SUR SHANGHAIさんのクチコミ(270ページ)全6,841件
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おいしい中華料理屋≪LA TORRE DE MARFIL(象牙塔餐庁)≫
投稿日 2006年12月26日
総合評価:5.0
華人街(中華街)にあるレストランのうち私たちが入ってみた所は少々期待はずれだったので、旧市街でこのお店を見つけた時も不安でしたが、ここはよかったです。
赤が基調の中国風インテリアには日本の絵皿や小型の鳥居も混じっているのが不思議な店内。
一品料理がCUC10前後。一皿の量は2~3人で分け合えるほどあるので、注文のし過ぎに要注意。二人の時は、一品料理のうちから一つ、それに炒飯という組み合わせでシェアするのがいいかも。私たちが頼んでみた中では、牛肉と野菜の炒め物、エビや鶏肉に野菜も入ったスペシャル炒飯が本格的な味でした。
所在地:CALLE MERCADERES 115 ヘミングウェイの定宿だった≪AMBOS MUNDOS≫の近く- 旅行時期
- 2006年12月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2006年12月26日
総合評価:2.0
空港自体があまり大きくないので、出国イミグレのあとにある免税品店は画像の小さい一軒だけでした。
特産品のラム酒≪HAVANA CLUB≫は一通りあって、ライトのCUC5ちょっとからヘビーのCUC15ちょっとまで。お土産に頼まれたら、ライト、ミディアム、ヘビーの種類も聞いておくと迷わなくて済みます。
葉巻ももちろんありましたが、≪コイバ≫や≪モンテクリスト≫はばら売り、箱入りとも、ハバナの≪パルタガス葉巻工場≫入り口にある直営店の方が種類が多かったと思います。ばら売り1本CUC6位から。各種シガリロはCUC10台。
あとは免税品店内のほかの品には期待しない方が良し。その他のお店も小さいので、お土産は空港に行く前に買ってしまうのがいいですよ。- 旅行時期
- 2006年12月
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投稿日 2006年12月24日
総合評価:5.0
レンタカーでハバナの旧市街からハバナ港入口の海底トンネルを通り、モロ要塞方面に行く時は要注意。
トンネルに入る時にはもちろんライトを点灯しなければなりませんが、トンネルの出口ですぐに消灯してしまうと、カーブになった出口数百m先にある検問所で「ライトを点けていなかった」と停められて罰金を払う羽目に。
これは私たちだけではなく、地元の人たちも何台も停められていました。(この時はチェックが厳しかったのかな)
出口先にある、元は料金所だったらしいゲートがあるあたりまで点灯していくと安心。
私たちは消灯するタイミングが少し早かっただけなのですが、逆らってもっと大きなトラブルになるのは避けたかったので応じました。この規則違反(?)の罰金はCUC15で、これは車を借りた時のデポジットCUC200から引かれました。
パスポート、国際免許、車を借りた時の書類を検問所のブースで見せて、手続きは10分ほどでした。
上の画像は、旧市街側の海底トンネルの入口。下の画像は、モロ要塞がある側の出口先にある、元は料金所だったらしいゲート。このまた先に検問所があります。- 旅行時期
- 2006年12月
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投稿日 2006年12月30日
総合評価:4.0
新市街の方はどうか分かりませんが、夜の旧市街は観光客が多く通るような道も、ランタン風街灯がポツポツとあるだけで画像のように暗かったです。
治安はいい街だと思いましたが、半ば廃墟のようになった建物も多くて、昼は何とも思わなかった道筋や数人で集まっている人影、犬にもちょっとドキドキします。夜はこんなに暗くなるというのを考慮に入れて行動した方が無難かも。足元も石畳や穴ぼこ、工事中のところが結構あるのでご用心。
ついでに言うと、旧国会議事堂のドームは夜になるとライトアップされますが、12月上旬の午後7時頃は画像のようにもう暗かったのに、まだ点灯されていませんでした。(8時過ぎに点灯されたようでした)。- 旅行時期
- 2006年12月
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灯台のあるモロ要塞、チェ・ゲバラ博物館のあるカバーニャ要塞の見学は
投稿日 2006年12月30日
総合評価:5.0
ハバナ港の入口には、このほかにも旧市街側にプンタ要塞、フエルサ要塞がありますが、モロ要塞とカバーニャ要塞は旧市街の対岸にあります。
レンタカーだと、旧市街からモロ要塞方面に抜ける海底トンネルで行くのが一番。
