ネリス川 Neris River

聖ペテロ＆パウロ教会からゲディミナス城までバスに乗り、
バス停からネリス川沿いを少し歩きました。
ベラルーシ北部からリ...  続きを読むトアニアを通りカウナスまで続いていて、
リトアニアで２番目に長い河川だそうです。
旧市街から川を越えると新市街になり、高層ビルが見えます。
川沿いは、黄葉がきれいでした。  閉じる

投稿日:2023/12/02

「ネリス川」は、ベラルーシとリトアニアを流れる国際河川で、その長さは　510キロメートルあるそうです。ヴィリニュスの旧市街...  続きを読むの北側を流れています。ホテルは川にほど近く、夜の散策時には　川に架かる橋や周辺の建物がライトアップされ華やかでした。  閉じる

投稿日:2023/11/04

ゲティミナス塔のある丘など旧市街地の北端を流れる川で、ほとんどの観光スポットはこの川の南にあります。聖ペテロ・パウロ教会の...  続きを読む近くもこの川が流れていて、この川に架かる橋から旧市街地の街並みがきれいに見えました。  閉じる

投稿日:2021/07/31

ヴィリニュスの旧市街の北側を流れています。普通にヴィリニュスの旧市街を観光していると通りませんが、内部の漆喰が美しい聖ペテ...  続きを読むロ&パウロ教会へ行くにはこの川沿いの道を通ります。結構大きな川です。ケディミナスの塔から見ると、このネリス川沿いに発展したヴィリニュスの様子がわかります。  閉じる

投稿日:2019/10/09

旧市街の北側をゆったりと流れる河川です。杉原千畝の記念碑を訪問した際などはこちらの川沿いを歩きましたが、天気がよかったこと...  続きを読むもあり散策してる地元の方が多かったです。ゲディミナス城から見下ろした際の川の風景も綺麗でした。  閉じる

投稿日:2019/05/28

ヴィリニュスの旧市街の北側を流れているのが「ネリス川」です。
北側の新市街の方にも訪問したので、いくつか架かっている橋も...  続きを読む渡ってきましたが、静かに流れており癒しのスポットでした。
大聖堂の辺りから、「聖ペテロ＆パウロ教会」まで川沿いをずっと歩いたのですが、最高のお散歩コースでした（歩く方はまずいらっしゃらないかもしれませんが・・）。
時間のある方は、渡って対岸や、川沿いをぜひ歩いてみてください。
自然たっぷりで癒されました。  閉じる

投稿日:2019/05/09

ビリニュスの街を北東から南西にかけて流れる緩やかな流れで、両岸の緑がとても美しい川です。川に架かる橋から見ると護岸工事がな...  続きを読むされていないことが分かり、そのありのままの自然がよくわかりました。穏やかな流れを行く船の穏やかな光景が記憶に残っています。  閉じる

投稿日:2020/09/01

ビュリニュスの旧市街の周りを通っている大きな川です。川の北側には高層ビルが建つ地域がありますが、旧市街と違い荒廃している建...  続きを読む物が多いような感じをうけました。川沿いは両側に遊歩道があり、散歩できるようになっています。  閉じる

投稿日:2018/12/14

聖ペテロ&パウロ教会からケディミナスの塔へとアルセナロ通りを歩いていく途中、通りに沿って右側を流れているのが、ネリス川です...  続きを読む。アルセナロ通り沿いに遊覧船乗り場もあり、船の上から景色を楽しむ事もできるそうです。  閉じる

投稿日:2018/08/10

旧市街から聖ペテロ＆パウロ教会まで徒歩移動した際、このネリス川沿いを歩きました。
市街地の北側にあり、ちょうど旧市街と新...  続きを読む市街を隔てるようにして流れている大きな川です。

観光客はほぼ皆無で、地元の方が子連れやペット連れでのんびり散歩するコースといった雰囲気でした。
（ところどころ、川面に近い遊歩道的なところへ降りていけるスポットがありました）
道中にはちょっとした休憩スペース（ベンチあり）などもあったので、やはり地元の方の憩いの場にもなっているのではないかと思います。

