SUR SHANGHAIさんのクチコミ(26ページ)全7,097件
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- 基本情報
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投稿日 2023年07月14日
総合評価:4.0
ザグレブ中央駅から徒歩10分程度の場所にあるザグレブ・バスターミナルは、空港行きバスのほか、国際便を含む長距離バスの発着場所。
ザグレブのあとはリュブリャナに国際バスで行くと決めていたので、場所の確認も兼ね、前もってチケットを買うために、ザグレブに到着してすぐに行ってみました。
●注: チケットには名前が打ち込まれるので、購入時にはパスポートの提示が求められます。お忘れなく。
規模の大きいターミナルで、1階には乗り場のほか、カフェや売店が多数。
チケット売り場は2階にあります。
窓口で〇日の△時頃の✕✕行きの便と希望を告げると、近い時間の便をいくつか提案してくれるのが親切。
あとはどれに乗るか決めて購入しましょう。
クロアチアの通貨は、2023年1月からユーロになっている点に注意。
●注: チケットを買ったら、その場で、名前、行先、出発日時を確かめましょう。
私が買ったチケットは、出発の日付が間違って記載されていたので、直ちに訂正してもらいました。
この口コミと一緒に投稿するチケットの画像では、バーコード、私の氏名、乗車日、QRコードは削除してありますが、ご参考にどうぞ。
乗車日時の下に出ているPERON:301と言うのは乗り場の番号です。
チケットは、スーパーなどのレシートとそっくりでペラペラ。
間違って捨てないようにご用心。
あとは乗車日に、記載された番号の乗り場で待てばよし。
新しい車体のバスで乗り心地は悪くは無し。
私のように席予約なしの紙のチケットのほか、ネットで席予約もして来るお客さんもいて、出発前に「私の席はどこ?」などとちょっとした混乱もありましたが、時間通りの発車で途中トイレ休憩もあり、2時間ちょっとでリュブリャナの駅前到着でした。
●注: クロアチアもスロベニアもEU加盟国になった今では、途中の国境での出入国の手続きは無くなって、元は国境ゲートだった場所も素通りでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- アクセス:
- 4.0
- ザグレブ中央駅から徒歩10分程度
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バスの発着に合わせて人が増減します。
- 施設の充実度:
- 4.0
- 1階にはカフェや売店が多数。トイレの清潔度は今一つ。
-
不忍池が一望できるお部屋は、事前に天気予報をチェックしてから予約しましょう
投稿日 2023年07月14日
総合評価:3.5
アパホテル〈京成上野駅前〉は、成田空港からのスカイライナー終着駅である京成上野駅が最寄り駅で、池の端口から出るとすぐそこという立地がとても便利。
不忍池東岸の動物園通り沿いにあるホテルで、上記の立地のほか、前回蓮の花が咲き始めた頃の≪不忍池一望!レイク&シティビューシングル禁煙室≫からの眺めがよかったので、今回もこのホテルに決めました。
お部屋自体は狭いんですが、アメニティが一通りあり、清潔なのは何より。
ただ今回はお天気が崩れてしまい、早くから予約して楽しみにしていた不忍池周辺の眺めが煙ってしまったのは残念。
予約から宿泊までの日数が短いのであれば、≪不忍池一望!レイク&シティビューシングル禁煙室≫は天気予報を先にチェックしてからどうぞ。
前回は付けなかった朝食ブッフェを今回はお試ししてみました。
朝食会場は手狭でしたが、食事内容はこまごまと揃っていてまずまずでした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 京成上野駅が最寄り駅で、池の端口から出るとすぐそこ。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 今回は、天気が崩れ、不忍池周辺の眺めが曇ったのは残念。
- 客室:
- 3.5
- お部屋自体は狭いですが、清潔なのは何より。
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 清掃が行き届いていて、気持ちよく使えました。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 朝食会場はちょっと狭いですが、食事内容はこまごまと揃っていました。
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:3.0
≪徒士の湯ドーミーイン上野・御徒町≫があるのは、アメ横商店街の中と言ってもいいほど賑やかな場所。
上野駅、御徒町駅、京成上野駅も楽々の徒歩圏内で交通の便もよく、お買い物や食事にも全然困らない立地は最高!