㊟:ほかのクチコミにも書きましたが、モロ要塞側のトンネルの出口ですぐにライトを消灯してしまうと、カーブになった出口数百m先にある検問所で「ライトを点けていなかった」と停められて罰金を払う羽目に。出口先にある、元は料金所だったらしいゲートがあるあたりまで点灯していくと安心。
検問所付近に標識が出ているので、そこから入った道脇に、要塞見学のチケット売り場がありました。
私たちは最初からどちらの要塞も見学するつもりだったのでここでまとめて買いましたが、それぞれの要塞の入口にもチケット売り場がありましたよ。
見学料はどちらの要塞もCUC4。駐車料金はそれぞれCUC1。
モロ要塞の敷地内にある灯台は、別料金でCUC2。これは灯台を上りきった所で払うようになっていました。
モロ要塞(左の画像)は歩いて見て回るのにお手頃サイズ。ハバナ市街や海の景色がいいので、お天気がいい日に行くといいですよ。
要塞入口に露店のお土産屋さんや、内部には飲み物、葉巻などのお店、トイレもありました。トイレ用ペーパーは必携。
カバーニャ要塞(右の画像)の方は、敷地が広くて歩いて回るのはちょっと大変。ところどころにカフェがあるので休憩できます。これも敷地内にあるチェ・ゲバラ博物館では、ゲバラの執務室や遺品などが見学できました。特に標識も無くて見落としてしまいそうですが、ほかの赤い壁の建物とは違って、黄色い壁の平屋の建物でした(画像右下)。- 旅行時期
- 2006年12月
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トバ湖・サモシール島のトゥットゥッ地区にある眺めのいい食堂≪VANDU’S VIEW≫
投稿日 2007年01月09日
総合評価:4.0
トゥットゥッ地区にある宿≪TABO COTTAGES≫と≪CAROLINA≫のほぼ中間点に、画像の食堂≪VANDU’S VIEW≫があります。どちらの宿からも数百mの距離。
ここの屋根付きテラス席からの眺めがいいので、この辺の散策途中に軽食や飲み物休憩で立ち寄ってみるといいですよ。
お店が閉まっている時もテラスは開放されているので、テラスに出ているテーブルで休めます。古くて小さい食堂ですが、トバ湖を渡ってくる風も吹き抜ける場所なので快適。本を持っていって読むのも気持ちのいい所。
個人的には、≪CAROLINA≫のレストランの席より眺めがいいと思います。- 旅行時期
- 2006年10月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2006年12月30日
総合評価:5.0
サン・アントニオ川からぐるりと引き込んだ運河沿いのリバーウォークには、画像のようにお食事処やカフェ、バーも集中しています。場所柄メキシコ料理を出すお店も多数。週末の夕食時には、どのお店も賑わっていました。主だったホテルは裏手からこのリバーウォークに出られるようになっている所が多いので、お散歩だけでも歩いてみるといいですよ。
私たちが行った時期は、運河沿いのビルや並木がちょうどクリスマスのイルミネーションで飾られていて、夜景も楽しめました。
どのお店も満員だったので、WESTIN RIVERWALKの運河に面したレストランへ。メニューに出ている品数はあまり多くないので、それとは別のその日のお勧めを聞いてみるといいですよ。その時のお勧めの一つ、タイ風シュリンプ・サラダは、それだけで食事にもなる量でお味の方も良かったです。
ついでに言うとここは屋外席でも喫煙不可。タバコを吸う方は、リバーウォークとの仕切りになっている石組みの向こう側に行かなければなりません。
運河を小1時間で一周するボートも多数出ていましたが、風邪を引いてしまった私はパス。詳細については未確認です。- 旅行時期
- 2006年11月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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テキサス最大規模のアウトレット・モール≪SAN MARCOS OUTLET≫
投稿日 2006年12月30日
総合評価:5.0
≪PRIME OUTLET≫と≪TANGER OUTLET≫が広大な敷地に続いて並んでいるこの≪SAN MARCOS OUTLET≫は、端から端までは車で行かなくてはならないような規模。
≪PRIME OUTLET≫の方は、ブランド品のアウトレット店が一つの町のようにずらりと並んでいます(下の画像)。ブランド名が標識になって立っているので、車に乗ったままぐるりと回って目的のお店が探せます。
所在地:サン・アントニオから行くと、北にある州都オースティンやダラス方面に延びる35号線の200番出口(サン・アントニオとオースティンのほぼ中間地点)を出てすぐ。
