lion3さんのクチコミ(5ページ)全6,450件

サンマルコ広場から北へと歩いてすぐの場所にあります。サンマルコ広場からも便利な場所で多くの人が歩いていますが、少し暗い感じの細い道にあるので、店を見た時にここあると思いました。マックマーラはイタリアの女性ファッションブランドです。時期的には冬のコートなどの最終の時期であったようです。

予定のコースが利用できなくなり、時間があったのでゴンドラに乗ってみました。料金は一定ということになっていますが、新型肺炎の影響で利用者が減っているためか、ディスカウントされてきました。おそらく３割引きくらいの料金でした。３０分ほど運河の水面の近くをゆらゆらすのもよかったです。

ベネチア、べネト州の人口に比べると大きな空港で、やはり世界的な観光地というのもあるのでしょう。空港ターミナルは新しくモダンな感じを受けます。動線もわかりやすく迷うこともないと思われます。制限区域内にはショップやカフェ、レストランなどもそろっているので、時間を過ごすのも特に問題ないと思われます。

ミュンヘン行きの便を利用するために、朝の８時台にラウンジを利用しました。時間的なものか空いていて利用者は数名でした。一面は窓で滑走路が見えました。利用者に比べて圧倒的に広く、開放感がありました。食べ物はパン、スナック、フルーツなどがありました。コーヒー（エスプレッソ、カプチーノなど）やワインなどのアルコール類はスタッフへの注文です。３０分ほどですが、落ち着いた時間を過ごせました。

コルゾ通りから時計塔の建物を潜り抜けて１００メートルほど歩いた場所に古代ローマ時代の城門があります。普段地元人たちが歩いている通りにアーチはあります。アーチは思いのほか小振りではあります。訪れた時は修復工事中で、工事用の幕がかけられていました。アーチのある場所の左側には古代ローマ時代の住居跡の遺跡が残されていました。リエカの街の歴史がわかる場所です。

トリエステ市街地にあるカナルグランでの突き当りにある教会です。箱型の建物ですが、上部には３つのドームをもちビザンチン様式の建物です。この教会はセルビア正教会の教会ということで、トリエステが正教会の教徒が多いセルビアなどの旧ユーゴスラビアの国が近い国境の町ということを感じさせてくれます。

時計塔はリエカのメインストリートのちょうどなかほどにあります。黄色いクリーム色の塔で、上部には時計盤、下の１階部分は通り抜けができるようになっています。中央部にはハプスブルク家の紋章である双頭の鷲のマークがあります。リエカの歴史が感じられる場所です。いい目印になっています。

コルゾ通りはリエカのメインストリートで海岸線と並行に走っています。通り長さは５００メートルほどで、歩行者専用の通りになっています。リエカの観光スポットはこの通りの周囲に集まっているので、幾度もこの通りを歩くことになります。また通りの中ほどにはランドマークであるハプスブルク家の時代に建てられた時計塔があります。リエカのカーニバルはここコルゾ通りで行われます。

イヴァナ・コルボラ広場はコルゾ通りの東の端にある広場です。広場には噴水もあります。広場から東側のすぐ目の前はリエカ川の運河になっています。また南側はリエカ市内や近郊へのバス発着場になっています。広場の周りは開けた場所なので、ここからは丘の上にあるトルサット城などがよく見渡せる場所です。

リエカのカーニバルはヨーロッパの３大カーニバルと呼ばれ、カーニバル中に１００万人ほどの観光客が集まります。カーニバルは寒い冬が終わる春を告げるお祭りです。カーニバルはリエカの中心部のコルゾ通りでおこなわれ、５０以上のグループが仮装して踊りなどのパフォーマンスをしてパレードを盛り上げます。パレードの仮装している人も楽しそうですし、見ている観客も同じように楽します。パレード参加者は子供から高齢者までの幅広い年齢の人たちです。地元のごく普通の人たちが参加して楽しんでいます。

サンマルコ広場に面してある政庁舎の建物の１階に商店のアーケード街があります。ポルティコ（柱廊）になっていて、雨などの天気が悪い日でも歩きやすいです。アーケード内には雑貨、ファッション、ジュエリー、時計などの店があります。それぞれは小さな店ですが、いろいろの種類の店があるので、探している店があれば便利で役立ちます。

リアルト橋の近くにディズニーの店があります。路面店で店はそれほど大きくありません。ベネチアになぜディズニーがあるのかとも思うのですが、世界的な人気なので、イタリア人も多く来ているのでしょうか。店内にはベネチアに関するグッズもあり、お土産にもなります。

ロヴイ二港からロヴイ二の旧市街のなかへと入る道です。入ってすぐに急な坂道、階段があり、旧市街の中心へと道は続いています。狭い道で、両側に家が迫っている道なので、景色は期待できません。ただ前を見て歩いて行くだけです。地元の人の使う道で、生活感を感じる道です。

ロヴイ二の旧市街のなかほどから聖エウフェミヤ教会へと続く道です。狭い坂道の石畳の道で、通りの両側には石壁の家が続いてます。オフシーズンなので歩いている人も少なく、たまにすれ違うと、そろそろ聖エウフェミア教会と感じます。家が並んでいるので、景色は期待できません。

サンマルコ広場から西へと数分歩いた場所にモンクレールの店はあります。ヨーロッパの高級ブランドの店がそろう、俗に言うブランショップ街のなかに店はあります。モンクレールは高級ダウンやコートの店ですが、すでに冬が終わりになっているので、売れ筋のシーズンは終わりかけているようです。店内に入っても少し時季外れの気がしますした。

サンマルコ広場から北へと１、２分歩いた場所にグッチの店はありました。比較的大きな路面店で、そろそろ服などはシーズンチェンジの時期のようでした。ちょうど宿泊したホテルがグッチの店のすぐ近くであったので、毎日朝夕の２回以上は前を通りました。新型肺炎で話題になっているのもあり、店のスタッフがマスクをしているのを見ました。レアのような気がします。

サンマルコ広場から北へと歩いてすぐの水路に沿うようにハードロックカフェの店はありました。夜に出かけたので、店はガラス張りのような店であったので、店内の光で明るく見えました。併設されているグッズショップでバッジやシャツをお土産に買いました。夜といっても９時過ぎでしたが、バーの方は半分ほど埋まっていました。

サンマルコ広場から聖パオロ教会へと行く途中にバーガーキングの店がありました。世界遺産の街なので、看板は１個小さなものがあるだけで、店がバーガー屋というのがわからないくらい地味でした。店内には１０人以上が利用できる座って食事できる場所（イス、テーブルがあり）もありました。バーガーはいつもと同じようにおいしいです。

トリエステの中心部のウニタ・デイタリア広場からすぐの場所にある劇場です。イタリアの代表的な作曲家のヴェルデイの名を冠せられた劇場で、ヴェルデイのオペラの初演も行われています。建物はギリシア神殿の列柱があるネオクラシック様式にバロック様式が加味された建物です。中間部の薄桃色がきれいで建物を華やかにしています。

ウニタ・デイタリア広場からサン・ジェスト城などがある丘へと歩いて行く途中にローマ野外劇場はあります。サン・ジェスト城の丘のふもとにあり、山の斜面を利用したもので、劇場の階段席などは山の斜面の利用です。道を歩いていて、簡単に全景が見られます。何気に歩いていて、このような２０００年前の遺跡を無料で簡単にみられるのは、さすがイタリアという感じです。