SUR SHANGHAIさんのクチコミ(27ページ)全7,097件
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- 基本情報
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投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.0
ポレチュの見どころが集中している旧市街地はアドリア海に細く突き出した半島にあり、その付け根部分にあるスロボダ広場が旧市街地への出発点。
その広場から半島の先端まで伸びているデクマヌス通りには商店や土産物店、カフェなどがびっしり並んでいます。
Caffe Bar "Una"もその内の一軒ですが、上記の広場とデクマヌス通りが接する部分にあってすぐに目に留まります。
コーヒー類やアルコール飲料のほか、夏場にはきれいに飾り付けられたパフェも多数。
歩き疲れて甘いものが欲しくなったら寄ってみては?
パフェは、果物を使った華やかな彩りのものからチョコレート系の渋い色合いのもの、子ども向けの飾りが付いたものまで数えきれないほど種類があって、あれこれ目移りすること必至。
周りの観光客もパフェを頼む人が大部分。
私たちも迷った挙句、6月初めの旬の果物のサクランボやイチゴをたっぷり使ったものに決定!
見た目も盛りもよく、クリームもたっぷり絞ってあっておいしくいただけ大満足でした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街地への観光の出発点スロボダ広場と、賑やかなデクマヌス通りが接する部分にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフは忙しすぎてちょっとぶっきらぼうな応対
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- パフェ類は見た目も盛りもよく、おいしくいただけました。
-
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.0
アドリア海にVの字に突き出しているピランの旧市街地。
その海岸線に沿って、レストランやカフェ、小規模なホテルが並ぶプレシェルノヴォ通りが通っています。
同じプレシェルノヴォ通りでも、ピラン湾に面した側は観光客向けのお洒落なお店が多く、トリエステ湾側にはローカルな雰囲気のお店が多い感じ。
Bar Da Noi Piranがあるのはピラン湾側。
本来はバーですが、朝から開いていて朝食も提供しています。
朝食の種類は多くはありませんが、見た目も味もいいワンプレート朝食がよし。
出来たら、目の前のピラン湾を眺められる席に陣取るといいですよ。
ここはコーヒーもおいしく、朝から海風に吹かれていい気分。
私たちのテーブルを担当してくれたスタッフが、映画『イージーライダー』の頃のピーター・フォンダそっくりで、ちょっとドキドキもしました。(笑)- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーな接客が好印象。
- 雰囲気:
- 4.0
- 出来たら、ピラン湾を目の前にした席へどうぞ。
- 料理・味:
- 4.0
- 朝食の種類は多くはありませんが、見た目も味も良いワンプレート朝食がよし。コーヒーもおいしいお店です。
-
てっぺんからの眺めが最高!以前は壊れかけていた内部の階段が新しくなっていました
投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.5
聖ユーリ教会と洗礼堂に挟まれて高台に立つ聖ユーリの鐘楼。
ピランの町のあちこちから見え、町のシンボルとも呼べるこの鐘楼は1344年に建てられたもの。
ピラン観光の基点となるタルティーニ広場からだと、ゆっくり坂を上って徒歩10分程度。
鐘楼内部には階段があり、てっぺんに出ると周辺の眺めが素晴らしいので、お天気がいい日にはぜひ行ってみるといいですよ。
2015年に訪れた時には、その階段は古びて壊れかけている箇所もありましたが、今回2023年の訪問ではすっかり新しくなっていました。
鐘楼へ上れるのは:
4月と10月は10:00~18:00、
5月と9月は10:00~19:00、
6月、7月、8月は10:00~20:00。
中に入ると管理人さんがいて入場料を徴収されます。
小銭を用意して行くのをお忘れなく。
てっぺんは四つの鐘が設置された展望台風スペースになっていて、そこから見る町並みやアドリア海の眺めがピランでの思い出の一つになると思います。
個人的には、ピランの城壁から見る景色よりここからの眺めの方が好き。
出来れば夕暮れ近くに行って、日没の風情を味わってみましょう。
ただ、15分おきに自動的に鳴らされる鐘には要注意。
耳元でいきなり鳴ると、心臓が飛び出しそうなくらいドキッ!とします。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- タルティーニ広場からだと、坂をゆっくり上って行っても10分足らず。鐘楼てっぺんへの階段はちょっときついですが、絶景が待っています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入口内に管理人さんがいて入場料を徴収されます。小銭を用意して行きましょう。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が訪れた時には、数人の人たちが一緒でした。
- 展示内容:
- 5.0
- 鐘楼内部の階段が新しくなっていて、安心して上れました。てっぺんからの眺めは最高!
