香椎宮。締切済早めに!
- 投稿日:2017/10/02
- 0件
香椎宮
寺・神社・教会
3.39
博多 観光 満足度ランキング 50位
4.0
東区香椎4丁目に鎮座する神社です。 約1300前に起源があると言われる歴史ある神社で、広い境内には多くの参拝者が来られる... 続きを読む、福岡でも有数の神社です。 朱色の本殿が特に印象的で、江戸時代に再建されて、重要文化財に指定されています。 現在、境内が一部工事中ですが、楼門や拝殿は見学することが出来ます。 本殿の脇には大正天皇が奉納された、戦艦 摂津の砲身が展示されていて、格式の高さもうかがうことができます。 緑に包まれた神聖な神社で、ゆっくりと参拝が出来てお薦めです。 閉じる
3.39
(100件のクチコミ)1~20件(全100件中)
香椎宮の西側にあり大楠の並木道になっている勅使道(かっては天皇の使いのみ通行できた道)を歩いて香椎宮に着きました。JR香椎... 続きを読む駅から徒歩で10分余りの距離です。一の鳥居の神橋から香椎宮の境内に入っていきます。すぐに左側に池があり弁財天が祀られています。二の鳥居をくぐると石段の向こうに明治時代に再建された楼門が見えてきます。そしてご神木(綾杉)を右に見て、いよいよ本殿に向かいます。この杉は神功皇后が鎧の袖に刺していた杉の枝を植えたものが成長したものだそうです。さらに左右に回廊のある中門を過ぎるとすぐに拝殿があります。そして香椎造の本殿へと進みます。本殿は朱塗りでなく、えっ神社?と思わせます。そしてぜひ本殿裏にも回ってほしいものです。本殿の真裏には大きな楠の木があります。 閉じる
投稿日:2023/01/12
香椎宮の起源は、西暦200年(仲哀天皇9年)だそうです。記録のない時代のことですから、これに似たことがあったのだろうと思う... 続きを読むしかないのですが・・・。前年にこの地で急逝した仲哀天皇の御霊を、神功皇后が祠を建ててお祀りしました。その場所は、現在、古宮と呼ばれているところです。一方、現在の香椎宮の前身は、皇后の宮と呼ばれていました。723年(養老7年)に、神功皇后の御霊が時の天皇に、自分を香椎の地に祀るようにとご神託を下します。翌年には皇后の宮が完成し、古宮と合わせて香椎廟と称したとされています。この御廟が神社を称するようになったのは明治になってからだそうです。また、仲哀天皇の御霊を古宮から本殿に遷したのは、大正になってからだそうです。 閉じる
投稿日:2021/02/04
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