mmm23さんのクチコミ(446ページ)全13,018件

長崎の出島和蘭商館跡の中にある建物です。出島には一番蔵・二番蔵とこの三番蔵の３つの蔵があります。外観は木の板がで覆われていて、シックな雰囲気で素敵な感じです。この三番蔵は砂糖などのさまざまな輸入品が収められていた蔵で、中に入ると麻袋に入った砂糖や樽などが置かれていて、当時の様子が良くわかって参考になりました。外観は素敵ですが、中はかなり地味です。

長崎の路面電車の築町電停のすぐ傍の十八銀行の本店のすぐ近くに、俵物役所跡という小さな石碑があります。その説明板を見ると、俵物とは出島で中国貿易の重要な輸出品の干し鮑などを指す言葉で、干し鮑などを収集・加工した役場の跡なのだそうです。ただの小さな石碑ですが、江戸時代の出島貿易に興味がある方には、面白い石碑だと思います。

博多にある勝負の神様で有名な筥崎宮の境内に真新しい建物があるので行ってみると、この亀山上皇尊像奉安殿でした。高村光雲の弟子の山崎朝雲の作で、６メートルを超える木造の像です。上皇が立っている姿です。亀山上皇の院政の世に元寇が襲って来た時に、わが身を持って国難に当たらんと言った方です。この像の姿から、上皇の国難に対する強い意志が伝わって来ます。素晴らしい出来だと思います。

北九州市の八幡地区の黒崎駅から一番賑やかな道を５分ほど行った右側にあるお店です。目の前にはアルクイン黒崎というホテルがあります。仕事関係の飲み会でコース料理をいただきましたが、九州の新鮮な海の幸を中心とした料理で、どれもとても「美味しかったです。良いお店で、また利用したいです。

日本で唯一の香椎造りという本殿があるとのことで、ぜひ行ってみたかった場所です。JR香椎駅から単線の香椎線に乗り換え一駅の香椎神宮駅で下車。何も標識がありませんでしたが、左側に森のようなのもが見えたので、行ってみました。ほとんど観光客もおらず、のんびりとした雰囲気です。香椎造りの本殿は、噂通り見事でした。来て良かったです。

博多観光を終え、天神から地下鉄で福岡空港に向かう直前、喉が渇いてどうしょうもなかったので、改札のつか区にあったこのドトールに飛び込んでしまいました。抜群の立地なので、お客さんで大混雑でした。奥の方に喫煙エリアがあり、ブレンドコーヒー一杯でしたが、生き返りました。

博多の有名な櫛田神社に参詣に行きました。すぐ先の道路の向こうに立派な山門が見えたので、櫛田神社の後に寄ってみました。１５００年代に蓮如上人の命により創建されたお寺で、とても歴史あるお寺です。境内には立派な本堂もありました。法事があったようで、多くの方がいました。

博多駅のコンコースの真ん中にある総合観光案内所です。博多駅について、観光マップが欲しかったので、観光案内所を探すと、駅のコンコースのど真ん中にあって驚きました。普通は駅の端の方に部屋があるはずなのですが。でもこれはこれで使いやすい案内所です。

櫛田神社の参拝を終え、地下鉄の中州川端駅まで徒歩で移動する途中であった公園です。敷地内で劇団のテント公演があるようで、何個かのテントが並んでいました。特に何もない、よくある街中にある公園ですが、市民の憩いの場所のようです。

櫛田神社のすぐ北側にある建物です。１階はお土産物の売店とカフェ、２階が博多の伝統工芸品を展示しています。博多人形や博多織などが展示されています。小綺麗な建物で、ちょっとした休憩やトイレ拝借などに使うと有用です。

博多の黒田家にゆかりがあり、日本一の木造大仏があることで有名な東長寺に参詣に行きました。東長寺の参詣を終わって門を出てみると、左側にもち吉博多本店という大きな看板があったので入ってみました。お餅屋さんかと思いましたが、中に入ってみると煎餅を中心としたお店でした。結構有名なお店のようだったので、お土産を購入しました。

