ここも古風な建物に入ったドイツ料理のレストラン
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ミュンスター クチコミ:33件
Großer Kiepenkerl(グローサー・キーペンケルル)もドイツの雰囲気いっぱいの建物に入っているドイツ料理店。
店名にもなっているKiepenkerl(≪籠を背負った男≫の意味)の像がある小さな広場に面していて雰囲気満点。
ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂からだと、大聖堂裏手に回り込んで行った街角にあります。
●注:同じ広場に面していて名前も外観も似ているKleiner Kiepenkerl(クライナー・キーペンケルル)もドイツ料理店なので、取り違いに要注意。
屋内席もありますが、気候・天候のいい時期には広場に出した屋外席がお勧め。
私たちのテーブルを担当したスタッフはざっくばらんな接客でした。
お隣のクライナー・キーペンケルルでは春の味覚のシュパーゲルを堪能したので、日を改めて訪れたこのグローサー・キーペンケルルでは、クラシックなドイツ料理の中からミートローフとザワーブラーテン(酢や香辛料でマリネした牛肉の煮込み)をオーダーしてみました。
どちらも気取らない家庭料理風で、付け合わせの野菜やシュペッツレと言う短くて太い卵麺もワンプレートに豪快に盛り付けてありました。
少食の人だと食べきれないかも。
一つ気になったのは、付け合わせのキャベツ料理の葉がやけに厚く嚙み切れないほど硬かったこと。
肉やシュペッツレの味付けはよかったですが、こればかりは消化不良になりそうで残してしまいました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ミュンスターの見どころになっている聖パウロ大聖堂裏手にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- キーペンケルルの像が立つ広場や建物自体の雰囲気よし。気候・天候が良ければ、屋外席がお勧め
- 料理・味:
- 3.5
- 肉の味付けはよかったけれど、付け合わせのキャベツ料理が嚙み切れないほど硬かったのはちょっと…。
クチコミ投稿日:2023/06/19
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