mmm23さんのクチコミ(452ページ)全13,018件

カプセルホテルに初めて宿泊しました。羽田から朝早いフライトだったので、蒲田のカプセルを選びました。JRの蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ道の間にありますが、JR蒲田駅の方が近いです。少し値段が高くなりますが、個室型のキャビンタイプを選びました。同じように羽田を利用する方だと思いますが、皆さん結構朝早く起きていました。

長崎のグラバー園の中にある建物です。頂上から坂道を下って来て、左側に折れてガーデンカフェ、旧リンガー住宅、旧オルト住宅と進んでいくと、一番奥にこの旧スチイル記念学校があります。本当は中に入れるはずののですが、訪れた日は閉鎖されていました。米国の教会の外国伝道局長だったスチィル氏が亡き息子を記念して建てた学校の校舎だそうです。

ここから見る夜景が、神戸・函館と並んで日本３大夜景の一つに数えられています。ロープウェイで頂上まで行くことができますが、稲佐山の中腹にある福の湯という天然温泉の入浴施設から夜景を眺めてみました。お風呂に入りながら観る夜景は素晴らしかったです。

横浜の中華街と比べてしまうと、数分の１程度の小さな小さな中華街です。縦横に十字形になっています。日本で最初にできた中華街だそうです。近くには新地バスターミナルや出島などもあり、アクセスは良いのですが、休日の夜９時には中華街全体のお店が閉まってしまうのには驚きました。

長崎の平和公園の平和の泉と平和祈念像の間にあります。エスカレーターを乗り継いで平和公園にたどり着くと、まず平和の泉があり、その奥に平和祈念像が見えます。ずいぶん前に来た時にはエスカレーターは無かった記憶です。平和祈念像に向かって歩いて行くと、右側にこの長崎の鐘があります。慰霊と平和を願うために建てられたそうでう。

長崎中華街のそばにある中国式の公園です。中華街を抜け、唐人居留区へ向かう途中で見つけた公園です。中華街から抜けると、道の向こうに中華街にあるような門がまた建っています。公園自体は特に何もない公園でしたが、この門にはびっくりしました。

皇居の東御苑の本丸跡と二の丸を結ぶ坂道です。名前の通り、周りに梅の木が植えられていますが、かつては太田道灌が菅原道真を祀り、梅の木を数百本を植えた大きな梅林があったことから名付けられたそうです。５月の中旬だったので、梅の花の季節ではありませんでしたが、１、２月は多くの人出になるそうです。

今は皇居の東御苑となっている場所がかつての徳川幕府の江戸城があった場所です。無料で入場することができます。富士見櫓など一部を除いて、建物が残っていませんが、今は庭園や芝生の広場になっています。江戸時代の初期に火事で焼けてしまった天守閣の跡の石垣が見事です。

甲府城の本丸の櫓跡です。甲府城は見事な石垣と最近復元された幾つかの立派な門がありますが、建物は稲荷櫓しか残っていません。甲府城の天守台は見事な石垣の土台が残っていますが、天守閣があったとは記録に残っておらず、その存在自体がはっきりしませんが、この本丸櫓の方は明治時代まで残っていたという確かな記録が残っているそうです。見晴らしは天守台の方が良いです。

横浜の中華街には東西南北の門以外にも合わせて１０ケの門があるそうですが、その中で最も古い門だそうです。中華街の本当のど真ん中に建っている門で、朝陽門からこの善隣門の間が、中華街の中でも特に賑わって混雑する場所だと思います。

横浜の山下公園から海沿いのプロムナードを歩いて１５分ほどで到着します。バスも頻繁に出ています。赤レンガの倉庫が２棟建っています。当日は何かのフェステバルが開かれていたようで、ものすごい人出で、２棟のレンガ倉庫の間にも出店などが出ていて、すごい賑わいでした。

横浜の山下公園の北西の端の方から、赤レンガ倉庫へ向かう開港プロムナードから全体像が良く見えます。ちょうど客船が停泊していて、大桟橋の姿が良く映えていました。明治時代に作られてから、日本の玄関口として大いに活躍して来た桟橋です。童謡のかもめの水兵さんの歌詞は、作詞家がここから出発する叔父さんの姿に触発されて書いた歌詞だそうです。

横浜のみなとみらいの日本大通りの近くにある施設です。洋館は１９３１年に英国領事館として建てられたもので、改装して横浜開港資料館として開館したそうです。横浜市指定文化財に指定されているほど素晴らしい建物です。江戸幕末に開港してからの横浜の歩みが展示されています。入場料は２００円必要ですが見る価値ありです。

横浜の山下公園の中の南側にある花壇です。近くには氷川丸が係留されています。一段低い位置に花壇があり、このような構造を沈床花壇と言うのだそうです。５月のゴールデンウイーク明けに訪れたのですが、ちょうどバラが咲いていて、とても綺麗でした。

長崎の興福寺を参詣した後に路面電車の方向へ戻る途中、一覧橋という太鼓橋を渡りました。渡り終わると、右側にこの光永寺があったので寄ってみました。長崎県議会発祥の地だそうです。また福沢諭吉とのゆかりも深いお寺だそうです。

長崎の唐人屋敷跡の中にある建物です。唐人屋敷跡の入口にある立派な門をくぐって細い坂道を登って行くと奥の方にこの観音堂があります。細い路地を進むと、急に広い広場があり、その奥にあります。左側には幼稚園があります。本堂には観世音菩薩と関帝が祀られています。中国人は関羽が本当に好きだと思います。

長崎の唐人屋敷跡の中にある建物です。唐人屋敷跡の入口にある立派な門をくぐって細い坂道を登って行くと最初に土神堂があります。さらに登って行くと、この福建会館があります。福建省泉州出身者により創設された旧八閩会所で、媽姐神を祀る唐寺です。長崎にはあちこちに媽姐神を祀る唐寺があります。

長崎の唐人屋敷跡の中にある建物です。唐人屋敷跡の入口にある立派な門をくぐって細い坂道を登って行くと、最初にこの土神堂があります。土神とは土地や家を守り、豊作の神様として中国では古くから広く民衆の間で信仰されてきたそうです。唐船の船主らの願いで建立されたそうです。

長崎の唐人屋敷跡の中にある建物です。唐人屋敷跡の入口にある立派な門をくぐって細い坂道を登って行くと最初に土神堂があります。さらに登って行くと、右側にこの天后堂があります。南京地方の人々が航海安全を祈願し、天后聖母を祀っています。

長崎観光で使い倒した路面電車です。大人は１乗車１２０円ですが、１日券を購入すれば５００円で乗り放題になります。５回乗れば元が取れる計算です。５つほどのいろいろな路線が入り組んで走っていますが、１日券には路線図が書いてあるので、それを見るとだいたいの有名な観光地も同時に載っているので迷うことはないと思います。昼間は５分毎ぐらいの頻度で走っているので、１駅でも乗ってしまいました。