SUR SHANGHAIさんのクチコミ(47ページ)全7,097件

仙台には数多くの牛たん店があり、更にそれぞれの支店があちこちにあって数えきれないほど。
利久もそんな牛たん店の一つで、仙台だけでも20軒以上あります。

その利久の支店の一つ≪牛たん炭焼 利久 tekuteながまち店 ≫があるのは、長町駅付属の商業施設≪tekuteながまち≫一階。
久しぶりに行ってみたところ、去年は無かったスパイスカレー風盛付けの牛たんカレーを発見。
去年あった従来の牛たんカレーに替わって、流行りのスタイルに変えたのかも？とお試ししてみました。
トッピングや辛さが違うバージョンもありましたが、まずはスタンダードな一品を選択。

見た目がエスニック且つ華やかな盛り付けで、付け合わせ野菜の色々な歯応えや味が楽しい一品。
でも、スタンダード・バージョンだと甘口に近い感じで自分にはちょっと辛さが足りなかったな。
次の機会があれば、辛さが上の物にしてみようと思います。

≪お茶の井ヶ田 喜久水庵≫は仙台に何軒もある日本茶と和スイーツのお店。
地下鉄南北線長町南駅と直結しているショッピングモールのララガーデン長町や、そのお隣のザ・モール仙台長町にも支店があります。
上記二店を比べると、お店の規模はララガーデン長町店が大きめ。

以前仙台駅構内のお店で買った人気商品の生クリーム大福がおいしかったのを思い出し、ララガーデン長町のお店に寄ってみました。
お茶は手持ちの物があるので、今回は生クリーム大福の味違いを二種に、ちょっとお醤油味の≪おこげ揚餅≫を購入。
生クリーム大福は掌にちょこんと乗るサイズで、柔らかい歯ごたえと中身の優しい甘さが魅力。
おこげ揚餅の方はサクサクの味わいで、どちらもお茶請けにぴったり。

ほかの店舗や商品について知りたい方は、次の≪お茶の井ヶ田 喜久水庵≫のサイトでどうぞ。
お食事処が入っている店舗もありますよ。
https://kikusuian.jp/

いただきコッコちゃんは、北海道出身の焼き鳥や鶏の唐揚げがメインのお店で、からあげグランプリでは鶏の唐揚げと塩ザンギが金賞を授賞しています。
仙台には何店舗か有って、長町エリアには持ち帰り専門店舗とダイニング店の二店有り。

その内、この持ち帰り専門店舗は、長町駅内の商業施設≪tekute長町≫内にあって便利。
焼き鳥も色々並ぶ中、初めてだったのでどれにしようか迷いましたが、金賞を取った鶏の唐揚げ＋塩ザンギに紅生姜ザンギの三種の詰め合わせパックを発見！
早速購入してみました。

持ち帰って、電子レンジとオーブントースターを兼用して温めてみたところ、やっぱり持ち帰り品はパリッ感が減ってしまっていたのが残念。
でも、お味の方はさすがにどれもおいしい！
ダイニング店で、揚げたてや別の品も食べてみたくなりました。

いただきコッコちゃんの店舗やメニューをチェックしてみたい方は、次のいただきコッコちゃんのサイトでどうぞ。
https://www.eastone.co.jp/cocco/

今回宮古を訪れた時、訪れたお気に入りのパン屋さん兼カフェ・レストランのブーランジェリー レ・ド・シェーブル。
ところが、前回まで店内にあったパンのコーナーが無くなっていたのでビックリしてお店の人に聞いてみたところ、パン部門は斜め向かいのポスト・ベーカリーに移ったよと教えられて行ってみました。
どちらのお店もJR＋三陸鉄道宮古駅から徒歩で2分程度。
ちなみに、ブーランジェリー レ・ド・シェーブルの方は、カフェ・ビストロ レ・ド・シェーブルと名を変えて経営続行。

ポスト・ベーカリーも、ガラス張りの明るい外観からして宮古ではモダンなパン屋さん。
中を覗いて見ると、ブーランジェリー レ・ド・シェーブルから受け継いだパン類のほか、同系列のパティスリー・レ・ド・シェーブルのヤギのミルク製品や雑貨類が置いてあったり、シンプルおしゃれなイートインスペースまで入っていました。