-
マリーナの眺めがいいお宿。2015年に続いて滞在してみました。
投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.0
前回は一人旅で泊まったVila Piranesi Apartments。
このお宿はマリーナが目の前にあり、お部屋から見下ろす朝夕の眺めが最高!
ピラン観光の起点となるタルティーニ広場へも徒歩2分の立地なのがお気に入り。
今回はレンタカーを使った二人旅でしたが、やはりこのお宿を選びました。
車で行く場合の注意として言っておきたいのは、このお宿があるピランの旧市街地は観光客の車は駐車禁止になっている点。
私たちはまず、このお宿そばに車を止めてチェックイン+荷物を運び込んだ後は、町の入口にある立体駐車場の使い方と、そこからのシャトルバスについて説明を受け、車を停めに行きました。
そう言うと面倒くさそうですが、宿泊客は宿泊期間中は無料で何度でも駐車場を使えるカードをもらえストレス・フリー。
駐車場近くから出る無料シャトルバスは、早朝5時半頃から夜12時近くまでタルティーニ広場まで往復していて便利。
日中は1時間に6~7便と多発しているのもよかったです。
また、このお宿は、スタッフが常駐しているわけではなく、朝は9時頃から夕方5時頃までしかいない点にも要注意。
エレベーターは無いので、荷物が大きかったり重かったりする人はちょっと大変かも。
今回いただいたお部屋は、マリーナが見下ろせるスーペリア・ワンベッドルーム・アパート。
海に沿った遊歩道もすぐそばを通っていて、朝夕の散策が心地よし。
カフェやレストランなどは、徒歩5分圏内に多数あって困りません。
広さのあるお部屋なのだから、テーブル以外にもデスクがあったらさらによし。
近くにコインランドリーはあるんですが、お部屋に洗濯機もあれば最強のお宿になると思います。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- スタッフがオフィスにいるのは、朝9時頃から午後5時頃までですが、フレンドリーな応対が好印象。
- バスルーム:
- 4.0
- シャワーブースはちょっと狭い感じでしたが、清潔なのは何より。
- ロケーション:
- 5.0
- マリーナが目の前にあり、ピラン観光の起点となるタルティーニ広場へも徒歩2分。車で行く場合の注意点は本文参照。
- 客室:
- 4.0
- 今回のお部屋は、テーブル以外のデスクと、洗濯機もあれば最強。
-
聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場そばにあってとても便利な立地
投稿日 2023年06月24日
RIVER SIDE CENTRAL MARKET - Eclipse superior apartment リュブリャナ
総合評価:4.0
最初に言っておきたいのは、RIVER SIDE CENTRAL MARKET - Eclipse superior apartmentはスタッフが常駐しているホテルではなく、民泊施設であるという点。
予約しておいた宿泊日当日のお昼頃オーナーから連絡メールがスマホに入り、鍵の開け方、有料駐車場の場所、その他注意点などを教えてもらえるようになっていて、オーナーとは顔を合わすことがありません。
このお宿は聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場のすぐそばにあって立地は抜群。
リュブリャナ城へのケーブルカー乗り場へも徒歩5分足らずです。
オーナーから紹介された有料駐車場は、竜の橋そばのガレージ式の場所でしたが、私たちはそことは別の露天駐車場にして、宿からは200mちょっとの距離。
食事場所なども徒歩5分圏内にあれこれ。
私たちがいただいたお部屋は、一階の入口周りが暗くて古かったりエレベーターが無いのを除けば、お部屋内部のインテリア、設備、清潔度はよくて滞在が楽しめました。
ベッドはちょっと柔らかめ。
窓からは中央青果物市場が見下ろせたのもいい雰囲気。
ただ、シャワーブースの排水スピードがちょっと遅く、シャワーを長く使っていると溢れそうになったのにはヒヤヒヤしました。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- オーナーからのスマホでのメール連絡が簡潔で分かりやすい説明でした。
- バスルーム:
- 3.5