お部屋の方はちょっと暗い感じでしたが、旅するスイーツがサービスで冷蔵庫に入っていたり、夜鳴きそばやアイスなどの無料サービスは、他のドーミーイン同様にうれしいおもてなしでした。
朝食ブッフェは、おにぎりもおかず類も内容豊富なのがよし。
ただ、これまで泊ったドーミーインの中では規模が一番小さくて、大浴場には洗い場が三つしか無かったり、エレベーターが一基しかないのは不便。
朝のチェックアウト時間前には、エレベーターに乗れない人が続出してちょっとイライラ。
これまでドーミーインはどこも清潔で気持ちよく泊まれましたが、私がいただいたお部屋のトイレは、蓋を開けてみたら清掃が出来ていなくてギョッ!
フロントに連絡を入れたところ、すぐに対処していただけましたが、これはガッカリでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 上野駅、御徒町駅、京成上野駅も楽々の徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 1.0
- 大浴場の洗い場が三つしか無かったり、いただいたお部屋のトイレの清掃が出来ていなかったのは残念。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 夜鳴きそばなどの無料サービス、朝食ブッフェの内容が豊富なのはうれしい。
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:4.0
アー湖はミュンスター旧市街地の南西にある人造湖。
周囲を木々やお洒落な住宅に囲まれたこの湖は、お天気が良ければ散策にピッタリの場所。
私はこれまでに、旧市街地寄りの北岸周辺を歩いてみたり、西岸の見どころを巡る水上バスのソラリス号に乗ってみました。
40ヘクタールの面積を持つアー湖はずいぶん細長い形をしていて、一周するには時間がかかりそう。
でも、湖のほぼ真ん中を横断しているトルミン橋は人も自転車も通れる造りになっていると聞いて、今回は北岸から徒歩で逆時計回りに上記の橋を通り、アー湖半周ミッションをクリア!
結論から言うと、アー湖を取り巻く遊歩道を写真を撮りながらのんびり歩いてちょうど一時間。
犬の散歩やジョギングでやって来る地元の人たちとも声を交わしながらの楽しい散策になりました。
歩くのがお好きな人はどうぞ。
●注: アー湖北岸にはカフェやレストランがありますが、遊歩道沿いにはお店はありません。
旧市街地から行くなら、飲み物くらいは用意して行きましょう。
遊歩道沿いにはベンチが多数あるので、気に入った眺めの場所で一休み出来ますよ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- アー湖は細長い湖ですが、旧市街地から北岸へは楽々の徒歩圏内。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 眺めを楽しむのも、遊歩道を歩くのも無料です。
- 景観:
- 4.0
- 進むにつれて佇まいを変える湖や周辺の眺めを楽しんでみましょう
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 地元の人が犬の散歩やジョギングでやって来ますが、広々としていて混み合った感じは無し。
-
13世紀には見張り台だった塔。今では展望台になって、観光案内所なども入っています。
投稿日 2023年07月06日
総合評価:3.5
高台になっているゴルニイ・グラード地区にあるロトゥルシュチャク塔は、13世紀に見張り台として建てられた塔。
ケーブルカーの頂上駅そばにあってすぐ見つかります。
今ではそのてっぺんが展望台になっていたり、観光案内所、フォト・ギャラリー、お土産屋さんも入っているとのことで行ってみたんですが、なぜかクローズ。
え、どうして?
