mmm23さんのクチコミ(17ページ)全13,018件

九州の東側の海岸線を北から南へと繋ぐ路線です。今回は別府から杵築へ移動するのに各駅停車を利用しました。JR九州の電車は面白い形が多いですが、本州の電車に乗り慣れている身からすると、この各駅停車の車両も随分と立派に感じました。もっと本数が多ければ良いのですが。

杵築駅の扉の先の待合所の中にありました。小さな駅の売店に杵築駅観光案内所と書いてあったのでびっくりしました。年末年初でバスの時刻表がよく分からなかったので聞いてみたら懇切丁寧に教えてもらいました。パンフレットなども置いてありますが、係の方の頭に全部入っているので、それを聞いた方がわかりやすかったです。

世界文化遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島の中心となる宗像大社辺津宮を正月に訪れました。雨が降っていましたが、多くの方が初参りに来て混雑していました。ここ海の道むなかた館では、宗像大社だけでなく世界遺産の宗像・沖ノ島全体について詳しく展示されていて、まずここへ行ってから宗像大社をお参りした方が良いと聞きましたが、正月３が日は休館で中に入れず残念でした。

世界文化遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島の中心となる神社です。正月だったので駅からバスがなくタクシーで行きました。普段の年始は道路が大渋滞するらしいのですが、雨が降っていたため道は空いていました。宗像大社は日本神話に登場するほどの神社で、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮の３ヶ所をお参りするのが正式らしいのですが、そこまで時間がなかったので、本殿の奥の第二宮、第三宮そして高宮祭場をお参りしました。特に高宮祭場は。伊勢神宮に通じるものを感じました。

嵐が出演したJALのCMで全国的に有名になった神社です。宗像大社を訪れた後、電車で福間駅へ移動し、そこから路線バスに乗る予定でしたが、年末年始ダイヤでバスがありませんでした。偶然、神社が用意した無料の送迎ミニバスがあり、それに乗ることができました。小雨が降る天気でしたが、神社は初詣客で大賑わいでした。CMの海まで一直線の道は、その通りでした。帰りは徒歩で４０分ぐらいでしんどかったです。

平城宮跡の一番北側にあり最大の建物です。平城宮跡資料館で、少し平城宮跡の事を勉強してから行きました。第一次大極殿の周りはまだ工事中の場所があるので、かなり遠回りして行きました。この宮殿の門として第一次大極殿院大極門も復元されていて、その門もかなり立派でした。

平城宮跡はだだっ広く、その中に点在する施設を徒歩で巡るのはとんでもなく苦労すると聞いたので、西大寺駅からレンタル自転車で行くことにしました。この平城宮跡資料館は平城宮跡の西北の端あたりにあるので、西大寺駅からだと最も近い施設でした。入場料は無料で、平城京の歴史や当時の生活の様子などが展示されていて、わかりやすい資料館でした。

平城宮跡はだだっ広く、その中に点在する施設を徒歩で巡るのはとんでもなく苦労すると聞いたので、レンタル自転車で行くことにしました。近鉄西大寺駅南出口を出て右側へ進むと、自転車の駐車場と一緒に営業していました。電動と一般の２種類あって、一般だと１日千円ですが、HPに200円引きのクーポン券があります。実際に平城宮跡に行った感想だと徒歩では絶対無理、レンタル自転車を借りて正解というものです。

朱雀門の前の朱雀門ひろばにあった施設で、入場料は無料です。この施設のことを事前に調べてなかったので、あまり期待せずに中に入ったのですが、予想以上に良い施設でした。平城宮跡全体の歴史や概要を知ることができるガイダンス施設で、平城宮全域の復原模型や平城宮一日絵巻などがあり、奈良時代の人々の暮らしを学ぶことができます。

平城宮の正門で、四角い平城宮の南端にあります。ここから南北を貫く朱雀大路があって、その先に第一大極殿が建っていたのだと思います。この門の前は朱雀門ひろばという広場になっていて、平城宮のガイダンス的な建物がいくつか建っています。さすが平城宮の正門だけあって、見事な門でした。