長崎の出島の近くに十八銀行の本店があります。その前にこの十八希望の鐘が建っています。珍しい形の鐘で、3本の背の高い塔に18個の鉦が付いています。十八銀行の創立１１０周年を記念して造られたものだそうです。鉄製で出来ているからだと思いますが、全体がサビサビの状態です。屋外に置かれているので、ステンレスなどの錆びない材料で作るべきだったかと思います。

博多に行ったので、勝負の神様であり、日本の三大八幡宮の一つの筥崎宮に行ってきました。地下鉄の箱崎宮駅（筥崎と字が違う）で降りると、二の鳥居の目の前に出ます。参道を進んでいくと、石で出来た大きな一ノ鳥居があります。その向こうには敵国降伏と書かれた楼門があります。元寇を打ち破ったことで有名で、ここから勝負の神様です。歴史ある素晴らしい神社です。

博多にある勝負の神様の筥崎宮に参詣に行きました。６月中旬に音連れたので、あじさい苑が開催されていたので寄ってみました。御本殿の右後ろ側に入口があり、入園料は３００円でした。様々な種類のあじさいが咲き乱れていて、想像以上に素敵でした。あじさいの販売もしていました。

博多にある勝負の神様の筥崎宮に付属する花庭園です。本体の方ではアジサイ苑が開催されていて、それは見事なものでした。筥崎宮の参詣を終えて、地下鉄の駅の方に戻り、駅を通り過ぎてすぐ左側にこの神苑花庭園があります。こちらは、ちょうどゆりの見頃だそうで、こちらも見ることにしました。本体のあじさい苑の方で３００円を支払って半券を持っていたので、こちらは３００円から１００円引きになりました。こちらの花庭園にもあじさいとユリの花が見事に咲き誇っていて、とても素晴らしかったです。

東長寺の参詣を終え、櫛田神社に向かうために太い道路を渡り、反対側へ。少し歩くと櫛田神社の鳥居があります。そこを左に折れると、はるか向こうに櫛田神社が見えました。途中、どこかでランチをしようと思い、見つけたのがこのお店です。うどん屋さんでランチは、うどんに何かを付けるパターンで、うどんに鶏めしを付けました。おかずが１品（何種類かの中から選べます）。テーブルには高菜の漬物が丼に入って置いてありました。これで７００円でしたので、九州は安くて美味しいものがたくさんです。

羽田空港から神奈川県の本厚木までリムジンバスで移動しました。鉄道を使うと、京急・相鉄・小田急と荷物を持って、何回も乗り換えしなければなりませんが、高速バスなら座って行けるので快適です。土曜日の夜８時ごろの便でしたが、１時間で到着。時間も電車よりも早かったです。値段が１５５０円と高いのが玉に瑕です。

博多と黒崎の間を利用しました。行きはソニックに乗りましたが、帰りは時間があったので、普通列車のこの鹿児島本線を利用しました。初めは先に来た各駅停車に乗ったのですが、なかなか前に進まず、途中で快速に乗り換えました。快速の方は電車自体も新しく、スピードも速いです。

博多の香椎宮へ参詣に行った時に利用した鉄道です。JR鹿児島線で香椎駅まで行き、そこから香椎神宮駅まで、このJR香椎線で１駅です。単線のディーゼルで、１時間に２本から３本が運転されています。電車と駅のホームに１段の段差があるので注意が必要です。結構、乗客がいます。

羽田空港の国内線で到着し、出口すぐの場所にある立ち食い蕎麦屋です。隣には同じ名前のちゃんとした蕎麦屋があります。高速リムジンバスまでの時間が２０分しかなかったので、こちらの立ち食い蕎麦屋にしました。駅のスタンドにある立ち食い蕎麦屋と同じ味です。早く済ませたい方向きです。