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クアラルンプールからクアラルンプール国際空港へ向かう途中で、マレーシアの行政上の首都であるプトラジャヤの観光をしている時に、プトラジャヤ湖畔にあるプトラ モスク (ピンク モスク) も見学しました。

プトラモスクは、マレーシアの国旗と１３の州旗がはためくプトラ広場に面しています。

モスク入口を入って右手に進むと無料のローブの貸し出しカウンターがあり女性は基本的にローブを着用して入場します。

池から上手く見えるように計算されて作られた建物で、外観だけでなく内部もピンクを基調としており、中央のドームを見上げると美しいピンク色のアラベスクを見ることができ、ステンドグラスとの調和がとても美しいです。

クアラルンプールからクアラルンプール国際空港へ向かう途中で、マレーシアの行政上の首都であるプトラジャヤの観光をしている時に、プトラジャヤ湖畔にあるチュアンク ミザン ザイナル アビディン モスク (シルバーモスク) も見学しました。

２００９年完成のモダンな人工ワイヤーメッシュを多用して造られた近未来的感覚のあるモスクで、収容人員は１５０００人の巨大モスクになり、１３代目マレーシア国王の名前にちなんで名付けられたそうです。

クアラルンプールの市内観光の途中で、クアラルンプール・シティ・ギャラリーに入場観光した時に独立広場に面している旧連邦事務局ビル (スルタン アブドゥル サマド ビル) も見学しました。

この地域は、１９世紀後半から２０世紀初頭にかけて造られたイギリス統治時代の面影が残り、歴史的・文化的な建物が多く残っていますが、ゴンバック川と独立広場に挟まれた旧連邦事務局ビルもその一つです。

マレーシアの植民地時代を代表する歴史的建造物で、左右対称で真ん中に高さ４０mの時計台があるビルで、現在は最高裁判所になっています。

建物の右隣には同じくクアラルンプールの象徴的存在のドーム屋根のある建物が建っています。

クアラルンプールの市内観光の途中で、マスジット・ヌガラ（国立モスク）を入場観光した時に向かいにあったマレー鉄道事務局ビルも見学しました。

この地域は、１９世紀後半から２０世紀初頭にかけて造られたイギリス統治時代の面影が残り、歴史的・文化的な建物が多く残っていますが、クアラルンプール駅の正面にある３階建てのマレー鉄道事務局ビルもその一つです。

１９１７年の建設当時は、マレー連合州鉄道の本社として利用された建物で、現在はマレー鉄道公社（KTM　Berhad）の本社ビルになっており、内部の見学はできません。

クアラルンプールの市内観光をしている途中で訪れた、マレー語で独立を意味するムルデカの名が冠せられた独立広場です。

クラン川とゴンバック川が合流する、かって錫採掘の場所だった地点の西側にある１９５７年８月３１日にマレーシアの独立が宣言された歴史的な広場です。

広場の南側には高さ１００ｍの掲揚塔に国旗がはためいており、芝生で綺麗に整備された広場では、独立記念日の祭典やいろいろな行事の場として利用されているそうです。

クアラルンプールの市内観光をしている途中で訪れた、１８０８年建築の英国コロニアル様式の建物をリニューアルしたクアラルンプール・シティ・ギャラリーです。

内部ではクアラルンプールの歴史や現在の姿、近未来の都市計画などの様子がビジュアルで分かるように展示されてあり、いろいろなフォトスポットなども設けられて合いました。

１階には無料のインフォメーションやお土産などのショップも併設されており、なかなか興味深いスポットでした。

クアラルンプールの市内観光の途中で、国立モスク (マスジッド ネガラ) も見学しました。

クアラルンプールの市街地のレイクガーデンの東側にあります。

高さ７３ｍのミナレットが立っており、ターコイズブルーの１４角形の星型のドーム屋根を持つ、１９６５年に建てられたマレーシア最大級で、近代的モスクの傑作です。

１４角形の星型のドーム屋根は、マレーシアの１３州にクアラルンプールを加えた１４を表しているそうです。

伝統的なイスラム芸術や装飾などを現代的にアレンジした造りが見学できます。

女性には肌や髪を隠すローブが貸し出されます。

クアラルンプールの市内観光の途中で、国家記念碑も見学しました。

国家記念碑は、クアラルンプールの市街地の西の広々とした緑に囲まれたレイクガーデンのそばにあり、高台なのでクアラルンプールの市街地が見渡せました。

国旗を持った７人のマレーシア軍兵士の立体ブロンズ像は、アメリカ人彫刻家のフェリックス・デ・ウェルデンによる高さ１５.５４ｍの世界最大級の大きさがあるそうです。

クアラルンプールの市内観光の途中で、新王宮のイスタナ・ネガラも見学しました。

クアラルンプールの市街地の北西方向の広々とした小高い丘にある現在の国王の住居で、王室行事などの会場にもなる場所です。

中央の門の左右には衛兵が立っており、正門からは整然と刈り込まれた前庭の奥に、黄色く輝く王宮のドーム型の屋根や真っ白なファサードが見えました。

２０１１年１１月に市内にあった旧王宮から移転した現国王の住居で、中の見学はできません。

クアラルンプールの観光ツアーの途中で連れていかれた宝石店です。

ガードマンが警備している入り口から２階の店内に入ると、初めに椅子に座らされてゴールドなどの商品の蘊蓄とお買い得さのアピールがありました。

マレーシアでは２１金や２４金が普通なのだそうで、ジュエリーはシンプルでエレガントな個性的なデザインの品を自社でデザイン、加工し、手ごろな価格で提供しているそうです。