- シャワーブースの排水スピードがちょっと遅かったのが残念。
- ロケーション:
- 5.0
- 聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場のすぐそばで、 リュブリャナ城へのケーブルカー乗り場へも徒歩5分足らず。
- 客室:
- 4.0
- 部屋自体の広さもあり、清潔でインテリアも設備もよし。洗濯機があるのがうれしい!ベッドはちょっと柔らかめ。
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すぐ目の前を高速道路が通っていて、ドライブ旅の始まりにとても便利な立地
投稿日 2023年06月23日
フォー ポインツ バイ シェラトン リュブリャナ モンス リュブリャナ
総合評価:4.0
今回のスロベニア旅の最初に泊まったのは、リュブリャナ西近郊にあるフォー ポインツ バイ シェラトン リュブリャナ モンス。
ここは目の前を高速道路のA2号線(E61号線)が通っていて、泊まった翌日すぐにドライブ旅が始められてとても便利な立地。
宿泊当日、私は前泊地のザグレブ(クロアチア)からバスでリュブリャナ入り。
同行者は私に遅れてドイツから飛行機でリュブリャナ入りと言うスケジュールだったので、一人でリュブリャナ駅前からタクシーでホテルへ向かったところ、5~6㎞の距離で遠すぎないのもよかったと思います。
フロントやカフェのスタッフの接客が丁寧で高得点。
ポイントでいただいたDeluxe Queen Room with 1 Queen Bedは広さがありましたが、テレビがソファとベッドの間にポツンと間仕切りのように置かれていたのは変な感じ。(笑)
でも、寝心地のいい硬めのベッドだったのは助かりました。
これも広さの或る清潔な浴室には浴槽有り。
同行者が到着した夕食時にはもう疲れ切っていたので、ホテル付属のレストランへ。
私の頼んだ白身魚のソテーも同行者のハンバーガーも合格のおいしさ。
朝食ブッフェも種類豊富で楽しめ、総合的に見ていいホテルでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ポイント使用で宿泊させていただきました。
- サービス:
- 4.5
- フロントやカフェ、レストランのスタッフの積極が丁寧。
- バスルーム:
- 4.0
- 清潔で広さもある浴室。浴槽もありました。
- ロケーション:
- 4.5
- リュブリャナ駅から5~6㎞の距離。ホテル前を高速道路が通っていて、ドライブ旅の始まりにはとても便利な立地。
- 客室:
- 4.0
- テレビの置き方が変でしたが、そのほかは満足。
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ホスピタリティ溢れる居心地のいいホテル。レストランでの食事もよし
投稿日 2023年06月22日
総合評価:4.5
フランクフルト国際空港からはアウトバーンで30分ほどのホテル・オラニエン・ヴィースバーデンは、ヴィースバーデンでのお気に入りホテル。
元々のホテル建物はクラシックでこぢんまりした造りですが、増築された新しい棟と繋がっていて中規模ホテルになっています。
賑やかな通りへの足の便、ホテル自体の設備がいいほか、スタッフのホスピタリティ溢れる接客が高得点で気持ちよく泊まれるホテル。
ホテルから緩い坂を徒歩5分ほど下ると、商店や飲食店が並ぶ歩行者専用道路のラング・ガッセやキルヒ・ガッセがあり、街歩きも買い物も楽しめる立地になっています。
新館のベランダ付きコンフォート・ダブルは、気候・天候のいい時には緑濃い中庭を見下ろしながら部屋で作ったコーヒーなどが楽しめるのもいい雰囲気。
インテリアはあっさりと清潔、寝心地のいいベッドもお気に入り。
浴室には浴槽は無くシャワーブースですが、暖かい時期にはそれで十分。
これまでこのホテルのレストランは試していなかったのですが、今回夕方に到着した時には外へ行きたくないほど疲れていたので初めてトライしてみました。
結論から言うと、テラスの屋外席の雰囲気、スタッフの丁寧な接客、カツを添えたシュパーゲル(白アスパラガス)の夕食も期待以上。
朝食は今回も付けなかったので内容は不明ですが、次回ヴィースバーデンに来る時にはまたここに泊まろうと思っています。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- ホスピタリティ溢れる接客が心地よいホテル
