mmm23さんのクチコミ(76ページ)全13,018件

由布院駅から金鱗湖へ向かう道で由布院観光のメインストリートです。年末に湯布院を訪れたのですが、この湯の坪街道は観光客でごった返していました。日本人だけでなく、韓国人をはじめとしたアジア系の観光客がとても多かったです。由布院のコロッケやジェラートなどを食べながら歩くと楽しいです。

湯布院のシンボルで、由布院駅からこの金鱗湖まで、人混みの多い湯の坪街道を歩いてくるというのが由布院の観光のモデルコースだと思います。その意味でこの金鱗湖は観光の終点になると思います。湖という名前になっていますが、大きさからすると池だと思います。ただ、湖底から温泉が沸いているというのが珍しいです。

由布院の観光の中心の金鱗湖のほとりにある神社です。もっと大きな神社だと想像していましたが、実際に行ってみると意外と小さなものでした。地元の方の信仰を集める地元密着型の神社なのだと思いました。湯の坪街道は金鱗湖の反対側になります。

金鱗湖から歩いて１０分ぐらいかかるので観光客は誰もいませんでした。鐘が吊り下げられた山門をくぐると、銅板葺き屋根の本堂がありました。全体的に侘び寂びを感じる作りでとても良かったです。観光客も少ないのも逆にこのお寺の良さを味わうには良かったです。

宿泊していたホテル（ゆふいんホテル秀峰館）のそばにありました。ホテルから佛山寺に向かって歩いている途中にレンガ作りの教会のような建物がありました。ヨーロッパのアンティークステンドグラスを展示している博物館ですが、入場料は１１００円と高いです。

由布院のどこからでも見える山で、東峰と西峰の２つの頂があるとても珍しい形をしています。湯布院に来るまで知らなかったのですが、この由布岳は活火山なのだそうです。なので由布院の温泉が豊かに湧くのだと納得しました。由布院から別府にバスで移動中に由布岳の近くを通りましたが、岩肌に草が生えていただけだったので、噴火して長く時間が経っていないのだと想像しました。

ＪＲ由布院駅から湯布院交差点へ延びる大通りで、その先は有名な湯の坪街道が続いています。湯の坪街道ほど混雑していませんが、飲食店やカフェ、土産屋が並んでいます。真ん中の道路が車が通る太い道なので、湯の坪街道のようなごった返した感じではありません。途中、宇奈岐日女神社の一の鳥居がありますが、宇奈岐日女神社はかなり先にあります。

由布院駅を正面に見て左側にあるガラス張りのおしゃれな建物です。観光辻馬車の予約、レンタサイクル受付などもこの観光案内所でやっているようですが、観光辻馬車は朝一番に行っても満車という人気ぶりでした。建物の中は木がふんだんに使われていて、明るい雰囲気のとても居心地の良い観光案内所だと感心しました。

博多のバスセンターから約２時間で到着しました。この由布院のバスセンターは小さいと聞いていましたが、想像以上の小ささでした。バスセンターの建物の前にはバスが１台しか停車できず、そこに言葉がわからない外国人観光客がたくさんだったので、ものすごい混雑でした。場所は駅前の良い場所にあります。

福岡と由布院を結ぶ高速バスです。博多駅のバスセンターから乗りましたが、途中福岡空港にも立ち寄って乗客を拾っていました。無料WIFI　とトイレもついていて、長時間の乗車も安心です。博多市内の渋滞で湯布院の到着が少し遅れましたが、２時間ちょっとで湯布院に到着しました。

ブルサライのŞehreküstü駅で降りてウルジャーミィ（ウルモスク）へ向かって歩いているときに見つけたモスクです。元は15世紀に建てられたそうですが、20世紀に建て直されたそうです。モスクの前は広場になっていてモスクと同じ名前のシェレクシュシュ広場となっています。そんなに大きなモスクではありませんが、とても美しいモスクだと感じました。

トルコのイズミール郊外のリゾート地のチェシュメからフェリーに乗ってキオス島へ行きました。フェリーで１時間半と近いですが、海はかなり波が荒いです。距離は短いですが、トルコからギリシャ入国になるので入国審査があります。ここの入国審査の処理速度が遅いので、入国まで１時間以上かかりました。フェリーポートから街の中心まで歩けないこともないですが、かなり時間がかかりました。

岩窟墓、オスマン帝国の皇子の教育の場として有名なアマスヤに行きました。小さな街ですが見どころがたくさんありました。このMiniature Museum of AmasyaはBeyazıt Ⅱ Külliyesiの敷地内にありました。文字通り、アマスヤの街のミニュチュアがあり、複雑なアマスヤの街の様子を理解することができました。

イズミールとデニズリの間のサリヒリにある遺跡です。サリヒリは古代リュディアの首都だったところですが、今は単なる地方の街という感じです。入場料は２５リラです。幹線道路からかなり中に入ったところに忽然とこの遺跡が現れます。想像以上に立派な遺跡でした。 

サリフリのサルディス遺跡に行くためにイズミールのバスターミナルからバスに乗って行きました。調べてみると近くにクルシュンル（Kursunlu kaplicalari)温泉という温泉もあるようなので、そこにも行く計画をしました。サリフリのバスターミナルからミニバスを探しましたが、サルディス遺跡行きもクルシュンル温泉息もなく、仕方なくサルディス遺跡へはタクシーで行きました。サリフリを散策するには自家用車が必要ですね。

サゾヴァ公園の中にあるシンデレラ城によく似た感じのお城です。色使いなんかはシンデレラ城に似ていますが、さすがイスラム教の国だけあってどこかイスラム的です。サゾヴァ公園のちょうど真ん中あたりに建っています。Masal şatosuはおとぎ話の城という意味だそうです。

マニサ県の県都マニサのバスターミナルです。イズミールのバスターミナルからバスでサリフリに行く時に立ち寄りました。地図上ではマニサを経由せずに直接サリフリに行くのが近道のはずですが、このルートになりました。バスターミナルとしては地方都市のよくある感じでした。マニサはオスマン帝国時代に皇太子の教育の場として有名な場所です。

ロマンティックな中世の趣が溢れるニュルンベルクを訪れました。ニュルンベルクの城壁内に職人広場というレストランや土産物屋が集まった場所があり、そこで木組み家の素敵な建物のレストランがありました。ニュルンベルクはニュルンベルクソーセージという有名なソーセージがあり、多くの方が食べていました。

マイ ツァイルやギャレリア カウフホーフがある近代的な商業施設があるハウプトヴァッへから屋内市場を経由してレーマー広場へと続く通りです。途中には通りと同じ名前がついているリープフラウエンベルク協会があります。この協会の前にある噴水は面白かったです。街歩きしている最中に何気なく通った通りです。

エリーゼンブルネンという温泉の飲泉場の後ろの広場です。アーヘン大聖堂の近くにあります。真ん中にかつて温泉が沸いていた遺跡のような場所があります。芝生の広場なので市民が憩いでいます。エリーゼンブルネンの流れている温泉を触ってみましたが。結構暖かかったです。