mmm23さんのクチコミ(92ページ)全13,018件

ガーマ・ムハンマド・アリを見終わった後に。スルタン・ハッサン・モスク、ガーマ・ムハンマド・アリ、ズヴェーラ門を通って、アル・アズハル・モスクまで歩いてみました。とにかく歩きにくい。ものすごい喧騒と秩序がない中を歩くのは大変でしたが、肌でイスラム世界を体感できました。

マルキルギス駅を降りると目の前の聖ジョージ修道院の丸い建物が目立つので、そちらへいってしまいますが、このエル ムアラッカ教会は反対側にあるので、お過ごしてしまうかもしれません。門をくぐって中に入ると、キリスト教の世界が広がっています。かなり綺麗な装飾が施されていますが、西洋の教会とは趣が違って、中東の教会という感じで興味深かったです。

エジプト考古学博物館を訪れた後、地下鉄に乗ってオールドカイロへ行きました。エジプト考古学博物館を近くのSadat駅で切符を購入しましたが、まずはどこに行くのか聞かれました。行き先によって料金が違うようです。Sadat駅からマルキルギス駅までは２.５EGPだったので１５円ほどと激安です。車内はかなり混雑していました。

エジプト考古学博物館を訪れた後、地下鉄に乗ってオールドカイロへ行きました。地下鉄といってももう地上に出ていますが、マルキルギス駅を降りると目の前に聖ジョージ修道院の丸い建物が見えました。この辺りはイスラム以外の宗教の建物が固まっていて、独特の雰囲気があって素敵な場所でした。

カイロ観光でナイル川の中州のゲズィーラ島の中にあるノボテル カイロ エル ボルグ ホテルに宿泊しました。すぐそばにこのカイロタワーが建っていて、客室からその全景が見えました。ハスの形を象っているそうで、そんなに高いタワーでは有りませんが目立ちます。

ガーマ・ムハンマド・アリを見た後に立ち寄りました。ガーマ・ムハンマド・アリのすぐ近くです。敷地に入ると大砲や戦闘機などが屋外に展示されています。十時軍と戦ったシタデルという場所がらからか、こんなものを作ってのでしょう。暇があれば訪れてもいいかもしれません。

ガーマ・ムハンマド・アリを見た後に立ち寄りました。ガーマ・ムハンマド・アリのすぐ近くです。小学校の社会科見学のような感じでエジプトの小学生が大勢で見学に来ていました。そんなに面白い展示はありませんでしたが、時間があれば寄っても良いかなと思います。

カイロで１番のモスクのガーマ・ムハンマド・アリはシタデルの中にありました。シタデルの敷地に入るのに１４０EGPが必要でした。かなりの高台にあるので、下から登っていく感じになります。十字軍を打ち破ったというだけあって立派な城郭でした。敷地内には軍事博物館もありました。

今回のエジプト観光の中でギザのピラミッドと並んで、このエジプト考古学博物館が２つの目玉でした。カイロで宿泊したのがナイル川の中州のゲズィーラ島の中にあるノボテル カイロ エル ボルグ ホテルだったので歩いて行きました。事前の調べではクレジットカードが使えるはずだったのですが、現金だけしか使えず、敷地内のATMも壊れていたので、また外に出て近くのホテル内のATMで現金を下ろしてから再入場と無駄な時間を使ってしまいました。ですが中の展示物には圧倒されました。ツタンカーメンのマスクは撮影禁止でしたが、逆に記憶に残りました。

敷地内の入場とクフ王の内部と太陽の船博物館のセット券（５００EGP）を購入して行きました。クフ王、カフラー王のピラミッドと回って、クフ王のピラミッドの裏側にありました。中に入ると布でできた靴カバーが渡されます。２階に太陽の船が復元された形で展示してあり、迫力ありました。この建物は日本の援助でできたものだと書いてありました。

ギザのピラミッドの敷地に入るチケット売り場から中に入ると、目の前がこのクフ王のピラミッドがあります。クフ王のピラミッドはギザのピラミッドのなかで最大で、１番の見どころだと思いますが、それが最初に現れます。ピラミッドの内部に入りましたが、長くて狭い坑道を苦労してたどり着いた先は、小さな部屋があるだけでした。行くべきかどうかは評価が分かれると思います。

ギザのピラミッドの２つ目のピラミッドです。入口から見るとクフ王のピラミッドの右側に建っています。クフ王との都外は、頂上部分に石灰岩の化粧石が残っているところです。この化粧岩が下まで有った時のピラミッドはどんなに美しかったのでしょう。

カフラー王のピラミッドを見た後に太陽の船博物館へ行く途中にありました。クフ王のピラミッドの裏側に小さなピラミッドがいくつか並んでいるうちのもっとも大きいもので、クフ王の王妃のピラミッドだそうです。後で知りましたが、中にも入れるそうです。

ギザの３大ピラミッドの中でもっとも小さなギザのピラミッドで、かつ一番遠くにあるのでどうしょうか迷いましたが、途中まで行って眺めるだけで終わりにしました。クフ王、カフラー王そしてこのメンカウラー王と後世になるほどピラミッドが小さくなったようです。確かにクフ王のような大ピラミッドを作っていたら国は滅びるでしょう。

念願のギザのピラミッドにとうとう行くことができました。近くにホテルを取ったので、朝歩いて行きましたが、道路を渡るのが大変でした。クフ王のピラミッドの内部と太陽の船博物館にも行けるセット券を購入しましたが、事前の調べよりも値上がりしていて５００EGPでした。スフィンクスを含めて感動しました。

クフ王、カフラー王、太陽の船博物館と回って、坂を下っていくと、スフィンクスの後頭部が見えてきました。位置的にはカフラー王のピラミッドを守る形で置かれています。クフ王のピラミッドなどを見た後だったので小さく感じてしまいましたが、迫力はあります。途中の撮影ポイントでは観光客でいっぱいでした。

事前の調べでは、この太っちょマルガレータが一番面白そうだったので、旧市街の南側の入口のヴィル門から一気に北門のスール ランナ門まで来ました。門の先に太っちょマルガレータがあるはずですが、何もないので振り返ってみると、スール ランナ門と一体化した太っちょマルガレータがありました。期待ほどのものでなく。少々がっかりしました。

ホテルからリガ行きの長距離バスのLUX EXPRESSが出発するバスセンターまで市内バスに乗りました。歩けば２０分ほど、バス停２個分でしたので歩けない距離ではなかったのですが、雨が降っていたのでバスに乗ってしまいました。バスとしてはごく普通です。チケットはトラムと同じ２ユーロ、運転手から購入しました。

タリン の旧市街の入口のヴィル門をくぐったら、すぐに右側へ曲がるとセーターの壁があり、そのまま進むと北の端にふとっちょマルガレータがあるので、このコースを選びました。ヴィル門をくぐって右側へ曲がった通りが通りで、しばらく行くと旗のような目印があり、そこを左に曲がるとこの聖カタリーナ通りです。石壁に挟まれた狭い路地ですが、ところどころに石で作られたアーチが架かっています。変わった感じの通りです。

エストニアの首都タリン の旧市街の南側の入口のヴィル門から旧市街に入り、すぐに右に曲がり太っちょマルガレータまで歩いて行く途中で見つけた建物です。黄色の外観がちょっと目立ちます。タリンの歴史を展示している博物館で、特に面白くありませんでしたが、歴史の好きな方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。