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽は無くシャワーブースになっています。
- ロケーション:
- 5.0
- ホテルから楽々徒歩圏内に商店や飲食店が並ぶ歩行者専用道路があるのが便利
- 客室:
- 4.5
- できれば、ベランダ付きの部屋にするといいですよ。
-
エルベ川が北海と出会う河口の保養地クックスハーフェンのホテル
投稿日 2023年06月20日
総合評価:4.0
Hotel Wehrburgがあるクックスハーフェン(Cuxhaven)は、エルベ川が北海と出会う河口の町。
北海に沿って10㎞近くも長く続く浜辺がある保養地になっていて、長期滞在用のホテルやアパート、レストラン街やお土産店が多数あり、リゾートっぽい雰囲気になっています。
また、北海沖合にあるヘルゴラント島などの離島へのフェリーが出る町の一つになっているため、そのフェリーに乗るために訪れる人も多数。
私たちは、ヘルゴラント島へのフェリーに乗るため、このHotel Wehrburgに前泊してみました。
Hotel Wehrburgがあるのは、上記の浜辺の西端近く。
元々からあるホテル部分はこぢんまりとした造りですが、今では増築された新しい棟の方がずっと大きくなっています。
レストランなどが並ぶ賑やかな場所からはちょっと外れているので、車で行く方にお勧め。
浜辺に沿って防潮堤や防砂林があり、このホテル周りは海のすぐ近くと言うより緑濃い林に囲まれた雰囲気になっていました。
私たちがいただいた角部屋のバルコニー付きダブルルームは、明るく清潔なインテリアで、もちろんネット接続もOK。
なぜか冷蔵庫は無かったのが残念ですが、それ以外は雰囲気も設備も朝食ブッフェもよくて満足でした。
●注: クックスハーフェンは保養地なので、それに伴う税金がチェックイン時に徴収されます。
そのレシートは、提示を求められた際に備えて、町に滞在中は携帯しましょう。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- フロントのスタッフは明るく親切。
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽は無くシャワーブースになりますが、適度に広さもあり清潔
- ロケーション:
- 4.0
- 北海に沿って10㎞近くも長く続く浜辺の西端近く。車で行く人にお勧め。
- 客室:
- 4.0
- なぜか冷蔵庫が無かったのだけが残念。
-
投稿日 2023年06月19日
総合評価:3.5
Großer Kiepenkerl(グローサー・キーペンケルル)もドイツの雰囲気いっぱいの建物に入っているドイツ料理店。
店名にもなっているKiepenkerl(≪籠を背負った男≫の意味)の像がある小さな広場に面していて雰囲気満点。
ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂からだと、大聖堂裏手に回り込んで行った街角にあります。
●注:同じ広場に面していて名前も外観も似ているKleiner Kiepenkerl(クライナー・キーペンケルル)もドイツ料理店なので、取り違いに要注意。
屋内席もありますが、気候・天候のいい時期には広場に出した屋外席がお勧め。
私たちのテーブルを担当したスタッフはざっくばらんな接客でした。
お隣のクライナー・キーペンケルルでは春の味覚のシュパーゲルを堪能したので、日を改めて訪れたこのグローサー・キーペンケルルでは、クラシックなドイツ料理の中からミートローフとザワーブラーテン(酢や香辛料でマリネした牛肉の煮込み)をオーダーしてみました。
どちらも気取らない家庭料理風で、付け合わせの野菜やシュペッツレと言う短くて太い卵麺もワンプレートに豪快に盛り付けてありました。
少食の人だと食べきれないかも。
一つ気になったのは、付け合わせのキャベツ料理の葉がやけに厚く嚙み切れないほど硬かったこと。
肉やシュペッツレの味付けはよかったですが、こればかりは消化不良になりそうで残してしまいました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂裏手にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- キーペンケルルの像が立つ広場や建物自体の雰囲気よし。気候・天候が良ければ、屋外席がお勧め
