mmm23さんのクチコミ(572ページ)全13,018件

松江の小泉八雲の館と武家屋敷の間にある美術館です。山陰地方でたたら鉄を製造していた山林王として有名な田部家の個人コレクションを展示している美術館で、主に茶器などの茶道に関係したものを展示しています。中には不昧公の所持品などもあり、茶道関係者には堪らないと思います。あまり観光客もおらず、静かな雰囲気です。

上野恩賜公園へ遊びに行ったあと、遅いランチを食べるために入りました。JR上野駅の改札の中、駅ナカの定食屋さんです。入口はこのお店とたこ焼き屋の看板があり、中に入ってみると繋がっていて、面白い作りになっていました。黒酢の鳥から定食を注文。味も良く満足しました。

松江松平藩の初代藩主が生母をともらうために建てたお寺ですが、その後歴代の藩主がここにお墓を作っています。松江市内から少し離れていますが、ぐるっとレイクラインバスで行きました。歴代の藩主のお墓の前には、ひとつづつ豪華な門が建っています。

他に石見空港もあるようですが、島根に行くにはこの空港だと思います。JALとFDAしか就航していません。滑走路も１本しかなく、空港ラウンジもないような小さな空港です。出雲市駅からは空港リムジンバスで約３０分ほどと市街からは近いです。

出雲市駅から出雲大社や日御崎へ移動するのに、一畑の路線バスを利用しました。この路線は３０分に１本の間隔でバスが走っています。スイカやパスモなどのICカードは使えませんので、観光客は現金払いがほとんどですので、小銭の準備が必要です。１０００円札は両替できますが、５千円・一万円札は乗車前に両替が必須です。

松江から出雲市駅までの移動で利用しました。本当は一畑電車で移動したかったのですが、一畑の駅が離れているのと、１時間に１本しかないので、JRで移動することにしました。JRの方が本数があると言っても、１時間に３本ほどで、それもほとんど特急電車です。この辺りではクルマがないと生活できそうにありません。４両連結で自由席は４号車だけで、あとは指定席かグリーン車です。

東京都美術館と東京都科学博物館に挟まれた場所にある噴水広場です。もともとは戊辰戦争で焼けてしまった寛永寺の根本中堂があった場所です。平成２１年からの改修により新しく綺麗になったそうで、天気が良かったこの日は家族連れが憩いでいました。常時噴水が出ているわけではないようです。

上野恩賜公園のど真ん中、上野動物園の入口の近くにある石碑というか石の壁のようなものです。近くには小松宮彰仁親王像もあります。アメリカ合衆国の将軍グラントが家族で世界一周旅行の途中に日本を訪れ、植樹をした記念に建てられたものです。その時に植えられたものか分かりませんが、周りには木々が生い茂っています。

上野恩賜公園の真ん中、上野動物園の入口近くに建っている像です。軍服姿の人間が馬に跨っている凛々しい姿を銅像にしたものです。小松宮彰仁親王のことは、この像を見るまでは全く知りませんでした。戊辰戦争や日清戦争で活躍し、後に日本赤十字社の総裁も務められた皇族だそうです。

国立科学博物館の入口の右側に展示してあります。蒸気機関車として有名なD５１（デゴイチ）機関車です。間近で実物を見るのは初めてだったので、とても興味深く見てしまいました。旧国鉄の長野工場で作られ、全国で活躍した機関車です。なぜ国立科学博物館に展示しているのか不明です。

上野恩賜公園へ遊びに行って偶然見つけて入った博物館ですが、その展示内容の濃さに圧倒されました。小学生の子供、特に理科系が好きな子供がいたら是非連れて行ってあげて下さい。大きく分けて、地球館と日本館に分かれています。当日は特別展でアマゾン展も開催されていました。

上野恩賜公園の丘の上にある大仏です。大仏と言っても顔だけしかありません。もともとはちゃんとした６mもある大仏像だったらしいですが、関東大震災で壊れてしまい、戦時中に胴体を金属として拠出してしまったので、顔だけになってしまったそうです。それにしても、顔だけとは奇妙です。

上野公園の中にある美術館です。動物園の入口を正面に見て右側にあります。綺麗な美術館です。特別展で大英博物館展を開催していましたので、特別料金を払って見てみました。さすが大英博物館だけあって、世界のというか人類の歴史を示す展示物を、上手に展示していました。

朝食なしで予約しましたが、ホテルのまわりに朝食を食べる場所がなさそうなので、チェックイン時に朝食バイキング（５６５円）を追加。これが正解でした。和洋食のバイキングで、和食系のものを食べたのですが、おかずの種類が豊富で、どのおかずも味が良く大満足。大浴場も２４時間で、夜と朝の２回入浴してしまいました。フロントの対応も良く、とても良いホテルです。

京急の六郷土手駅を降りて右側へ少し歩くとある中華料理屋さんです。このあたりは歩道が狭いので歩く時は要注意です。少し早めのランチを食べるために入りました。お店の前の大書きされていたランチメニューが美味しそうだったので、この店を選びました。豚の生姜焼き定食を注文。中華風の生姜焼きで、ボリュームも多かったです。

上野公園から中之島の弁天堂へ向かう途中、右側にあります。この弁天堂への道には、出店が出るのでこの石碑が隠れてしまいます。大きな字で不忍池と刻まれているだけです。裏側へ回ると、いろいろな事が書いてありましたが、はっきりした由来はわかりませんでした。

数年ぶりに訪れた喫茶店です。尼崎の神崎の住宅街の中にある昔ながらの喫茶店です。やさしいママさんとお手伝いの方でやっておられ、以前はランチ時には多くのお客で賑わっていましたが、今回は少しお客が少なかったです。焼きそば定食やうどん定食など関西風のランチが美味しいです。

新大阪の改札を出てすぐのところにあるカレー屋さんです。新幹線に乗る前に、何か簡単に腹ごしらえしたくて、お店を探していて見つけました。カウンター席しかありませんが、皆さん急いで食事をしたいお客さんばかりで、食べてすぐにどこかへ行く方ばかりでした。味の方はまあまあです。

宍道湖の海岸からすぐの場所にあるぜんちょう５０mほどの小さな島で、祠と松の木しかないような無人島です。宍道湖遊覧船に乗って近くまで行き、嫁が島という名前の由来を説明で知りました。嫁ぎ先でいじめられた嫁が、湖面が凍る冬に実家に帰ろうとして、凍死してしまった悲しい物語です。

宍道湖を約１時間かけて遊覧します。乗り場は２箇所ありますが、２つ目の乗り場が松江駅から歩いて５分ほどの場所にあり、迷わずに行けます。夕方の最終便はサンセットクルーズで、日にちにより夕日に合わせて出航時間が変わります。レイクラインの１日券があると乗船代が割引になります。松江の４つの橋や嫁が島などを巡ります。