平城宮跡の南東の隅にありました。観光客は私以外に誰もいませんでした。中心に池を配し、その周りを回遊するという日本庭園の原点の形はこの東院庭園から来ているそうです。単なる庭園というよりも、宴会や儀式を行う迎賓館のような使い方をされていたそうです。

平城京の遺構をそのまま展示している平城宮跡遺構展示館を見終わった後、平城宮跡の南東の隅にある東院庭園へ行こうとしてレンタル自転車にまたがると、六角形の屋根で覆われた面白そうな場所があったので、覗いてみました。造酒司は文字通り酒等を醸造する役所があって、そこが使っていた井戸だと説明書がありました。なるほどと感心しました。

平城宮跡はだだっ広く、その中に点在する施設を徒歩で巡るのはとんでもなく苦労すると聞いたので、レンタル自転車で行くことにしました。西大寺駅からだったので、西端から平城宮跡に入りました。この平城宮跡遺構展示館は平城宮跡の北東の隅にありました。見た目はそんなに大きな建物だとは思いませんでしたが、平城京の遺構をそのまま展示している施設でした。遺跡の一部を屋根で覆って展示室にしたのだと思います。期待以上に良い場所でした。

想像していたよりも広くてびっくりしました。１キロ四方の広さで、徒歩では大変と聞いていたので、レンタル自転車を借りて行きました。朱雀門、大極殿などいくつかの建物が再現されているだけでなく、平城宮跡資料館や平城宮跡遺構展示館などもあり、平城宮に関していろいろ勉強することができました。奈良時代にこんな巨大な建物を見た人は朝廷に逆らう気が起きなかったでしょうね。

小田原の東口から歩いて５分ぐらいの場所にある中華屋さんです。店は２階にありました。街中にありますが、円卓があるような本格中華です。一人客は仕切られた円卓に案内されました。ランチのいろいろなセットがありましたが、サンマーメンと半チャーハンを注文しました。美味しかったです。

小田原駅近くでランチで美味しい海鮮を食べられるお店を探したらこのお店が見つかりました。おしゃれ横丁を入ってすぐのところにある居酒屋で、店舗は２階にありました。QRコードを読み込んでスマホでオーダーするタイプで少し苦手です。一番人気というお刺身たっぷり魚三昧定食を食べました、お刺身だけでなく煮魚などいろいろな海鮮を楽しむことができます。人気なのがよくわかりました。

古国府駅から大分駅の１駅分だけこのJR久大本線に乗りました。弥栄神社を訪れた後に、大分駅に戻りたかったのでバスを探したら、近くに古国府駅があり、そこからJR久大本線に乗った方が早くて便利なことがわかり選びました。ディーゼルの単線で、歴史を感じました。

大分駅のバスターミナルのある方の出口から少し行ったところにありました。府内城跡から大分駅に歩いて戻る途中に広場があり、その先に大型の屋根付きスペースがありました。地図を見ると祝祭の広場というイベントスペースでした。元は大分パルコがあったところだそうで、駅の近くにイベントスペースがあるのは良いですね。

府内城跡へ大分駅から行きはバスで、帰りは徒歩でアクセスしました。大分駅に戻る途中、トキハ本店の手前にありました。行きのバスの中で見つけたので帰りにぜひ寄りたいと思っていました。赤煉瓦で有名な東京駅と同じ設計者だそうです。今はATMがあるだけでその他の銀行業務はやっていないようです。

府内城跡へ大分駅から行きはバスで、帰りは徒歩で大分駅に戻る途中に立ち寄りました。別府で宿泊した西鉄リゾートホテルの目の前にもトキハのデパートがあったので、なぜか親近感が湧きました。この大分のトキワデパートが本店なのだそうです。大分を代表するデパートです。