一般の見学者はゲートまでしか行けませんが、修道院関連展示は見られます
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
七飯・江差 クチコミ:5件
トラピスト修道院(正式名は厳律シトー会灯台の聖母大修道院)は明治29年(1896年)に創立された日本初の男子修道院。
修道院内部見学は事前申し込みが必須で、男子のみ可。
一般の見学者は敷地前ゲートまでしか行けません。
トラピスト修道院の売店がある駐車場からは坂道を上って5分足らず。
道の両脇を縁取る木立向こうに見えて来るゲートが、日本にいるとは思えないほどフォトジェニック。
まだ暖かい季節の晴れた日だと、木立の緑、青い空+白い雲にゲートの赤い壁や屋根がよく映えます。
修道院本体は、そのゲートのフェンス越しにしか見られませんが、ゲートに付属した小部屋内の修道院関連展示は誰でも見学可。
修道院の歴史のほか、修道士の一日を漫画風イラストで示してあったり、興味深い内容なのでぜひ見て行きましょう。
見学は無料でしたが、献金箱があったので、お気持ちのある方はいくらかでも入れて行くといいのでは。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- トラピスト修道院の売店がある駐車場からは坂道を上って5分足らず。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私たちが訪れた時には、ポツリポツリの人影があった程度。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 道の両側を縁取る木立向こうに見えて来るゲートが印象的。修道院関連展示も見て行きましょう。
クチコミ投稿日:2023/05/18
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