イギリス統治時代に建設されたムーア様式の歴史的建造物で、モスクのようなイスラムの要素が感じられます。
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
-
-
by likely_koalaさん(男性)
クアラルンプール クチコミ:22件
クアラルンプールの市内観光の途中で、マスジット・ヌガラ(国立モスク)を入場観光した時に向かいにあったマレー鉄道事務局ビルも見学しました。
この地域は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて造られたイギリス統治時代の面影が残り、歴史的・文化的な建物が多く残っていますが、クアラルンプール駅の正面にある3階建てのマレー鉄道事務局ビルもその一つです。
1917年の建設当時は、マレー連合州鉄道の本社として利用された建物で、現在はマレー鉄道公社(KTM Berhad)の本社ビルになっており、内部の見学はできません。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/27
いいね!:9票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する