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ヴィリニュスの旧市街の入口の夜明けの門をくぐると右手に聖テレサ教会、その先にピンクの聖霊教会、その先に聖三位一体教会と夜明けの門通りを北上して行きました。次は市庁舎がある広場に出るはずでしたが、その前にこのリトアニア 国立フィルハーモニーの建物を見つけました。かなり立派な建物です。交響楽団にこんな立派な建物とは文化の高さを感じました。

ビリニュスの大聖堂の周りの広場です。とても広々とした広場で白亜の大聖堂がとても立派に見えます。多くの観光客で賑わっていましたが、広々としているのでザワザワした感じがありません。ゲディミナス大公の記念碑 などもあります。

ナポレオンも愛した聖アンナ教会へ訪れた後近くを散策するとこのヴィルネ川がありました。この向こう側がウジュピス共和国となずけられた一帯のようです。ベルナンディン庭園へ向かって川沿いを散歩しましたが、気持ちよく歩く事が出来ました。

ヴィリニュスの旧市街の入口の夜明けの門から市庁舎までが夜明けの門通り、市庁舎からヴィリニュス大学へ向かう北側の通りがこのディジョイ通りです。ある意味、この２つの通りは続いているのですが、かなり性格が異なります。夜明けの門通りの方は多くの教会があr、どこか宗教的ですが、このディジョイ通りはお店が多く観光客向けの匂いがする通りです。

ヴィリニュスの旧市街の北側を流れています。普通にヴィリニュスの旧市街を観光していると通りませんが、内部の漆喰が美しい聖ペテロ&パウロ教会へ行くにはこの川沿いの道を通ります。結構大きな川です。ケディミナスの塔から見ると、このネリス川沿いに発展したヴィリニュスの様子がわかります。

ビリニュスの大聖堂から丘の上にゲディミナス城が見えました。小高い丘の上にあるので、登るかどうか迷いましたが、ちょっと近ずいてみるとリフトがあったので、それを利用して登ることにしました。片道１ゆーろです。丘の上には塔とちょっとした建物があるぐらいですが、ビリニュスの市街を一望できて景色は抜群に良かったです。

ビリニュス観光で宿泊したノボテル ビリニュス ホテルの目の前のゲディミノ大通りを進んでいくと、まずはこの鐘楼が見えてきました。真っ白な鐘楼で遠くからでもその美しい姿に感激しました、こんな美しい鐘楼は初めてです。お金を払えば登れるようですが、それはやめました。近くの地面にはThe Stebuklasというバルト３国がソ連から独立するきっかけとなった人間の鎖の出発点のタイルもあります。

ビリニュス大学の中にある教会です。旧市街からは教会の後ろ側が見ることができますが、教会に入るためにはビリニュス大学の敷地に入らなければならないので、１.５ユーロ支払う必要あります。教会の中に入ってみるとキリスト音楽が流れていて、厳粛な気持ちになりました。アンナ教会など外観がすごい教会がたくさんありましたが、教会内部はここが一番気に入りました。

ビリニュスの旧市街にある聖アンナ 教会です。旧市街の細い路地を歩いて行くとこの聖アンナ 教会がありました。レンガ色が鮮やかなゴシック様式のゴツゴツした感じで、ものすごい存在感がありました。ナポレオンがパリに持って帰りたいと言ったのも頷けます。教会の中に入って見ると、一転シックな感じでその落差に驚いてしまいました。

聖ペテロ & パウロ教会からバスに乗って２０分ほど、ヴィリニュスの旧市街の入口のこの夜明けの門から市庁舎、大聖堂というルートで回ることにしました。夜明けの門をくぐると市庁舎に辿り着く前に、次から次へと教会が現れて驚いてしまいました。ヴィリニュスの旧市街は他のバルト３国に比べて旧市街感が少ないですが、この通りが一番それを感じられました。

最初は行く気が無かったのですが、ビリニュス観光で時間が余ったのでいってみる事にしました。宿泊していたノボテルホテルからは、ケディミノ大通りを大聖堂とは反対側に歩いて１５分ぐらいでした。道の反対側にはルキシキュウ広場という公園があります。正面の入口を入るとKGB博物館の入口は左へいって左（裏側）だと教えられました。行ってみると月曜日は休館日という事で中に入れませんでした。せっかく行ったのに残念です。

大聖堂からピリエス通りへ向かい、ピリエス大学の少し手前を左に曲がると、アンナ教会・ベルナルディン教会へ行くことができます。アンナ教会の少し手前にこの聖ミカエル (ミコロ)教会がありました。今は博物館になっているそうです。手前の道が工事中で、すぐ向こうにアンナ教会のすごい姿が見えるので、ほとんどの観光客は素通りしてました。外観は見事なものでした。

ビリニュスの旧市街の中にある大学です。ここの聖ヨハネ教会と図書館に行く目的で訪れました。構内に入るには入場料が必要ですが、１.５ユーロと安いです。図書館は工事中で入れませんでしたが、聖ヨハネ教会は音楽が流れていて、とても素敵な教会でした。

アンナ教会、ベルナルディン教会を訪れた後に、少し南下すると小さな広場があって、そこにこのアダム ミツキェヴィチの像がありました。ここに来るまでアダム ミツキェヴィチについて知りませんでしたが、後で調べるとポーランドの詩人だそうです。何かお祈りをしているようなポーズが印象的でした。

ヴィリニュスの旧市街の入口の夜明けの門をくぐると右手に聖テレサ教会がありました。その先にド派手なピンク色の教会らしき門がありました。門をくぐって中に入ると、その先に同じピンク色の教会がありました。教会の中に入ってみると、外観の派手さとは逆にロシア正教のまともな教会でした。

旧市街がからちょっと離れた場所にあるので歩いて行くのを諦めてバスで行くことにしました。ケディミノ大通りのバス停からネリス川沿いの道路を進みます。バス停と教会の間に大きなロータリーがあって、それを横断するのに一苦労しました。教会内部に入ってみると、漆喰の彫刻が見事でしばらく見とれてしまいました。

アンナ教会の奥にあります。アンナ教会と同じレンガでできていますし、隣接して建っているので最初はあんな教会の一部だと思ってしまいました。あんな教会の右側に入口があります。教会内は色っぽい感じでとても質素でシックな感じが気に入りました。

この丘の存在は事前に調べて知っていたのですが、ゲディミナス城のようにリフトで楽チンして登るインチキが効かず、自分で登らなければならないことを知って行くのを断念しました。ゲディミナス城の近くに登り口があるようですが、遠くから眺めて終わりました。上からの眺めは良いとのことですが、ゲディミナス城から眺めたおで十分です。

ヴィリニュスの旧市街の入口の夜明けの門をくぐるとすぐにこの聖テレサ教会がありました。この後、次から次へと教会がありますがその１つ目です。とてもシンプルな外観をしていました。教会の内部に入ると天井画が美しかったです。

バスで夜明けの門まで移動しました。ちょっと夜明けの門から離れたバス停に降り立ったので、歩いて５分以上かかりました。その途中で見つけた市場です。ここがお目当てではなかったのですが、変わった外観の建物なので入ってみました。果物などの生鮮品が新鮮な感じがしました。市場です。