遊覧船乗り場がありましたので、タイミングがあえば川からの景色を拝むことも出来そうです。

緑に囲まれた美しい景観を静かな環境で楽しめますので、人混みに疲れた時やぼーっと過ごしたい時にもリラックス＆リフレッシュできそうな場所で大層気に入りました。
時間や体力に余裕があって晴天の場合は、聖ペテロ＆パウロ教会までの道のりもここを散策しながら行くのがお勧めです。

通り沿いはバスやトロリーも走っていますので、疲れたらそれに乗って旧市街近くや駅まで戻ることも可能です。  閉じる

投稿日:2019/01/29

ビリニュスの旧市街の北側を流れる川でベラルーシから流れてきているそうです。カウナスに行った時もこの川があり先はバルト海まで...  続きを読む流れているそうです。ビリニュスの街もカウナスの街でも河原は整備されているところがあり、地元の方がランニングや散歩をしていました。  閉じる

投稿日:2018/10/25

ビリュニスの旧市街の北側を流れる川でゲティミナスの丘から眺めると新市街と旧市街を分けて流れているのがわかります。遊覧船が運...  続きを読む航されており約1時間のクルーズで料金は８ユーロです。乗り場は国立博物館もの前あたりにあります。   閉じる

投稿日:2019/08/16

ネリス川は、リトアニアの首都・ヴィリニュス市街北部を蛇行しながら流れる美しい川です。堤防には緑が豊かで、川の周囲に歴史的な...  続きを読む建造物が点在するなど、川べりを散策するのも楽しかったです。
川に架かる多くの橋も、景観によいアクセントを付けていました。  閉じる

投稿日:2018/03/25

ネリス川はお隣の国のベラルーシから流れてきてこのリトアニアを通り、バルト海にそそぐ川です。
ベラルーシから始まるこの川は...  続きを読む、全長937ｋｍ。
長い川です。
川のすぐ南側にはケディミナス城があり、ネリス川を見下ろしています。
遊覧船もあります。  閉じる

投稿日:2017/11/12

地図で見るとベラルーシが源流でビリニュスの北側を通り、蛇行しながら、カウナス付近で本流のネマン川に合流して、クライペダ・ニ...  続きを読むダがあるクルシュ潟（汽水湖）に流れ込んでいます。

この川が無ければ、ここに街ができることはなかったのでしょう。北側の河原は運動場になっており、様々なスポーツをやっていました。  閉じる

投稿日:2017/07/16

町の北側を流れている大きな川です。東のヴィリニャ川もこのネリス川にそそいでいます。ケディミナスの塔がある丘の上の城の北側に...  続きを読むあり町全体を守っているようです。この川は遊覧船が出ています。川沿いには国会議事堂があります。  閉じる

投稿日:2016/09/14

ヴィリニュス旧市街の北側を流れる大きな川です。
この川の北側に杉原桜公園があって、杉原千畝の碑があります。
この川の南...  続きを読む側の旧市街に、三つの十字架の丘やゲディミニナス城があります。
暖かい季節になれば、遊覧船も航行しています！  閉じる

投稿日:2016/04/06

新市街側を流れている川です。
ゲティミナス城のすぐ北を流れていて、川の向かい側には高層ビル群も見えます。
ネリスに沿っ...  続きを読むて東側に歩いていくと、聖ペテロ＆パウロ教会があります。
あまり見かけませんでしたが、ネリス川の遊覧船もあるそうです。  閉じる

投稿日:2016/04/04

≪美しきリトアニア、ネリス川は≪父なる川≫ネムナス川に合流し、バルト海に注ぐ。≫

【バルト三国紀行：美しき中世の街並...  続きを読むみ】
2009年10月19日（月）～26日（月）

訪問地；
Lithuaniaリトアニア
・首都Vilniusヴィリニュス及び、かつての首都Kaunasカウナス
Latviaラトヴィア
・首都Rigaリガ
Estoniaエストニア
・大学都市Tartuタルトゥ及び、首都Tallinnタリン

＜2009年10月20日（火）リトアニア・ヴィリニュスは快晴、マイナス0.3～10℃。＞

Holiday Inn ホリデイ イン：
Seimyniskiu str.1　Vilnius、2600　Lithuania
この旅最初のホテルはホリデイ イン、部屋は606号室（7F）
2002年オープンの新しいホテルの1つ。Nerisネリス川の北岸にあり、旧市街からも近い。4星・全134室のCity Hotelである。

