mmm23さんのクチコミ(448ページ)全13,018件

なあ先のグラバー園の中にある像です。子供を右手で抱え、左側を指し示している姿をしています。三浦環は日本が生んだ世界的プリマドンナで、イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニが長崎を主題としたオペラのマダムバタフライ（蝶々夫人）の主人公です。

海老名市河原口のあゆみ橋のそばにある安養院の境内にあるお稲荷さんです。説明書きを読むと、鎌倉時代末期この地を根拠にしていた海老名季貞が、この稲荷大明神を信仰し、三貫六百文（三貫六束文）の神田を捧げたので、三貫六足稲荷と呼ばれるようになったのだそうです。名前の通りに、3個の眼と6本の足を持っている狐の石像があります。

長崎空港から長崎の中華街がある新地バスターミナルまで利用しました。新地バスターミナル、長崎駅ともに片道９００円ですが、往復の回数券を購入すれば片道８００円になるのを後で知りました。長崎空港から新地までは高速道路を使ってノンストップ、道が空いていれば３５分で到着です。

出島和蘭商館跡には新石倉と旧石倉の２つの石倉があります。扇の形の真ん中あたりにある出島の表門の近くに建っています。安政の開国後に建てられたそうで、出島の中では結構新しい建物です。建物の中では出土した遺物が展示されています。

出島和蘭商館跡には、この一番蔵の他に二番蔵、三番蔵と３つの裏があります。この一番蔵は砂糖が収められていたようです。耐火のために出島の倉庫は全て土蔵作りだったそうです。建物の中に入ると、発掘調査や復元工事の様子が展示されています。

出島和蘭商館跡の西側の門です。路面電車の出島駅を降りると目の前にこの門があります。門には２つの通り口がありますが、南側は輸入用、北側は輸出用に使われていたそうです。出島にはもう一つの門があり、表門という名の海側にあります。

出島にある建物の一つです。ヘトルとは次席商館長のことだそうなので、ここは次席商館長の住んでいた建物です。カピタンと呼ばれた商館長の建物も近くにあります。カピタン部屋と同じように、青緑色の階段や手すりが目立ちます。

本当に久しぶりに山手線に乗りました。明治神宮へ行った帰りに、原宿駅から新宿駅までの短距離でしたが、この混雑した電車に乗ると、東京の都会に来たと実感します。緑色の鮮やかなラインが入った車両が特長的です。ホームドアの設置が進んでいるようです。

久しぶりの新宿ですが、小田急のロマンスカーの時間調整で表に出ただけです。JR空の乗り換えだったので、南口が都合が良く、時間調整のためにマクドナルドへ行きました、１階が注文、2階・3階が客席となっている大型店舗です。駅からすぐでアクセスが良いです。

明治神宮には、外苑、内苑、御苑とありますが、内苑は明治神宮の境内そのものです。まさしく神宮の森という名にふさわしい、都会の中の緑豊かな場所です。JRの原宿駅から南参道を行きましたが、鎮守の杜という雰囲気で、鳥居をくぐると、独特な雰囲気がします。もともとは人工的に植えられた木々ですが、今や自然林のような感じがします。

金鐘（Admiralty）は、地下鉄で香港駅（中環駅）から西へ１駅行った香港のビジネス街です。海富中心や統一中心などの大きなショッピングセンター兼ビジネスビルが立ち並ぶ中で、金鐘道という大きな通りに面して小さな公園がこの金鐘花園です。もう少し山側へ行けば、大きな香港公園という本格的な公園があります。

ドバイのVIDA Hotelの中にあるビストロです。ここのバーで夕食までの時間を過ごしました。ドバイでは大抵のレストランが始まるのが夜の７時からなので、バーでいっぱい引っ掛けながら時間を潰す人が沢山いました。バーのバーテンダーさんが人懐っこくて、楽しい時間を過ごすことができました。

長崎の有名な眼鏡橋の近くには、寺町という名のお寺がたくさん固まって存在する場所があります。その寺町の中で一番有名なお寺だと思います。日本で最初の唐寺だそうで、中国の高僧隠元禅師を呼んで住職になってもらったそうですが、インゲン豆はこの隠元禅師と関係あるそうです。海の神様の媽祖を祀った媽祖堂があります。また唐人屋敷から移された唐人屋敷門も境内にあります。

長崎の唐三箇寺農地の一つというか最も有名なお寺だと思います。路面電車の終点の正覚寺下から歩いて５分ほどの場所にあります。入口には竜宮城を思わせる楼閣があります。その先には国宝の第一峰門があり、本殿も国宝となっています。長崎の福が付く別のお寺の有名の興福寺が南京地方出身者の建立によるもので南京寺と呼ばれるのに対し、この崇福寺は福建省出身者が建立したので福州寺と呼ばれているそうです。

長崎の観光名所の眼鏡橋が架かる中島川は、眼鏡橋だけでなく、たくさんの石橋が架かっています。最初に架けられたのは、寛永の眼鏡橋だそうですが、その後に阿弥陀橋・高麗橋・桃渓橋・袋橋などが架けられたそうです。これだけたくさんの石橋があるのは珍しいと思います。一番の見所は、袋橋から見た眼鏡橋だと思います。眼鏡橋という名の由来がよくわかります。

出島和蘭商館跡の中にある建物で、ミニ出島の近くに建っています。建物の名前の通りに、長崎在留の外国人と日本人の交流を目的に建てたものだそうですが、グラバー邸を建てたトーマス・グラバーの息子のトミサブロー・グラバーが建てたものだそうです。１階はカフェになっています。白っぽい外観に緑色の窓枠が目を引きます。

JR長崎駅の駅ビルです。長崎には飛行機で行ったのですが、待ち合わせ場所が長崎駅だったので、少し早めについて時間つぶしのために、ぶらぶらしてみました。土曜日の夕方で、何かのイベントをやっていて、とても人出が多く賑やかでした。

大浦天主堂下という名の路面電車の駅で降りて、グラバー園へ向かうためにＡＮＡクラウンプラザホテルの横を通って坂道を登ります。その坂道の左右には多くのお土産やさんがありますが、そのうちの一つです。坂道の入り口にあります。あちこちの観光地にオルゴールのお店がありますが、ここはそんなに大きなお店ではありません。興味があれば立ち寄られては。

長崎の有名な眼鏡橋が架かる中島川の河畔を整備した細長い公園です。眼鏡橋だけでなく、袋橋などの多くの素晴らしい石橋を見ることができます。訪れたのが、５月末だったので、長崎おたくさ祭りの最中で、紫陽花がとても綺麗に咲いていて、素晴らしかったです。

小学校の歴史の教科書にも出てくる長崎の出島のオランダ商館跡です。今の出島は街中にあるので、教科書のイメージとちょっと異なりますが、旧出島神学校や商館長のカピタンが使っていたカピタン部屋など、鎖国当時の様子がわかる建物や展示物があり、とても面白かったです。出入口は２箇所あります。