仕方なく、すぐそばのケーブルカー頂上駅からザグレブ市南側の市街地を見下ろしてみました。
正午には号砲も鳴らされるとのことで、ゴルニイ・グラード地区の街歩き時に聞こえるかもと思いましたが、それも聞こえずじまいで残念でした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 高台になったゴルニイ・グラード地区へのケーブルカー頂上駅そばにあります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- この時はなぜか閉まっていて、ほかに誰もいませんでした。
- 展示内容:
- 3.5
- 周りの建物とは雰囲気が全く異なり、質実剛健な造りの塔でした。
-
ドイツ名物のファストフード、カリーヴルスト(カレー・ソーセージ)の人気店
投稿日 2023年07月08日
総合評価:4.0
カリーヴルスト(カレー・ソーセージ)はドイツのポピュラーなファストフード。
大体どこでも、焼いたソーセージを一口大にカットしてカレー味トマトソースをかけ、さらにカレー粉が振ってあります。
単品でも買えますが、それにフライドポテトかパンを添えてもらい、飲み物と一緒のセットにするのが一般的なような。
お祭りの時などは屋台式のお店もあちこちに出るので、これまでに食べたことのある人は多いと思います。
ヴィースバーデンの繁華街のランゲガッセの脇道の一つにあるCurry Manufakturは、間口は狭いながらも人気のカリーヴルスト店。
ランゲガッセにまでその香ばしい香りが漂って来るのですぐ分かります。
残念なのは、座って食べられる席は一つしかなく、後は立ち食い用テーブルになる点。
お昼時にはお客がたくさん来ますが、近隣のオフィスのスタッフが多いようで、テイクアウト用に包んでもらう人がほとんど。
私たちは、カリーヴルストにフライドポテトとソフトドリンクを付けたクラシック・セットにしてもらって9ユーロ。
ピリ辛のソースと焦げ目のついたソーセージ、それにホクホクのフライドポテトの取り合わせが病みつきになりそうなおいしさでした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- ヴィースバーデンの繁華街のランゲガッセからちょっとだけ引っ込んだ脇道にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフはちょっと不愛想なのが残念
- 雰囲気:
- 3.5
- 座って食べられる席は一つしかなく、後は立ち食い用テーブルのみ。
- 料理・味:
- 4.5
- ピリ辛のカレー味トマトソース+焦げ目の付いたソーセージ+フライドポテトの取り合わせが最高!
-
投稿日 2023年07月07日
総合評価:4.0
Hinkelhausは、ヴィースバーデン中心部から見ると車で15分程度の北西近郊にある地元料理店。
車が無いと不便な立地ですが、市街地を出るとどんどんのどかな田舎の風景になって行く道筋や、途中の小さな町の古びた風情よし。
Hinkelhausも、「え!こんな場所に!」と思う農地を通る車道脇にあるんですが、かつてはその道もこの辺りの幹線道路だったのだそう。
元は農家だった(?)らしき建物を改装したレストランで、気候・天候がいい時にはその庭先に席が作られます。
私たちが行った時には、地元のカップルのほか家族連れもいて和やかな雰囲気。
食肉用に養鶏をしているようで、鶏肉料理も名物になっていましたが、私たちは今回の旅の終わりにもう一度シュパーゲル(白アスパラガス)を食べよう!と決め、サラダのほか、牛カツやステーキ、それに塩茹でジャガイモを添えたシュパーゲルを注文。
ソースは溶かしバターを選択しました。
出て来たお料理の盛り付けは無骨で垢抜けない感じでも、新鮮な食材のおかげで味の方は確かなおいしさ。
デザートには、これもやはり旬だったイチゴをたっぷり使ったアイスクリームで締めくくり。
次に行く機会があれば、鶏肉料理もお試ししてみたいです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- ヴィースバーデン中心部から見ると車で15分程度。車が無いと不便。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- テキパキした接客が気持ちよかったです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 農家の庭先で食事をしているような雰囲気がよし
- 料理・味:
- 4.0
- お料理の盛り付けは無骨で垢抜けない感じですが、味は確かなおいしさ。
-
投稿日 2023年07月06日
総合評価:4.0