＊時差の関係でいつもながら、3時に目覚める。また、寝たが、結局5時に起床した。6時半にホテルの朝食がスタートするとのことで、その時刻に1Fのレストランに。やはり、バルト三国もドイツの様な豊かな朝食で嬉しい。

朝食後、まだ時間もあったので寒々しい外気にあたって、Raduškevičius Palace（リトアニア大公が1897年に建てた）宮殿前をネリス川の北岸まで歩いてみた。緑の橋（Zaliasis Tiltas）と呼ぶ橋は、通勤時間でもあり、労働者が通勤で忙しそうに歩く、バスや車の数も多く、首都の顔を見せていた。あたり一面の霜景色に朝日が輝いて、川べりの景色は美しい。

“リトアニアの国名の由来”は国の中央を流れるLietauka リェタウカ川（距離11kmと短い川でネリス川の支流）からきたとされている。天気が変わりやすく、雨が多いリトアニアは『雨の降る国』の意味が有るとか！
尚、この旅で唯一、この日は快晴で、しかも素晴らしい景観に恵まれたのだ。

リトアニアの首都・ヴィリニュスは地図で見ると地理的に偏った南東部にある。ちょうどドイツ語でDie Nerisネリス川とDie Vilniaヴィルナ川の合流地点にあり、首都ヴィリニュスという名は、このヴィルナ川に由来すると云われている。
北のバルト海へは312kmの内陸部で、ベラルーシの国境にも近接するので、不思議な感じがするが、過去数世紀の間に国境の形が変わってしまったことに因るものだ。かつてリトアニア大公国の時代にヴィリニュスは国土の中央にあったのだが・・・。 1994年にヴィリニュス旧市街は世界文化遺産に登録された。

リトアニア人口は 350万人（リトアニア人84%、ロシア人6%の比率はラトヴィア、エストニアと比して、自国民比率がたいへん高い。）とバルト三国では最大、国土面積も同様。ヴィリニュスの人口は550千人と大都市だ。
ポーランドとの関係が強かった事もあって、ローマカトリック教徒が多い。

ホテルからネリス川の北岸まで歩いたこともあって、リトアニアの河川について前述のように書いて見たが、
更に言えば、「ネリス川」は白ロシア（現ベラルーシ）に源泉をもち、そこから白ロシアとリトアニアの大地を流れ、リトアニアの主たる都市Vilnius、Jonava、Kaunasを経由し、Kaunasで「メーメル川」に注ぐ。長さは510 km。
ヴィルナ川はリトアニア国内を79 km流れるネリス川の支流。

ドイツ的には気になる「Die Memelメーメル川」（リトアニア語でNemunas ネムナス）はベラルーシに源を発して、リトアニアとロシア連邦 Kaliningradカリーニングラード（かつてのKönigsbergケーニヒスベルクと称したバルト海の港町）州を流れ、 Ostsee バルト海の一部であるKurisch クルシュ海に注いでいる。長さは937kmとヨーロッパで14番目に長い川である。
リトアニア人はネムナス川（ドイツ語ではメーメル川）を≪父なる川≫とも呼ぶ。そして、リトアニア人であれば誰もが暗唱すると云う、ヨーナス・マイローニスの詩は次のような詩だ。

『Scheschup(p)eシェシュペ川が走り、Nemunasネムナス川が流れる。我らが故郷、美しきリトアニア 』
そして、詩と言えば、以前のドイツ国歌の1番の歌詞で歌われる地名には、上記のメーメル川が出てくる。　
『Von der Maas bis an die Memel,　von der Etsch bis an den Belt.
　マース川からメーメル川まで、エッチュ川からベルト海峡まで。』

そのドイツ関連の歴史を辿ると、1252年、ドイツ騎士団はクルシュ海の出口近く、Klaipe’daクライペダに城砦を建設し、その拠点の都市をMemelburgメーメルブルク、ネムナス川をメーメル川と称した。

しかし、領土問題はややこしく、ドイツにいまだ、こうした歌が残る。
『Memellandメーメルラントの歌詞の一部：
Deutsch ist das Memelland, Ist ewig, ewig, ewig deutsches Land!！
メーメルの地はドイツ、未来永劫、永久に、永遠に　ドイツの領邦！ 』

尚、ドイツ国歌；現在、ドイツ連邦共和国の正式な国歌は3番のみである。

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投稿日:2024/10/08