- 料理・味:
- 3.5
- 肉の味付けはよかったけれど、付け合わせのキャベツ料理が嚙み切れないほど硬かったのはちょっと…。
-
投稿日 2023年06月19日
総合評価:4.0
かつてウェストファリア条約が締結された≪平和の間≫が入っている市庁舎からだと、徒歩3分ほどの場所にあるヴェストファーレン州立芸術文化史博物館。
市庁舎前の道をラムベルティ教会があるのとは反対方向に進むと、シンプルながらモダンな造りの博物館建物が見えてきます。
ここには、中世初めから現代に至るまでの美術作品が収められているので、興味がある方はどうぞ。
私が訪れた時には、『Sommer der Moderne』(英語でのタイトルは『Modern Summer』)という絵画中心の特別展があったので常設展とも併せて見学してみました。
受付スタッフも館内スタッフも丁寧な説明をしてくれたのが高得点。
東洋と西洋が融合した不思議な印象の作品があったり、作品へのライトの当て方なども凝っているスペースもあるのが新鮮でした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 市庁舎からだと徒歩3分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が訪れた時には、他の見学者はポツポツ程度
- 展示内容:
- 4.0
- ライトの当て方など、凝った展示方法のスペースもありました。
-
大聖堂(St. Paulus-Dom)前広場に面したカフェの一つ
投稿日 2023年06月18日
総合評価:4.0
Marktcafe(マルクトカフェ)は、ミュンスターの見どころの一つになっている大聖堂(St. Paulus-Dom)とは広場を挟んでお向かいにあるカフェの一つ。
マルクト(市場)という名が付いているのは、この広場には毎週水曜日と土曜日に市場が出るからなのでは。
このカフェは外観は地味ですが、広場を取り囲む街路樹越しに大聖堂が見え隠れする位置。
気候・天候のいい時期には屋外席がたくさん出るので、この辺りまで来てコーヒー休憩したい時にどうぞ。
私はアイスカフェをオーダー。
ドイツには日本で言うアイスコーヒーは無く、アイスカフェはバニラアイスと生クリームも入れた冷たいコーヒーになります。
要注意。
私の担当になった女性スタッフがとてもフレンドリーな応対で、アイスカフェのおいしさと共に好印象でした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 大聖堂がすぐ目の前
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- カフェ自体の外観は地味ですが、気候・天候のいい時には大聖堂前広場に屋外席がたくさん出ます。
- 料理・味:
- 4.0
- アイスクリームも生クリームもたっぷり入ったアイスカフェがおいしかった。
-
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(ミュンスター城)裏手の公園から続く植物園
投稿日 2023年06月17日
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学植物園(ミュンスター植物園) ミュンスター
総合評価:4.0
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学植物園(ミュンスター植物園)は、旧市街地西側にあるヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(ミュンスター城)の裏手にある植物園。
上記大学建物正面に向かって左端にある門から入って行くと、まず森林公園風の公園になっていて、さらにその先に植物園へのゲートがあります。
3月15日~10月14日の期間は8:00~19:00オープンで、見学は無料。
よく手入れされた公園も、多種多様の植物が一堂に会した植物園もなかなか見応えがあるので立ち寄ってみては?
5月下旬には、新緑も花盛りの野花もバラ類もきれいでした。
ここの植物園は、中央にあるまん丸い小さな湖の周辺に、温室区、ロック・ガーデンなど、植生に合わせた環境が造られていて、一周小一時間の間に数えきれないほどの草花が観察できます。
植物の一つ一つに名札が付けられているのがすごい!
