本間美術館 (清遠閣)

本間美術館の庭園、鶴舞園の奥に在ります。大正時代には当時の東宮殿下(昭和天皇)もご宿泊なさった、酒田の迎賓館とも言える建物...  続きを読むです。
喫茶室も在って、庭を見ながらひと息つけます。
1,2階ともガラス面が多いので、明るく、庭を見る為に造られたのだなって思いました。  閉じる

投稿日:2023/01/13

観光列車の海里に乗って酒田駅を降りた時に、観光スポットを探して訪れたところです。
レトロな感じの素敵な日本庭園でした。
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中には喫茶コーナーもあり、昔の豪商の暮らしを垣間見ることができました。
駅からも近いので立ち寄りスポットとしてはとてもいいと思います。  閉じる

投稿日:2023/03/31

藩政時代は庄内藩主や幕府要人を接待したり、明治以後は皇族・政府高官・文人墨客を接待する酒田の迎賓館の役割を果たしていた建物...  続きを読むです。
訪れた日は天気が良かったので、ある程度人が集まるとスタッフが清遠閣成り立ちを説明しながら、建築当初からそのままという貴重なガラス戸を半分片付けてくれ、柱などが額縁のような役割をして趣が景色が楽しめました。
2階に上がると鶴舞園を見下ろせるので1階とは異なる視点から眺められますし、レトロモダンな照明や窓も美しく、椅子が用意されているからゆっくりした時間が過ごせました。
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投稿日:2023/03/05

本間美術館は美術品を展示する本館とこの本間家の別邸清遠閣の2つで成り立っています。
清遠閣は見事な日本建築ですが遊び心の...  続きを読むある階段上部の飾り彫刻など見所もありますが、ここの主役はなんといっても見事な日本庭園。
この建物も庭園を見やすいようにちょっと高台に建っていました。  閉じる

投稿日:2022/02/05

藩主酒井侯が領内巡視をする際の休憩所としてつくられ、大正14年には昭和天皇がご宿泊されるなど
酒田の迎賓館としても使用さ...  続きを読むれてきたという建物です。館内では、大正時代のシャンデリアや
手吹きのガラス窓が見どころ。大正ロマンを偲ばせる調度が心地よさを感じさせてくれます。  閉じる

投稿日:2021/06/06

本間美術館の裏にある、いかにも別荘といった感じの瀟洒な邸宅です。広くてきれいに整えられた庭の奧にたたずむ姿は情緒がありまし...  続きを読むた。季節の色の移り変わりを楽しめそうな優雅な空間です。美術館と一緒に内部を見学できました。  閉じる

投稿日:2020/10/10

本間美術館付属の清遠閣は江戸時代に建てられた1階部分と大正時代に増築された2階部分からなっている建物で、1階部分は江戸時代...  続きを読むの藩主のため、2階部分は昭和天皇が宿泊するために作られています。

一階からの庭の眺めも殿様仕様で素敵ですが、個人的なお勧めは二階の大正硝子を透かして眺める少しゆがんで見える庭の景色と、大正浪漫溢れるランプシェード。

和洋折衷の館ですが、その折衷さ加減が良い味を醸し出していました。

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投稿日:2020/09/28

酒田駅からの徒歩5分くらい
入館料は一般1000円ですが
旧本間邸・本間美術館2館共通券1,600円が
あるので
...  続きを読む両方訪問するかどうか
事前に決めておいた方がいいです
現代美術が多いので
あまり興味がありませんでした
展示の数もスペースも狭いです
ここは美術館より
庭園「鶴舞園」と別荘「清遠閣」が
とても素晴らしいです
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投稿日:2020/09/11

本間氏別邸の庭園です。別邸の2階和室から庭園を眺めると、静かでゆったりとした時間が流れて、気持ちがとても落ち着きます。
...  続きを読む美術館、庭園、別邸とセットで見て回ることができました。

窓ガラスの手入れなど気を使っていらっしゃるだろうなという
建物でした。  閉じる

投稿日:2019/12/19

本間美術館の庭園、鶴舞園の中に建てられている和風建築です。本間美術館の入場券で中を見学することが出来ます。
畳敷きの広い...  続きを読むお座敷で、全面ガラス戸となっているので、庭園を一望することが出来ます。喫茶スペースもあって、観光の休憩としても良い場所かと思います。  閉じる

投稿日:2019/05/25

酒田市の本間美術館の敷地内にある清遠閣を訪れました。
外観そして建物内部の展示や内装のいずれも素晴らしいばかり感動をする...  続きを読むものでした。
館内を親切にスタッフの方が説明もして頂き歴史的建造物がこれまで重要な役割を果たしてきたこともよく判りました。
中でも二階の部屋の佇まいそして100年以上経った窓ガラスを通した鶴舞園の景色は最高でした。パンフレットには藩主の酒井候が領内巡視する際の休憩所として作られて大正十四年には東宮殿下(昭和天皇)が宿泊されるなど酒田の迎賓館として使用されていたと記されていました。  閉じる

投稿日:2019/06/03

庭園（鶴舞園）を歩いて行くとこの美しい日本家屋が姿を現します。
建築様式、職人の技術を尽くして建造されたことが随所に垣間...  続きを読む見えます。
本間家の元別荘です。
室内から見る庭の美しさに言葉を失いました。
私が今まで訪れた日本家屋の中で最も優美な造りだと思います。
庭園に佇む様子も本当に美しいと感じます。  閉じる

投稿日:2019/05/12

庭園（鶴舞園）と美術館とこの別荘（清遠閣）が一体になって入場料９００円。
美術館は建物、展示物ともにあまり印象に残らなか...  続きを読むったが、この２階建ての別荘は立派で
ここのガラスを通して見える回遊式庭園は京都の庭園と遜色なく、むしろ規模はさほど大きくはないが深みのある池を中心とした庭であった、別荘にはスタッフが常駐して丁寧に建物・庭園の説明をしてくれた。有名な豪商本間家の４代目光道（こうどう）が北前船が出せない冬期の失業対策として建築した別荘で江戸時代は庄内藩主のお休み処、明治以降は皇族・政府高官・文人墨客を接待する迎賓館の役目を果たした。大正１４年に昭和天皇の宿にもなったとの事。その部屋も拝観させていただいた。  閉じる

投稿日:2018/09/22

本間美術館の展示にがっかりして、お庭を見ておこうと思い、この清遠閣をで納得しました。大正ガラスが美しく庭園を見せてくれます...  続きを読む。
藩主の休憩所とか、どなたが泊ったとかはどうでもいいのですが、大正ロマンを感じさせる素敵な建物です。  閉じる

投稿日:2017/10/16

酒田駅からほど近い本間美術館にある江戸末期の建物です。
庄内地方の大地主であった本間氏により、文化10年(1813)に別...  続きを読む荘として建てられたもので、庄内藩主酒井氏の領内巡視の折の宿泊施設としても使われたそうです。
見どころはいくつかありますが、個人的には大正時代に増築された二階へと上がる檜で造られた階段とその上がり口にある梅の透かし彫りが気に入りました。
この階段、９０年近く経っているのに、まったく軋まず驚きました。
二階の窓には、今では貴重な手漉きガラスが使われていました。
そこから見る庭園の景色もなかなかです。
１時間程度の列車の待ち時間などに、ちょうどよい観光施設ですよ。  閉じる

投稿日:2015/09/30