ブーランジェリー レ・ド・シェーブル時代に人気になったヤギのミルクを使ったクリームパンはもうお試し済みだったので、今回は新製品の中から≪塩うにバターパン≫と≪山ブドウとクリームチーズ≫のパンをゲット！
ただ、これまで好きだったエピは作らなくなったと聞いて残念。
復活させてくれないかな。

上記二つの新製品は、それぞれの素材の味が生きていて、今後リピートしたくなったおいしさ。
次に宮古に行く機会があれば、イートインスペースでも一休みしてみたいと思います。

笹屋は、飲食店や雑多なお店がひしめく壱弐参（いろは）横丁にある食堂。
サンモール一番町のアーケード街に面した横丁の入口は二つありますが、金港堂書店寄りの入口から入ってすぐの場所にあります。
地下鉄東西線の青葉通一番町駅が最寄り駅で、その南1出口からだと徒歩2分程度。

麺類、ご飯物、定食がメインの地味～な昭和な雰囲気のお店ですが、一般的名称の食事のほか、ちょっと毛色が変わった品も有り、メニューをあれこれ見るのがまず楽しいお店。
たとえば、ホヤを使った料理にはホヤラーメン、ホヤあんかけご飯なども有って、どんな味だろうと興味をそそられます。
壁に貼り出されたお品書きも要チェック！

私は「白菜タンメンがおいしいよ。」と聞いて来たので、ホヤ関連メニューはあきらめて白菜タンメンに青葉餃子を追加オーダー。

白菜タンメンは、白菜だけが入っている塩味ラーメンかと思うと大間違い。
一般的タンメンに比べても、色とりどりの野菜がたくさん！
イモ類の薄切りも入っていてビックリのおいしい一品でした。
この口コミと一緒に投稿する画像でお確かめください。

青葉餃子は、雪菜の葉を練り込んでいるため皮が緑色。
焼き餃子を味噌だれで食べるのも初めてで、新鮮なおいしさ。

スタッフも一言二言声掛けしてくれるのが温かい接客でした。

地下鉄南北線長町南駅と直結しているショッピングモールのララガーデン長町に入っているお食事処の一つが≪ベーカリーレストラン サンマルク ララガーデン長町店≫。

お昼時には、和風・洋風のワンプレートランチがバラエティ豊かにメニューに並び、どれにしようか迷うほど。
ベーカリーでもあるので、パン食べ放題も追加料金で選べたり、その時々のパンがサービスで付けてもらえたりします。
ただ、お値段はワンプレートランチにしては1500円位から2000円ほどと高め。

私はこの時にはお肉より海鮮の気分だったので、≪真鱈とブラックタイガーのグリル 雲丹ソース≫のプレートにしてみました。
味はなかなかでも、一皿で約2000円というのは、ファミレス的雰囲気のお店でのランチとしては、やっぱりちょっとお高いかな、という感想でした。

≪幸せの黄金鯛焼き 仙台市役所前店≫があるのは、仙台市役所前ではなく、裏手の路地角。
地下鉄南北線勾当台公園駅北出口1からだと徒歩2分ほど。
たまたま市役所近くに用事があり、このお店を見つけたので帰りに寄ってみました。

ここはお持ち帰り専門でイートインスペースはありません。
定番のつぶあんの物のほか、表にクロワッサン鯛焼きのポスターが出ていたのでそれを頼んでみようと思ったら、「それは今日はまだ焼く時間じゃない。」のそっけない答え。
安納芋の黄金鯛焼きなら、ということでそれにしてもらいましたが、その場で焼き上げるのではなく保温器の中から取り出して焼き直し（？）していたのでちょいガッカリ。

あとで袋から取り出してみたところ、お腹のあたりのふっくら盛り上がった感が無いフラットな形。
う～ん、お味の方は悪くは無かったけどなあ...。

仙台空港屋上には展望デッキの≪スマイルテラス≫があります。
無料で行けて、飛行機が離着陸する様子や、太平洋、仙台市街地、栗駒山＋蔵王連峰を含む奥羽山脈まで周辺の眺めも楽しめるので、お天気が良ければぜひどうぞ。
地元の親子連れも、飛行機を見にやって来るスポットになっています。
デッキから見える景色の説明パネルも有り。