この道筋を通る時に寄っては?カフェやファスト・フード店もあるので、休憩も出来ますよ。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2006年12月31日
総合評価:4.0
06年12月上旬現在の情報です。私たちはアメリカのダラスからメキシコのカンクン経由⇔ハバナ入国・出国でした。
キューバは初めてだったので、キューバの出入国、持ち込み制限・禁止品、そのほかの現地情報については、下記の≪外務省 海外安全ホームページ≫のキューバ編を参照してみました。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=245
往きのメキシカーナ航空の便では入国カードなどの書類は渡されず、ホセ・マルティ国際空港到着後はそのまま入国イミグレへ。パスポート、ツーリスト・カード、航空券を提示して、私の記憶違いでなければ入国する際に記入した書類はありませんでした。
入国イミグレでは、一人一人のチェックに多少時間がかかりましたが、私が聞かれたのは滞在目的と日数程度。
入国スタンプはパスポートではなくツーリスト・カードの方に押されました。このツーリスト・カードは出国時には返すことになっているので、失くさないようご用心。
入国イミグレのあとは手荷物も含めたスキャンがありました。
出国時には、クバーナ航空利用の人はチェックイン・カウンターに向かう前に機内預け荷物をラッピングしてもらいましょう。これは義務付けられていて、無料でラッピングしてもらえます。ホール中央に画像のような大きく赤い機械が置いてあるのですぐ分かります。
チェックインのあとは、出国イミグレに向かう手前にブースがあって、空港利用税CUC25を払わなければなりません。この分のお金を残しておくのをお忘れなく。
あとは出国イミグレですが、入国時にスタンプを付いてもらったツーリスト・カードを返す程度の簡単な手続き。
手荷物検査やボディ・チェックは、他国と比べると簡単。通常持ち込み禁止になっている物だけ注意すればいいといった感じでした。- 旅行時期
- 2006年12月
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DFW(ダラス・フォート・ワース)国際空港関連サイトとレンタカー会社の場所
投稿日 2007年01月09日
総合評価:5.0
DFW(ダラス・フォート・ワース)国際空港は5つあるターミナルの真ん中を2本のパークウェイが通っている巨大な空港。
空港にも各ターミナルを紹介する無料の冊子が置いてありますが、事前に空港のターミナルに関する情報を確認してみたい方は、次のサイトでAIRPORT GUIDESを選択して見てみるといいですよ。空港からの交通機関、その他についてもAIRPORT GUIDESのページから選択できます。
http://www.dfwairport.com 英語版
レンタカー会社各社が集まっているのは空港の南外れ。とても歩いて行ける距離ではないので、到着ロビー外を循環しているシャトル・バスで行きましょう。無料で10分おきくらいに回ってきます。- 旅行時期
- 2006年11月
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J.F.ケネディ大統領暗殺狙撃現場を博物館にした≪THE SIXTH FLOOR MUSEUM≫
投稿日 2006年12月20日
総合評価:5.0
このあまりに有名な暗殺事件の狙撃現場となった建物を改装し、その前後の歴史を物語る博物館として公開しています。ケネディ大統領暗殺前後の経緯や、犯人とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドもジャック・ルビーに殺害されるという事件経過が、多くの展示物、画面で見学できます。内部の撮影は不可なのが残念。
拘置所へ送られる間際だったオズワルドがルビーに至近距離から射撃された場面の写真は、報道写真部門のピューリッツァ賞を受賞したのだとか。
ダラスに来たら一見の価値ありの歴史博物館だと思います。
出口にはギフト・ショップがあり、関連書籍や歴代大統領と大統領夫人の人形(それぞれ35ドル。買う人はいるのかな? ←不敬でしたらお許しを)、ケネディ・カーの模型(49.95ドル)などが売られていました。
博物館外の暗殺現場となったエルム・ストリートやディーリー・プラザ周辺には、当時の写真満載のタブロイド版お土産新聞(?)を売っているおじさんが何人かいました。見せてもらって興味があればどうぞ。一部5ドル程度の言い値。
入場料10ドル、オーディオ・ガイド付きは13.50ドル。クリスマス以外の毎日9:00~18:00開館。
所在地:411 ELM STREET(エルム・ストリートとヒューストン・ストリートの角)。元は教科書会社の倉庫だった赤レンガの建物の中。
