mmm23さんのクチコミ(75ページ)全13,018件

ニュルンベルグの中央駅近くのホテルからケーニッヒ通りを歩いてニュルンベルク城へ向かいました。ベーグニッツ川にかかるムゼウム橋の近くに旧救済院だったハイリヒ ガイスト シュピタールがあります。今はレストランになっています。ニュルンベルグの紹介でよくこの建物の写真が使われるぐらい有名な建物です。

湯布院の観光の中心地の金鱗湖から湯の坪街道を通って由布院駅の方に向かって行きました。湯の坪街道はアジア人の観光客でごった返していましたが、この湯布院町中央児童公園辺りまで来ると人混みもかなり空いてきました。湯の坪街道の終点（始点）近く、Aコープのスーパーの向かいです。公園というよりも広場という感じで、地元の子供と親御さんが遊んでいました。

湯布院の観光の中心地の金鱗湖から湯の坪街道へ移動する時に見つけた商業施設です。中庭を取り囲むように木造の建物が建っています。まだ新しい施設のようで、全部の場所に店舗が埋まっているわけではなさそうでした。かなりおしゃれな場所で、由布院という場所にふさわしいと思いました。

近江八幡旧市街の新町通りにありました。通りの反対側には旧西川家住宅がありました。旧西川家住宅は公開されていて中に入ることができましたが、この西川庄六邸は県指定文化財ですが中に入ることはできず、外から外観だけ見て終わりです。西川庄六は西川利右衛門家の分家だそうです。近江八幡には西川姓の豪商が複数いたようです。

安土駅から歩いて行きました。田んぼの中を３０分ぐらいかかりました。安土城天主信長の館、安土城考古博物館などの施設が固まっている文芸の郷の中にありました。セミナリヨとはイエズス会によって日本に設置された司祭・修道士育成のための神学校のことだそうです。これはクラシック専用のコンサートホールとして使われているようです。建物が神学校風です。

旧市街の街並みの中の近江八幡市 郷土資料館の近くにあった建物です。小さな小屋のような建物で、中に入ってみると、近江八幡の火まつりの一つである左義長まつりに関しての展示がされていました。左義長まつりの山車が展示してあったので、意外と迫力がありました。

八幡山の上にある瑞龍寺へ行くためにロープウェーに乗りました。ロープウェーを降りるとすぐに展望台への分かれ道がありましたが、まずは瑞龍寺へ行きました。その後、ロープウェー乗り場に戻る途中でここに立ち寄りました。八幡山ロープウェー展望資料館という名前ですが、展望台の方が相応しい気がします。２階が展望台で１階がロープウェー乗り場への通路です。

博多から高速バスに乗って２時間で湯布院に到着しました。活火山の由布岳の温泉だけあって、豊かな湯量で知られる温泉地です。韓国人をはじめとしたアジア系の観光客でごった返していました。観光の中心から外れたゆふいんホテル秀峰館というホテルに宿泊しましたが、４階の展望風呂から由布岳を眺めながら入った温泉は格別でした。

安土駅から歩いて行きました。田んぼの中を３０分ぐらいかかりました。安土城天主信長の館、文芸セミナリヨ、安土城考古博物館などの施設が固まっている場所です。安土という街の大きさに比べるとかなり立派な施設で、さすが安土城があった場所だけのことはあるなと感心しました。

安土城天主信長の館で安土城の最上階2階を再現したものを見た後に安土城考古博物館へ行こうとしたら、この旧柳原学校校舎を見つけました。明治時代の初期に小学校校舎として建てられたそうですが、洋館の建物で、田舎に似付かわしくない立派なものです。３階建てで、３階部分は鼓楼となっていて素敵です。

安土城考古博物館の周りの敷地に歴史的な建築物が点在しています。滋賀県のあちこちから移設された建物だそうです。旧安土巡査駐在所、旧柳原学校校舎、旧宮地家住宅などがありますが、個人的には旧柳原学校校舎が一番木に切りました。

安土城天主信長の館、文芸セミナリヨなどがある文芸の郷の中にありました。滋賀県立の博物館で、公立の博物館にしては入場料が高いと感じました。博物館の名前に安土城とついていますが、安土城だけでなく琵琶湖周辺の遺跡などの展示もあります。建物の周りは近江風土記の丘といって、歴史的な建物が点在しています。

駅から歩いて行きました。田んぼの中を３０分ぐらいかかりました。文芸の郷や安土城考古博物館などが固まってある場所の中です。入場料は610円とかなり高額です。建物の中に安土城天主の５、６階部分を復元したものが展示されています。金色や赤色が主体の派手なものです。展示物はこれしかありません。

安土駅の南口の安土城郭資料館で1/20の安土城をみた後に行きました。安土城郭資料館からだとほぼ真っ直ぐに住宅街を南下して行くとありました。ヴォーリズ氏が設計した木造住宅です。外観は洋風の雰囲気ですが、家の中に入ると和式でした。建物の前が駐車場なので、雰囲気がイマイチでした。

安土駅の南口を出てすぐの場所にありました。入館料は200円でした。安土城の1/20の模型があるとのことでかなり期待して行ったのですが、展示物は想像していたよりもかなり小さなものでした。真ん中で２つに割れているので、下から上への状態がよく理解することができました。

安土駅の北口を出てすぐの場所にありました。エスカレーターとエレベーターの出口の間にありました。安土城跡へ行く方法を尋ねたのですが、地図を使ってとても丁寧に教えていただきました。その他の信長由来の場所なども教えてもらい、安土観光の大変参考になりました。

JR安土駅の北口（観光案内所がある方の出口）を出るとロータリーがあり、その真ん中にこの織田信長公像がありました。　たぶん能を舞っている姿だと思います。織田信長というと「人間五十年、化天の内をくらぶれば．．」という敦盛が有名なので、それを舞っている姿なんだと思います。武将の像は騎馬像が多いですが、こんな能を舞う姿は信長だけだろうなと感心しました。

宿泊していたホテル（ゆふいんホテル秀峰館）から歩いて３分ほどの場所にあったので、夜でしたが行ってみました。ドイツの温泉施設を模して、水着を着て入る温泉プールがメインですが、普通の日本式の温泉もあります。温泉プールには貸水着込みで７３０円、温泉だけ入るならもっと安く入れるようです。温泉プールは水深８０cmほどで、大きさもそんなに大きくありません。ここは水着を着ているので、男女混合です。日本式の温泉は水着を脱いで入るので、男湯と女湯が別になっています。

宿泊していたホテル（ゆふいんホテル秀峰館）から歩いて５分ほどの場所にあり、朝ホテルから歩いて行きました。由布院の観光の中心の湯の坪街道からかなり離れているので、あまり観光客は多くないと思います。別名で六所宮と呼ばれているそうです。境内には樹齢何百年かと思われる杉大木が何本も生えており、神々しい雰囲気でした。

由布院の湯の坪街道の途中にありました。とても目立つので、大混雑していた湯の坪街道を歩いていましたが、すぐにわかりました。思いっきり昭和の香りがして、昭和生まれとしてはとても懐かしく感じました。湯布院のような温泉街には昭和が似合いますね。