今回2022年1月下旬は冷たい風が強かったものの晴れ！
行ってみたところ、数社の飛行機が出入りする様子や仙台市街地がよく見えました。
今回は奥羽山脈は雪雲の中に見え隠れ。

後は、3階の≪エアポートミュージアム「とぶっちゃ」≫にも寄ったり、レストラン街での食事、2階のお土産コーナーでのお買い物も楽しんで行くといいですよ。

仙台市内からだと、仙台空港アクセス線が便利です。
次の時刻表でどうぞ。
https://www.senat.co.jp/timetable

Cho Lon（チョロン）は、ランチにピッタリのタイやベトナムの麺やご飯を出しているお店。
場所はサンモール一番町内の一番町中央ビル二階で、地下鉄東西線青葉通一番町駅南1出口からだと徒歩2分。

サンモール一番町のアーケード街にも、ちょっと横丁に入った所にもお店への入口があるんですが、初めはちょっと分かりにくいかも。
どちら側の路上にもお店の看板が出ているのをお見逃しなく。

お店内部は東南アジアの食堂風のエスニックな飾りつけで、入った時から気分はタイやベトナム！
ランチメニューは気軽に試せるお値段なのがよし。
日本ではまだあまり知られていない品には、画像や日本語で説明が出ているのが親切です。
テーブルにはタイの食堂と同じように調味料が数種並べられているのも懐かしい！

私は麺料理の内、タイのバーミーナーム（パクチー入り肉団子を乗せた醤油ベーススープの麺）にしてみて大正解！
バックパッカー時代が甦ったような気持ちになれました。

パンのお店DONQは仙台に数店舗。
その内、仙台西友店は、地下鉄南北線長町南駅と直結したザ・モール仙台長町店一階のスーパーそばにあり、お買い物ついでに立ち寄るのに便利。

主食用のシンプルなパンを買うつもりで入ってみたんですが、総菜パンや菓子パンの類も多くて目移りし、結局サツマイモやチョコチップを練り込んだ甘いパンをお買い上げ。
どちらも生地や素材の味わいのほか、歯応えまで楽しめました。
次は惣菜系や主食系も試してみようかな。

スタッフは淡々と仕事をこなしていると言った感じ。
もう少し笑顔があってもいいかなあ。

アモーラ・ピッツァは小さい店構えながら、石窯焼きのピザが人気のお店。
地下鉄南北線の長町南駅に直結したザ・モール仙台長町店のPART2からだと徒歩5分足らず。

入店してみたところ、内部もこぢんまりとアットホームな雰囲気。
ピザは数種類ある中からＭかＬのサイズを選び、具はハーフ＆ハーフにしたり、さらにサラダやスープ、ドリンクも付けてセットにも出来るようになっています。

このお店は初めてだったので、分からない点をスタッフに聞いてみたところ何だかずいぶんつっけんどん。
ピザの注文が終ってからの、「あと、ティラミスを一つ持ち帰りでお願いします。」に対しても、「あっ、そう。」的な接客でガッカリ。
ご機嫌斜めの日だったのかしら...。

気を取り直して待つことしばし。
セットにして付けてもらったサラダは見るからに新鮮で野菜の種類も多く感激！

私が選んだピザは、トマトソースのたっぷり野菜＆クリームソースの自家製ベーコンときのこのハーフ＆ハーフ。
野菜類は具沢山だったのに、自家製ベーコンは姿が見えなかったような…。
生地がもっちりタイプで、これはこれでよかったけれど、クリスピータイプも選べるようにしてくれないかな。

お会計時にも笑顔が無かったし、後で食べてみたティラミスも、個人的には宣伝文句ほどの味わいは無くて残念でした。

JR常磐線夜ノ森駅（よのもりえき）周辺には、徒歩5分圏内に桜の見どころがたくさん。
上記の駅の東口から近い夜ノ森公園もその一つで、2022年は4月中旬に公園北側の道（通称：さくら通り）が見事な桜の花のトンネルになっていました。
その他にも、夜ノ森公園から南に延びる道路沿いやJR常磐線両側の土手にも立派な桜のトンネルや並木があり、素晴らしい春景色。
全体で約1500本の桜の木があるそうです。