私が行った時の温室区は、管理員らしきたくさんの人が出入りしていたので、残念ながら中に入るのは遠慮しておきました。
ちょうど手入れの時間帯だったのかも。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 旧市街地西側のヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(ミュンスター城)の裏手にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。見学期間は3月15日~10月14日の8:00~19:00。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が訪れた時の見学者はポツリポツリ程度。
- 施設の快適度:
- 4.0
- カフェなどは無いので、じっくり見て回りたい方は飲み物くらいは持参しましょう。
-
かつてはミュンスター城だった建物。今ではヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学として使われています。
投稿日 2023年06月16日
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(ミュンスター城) ミュンスター
総合評価:4.0
かつてはお堀に囲まれていたミュンスター旧市街地。
今ではそのお堀は水のある部分・無い部分と途切れ途切れになっていますが、地図をよく見ると、旧市街地西側にはくっきりと星形のお堀があるのに気が付きます。
そこには何が?と思って見て行くと、そのお堀を背後に控えた形でヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学があります。
大学にしてはずいぶん由緒ありげな建物なのは、元はドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が居城としていたミュンスター城だったから。
バロック建築家ヨハン・コンラッド・シュラウンの作だそうです。
高さはそれほどありませんが、正面から見るとうずくまった鳥が大きく羽を広げた形のように見えるのが見事。
建物内部へは勝手に入れませんが、その美しい外観を見るために立ち寄ってみる価値あり。
私が訪れた時には、前庭で消防団らしき人たちが消火訓練を行っている様子も見られました。
歴史的建物を守る訓練の一つだったのでしょうね。
建物裏手に広がる自然豊かな公園+ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学植物園(ミュンスター植物園)は見学無料。
なかなか見ごたえあるので、お時間がある方は併せて行ってみるのがお勧めです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 大聖堂(St. Paulus-Dom)あたりからだと徒歩10分程度
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- この大学の学生や地元の人、観光客もやって来ますが、広々しているので混み合った感じは無し。
- 展示内容:
- 4.0
- うずくまった鳥が大きく羽を広げたような外観が見事。
-
投稿日 2023年06月16日
総合評価:4.0
ミュンスターの旧市街地西寄りにあるシュタットホテル・ミュンスターは新しく機能的な造りのホテル。
ミュンスター駅からは1km近く離れていますが、ビジネス・観光のどちらにも向いているホテルだと思います。
前回2016年にミュンスターに来た時に泊まってよかったと思ったので、今回はお部屋タイプを変えて予約。
前回のデラックス・ダブルルームと比べるとビジネス・シングルルームは狭くはなっていましたが、日本のビジネス・ホテルの部屋と比べると余裕のある広さで、あっさりシンプルな明るいインテリア。
シャワーブース付きの浴室も清潔感あり。
ちょっと気になったのは、フロントの女性スタッフ。
声高なおしゃべりと笑い声、お客に対してはニコリともしない応対態度が気になりました。
男性スタッフは逆ににこやかな接客だったのが救い。
朝食は付けなかったので内容は不明。
ホテルから徒歩2,3分圏内にカフェやベーカリー、それにちょっとしたスーパーがあって困りませんでした。
きちんとしたレストランへは5,6分歩く感じです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.5
- お客に対してはニコリともしない女性スタッフの声高なおしゃべりと笑い声が気になりました。