建物脇に駐車場があり、1日4ドル。電車で行く方は、WEST END駅が最寄り駅。
サイトはこちら。 http://www.jfk.org 英語版
上の画像は、エルム・ストリートとヒューストン・ストリートの角から見上げた≪THE SIXTH FLOOR MUSEUM≫。
画像だと左側の建物がそうで、6階の半円形になった窓の右にある四角い窓が狙撃現場。
下の画像は、ケネディ大統領が凶弾に倒れた≪THE SIXTH FLOOR MUSEUM≫前のエルム・ストリートから続く道。
画面左端の路上にその暗殺された現場を示す×印が付いています。(見えにくいかもしれませんが、赤い三角標識の左)
画像右が≪THE SIXTH FLOOR MUSEUM≫。狙撃現場となった窓もここから見えます。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2006年12月25日
総合評価:4.0
私たちはホセ・マルティ国際空港で借りた車で行ってみました。
幹線道路、主要道路はどこも舗装してあり、距離的にはホセ・マルティ国際空港で買った地図上では片道350kmほどでしたが、地図や道路標識の不備が目立ち、思った以上に時間がかかりました。実際にはこれ以上の距離があると思います。
気付いた点を挙げておきますので、ご参考にどうぞ。
●空港で買った数種の地図の中ではGEOという会社発行の物が比較的よかったですが、これも03年発行だったので、事前にいい地図が手に入るなら持って行ったほうがいいと思います。
主要道路上のガソリン・スタンドやドライブ・インのマークが入っていた点は○。
●ハバナ市街地からキューバの東西を結ぶ幹線道路A1号線に抜ける道筋に標識がほとんどありませんでした。
●A1号線はただひたすらまっすぐの道。景色も単調なので飽きてきます。ドライブ・インを見つけたら休憩するのがよし。
●ハバナから行くと、MATANZAS州からCIENFUEGOS州に入ってすぐ、トリニダー方面への標識が出ています。これはA1号線を外れてCIENFUEGOSの街経由で行く道ですが、ここも標識や地図のフォローが悪く、道によく迷いました。標識に出ているキロ数もあまり当てにしない方がいいですよ。
●ハバナへの帰りは、トリニダーを100kmほど北上した所にあるサンタ・クララの街に出てからA1号線で。この道もサンタ・クララに出るまで標識の不備がありますが、上記の道筋より時間が短縮できました。
●道に迷った時には地元の人たちに尋ねるわけですが、トラックやタクシーの運転手さんだと道をよく把握しているので助かりました。私たちはキューバの公用語であるスペイン語は出来ないので、片言の英語交じりで手振り身振りで一所懸命に説明してくれる人が多かったです。感謝!
●幹線道路への出入り口で一方通行になっている所にも標識が無かったりします。ご用心。
●幹線道路や主要道路ではヒッチハイカーが多いですが、安易に乗せてあげるのはどうかと思います。
●ラインや街灯もほとんど無いと思って行くのが正解。暗くなってきてからは、無灯火の馬車、片目の車にもご用心。
画像上から:
●ハバナから東へ向かうA1号線はこんな感じ。ラインや街灯がない所多し。途中、昔は滑走路にしていたと思われる部分は中央分離帯も無いのでご注意。
●CIENFUEGOSの街外れからトリニダーに向かう道。曲がるべき十字路や三叉路に標識が出ていないことが多い。
●頼りにすべき標識が無いので、何十キロも走って着いた先は行き止まりの海。
●ようやくトリニダーに近づくと、山が前方に見えてきます。- 旅行時期
- 2006年12月
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エメラルド・ヒル・ロードでもプラナカン・スタイルの住宅が見られます
投稿日 2007年01月20日
繁華街オーチャード・ロードからちょっと入っただけの道でもプラナカン・スタイルの住宅が並ぶ場所があります。エメラルド・ヒル・ロードもその一つ。
地下鉄のサマセット駅を出て、オーチャード・ロード向こうのショッピング・センター≪オーチャード・エメラルド≫とその右隣にあるカフェの間の道を入って直進。エメラルド・ヒル・ロードには、賑やかなオーチャード・ロードからちょっと入っただけとは思えない、プラナカン・スタイルの閑静な住宅が並んでいます。
連続した高層ビルの眺めに飽きたら、建築に興味がある方はちょっと寄ってみるのもいいですよ。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:2.0
アメリカに渡る長時間のフライトの乾燥した空気で喉をやられて風邪気味に。とりあえず、と現地で買った風邪薬を飲んでみたところ、薬効が強すぎたのか自分の体質に合わなかったのか、時差ぼけとはまた違う不調がしばらく続きました。
