mmm23さんのクチコミ(79ページ)全13,018件

由布院観光で宿泊したホテルです。由布院駅から歩いて１５分ほどかかります。周りは田んぼだらけのような場所で、賑やかな場所からはかなり離れていますので、買い物や食事などは済ませてから行く方が良いと思います。温泉風呂は４階にあり、由布岳が目の前に見えて、景色はとても良かったです。

博多駅から歩いて１０分ぐらいでした。年末に博多に泊まるために安いホテルを探してこのホテルを見つけました。チェックインは１５時からで、早く着いたので荷物を預けたら５５０円取られました。部屋はシャワーだけでバスタブがありませんでした。部屋はシンプルです。近くの道路を走る車の音が聞こえてしまいます。安く宿泊したい人向けです。

旧西川家住宅などがある新町通にありました。旧西川家住宅は内部が公開されていましたが、この森五郎兵衛邸は非公開で中に入ることができず、外から眺めただけになり残念でした。説明書きを見ると、森五郎兵衛は煙草や麻布を扱っていた商人だそうです。一奉公人から豪商になった勤勉な方だったそうです。

観光案内所になっている洋館の白雲館の目の前の道路の向こうに日牟禮八幡宮の鳥居があります。その鳥居を潜ると八幡堀に架かるこの白雲橋があります。この白雲橋のたもとから八幡堀の遊歩道に降りて行くこともできます。このあたりが近江八幡の八幡堀の最も見栄えのする場所だと思います。

白雲館の前のバスが通る道沿いにありました。併設していたお店（西川の近江八幡店）によって、ここが寝具の「ふとんの西川」の創業者の自宅だということがわかりました。学生時代に「ふとんの西川」でアルバイトをしていたことがあったので、妙に親近感を感じてしまいました。「ふとんの西川」の発祥が近江八幡というのを今回初めて知りました。

日牟禮八幡宮の奥に乗り場があります。八幡山の山頂まで約４分の旅程です。行きも帰りも、出発時間が１５分毎なのでとてもわかりやすいです。八幡山の山頂にはかつては豊臣秀次が建てた八幡山城がありましたが、今は石垣が残るだけです。今は秀次の生母で秀吉の姉の瑞龍院日秀尼が建てた瑞龍寺があります。近江八幡の街並みが一望できて、とても景色が良いです。

旧伴家住宅のすぐ近くに立っていた石碑です。江戸時代に朝鮮通信使がわざわざここを通って行ったそうです。八幡堀めぐりの船頭さんの説明では、それだけ近江商人の力は大きかったのだそうです。今は石碑が残っているだけですが、近江商人の凄さを感じました。

新町通にあります。もともとは八幡警察署だった建物を資料館として使っている近江八幡市立資料館の奥にありました。なんで２つに分けているのか理解できませんでしたが、この近江八幡市立歴史民俗資料館の方は近江商人の邸宅で、生活用品（秤、天秤、台帳、筆記具など）が展示されていました。庶民の暮らしぶりがわかる良い資料館だと感じました。

白雲橋のところから八幡堀石畳に降りる場所があります。八幡堀めぐりの船頭さんの話だと「武士の家計簿」、「最後の忠臣蔵」などの映画やドラマが撮影されて、多くの映画ファン特に「るろうに剣心」のファンが聖地巡礼で訪れる場所だそうです。確かに映画撮影にぴったりの場所だと思いました。

近江八幡歴史民俗資料館の反対側に立派な旧家の建物があったので行ってみたら旧伴家住宅でした。伴家は近江商人で屋号を扇屋というそうです。近江商人の屋敷だけあってとても立派な建物で、のちに学校や図書館として使わたそうで驚きです。入館料は400円です。

JR近江八幡駅の北口の１階にあります。朝は９時から開くようです。すぐそばには八幡堀へ行くバス乗り場があるので、ここでいろいろな情報を仕込んでから八幡堀へ行くのが良いと思います。そんなに大きな観光案内所ではありませんでしたが、係のかたが丁寧に説明してくれます。

メンソレータムで有名な近江兄弟社資料館に行こうとしたら、道路の反対側に小さな広場があり、そこに少女が花束を外人さんに渡している像がありました。外人さんはヴォーリズさんだそうです。微笑んでいて、とても優しそうな人柄の人だったんだろうなと思いました。

関白秀次の生母で秀吉の姉の瑞龍院日秀尼が自害した息子秀次の菩提を弔うために京都に建てたお寺を、八幡山に移設したお寺です。皇室関係の人間が住職を務める門跡寺院です。八幡山ロープウェーを降りて、５分ほど山道を登っていくとありました。近江八幡の街並みが一望できて、とても景色が良いです。

メンソレータムで有名な近江兄弟社の本社ビルの１階が資料館になっています。私の子供の頃はよくメンソレータムのお世話になっていて、何かあると母親にメンタムを塗られていました。ここに来るまで創業者が外人さんのウィリアム・ヴォーリズさんだとは知りませんでした。

八幡堀の近くにありました。近江八幡に来るまで、ここが瓦の名産地だとは知りませんでしたが、この博物館で良い勉強になりました。特に鬼瓦が素晴らしかったです。八幡堀めぐりの船頭さんの話では、瓦は重量物なので八幡堀のような水運が発達している近江八幡は都合の良い場所なんだそうです。入場料３００円でしたが価値はありました。

新町通にあります。入館料が必要ですが、かわらミュージアムで共通入場券を買ってあったのでそれで入館しました。典型的な近江商家の建物で、店舗と居宅の部分があります。道に面した入口の大きさに比べると、建物は想像以上に大きかったです。居宅の部分は靴を脱いで畳の部屋に上がることができ、雰囲気を感じることができました。

新町通にあります。もともとは八幡警察署だった建物を今は資料館として使っています。入館料が必要ですが、かわらミュージアムで共通入場券を買ってあったのでそれで入館しました。これぐらいの内容で、市立の資料館ならば無料にしても良いのではないかと感じました。道の向かい側には旧伴庄右衛門宅があります。

日牟禮八幡宮の奥に乗り場がある八幡山ロープウェーで山頂へ向かいました。八幡山ロープウェーは約４分の乗車時間で到着します。そこから秀吉の姉の瑞龍院日秀尼が自害した息子秀次の菩提を弔うために建てた瑞龍寺に向かって坂を登っていくと、ところどころに石垣が残っていました。こんなところに築城するのは大変だったろうなと思いました。

近江八幡駅から北へ続くバスが走る通りの１本東側にある通りで、江戸時代の商家が残る街並みです。近江八幡市立資料館や旧西川庄六宅、森五郎兵衛宅、旧伴庄右衛門宅などがあります。この通りだけは何かタイムスリップしたような気がしました。

八幡堀の舟遊覧は手漕ぎとエンジンの２種類あるそうですが、手軽なエンジン船を選びました。日牟禮八幡宮近くのほりかふぇの裏に乗り場がありましたが、ここだけでなく何ヶ所かあるようです。予約してませんでしたが、待たずに乗ることができました。時間は３０分で、船頭さんの説明を聞きながらの八幡堀めぐりは楽しかったですが、お客の半分は外国人でした。