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽は無くシャワーブースですが、適度なスペースがあり清潔です。
- ロケーション:
- 4.5
- ミュンスターの旧市街地西寄りにあり、駅からは1km近く離れていますが、徒歩2,3分圏内にカフェやベーカリー、スーパーもあって便利。
- 客室:
- 4.0
- あっさりシンプルな明るいインテリア
-
ドイツらしい古風な建物に入ったレストラン。春の味覚のシュパーゲル(白アスパラガス)を堪能
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.5
Kleiner Kiepenkerl(クライナー・キーペンケルル)は、ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂裏手にあるドイツ料理店。
店名にもなっているKiepenkerl(≪籠を背負った男≫の意味)の像がある小さな広場に面していて、いかにもドイツっぽいハーフティンバー様式の建物に入っているのですぐ分かります。
●注:同じ広場に面していて名前も外観も似ているGroßer Kiepenkerl(グローサー・キーペンケルル)もドイツ料理店なので、取り違いに要注意。
私たちが今回ミュンスターを訪れたのは、春の味覚のシュパーゲル(白アスパラガス)が出回る時期。
席を予約する時に、シュパーゲルがあるかどうかを確認してから行ってみました。
ここは屋内席のどっしりした雰囲気もいいですが、気候・天候がいい時には屋外席に陣取って広場の眺めも楽しんでみましょう。
シュパーゲル料理は、シンプルに茹でたものにハムやカツ、塩茹でジャガイモを添えて溶かしバターかホランデーズ・ソースで食べるのが王道ですが、グラタンなどもあります。
私たちはハムの盛り合わせと溶かしバターを選んで、何とも言えない上品な味わいを堪能してみました。
私たちのテーブル担当だったスタッフの接客態度は丁寧且つフレンドリーだったのも高得点。
良い食事だったと思います。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂裏手にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 私たちのテーブル担当のスタッフは丁寧且つフレンドリーな接客でした。
- 雰囲気:
- 4.0
- 屋内席はどっしりした古風な雰囲気。天候・気候がいい時期には、屋外席に陣取って目の前の広場の雰囲気も楽しみましょう。
- 料理・味:
- 4.5
- 春に訪れたら、シュパーゲル(白アスパラガス)料理を試してみましょう。
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.5
トラピスト修道院の駐車場傍らにあるトラピスト修道院製酪工場売店。
ここでの食品お土産は、誰もが一度は聞いたことがあるはずのトラピスト・バターやクッキー、バター飴など。
そのほかにも聖母やトラピスト修道院絵柄の絵ハガキなど。
その場で食べるソフトクリームは、カップ入りとワッフルコーン入りの二種。
これはとても濃厚な味わいでお勧め。
ぜひ味わって行きましょう。
バターは芳醇な発酵バターでこれもお勧めですが、私たちはここでは買わず、北海道を出る当日にお土産店で購入しました。
直接、トラピスト修道院製酪工場から商品を買いたいと言う方は、次のトラピスト修道院製酪工場のページで注文書をダウンロードしてファクスでどうぞ。
https://www.trappist.or.jp/important.html
私の実家に、もう数十年前に誰かが買ったトラピストクッキーの缶があり、今でもその缶で売っているのかなあと気になって売店でチェックしてみたところ発見!
思わず買ってあとで二つの缶を比べてみたところ、多少の表記の違いはありましたが大筋では同じでこれまた感激。(笑)
味の方は、コーンスターチを使用しているためかちょっと粉っぽい軽い食感と味わいで、濃い風味を想像していた私にとってはちょっと意外でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- トラピスト修道院の駐車場のすぐ傍らにあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- ソフトクリームはぜひ食べて行きましょう。クッキーは個人的にはちょっと粉っぽい感じ。
- 観光客向け度:
- 5.0
- ここのソフトクリームはぜひ!