その後は各人に日本語が話せるお店の人が付いて説明して回ります。

モノレール「imbi駅」前のAmodaビル内入ってすぐのところにあります。

宿泊したホテルの前にあったミニスーパーで、クアラルンプール市内でよく見かけるマレーシアのチェーン店です。

ホテルの前なので気軽に買い物に行け、お土産品などを購入しました。
KK Super Martはセブンイレブンなど他のコンビニより少し安い価格帯の店で、店内は少し雑多な雰囲気で、日本のディスカウントストア・ドン・キホーテのように高い棚に出来るだけ多くの商品を陳列しています。


KKグループは、いわゆるコングロマリット企業で、コンビニの他、フレッシュマート、KK Home Dece（インテリアショップ）、88℃ Bakery & Cafe（カフェ）、ビューティーサロン、車関連、ホテル、不動産等、さまざまな事業を展開しているそうです。

クアラルンプールのショッピングモールパビリオンの地下にあるスーパー・メルカートでお土産を購入しました。

マレーシア産から輸入品まで質の良い商品をそろえる高級志向のスーパーで、焼きたてパンなどのコーナーもありました。

MRTのスンガイ・ブローカジャ線かKLモノレールのブキッ・ビンタン駅から徒歩で行けます。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、セントポールの丘の頂上に立つ廃墟となったセントポール教会跡とその前に立つフランシスコ・ザビエル像も見学しました。

セントポール教会は、ポルトガル支配時代の１５２１年にキリスト教布教の拠点として建造されたもので、現在はほとんどの屋根が抜け落ちた廃墟になっています。

日本にも布教に来たフランシスコ・ザビエルの遺骨は、ここに９か月間安置された後にインドのゴアに移されたそうで、殉教後、右手をローマ法王に捧げたというザビエル像の右手も落雷で消失しています。


現地新聞社の部長の目撃談：「ある日、楠の大木が落雷によりザビエル像に倒れ込んで、右手が落ちた」現場も見たらしい右手のあった頃の石像も見たことがある歴史の証人です。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、セントポールの丘を見学した後に、丘の麓にあるダタラン パラワン マラッカ メガモールにも立ち寄りました。

サンチャゴ砦近くにあるので、観光客にも利用しやすいモールで、トイレも借りれました。

モール内には、ユニクロなどのファッションブランドやスポーツ系のブランドショップなどもあり、飲食店もいろいろありました。

向かい側にあるショッピングモールのマコタパレードの地下には、スーパーマーケットの「ジャイアント」がありました。　

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、セントポールの丘の頂上に立つ廃墟となったセントポール教会跡を見学した後に丘を反対側に下りて、サンチャゴ砦のそばにあるマラッカ スルタン パレスも見学しました。

１５世紀のマラッカ王国のスルタンの邸宅を「マレー王統記」に従って再現した幅７４ｍの木造高床式宮殿は、建材も建築方法も当時と同じだそうです。

古い王宮を再現した内部はマラッカの歴史が分かるマラッカ文化博物館になっており、調度品、装飾品、武器などが展示されています。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、セントポールの丘の頂上に立つ廃墟となったセントポール教会跡を見学した後にセントポールの丘を反対側に下りてサンチャゴ砦跡を見学しました。

１５１１年にポルトガルの総督が、東西貿易の足掛かりとして建造した要塞で、かっては高い塀で囲まれており、オランダとの戦に備えるためにポルトガル軍の大砲なども残っています。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、オランダ広場に面している１６５０年に建てられた旧マラッカ総督邸だったスタダイスも見学しました。

現在は歴史博物館や民族博物館、文学館として公開されており、歴代のスルタンの肖像画などが飾られ、マラッカの歴史や工芸品、民族衣装などが展示されて、絵画やジオラマなどで学べる場となっています。

オランダ広場側にエントランスがあり、スーベニアショップなどが併設されていました。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、セントポールの丘の頂上に立つ廃墟となったセントポール教会跡も見学しました。

ポルトガル支配時代の１５２１年にキリスト教布教の拠点として建造されたもので、現在はほとんどの屋根が抜け落ちた廃墟になっています。

日本にも布教に来たフランシスコ・ザビエルの遺骨は、ここに９か月間安置された後にインドのゴアに移されたそうです。

セントポールの丘からは、マラッカの街が一望でき、美しい夕日も鑑賞できるそうです。

クアラルンプールから日帰りツアーで世界遺産・マラッカ観光で訪れた際に、オランダ広場も見学しました。

オランダ広場はマラッカを象徴する広場で、１７５３年創建のマラッカ・キリスト教会を初め、赤茶色に彩られたオランダ建築様式の建物が集まる広場です。

広場の中には、ヴィクトリア女王即位６０周年を記念して１９０４年に建造された噴水や時計台があり、広場の周りには派手なデコレーションで彩られたマラッカ名物のトライショーが幾台も客待ちをしていました。

クアラルンプールから日帰りで世界遺産・マラッカ観光ツアーで訪れた時にマラッカの海の博物館も見学しました。

マラッカから奪った宝石を積んだままマラッカ海峡で沈没したというポルトガルの大型帆船を復元した大きな船を博物館として利用しており、館内にはマラッカに来航した歴史的な船の模型などが展示されています。

セントポールの丘からも帆船のマストが良く見えます。