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博多祗園山笠の発祥の地として有名な承天寺にある石碑です。承天寺は市道によって２つに分断されていますが、その市道側にある通用門から中に入ると、この饂飩蕎麦発祥之地碑があります。石碑は３つ並んでいて、一番左がこの饂飩蕎麦発祥之地碑、真ん中は饅頭の発症の碑です。これを見て、博多が大陸文化の入り口だったことがよく分かりました。

博多の地下鉄の西新駅を降りて、金印を見に行くために福岡市博物館へサザエさん通りを歩いて向かいました。途中、左右に大学や高校などが多くある場所を過ぎ、博物館へ交差点を左に曲がろうとしたら、このサザエさん発案の地がありました。作者の長谷川町子さんは、ももち浜を散策している時にサザエさんを発案したそうです。記念碑を囲んで、小さな広場になっています。郷土の有名人を大切にしている気持ちが伝わってきました。

地下鉄の大濠公園駅で降りて、標識のままに進んでいくと、この大濠池の前に出ます。もともとは、福岡城の外堀だったそうですが、堀と言うよりも池そのものです。反時計回りに進んで行くと、池の中の島に渡るための橋があります。池の周りはジョギングコースになっていて、多くの方が走っていました。都会の真ん中に、こんな自然豊かな場所があって、博多は素晴らしいところです。

博多観光は、地下鉄の１日乗車券を購入して、ほとんど地下鉄で回ったのですが、金印の博物館から博多タワーやシーサイドももちを見た後に、さすがに地下鉄の駅まで徒歩は嫌だったので、バスに乗りました。博多タワーの近くから天神まで乗ったのですが、途中高速道路を走ったのにはびっくりしました。普通の路線バスでも高速道路を走るのですね。

博多の勝負の神様の筥崎宮へ行ってきました。勝負の神様の由来の敵国降伏という扁額が掲げられた門です。黒田長政が建立した一の鳥居をくぐると、向こうの方にこの楼門が見えます。小早川隆景が建立したもんだそうですが、門の上の方が大きな形で、頭でっかちのような形をした、とても面白い門でした。

博多の勝負の神様で有名な筥崎宮へ行ってきました。黒田長政が建立したという石造りの一の鳥居をくぐると、手水舎の右にこの蒙古軍船の碇石が置かれています。長さ２メートルほどの石で、元寇の時のモンゴル軍の船の碇石だそうです。こんな大きな碇石を使うとは、大きな船だったのでしょう。大昔の元寇の様子が、少しわかる遺物でした。

博多の勝負の神様の筥崎宮へ行ってきました。地下鉄の駅を降りると、すぐに二の鳥居があります。さらに進むとこの立派な一の鳥居があります。中津から博多に移って来た黒田長政が建立した鳥居だそうです。鳥居の足の部分がかなり太くて、ずんぐりした印象を受けます。こんな感じの鳥居は滅多に見たことがありません。

博多の祇園にある、栄西禅師が日本で初めて開いた禅寺である聖福寺の仏殿です。勅使門をくぐって境内に入ると、無染池と呼ばれる池があり、それを過ぎると山門、されに奥にこの仏殿があります。広大な境内の中に堂々と立つ姿は、とても素晴らしいものです。元は鎌倉時代の建物を最近増築したそうですが、歴史を感じる建物です。

博多から地下鉄で１駅、祇園駅の周りには多くのお寺が集まっています。この聖福寺は、宋から帰国した宋西禅師により建立された日本で最初の禅寺だそうです。境内に入ると、勅使門・山門・仏殿と建物が立ち並び、それは立派なお寺でした。博多の街中にこんなに広大で立派なお寺があるとは思いませんでした。近くには大仏で有名な東長寺もあるので、神社仏閣に興味のある方は、ぜひこの辺りを散策するのをお勧めします。

