mmm23さんのクチコミ(571ページ)全13,018件

旧出雲大社駅でバスを降りそのまま歩いて行くと、宇迦橋の向こうに白い大きな一の鳥居が見えてきます。その交差点の左側にこの道の駅があります。大きな駐車場です。その奥には出雲大社の本殿を復元したものを展示している吉兆館があります。出雲大社までは少し歩かなければなりませんが、無料の駐車場として使えそうです。

出雲大社の近くにある県立の博物館です。出来て時間が経っていないようで、近代的な綺麗な建物です。常設展と特別展の２本立てで、特別展は別料金になります。案内の方の制服が縄文式の衣服の感じを取り入れています。出雲大社の本殿の模型が置いてあるのと、国宝の銅鐸が何個も展示されていて圧倒されました。

４階のちょうちん横丁で朝ごはんのおにぎりを購入したのですが、前のテーブルがどこも満席で座って食べる場所がありませんでした。仕方なく、おにぎりを持ってスカイデッキへ。朝早い時間だったので、あまり人もおらず、そこのベンチで飛行機が飛ぶのを見ながらおにぎりを頬張りました。広いし、気持ちいい場所です。

箱根湯本駅の改札の直ぐそばにあるパン屋さんで、店内の奥にイートイン出来るスペースもあります。どれも美味しそうなパンで、そのまま電車の時間待ちで店内で食べてもよし、ロマンスカーの中に持ち込んでも良しと思います。本当に改札近くなので、電車の時間ギリギリまでOKです。

上野恩賜公園内の寛永寺清水観音堂近くにあります。子育て観音に子どもの身代わりの人形をおさめる習わしがあり、それらの人形をこの前で読経しながら、秋の彼岸ごろに荼毘に付すようです。供養の受付は常時やっているようです。今回訪れたのは４月なので、特に人もいませんでした。

上野恩賜公園へ散策へ行った時に購入した上野ぐるつとパスに入場券が付いていたので、動物園に入園してみたのですが、すごい混雑でした。入場券を購入する列が長く伸びていましたが、入場券があったので上手く入園できました。人気のある場所には園内でも列が並び、なかなか見ることが出来ず、途中でリタイアしました。

JR松江駅のバス停前にも観光案内所がありますが、松江観光はここ松江城をスタートするのが普通だと思うので、ここの観光案内所はとても便利です。出雲空港からの空港バスで松江駅に降り、ぐるっと松江レイクラインで松江城まで来てしまったので、松江の地図などをここで入手できて助かりました。

松江城に広がる公園です。重要文化財の松江城は現存する天守閣を除いて、明治の廃城令によって全て取り壊されてしまい、その跡が公園になっています。天守閣に登り、そこから眺める景色は素晴らしいものです。場内には松江神社や稲荷神社などもあります。

別名、千鳥城と呼ばれる天下の名城です。松江駅からは、ぐるつと松江レイクラインという松江観光バスに乗って約１０分。堀尾吉晴の銅像が迎えてくれます。黒い天守閣が見事です。よくあるお城の場内はコンクリート造りで味気ないものですが、このお城は当時のままの木で出来ていて、趣があります。国の重要文化財です。

出雲大社の本殿の参拝を終え、北島国造り館へ向かうために左へ折れると細い道があります。もともとは出雲大社へ仕える神官などの神社関係者が住んでいる場所だそうです。綺麗に整備された道で、土塀のある静かな場所でほとんど観光客はいませんでした。

出雲大社へ参詣へ行った時に昼ごはんに出雲蕎麦を探していて見つけました。神楽殿の近くの大駐車場のそばにあるお店です。観光客向けのお店の割には空いていました。お約束の出雲蕎麦の３段重ねを注文。５段盛りもありました。歯ごたえのある蕎麦で美味しかったです。

上野恩賜公園内、寛永寺清水観音堂の少し先にある石碑です。東京大空襲での大きな犠牲者を出したことをいつまでも忘れないために、落語家の林家三平夫人が１０年ほど前に建立した像です。子どもを抱くお母さんの姿です。いつまでも平和でいることを願うばかりです。

上野恩賜公園と不忍池の間にあります。近くには五条天神社神社があります。正式名は忍岡稲荷という名だそうです。何本もの赤い鳥居が階段状になっていて、そこを下って行きます。珍しいのか外国人の観光客がたくさんいました。ここが彰義隊の戦いの最後の激戦地だったとは。

上野不忍池から上野恩賜公園へ階段を登っていくと、この赤い色のお堂があります。途中には広重の浮世絵で有名な月の松も植えられています。小高い丘から不忍池の方を見下ろす景色は素晴らしいものです。多くの観光客で賑わっていました。上野観光の有名なスポットです。

寛永寺関係の建物は上野のあちこちに見られますが、本堂の根本中堂を見に鶯谷駅から歩いて行きました。歩道橋を渡ったり、少し歩かなければなりません。同じ将軍の墓がある増上寺の広大さや賑やかさに比べて、寛永寺の方は想像よりも小さな建物で、あまり観光客もいませんでした。

JR上野駅の公園口から上野恩賜公園へ入ってすぐ右側にある西洋美術の美術館です。最初はあまり期待していなかったのですが、フランス政府から返還された松方コレクションを中心とした展示物の質の高さに圧倒されました。常設展しか閲覧しませんでしたが、４００円程度の入館料でこの質の高い美術品を見ることが出来て素晴らしかったです。

上野公園といえばこの犬を連れた西郷隆盛像があまりにも有名ですが、この日は西郷さんを綺麗に掃除した記念会をやる日だったようです。ただし銅像のまわりには、足場が組まれたままで、西郷さんの勇姿がちゃんと見ることが出来ずに残念でした。

東京国立博物館にある４つの建物のうちのひとつで、正面入口を入ってやや左前にあります。入口の屋根には青緑のドームがあり、とても目立ちます。大正天皇がまだ皇太子（東宮）だった時代にご成婚をお祝いし建てられたもので、重要文化財に指定されています。インドの仏という特物展を開催していました。

東京国立博物館の正面入口を入り、左手の法隆寺宝物館の方へ細い道を入っていくと左手にこの門があります。道路沿いからも見ることができます。前田藩の赤門に対し、この門は黒門と呼ばれています。大名屋敷の正式な門です。かつては別の場所にあったものですが、転々として現在の場所に落ち着きました。

京成上野駅の中にある観光案内所で地図を貰って、地上に出て初めて見た上野名物がこの蛙の噴水です。袴腰広場と名前の付いた広場の真ん中にあり、まわりが座れるようになっていることもあり、多くの人間でいっぱいでした。近くの階段を登ると、西郷隆盛像があります。