私が行ったのは平日の午前中でしたが、上記のどの場所もすでに多くの人が来ていてビックリ。
これは下記のように12年振りの桜祭りが開催されたためで、このまま復興が進んでいくことを願わずにはいられない風景でした。

●注：　夜ノ森は東日本大震災で発生した津波による原子力発電所の事故で帰還困難地区になっていましたが、徐々に規制解除され、2022年には4月9日、10日に桜まつりが12年ぶりに開かれました。
ただし、元からあった飲食店などは閉まったまま。
私が気付いた限りでは、駅近くのガソリンスタンドだけは営業していました。

喜蕎（ききょう）は、地下鉄南北線長町南駅からだと徒歩10分ほどの住宅街の中にある手打ちそばの小さなお店。

外観も店内もあんまりお蕎麦屋さんらしく見えないんですが、アットホームな雰囲気で一人でも入りやすいのが〇。

一般的な蕎麦メニュー以外には、お昼にはご飯もの＋小鉢と組み合わせたランチや、その時々の旬の食材を組み合わせたメニューが壁に出ているので要チェック！

前回初夏には冷たい梅おろし蕎麦にしたので、今回冬には≪たっぷりきのこのあんかけ蕎麦≫にしてみました。
シイタケやエノキ、ナメコがたくさん入ったアツアツのあんのほか、おろし生姜や刻みネギも付いて来て、途中から汗をかきながら食べるほど。
蕎麦はツルツルと喉越しよく、そばつゆも甘すぎず、また行きたいお店です。

≪米工房いわい≫は長町駅から徒歩3分ほどの立地で、宮城県やその周辺のお米そのもののほか、おいしいお握りやお弁当、それに揚げ物などのお惣菜も手掛けているお店。

店構えが地味なので通り過ぎそうになりますが、戸外でのお昼にコンビニとは違ったお握りやお弁当を持って行きたい時にいい感じ。

私はちょっと出遅れたようでしたが、まだ温かいしそみそ焼きお握りとコロッケをゲット！
ほろほろと崩れそうで崩れない握り加減のご飯に、味噌としその葉の風味がマッチ！
コロッケの方もホクホクとおいしくいただけました。
また通りかかる機会があれば、鮭や梅のお握りもお試ししたいと思います。

≪やわらかとんかつ かつ庄 長町店≫があるのは、地下鉄南北線長町南駅からだと徒歩5，6分ほどの幹線道路沿い。

和風の店構えで、入口手前にはカツ主体の食品サンプルが並んでいます。
ここのセットメニューは、ロースカツやヒレカツなどの定番以外にも変わりカツがあったり、旬の食材を使ったフライや鍋物（この時には牡蠣）、それにジャンボ・サイズがあれこれ。
気を付けたいのは、ここの定食はオリジナル・サイズでも量がたっぷり。
知らずに最初からジャンボ・サイズを頼むとビックリするかも。

今回は変わりカツの中からえび野菜ロールかつ定食にしてみました。
スタッフが、「ご飯は少な目にしましょうか？」と聞いてくれたのでそうしましたが、それでも結構な量。
サクサクのカツもシャキシャキのキャベツもボリューミーでそれを征伐するのが精いっぱい。
結局ご飯は残してしまいました。
美味しいんだけど、量は少なめにという人向けのメニューも作ってくれないかな。

お持ち帰り用巻き寿司がメインのお店の長吉があるのは、長町駅付属の商業施設≪tekuteながまち≫内。
巻き寿司オンリーのパック以外にも、稲荷寿司と組み合わせた助六や可愛い手毬寿司（予約限定）の大きさの異なるパックもあって、自分のおやつ用にもお土産用にもOK。

私は一度、ランチを食べはぐれた時に、太巻き＋稲荷寿司＋穴子寿司のセットを購入。
程よい酸味と甘みの寿司飯とそれぞれの具の味わいもよく、次の機会にはほかの組み合わせパックをお試ししてみたくなりました。