博多の勝負の神様で有名な筥崎宮へ行ってきました。重要文化財の敵国降伏の扁額で有名な楼門の右側に赤い柵で囲われた立派な松の木がありました。説明書きを読むと、応神天皇のへその緒を箱に入れここに埋め、目印として植えた松なのだそうです。かなり頑丈に柵で覆われていた理由がよくわかりました。確かに御神木のような雰囲気が醸し出された素晴らしい松の木です。

博多の勝負の神様で有名な筥崎宮の中にあるパワースポットです。地下鉄の駅を降りて、一の鳥居をくぐると、右側に手水があり、その先にあります。石の周りが赤い柵で囲われていますが、この石に触ると運気がアップすると言われています。前の方が触ろうとしていましたが、ほとんど地面にうつ伏せになるようにして触っていました。面白いです。

京急川崎から各駅停車で品川方向へ１駅の六郷土手の焼き肉屋です。改札を出ると、目の前にオリジン弁当があるので、その路地に入ってちょっとで、右側にあります。寂れた路地にあるお店ですが、肉の味もボリュームも大満足でした。

国道１２９号線の平塚と厚木のちょうど真ん中あたり、新幹線の高架の近くにあるお店です。お店の前に駐車場がありますが、交差点の近くで、少し入れにくいです。外観の内装もかなりくたびれたお店ですが、平塚ではサンマーメンが美味しいことで、通には知られてるお店です。何年かぶりに訪れましたが、独特の味のままで満足でした。

横浜の国道１号線の原宿交差点付近をクルマで走っていて、ランチを食べる場所を探していると、崎陽軒レストランの看板が見えたので、入ってみました。黄色の大きな建物で、中にこの中華のお店とイタリアンのお店の２軒が入っていました。予約なしの飛び込みでしたが、普通は予約して行くようなお店でした。１０分ほど待たされましたが、なんとか席を確保できました。メニューを見ると、結構良い値段だったので、１５００円のランチプレートを選びました。あんかけ焼きそばがメインでしたが、サラダ・しゅうまい・スープ、最後にメロンまで付いてきて、大満足でした。

海老名イオンの駐車場があるビルの１階にあるお店です。以前はこの場所にワタミがあったはずですが、このお店に変わっていました。新鮮な海の幸を謳い文句にしていますが、一番の売りは、しらす丼だそうです。早速しらす丼を注文。まずまずの味です。ドリンクバーもありました。

京急川崎駅の改札を出てすぐそばの川崎ダイスというビルの上のレストラン街の中にある焼き肉屋さんです。８人ほどで、急に焼き肉ということになり、予約なしで行ったのですが、うまく空いていて入ることができました。ちょっと洒落た焼き肉屋さんで、お肉もまずまずで、以外とよかったです。

相鉄ジョイナスの地下のレストラン街のB２にあります。このレストラン街は、B１、B２と多くのお店があり、いつも利用させて貰っています。この大龍はエスカレーターの近くなり、便利です。横浜名物のサンマーメンに小ライスを付けました。とろとろの餡が掛かって、美味しかったです。

福岡の東長寺から歩いて有名な櫛田神社へ参詣に行ってきました。本殿の右手前に湧き水があって多くの観光客が飲んでいました。井戸の周りには、鶴の像が３羽置いてあります。湧き水の近くの説明書きを読むと、不老長寿のいのち水と呼ばれる霊水だそうです。飲んでみると、しょっぱい味がしてびっくりしました。

博多の有名な櫛田神社に行ってきました。せっかくだったので、本殿にお参りするだけでなく、境内をくまなく歩いて回りました。本殿の裏の方に灯籠が並んだ裏参道があり、その先に赤い鳥居が連なった場所がありました。巻物のようなものを咥えた狛狐が２匹いて印象に残りました。

志賀島で発見された金印があるとのことで行ってみました。地下鉄の西新駅からサザエさん通りを徒歩で行きましたが、１５～２０分ほどかかり、ちょっときつかったです。早速、金印を見に行きましたが、あまりの小ささにびっくり。教科書で見たものとイメージがだいぶ違います。がっかりして、常設展に回りましたが、そこでの博多の歴史の展示物の充実加減に感激しました。とても素晴らしい展示です。