mmm23さんのクチコミ(599ページ)全13,018件

大垣公園の近くにあります。明治時代に伊勢神宮から分霊して鎮座させたのが始まりという比較的新しい神社です。太平洋戦争で消失してしまったのを再建しらのが現在の社殿だそうです。あまり手入れが行き届いている感じがしませんが、伊勢神宮由来だけあって、雰囲気はあります。

大垣駅の南口から南下し、水門川に突き当たったら、そのまま右折（西の方）し歩いて行くと有ります。ちょうど、水門川も左折し南下する場所です。もともと奈良時代は、大垣は奈良の東大寺の荘園だったようで、それが縁で奈良の八幡神社をこの地に勧進したのが始まりのようです。境内には自噴する泉があり、多くの人が水を汲んでいました。大垣の総鎮守だそうです。

松尾芭蕉の奥の細道が、ここ大垣が終点だったとは知りませんでした。それを記念して作られた施設です。駅から少し遠いですが、大垣城などを観光しながら、四季の道を結局歩いて行きました。入館するとすぐに、松尾芭蕉の奥の細道で辿った道を映像化したものをみましたが、３D化されていて、とても良かったです。

大垣出身の画家、守谷多々志の作品を集めた美術館です。大垣駅の南口の太い道路を南下して行くと１０分ほどで着きます。展示室は１階と２階にあり、そんなに広くありませんが、各階に美術院の方が座っていました。大きな美術館ではよく見る光景ですが、小さな美術館では珍しいです。作品は日本画で、水彩画で日本女性や風景を優しいタッチで描いています。

大垣駅南口からまっすぐ太い道の左側（東側）を南下していくと守谷多々志美術館の手前に綺麗に整備された泉があります。道から少し掘り下がった場所に、こんこんと湧き出る泉があります。街のど真ん中ですが、多くの人が大きなペットボトルを何個も持ち込み、水を汲んでいました。少し水を飲んでみましたが、滑らかで美味しい水です。

JR大垣駅の駅ビルです。１階には１００円ショップやミスタードーナツなどがあります。西美濃観光案内所もあります。２階にはファッション関係のお店とパン屋とマツモトキヨシが入っています。そんなに大きな駅ビルではありませんが、こちらの出口には養老鉄道や大垣の観光地が集まっているので、観光前に忘れ物などをちょっと買うには都合が良いです。

大垣駅の南口のバスターミナルの左側にあるお店です。大垣名物の水まんじゅうが有名なお店です。店構えもとても立派で、店内に入ると、いろいろな和菓子がところ狭しと並んでいます。店員さんの対応もとても丁寧で、気持ち良かったです。他のお客さんのみなさん、主にお使い物に購入されていました。

大垣駅から歩いて１０分ほど、大垣公園の中にあります。戦時中に消失してしまってようですが、再建されました。関ヶ原の戦いでは、西軍の本拠となり、ここから関ヶ原へ向かって行った歴史上、とても有名なお城です。そんなに大きな城ではありませんが、趣があります。この手のお城の中の展示物は、あまり大したものがない事が多いですが、この大垣城は充実しています。

横浜駅の西口、モアーズの横のたむき小路の入口近くにあるラーメン屋さんです。西口から外へ出た場合には一番近いラーメン屋ではないでしょうか。そのせいか、多くのお客が入ってきます。名前からして、北海道系のラーメンを想像しますが、あまり北海道の感じがしません。コーンがかなり多めに入っているのが、北海道かな。

横浜の西口に広がる広大な地下街です。ジョイナスや高島屋などの商業施設や相鉄・地下鉄などの鉄道にも繋がっており、多くの人が通行し、とても賑わっています。東口のポルテは飲食店が多いですが、ダイアモンド地下街は、飲食店だけでなく、ファッションや雑貨など様々な店舗が所狭しとあります。

横浜駅の東口からそごうの方向へ行く途中の地下街です。西口の地下街のダイアモンド地下街に比べると少し小さいですが、飲食店が豊富にあって便利です。羽田空港へのバス乗り場からの行き帰りなどに利用すると便利です。崎陽軒の本店もあります。

ラスカの５階のレストランフロアの中のお店です。電車に乗る前に夕食をとるために入店しました。天丼定食を注文しました。麺は蕎麦・うどんの温かい・冷たいの４種類の中から選択できます。温かい蕎麦を注文しました。麺自体は普通でしたが、そばつゆの方は、出汁が濃く取られていて、とても美味しかったです。

尾張一宮駅の駅ビル（iビル）の中にあり、改札を出てすぐの場所にあります。始まる時間が１０時ととても遅いです。観光案内所が１０時開始では、朝から観光する人間には役に立ちません。尾張一宮には、観光する場所が多くないので仕方ないかもしれませんが、観光に力を入れていない気がします。中の職員の方は、とても親切でしたが。

JR尾張一宮駅の改札を出てすぐ、直結しています。一宮の観光案内所や図書館や多目的ホールのような公共的な施設だけでなく、ASTY一宮のような商業施設もあって、単なるショップの集まりである駅ビルではありません。とても充実した駅ビルだと思います。

一宮の地名の元になっているように、尾張の国の一宮です。駅を降りて、本町商店街のアーケードを歩いて行くと、１０分弱で着きます。さすがに一宮だけあって、立派な神社です。その割にはあまり有名でもないですし、人手もそんなに多くありませんでしたが、良い神社だと思います。

岐阜公園の中の金華山ロープウェイの乗り口と織田信長の館跡の近くに銅像が建っています。板垣死すとも自由は死なず、という言葉を残した板垣退助の銅像です。全国を遊説中に岐阜で暴漢に襲われ、命を落としてしまったようです。あの有名な言葉は、その時の言葉です。

長良川の鵜飼について学べる施設で、まだ出来たばかりのように綺麗な建物です。季節外れの冬に訪問しましたが、２Fの大スクリーンで映像でいろいろな説明をしてくれます。鵜匠さんが宮内省の職員だと初めて知りました。建物の裏側はすぐ長良川です。外に出られます。外には海鵜が飼われている小屋があるので、直接見ることが出来ます。

岐阜公園の北側、第１駐車場のそばにある公園です。岐阜市と中国の杭州市の友好都市提携１０周年を記念して作られた公園です。中国風の門があり、中に入ると杭州の名所の西湖を模して作られた池が真ん中にあります。もろ中国風です。春には桜が咲いて、名所だそうです。

岐阜公園の近く、長良川のそばの鵜飼の船着場の近くに鎮座する神社です。過去の戦争で犠牲になった方々をお祀りしています。前に長良川、背景に金華山と抜群の立地の中に、神聖な神社があり、こころが引き締まる想いになります。

金華山に連なる上加納山の麓にある神社です。第１２代景行天皇の時代の創建というとても古い神社です。境内には織田信長が楽市楽座を始めたエノキの木があります。また奥の社殿の裏の方には、大昔に神人が駒に乗ってこの地に降ったあとの駒の爪石があります。