洋菓子のお店パティスリーアズロールへは、地下鉄南北線の長町南駅からだと徒歩5，6分ほど。
どんな品揃えかな、と気になって入ってみたら、ショーケースの中にも棚にも、お客を待っている可愛いお菓子がびっしり！
ショーケースを覗いてみると、今どきのお菓子に混じって、昭和なたぬきケーキや黄色いモンブラン、サヴァランなどなども鎮座していて思わず「わ！懐かしいー！！」
店員さんも「そうなんですよ～。」とニコニコ。

どれも欲しくなりましたが、今回はたぬきケーキは外して、サヴァランと黒ゴマのシュークリームに決定！

味わいもクラシックな昭和風で、子どもの頃を思い出し、遠い目になりました。（笑）
次にはぜひ、たぬきケーキにしてみます！

かきたまスープに入った担々麺が名物の≪元祖ニュータンタンメン本舗 仙台店≫は、地下鉄南北線長町駅からだと、北出口２を出てすぐそば。
辛い物好きの私は、店先に大きく書かれた「タンタンメン」の文字が気になって入ってみました。
店内は一般的ラーメン店の雰囲気で気軽。

担々麵以外の麺もあるんですが、私は初めてだったので、やはり人気のかきたまスープに入った担々麺に決定。
ベースとなるスープは、すっきりした豚ガラ塩味ベース。
それに唐辛子やニンニクを効かせ、挽肉と玉子のかきたまスープにして、自家製の中太麺にたっぷりかけてありました。
辛さは控えめから大辛まで。
私はまずは辛口で頼んでみたところ、おいしくいただける辛さで、次の機会があれば、もう一段階辛くしてもらってもいいかな、という感じでした。
トッピングはチャーシューか、挽肉＋ニンニクが選べます。
青味の野菜が乗っていれば、更にいいかも。

≪中嘉屋食堂 麺飯甜≫は、仙台に数店舗ある中華料理の食堂。
その内、≪中嘉屋食堂 麺飯甜 THE MALL 仙台長町店≫があるのは、大型ショッピングモールの≪ザ モール (仙台長町)≫Part2の3階。
≪ザ モール≫は地下鉄南北線長町南駅の東口と直結していて、お買い物から食事まで色々楽しめる便利な立地になっています。

以前からこのお店が、お昼時には結構混みあうのを見ていたため、今回、たまたま炒飯が食べたくなったのを機に入ってみました。

店内はごく一般的中華食堂と言った雰囲気。
メニュー内容は、各種麺類・ご飯物、定食が主流。
炒飯も数種類ある中から五目炒飯をオーダーしてみました。
スタッフは素っ気ない接客態度、かな。

配膳された五目炒飯は、まず見掛けが崩れかけていてベッタリした感じ。
具も人参のみじん切りが多いし、これで五目と呼べるかなあ。
ちょっと残念でした。

金蛇水神社は商売繁盛・金運円満の御利益で知られる神社。
JR岩沼駅からだと4㎞足らずで徒歩でも移動可。

駐車場からすぐそこの神社への参道には、2021年にオープンした参拝者休憩施設のSandoTerrace（サンドウテラス）があるので、参拝の行き帰りに寄って行きましょう。
参拝者休憩施設と聞いて行くと、意外なほどモダンな造りと入っているお店のユニークな品揃えにびっくりします。
シンプルモダンな造りのIKoMiKi（カフェ兼食事場所）とMiZuHa（お土産屋さん）の二軒＋明るい屋外テラス席もしつらえられている様子は、これまでの神社の休憩所とは一線を画しています。

上記二店の人気の品は、御利益満載の金蛇水神社の蛇をイメージした工芸品やグッズ、食品のほか、白蛇パン、白蛇ソフトクリーム、金蛇カレーなどなどで、これまたユニーク。
私は金蛇水神社境内の花の蜂蜜と、見た目も可愛い白蛇パンをお買い上げ。

パンの方はテラス席でいただいたところ、しっとりフワフワの蛇にヨモギの風味が利いた餡が巻かれているという仕上がりで、美味しくありがたくいただきました～。
中の餡は、ほかにもチョコなどの種類あり。
お好みのものをどうぞ。