-
一般の見学者はゲートまでしか行けませんが、修道院関連展示は見られます
投稿日 2023年05月18日
厳律シトー会灯台の聖母大修道院(トラピスト修道院) 七飯・江差
総合評価:4.0
トラピスト修道院(正式名は厳律シトー会灯台の聖母大修道院)は明治29年(1896年)に創立された日本初の男子修道院。
修道院内部見学は事前申し込みが必須で、男子のみ可。
一般の見学者は敷地前ゲートまでしか行けません。
トラピスト修道院の売店がある駐車場からは坂道を上って5分足らず。
道の両脇を縁取る木立向こうに見えて来るゲートが、日本にいるとは思えないほどフォトジェニック。
まだ暖かい季節の晴れた日だと、木立の緑、青い空+白い雲にゲートの赤い壁や屋根がよく映えます。
修道院本体は、そのゲートのフェンス越しにしか見られませんが、ゲートに付属した小部屋内の修道院関連展示は誰でも見学可。
修道院の歴史のほか、修道士の一日を漫画風イラストで示してあったり、興味深い内容なのでぜひ見て行きましょう。
見学は無料でしたが、献金箱があったので、お気持ちのある方はいくらかでも入れて行くといいのでは。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- トラピスト修道院の売店がある駐車場からは坂道を上って5分足らず。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私たちが訪れた時には、ポツリポツリの人影があった程度。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 道の両側を縁取る木立向こうに見えて来るゲートが印象的。修道院関連展示も見て行きましょう。
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.0
ルルドの洞窟があるのは、トラピスト修道院の見学可能区域の一番奥の方。
トラピスト修道院の売店がある駐車場から車でも行けますが、山の雰囲気も感じながら歩いて行ってみては?
上記駐車場から、道標が出ている緩い坂道を上って行くと15分たらずの道のりです。
途中には、トラピスト修道院売店近くの聖リタ教会墓地があったり、函館山方向が見える場所もありました。
かつて行ったフランスのルルドの泉を思い浮かべて行ったところ、岩壁の下部に浅い洞窟と簡素な祭壇、それに岸壁の窪みに聖母像が安置されていた位でしたが、静けさの中、神聖な空気が感じ取れていい散策になったと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- トラピスト修道院の売店がある駐車場から徒歩だと15分足らず。
- 景観:
- 4.0
- 洞窟自体は小さいですが、途中の山の雰囲気や聖リタ教会墓地も見学できます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが訪れた時には、数人の人とすれ違ったくらい。
-
投稿日 2023年05月17日
総合評価:4.0
≪道の駅 あっさぶ≫があるのは、江刺⇔函館を結ぶ国道227号線沿いの厚沢部町(あっさぶちょう)。
新しく明るい造りの道の駅で、規模はうんと大きいとは言えませんが、カレーなどのお食事処やベーカリーも入っているので、このあたりで小腹が空いた時には寄ってみてもいい所。
厚沢部町はジャガイモのメイクイーン発祥の地だそうで、物産部門コーナーにはジャガイモそのものや、加工品のコロッケなども並んでいました。
私たちは、厚沢部町産のお米≪ふっくりんこ≫、≪ななつぼし≫、≪ゆめぴりか≫に目が留まって、3合パックをそれぞれ一つずつ購入。
後で炊いてみたところ、新米だけあって、どれも開封した時から香りが高く、とてもおいしくいただけました。
北海道のお米もおいしくなったなあと感激でした。- 旅行時期
- 2022年10月
- お土産の品数:
- 4.0
-
北海道で人気第一位という道の駅。峠下テラスと言うお店のソフトクリームが美味!
投稿日 2023年05月16日
総合評価:4.0
≪道の駅 なないろ・ななえ≫は、函館と大沼の間の七飯町(ななえちょう)にある新しくきれいな道の駅。
函館への北の玄関口となる国道5号線に面していてすぐ分かります。
施設案内、物産案内、イベントなどの情報は、次の≪道の駅 なないろ・ななえ≫のサイトでどうぞ。
https://nanairo-nanae.jp/
北海道で一番人気がある道の駅という事で行ってみたんですが、私たちが行った時には冷たい雨が降る平日でガラガラ。
それでも、中に入っている峠下テラスと言うお店に惹かれ、林檎×牛乳味のソフトクリームをカップで購入。
これがとてもおいしい一品で、牛乳の濃い風味と甘酸っぱいリンゴの風味がベストマッチ!
次の機会があれば、ガラナ味にもトライしてみたいです。- 旅行時期
- 2022年10月
- お土産の品数:
- 4.0


























































































