風邪薬以外の薬品についてはどうか分かりませんが、やはり薬類は普段自分が飲み慣れているものの方が安心して使えると思いました。用心のためにバッグの片隅に入れて行くといいですよ。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:5.0
日本でも市販されているチップスですが、アメリカではさらに多くのバージョンが。ガソリン・スタンド付設の売店には必ず数種類売られていました。小さい袋は78gほど入って1ドル足らずなので、旅のお供にあれこれお試しできます。
辛くないCOOL RANCHやNACHOから、SPICY やCHILLIの名が付く中辛、激辛のFIERY HABANEROまで。
私が試した中では、FIERY HABANEROが一番の辛酸っぱさ。これは、辛いものが苦手な方にはお勧めできないほど。
辛さの中にも味わいがあるので、激辛ファンの方はお試しを。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:4.0
画像のように平べったい眺めが延々と続く道。途中の町が近づくと、ファスト・フードのドライブインやサービス・エリア、ショッピング・センター、モーテルなどが並んでいますが、あとはひたすら単調な風景の道なので自分で運転して行く方は居眠り運転にご用心。
広い道なのに、往きも帰りも途中のWACOという町のあたりで事故(?)があったせいか渋滞しました。
渋滞していたあたりは脇道を走り、ダラスからサン・アントニオまで5時間ほど、帰りは5時間半ほどかかりました。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:4.0
サン・アントニオの街中の街路樹はまだどれも若い感じで大きくはないのですが、夕暮れになると、街路樹をねぐらにしている小鳥たちが何千、何万羽という数で戻ってきていました。その時の鳴き声も一大騒音でしたが、もっと困ったのは頭上からの鳥の落し物。
朝、明るくなると鳥たちも飛び立って行くので大丈夫ですが、夕方から夜は街路樹のすぐ下は歩かない方がいいですよ。朝見てみると、画像のように道が真っ白になるくらいでした。- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:5.0
ハバナ港入口の運河沿いには見所となっている場所がいくつかあります。そのうち、旧市街側のプンタ要塞とフエルサ要塞のほぼ中間点の緑地には、日本人として初めてキューバの地を踏んだ支倉常長の像も立っているので、寄ってみては?
支倉常長は、現在の宮城県仙台市の開府者・藩主伊達政宗の命でヨーロッパへ渡った使節団の大使。その途中、1614年にキューバに立ち寄ったのだそう。この銅像は仙台育英学園が寄贈したとのことで、そばにはその記念碑もありました。思わぬ所で目にする日本語の碑や、日本の装束の常長像に感激。
常長が指し示しているのは目的地のローマの方向で、ローマまで8,700km、仙台まで11,850kmの表示や、仙台の風物を紹介する碑も像の回りにあります。- 旅行時期
- 2006年12月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:5.0
ハバナ周辺では思っていたより新しい車が増えているという印象でも、まだまだ60年代からのクラシックカーが現役でした。トラックの頭に電車の車両を連結したようなカメオ(駱駝)と呼ばれるバス、バイクもこれまで見たことの無い古い種類が見られます。道端では修理する様子もよく見かけました。
町角の壁、道路脇に標識のように立っている看板には、キューバの歴史そのもののグラフィティーやスローガンが。
これらの風景もそのうちに変わっていくのかも。
観光ではない街歩きをするときにもカメラを持っていって、写真に残しておいてみては?- 旅行時期
- 2006年12月
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投稿日 2007年01月20日
総合評価:4.0
旧市街のプンタ要塞から海に沿って新市街方向に延びるマレコン通り。道路に沿って堤防は付いていますが、沖合いに防波堤が無いようで、ちょっと天候が崩れたなと言う程度でも、カリブ海からの波が堤防に直接押し寄せていました。
お天気が崩れたら、堤防沿いではご用心。ちょっと離れて見てみましたが、突然の大波が堤防を越えることもしばしば。ハリケーンなどの大荒れの日はどうなるんだろうと思わせる風景でした。
右の画像はプンタ要塞そばの堤防。モロ要塞や新市街の風景が波頭の向こうになっています。
左の画像はプンタ要塞からマレコン通りに続くあたり。この日はマレコン通りの堤防沿いに歩いてみようと思っていましたが、取り止めました。- 旅行時期
- 2006年12月