mmm23さんのクチコミ(96ページ)全13,018件

イスタンブールのアジア側の街、カドキョイを散策しているときに見つけた広場です。周りは若者で賑やかなショッピング通りが続いています。そんなに大きな広場ではありませんが、真ん中に牛の像があって、その周りに人がたくさんいました。待ち合わせの場所だろうと思います。

トラム のギュルハーネ駅から歩いて国立考古学博物館の方へ向かって行くと、トプカプ宮殿の城壁にとても美しいパビリオンがくっついていました。スルタン直属のイエニチェリ軍団を閲兵する建物だそうです。オスマン帝国のスルタンの権力の凄さを感じました。

ブルーモスクの前の停留所からトラムに乗ってグランドバザールへ行きました。停留所を降りると、コンスタンティヌスの円柱が建っている広場があります。みんなグランドバザールの方へ行ってしまいますが、そばに建っているこのAtik Ali Pasha Mosqueもなかなか美しいモスクです。すぐそばのヌールオスマニィエ・ジャーミーの迫力には敵いませんですが、これぐらいの大きさのモスクの方が親しみが湧きます。

ブルーモスクの前の停留所からトラムに乗ってグランドバザールへ行く途中で、美しい建物が見えたので、トラムを降りてみに行きました。トルコ歴代のスルタンのお墓がある霊廟です。なるほどそれでこんなに美しい建物なんだと納得しました。中に入ると中庭の様になっていました。

スレイマニエ・モスクを訪れた後に、地下鉄のVezneciler駅に向かって坂を下っていく途中の右側にありました。ちょっと赤みがかかった色をしていたので目立っていました。もともとビザンツ教会だったものをモスクにした様で、それでこんな変わったモスクの形をしているのだと後でわかりました。

イスタンブールのアジア側の街、カドキョイにあった韓国料理のお店です。トルコ料理も良いですが、流石に続くと飽きたので、ランチで韓国料理を食べることにしました。牛の像で有名なカドキョイ広場の近くにありました。まだトルコでは韓国料理は馴染みが少ない様で、そんなに客は入っていませんでした。無難なビビンバを注文したら、味はまずまずでした。

ユスキュダルの海辺を西の方向に進んでいくと、とても美しいモスクがありました。ここまで海の近くに建っているモスクは珍しいのではないでしょうか。中庭には図書館の様な建物もあり、変わったモスクだと思いました。そんなには大きくはないですが、ユスキュダルの海辺を散歩しながら立ち寄るには良い場所です。

ユスキュダルからカドキョイ へバスで移動し、そこから今は廃駅となってしまいましたが、有名なハイダルパシャ駅に歩いて行く途中で見つけたモスクです。観光客はいませんでした。意外と立派なモスクでハイダルパシャ駅が現役だったころには賑わっていたのだろうと思います。

トプカプ宮殿の近くにある国立考古学博物館へ行くために、ここからトラムに乗りました。ガラタ橋の新市街側です。トラム の路線で言うとTー1線の停留所です。交通の要所部だけあって、かなり乗り降りするお客が多いです。当然イスタンブルカードの自動販売機もあります。停留所の周りはかなり賑わっています。

タクシム 広場の近くのとても賑やかなイスティクラール通りを歩いていたら、ノスタルジック トラムヴァイがやってきました。土曜日で大混雑しているイスティクラール通りなので、ちょっと危ない感じでした。移動手段と言うよりも完全に観光客向けのアクティビティという感じです。車両もノスタルジーあふれるものを使っています。

ブルーモスクやアヤソフィアなどが固まっている場所の最寄りのトラム停留所のスルタンアメフトで降りるとこのFiruz Aga Mosqueがありました。観光客はみんなアヤソフィアなどの方へ向かってこのモスクを素通りしていますが、そこそこ立派なモスクで、立ち寄って見る価値はあると思います。

ユスキュダルからカドキョイ へバスで移動し、カドキョイ の魚市場に行ってみました。魚市場と言っても細い路地に魚屋がたくさん集まっている場所ですが、その路地の入り口にあるモスクです。路地の入り口から見るとそんなに大きなモスクには見えませんでしたが、中に入ると大きなモスクでした。

バスでユスキュダルからカドキョイに移動しました。ユスキュダルに比べるとカドキョイの方が都会的な感じがしましたが、それでもヨーロッパ側に比べるとのんびりした感じです。ハイダルパシャ駅ぐらいしか見所はありませんが、魚市場などトルコの庶民の生活を感じられる場所もあります。

トプカプ宮殿の近くにある国立考古学博物館へ行くためにギュルハーネ駅でトラムを降りて、大通りから中に入ると、トプカプ宮殿や国立考古学博物館に行く坂道とこのギュルハネ公園へ入る２つの選択肢がありました。せっかくなので、少しギュルハネ公園の中に入ってみました。かなり大きな公園で。清々しい気分になることができました。

何度かイスタンブールに来たことありましたが、スュレイマニエ ジャーミィは今回が初めての訪問です。グランドバザールから歩いて行きました。名前の通り、オスマン帝国の最盛期のスュレイマン大帝によって作られたモスクで、とても美しい姿をしています。ボスフォラス海峡の対岸からも、その立派な姿が見れました。丘の上にあるので少し行きにくいですが、行く価値はあります。モスクの中も立派でした。

イズミールのプロフィットロールというお菓子で有名なお店です。人通りがすごいイスティクラル通りから脇道に入って坂を下って行くと右側にあります。シュークリームを潰したものにタイ領のチョコレートが掛かっています。見た目にはお腹にたまる感じがしましたが、チョコレートHA甘くなく、ペロリTO食べることができました。

グランドバザールへ行くためにトラムをこの駅で降りました。広場の様になっていて、そこにコンスタンティヌスの円柱とも呼ばれるこのチェンベルリタシュが建っていました。コンスタンティノープルを都にした記念に建てたものの様です。歴史的には貴重なんでしょうが、そんなに興味深いものではありませんでした。

ヌールオスマニィエ・ジャーミーがある門からグランドバザールに入ってそのまま直進して、グランドバザールを出ました。外に出て見るとバイェズィドジャーミイがありました。修理中なのか、周りがごちゃごちゃして、入口を探してモスクの周りを歩くと、イスタンブール大学の前が広場になっていました。イスタンブール大学の門は立派でしたが、それ以外は特に見るものはありませんでした。

どうしてもマルマライに乗ってみたかったので、イエニカプまで地下鉄で移動し、そこでマルマライに乗り換えてユスキュダルまで移動しました。到着したのが、このユスキュダル駅です。ボスポラス海峡の下を潜り終えた駅です。地上に出てみると海がすぐそばで、ヨーロッパ側と違ってゆったりとした感じが漂っていました。

カッパドキアの名所を巡るレッドツアーの最後に連れて行かれた場所です。カッパドキアではたくさんの岩を見ましたが、このウチヒサルはとても大きな岩で、お城というにふさわしい風格がありました。頂上に人がいたので登れるんだと思いますが、そこまではしませんでした。遠くからでも立派な姿を満喫できました。