ザグレブ中央駅の駅舎を背にすると、まず目にするのが、旅人を出迎えてくれるかのように立つクロアチア初代国王のトミスラフ王の騎馬像と、その背後に広がるトミスラフ広場。
街路樹に四角く囲まれ、芝生が植えられた緑濃いこの広場には、散策や街歩き観光でやって来る市民や旅人が次々にやって来ますが、広さがあるので混み合った感じはなく和やかな雰囲気。
その奥に見える黄色い宮殿風の建物はアート・パビリオンで、晴れた日には青い空と白い雲、木々や芝生の緑とのコントラストが爽やかでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ザグレブ中央駅のすぐ前にある広場です。
- 景観:
- 4.0
- クロアチア初代国王のトミスラフ王の騎馬像と、黄色い宮殿風のアート・パビリオンがいいアクセントになっています。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ザグレブ市民も旅人も散策や街歩き観光でやって来る場所の一つですが、広いので混み合った感じは無し。
-
外観はやや古風ですが、お部屋の内部は広く明るくモダンなインテリア
投稿日 2023年07月05日
CASA PARK PREMIUM free parking マリボル
総合評価:4.5
まず最初に言っておきたいのは、CASA PARK PREMIUM free parkingはスタッフが常駐するホテルではなく民泊である点。
予約しておいた宿泊当日のお昼頃、オーナーからメールが入り、駐車場ゲートの開け方、部屋の鍵の場所、その他の注意事項が告げられて、後は自分で部屋へ行くようになっています。
オーナーとは顔を合わすこともありません。
私たちがいただいたお部屋が入っている建物はやや古風でエレベーターはありませんでしたが、お部屋の中は広く明るくモダンなインテリアで居心地よし。
ベランダもあるリビング部分のほか、浴室もたっぷりした広さでのびのび気分。
洗濯機もありがたく使わせていただきました。
ベッドがちょっと柔らかめだったのだけが残念でした。
私たちは使わなかったんですが、階段で上って行くロフトもあり、そこはベッド付き書斎と言った雰囲気。
無料で使える駐車場は建物裏手にあってとても便利。
National Liberation Museum Mariborという民族解放運動に関する博物館がすぐお向かいにあり、マリボルの見どころの一つになっているマリボル城あたりへも500m足らずの距離。
街歩きも十分楽しめ、とてもよかったです。
マリボルを再訪することがあれば、またお世話になりたいと思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- オーナーのメール連絡の説明が分かりやすくよかったです。
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽は無くシャワーブースですが、これで十分。
- ロケーション:
- 4.0
- マリボルの見どころの一つになっているマリボル城あたりへは500m足らず
- 客室:
- 4.5
- お部屋の中は広く明るくモダンなインテリア。のびのび過ごせました。
-
投稿日 2023年07月05日
Predjamska Gostilnica Predjamka ポストイナ
総合評価:4.5
Predjamska Gostilnica Predjamkaは、プレジャマ城の眺めを楽しみながら地元料理のランチ休憩が出来るお店。
プレジャマ城の駐車場からお城へ向かう遊歩道途中の坂道をちょっと下った所にあります。
民家を改装したらしき部分もありますが、気候・天候がいい時には、木陰のテラス席に陣取ってプレジャマ城を眺めながら一休みして行きましょう。
●注: プレジャマ城の写真を撮るためだけに来る人は入店お断り!の注意書きが入口に出ています。
せめて飲み物だけでも頼みましょう。
スタッフは、フレンドリーでテキパキとした接客が好印象。
私たちは、ゴラーシュとカラマリにしてみました。
ゴラーシュはパプリカ風味でよく煮込まれた牛肉が滋味深く、カラマリはサクサクの揚げ衣と柔らかい小イカの食感がベストマッチ!
デザートにはコーヒーのほか、パイ皮にたっぷりのクリームを挟んだブレイスカ・クレムナ・レズィーナも一つ頼んでシェアしました。
これは、まろやかなクリームがおいしかったですよ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- プレジャマ城の駐車場からお城へ向かう遊歩道途中の坂道をちょっと下った所にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーでテキパキした接客が好印象。
- 雰囲気:
- 5.0
- プレジャマ城を望むテラス席でランチ休憩して行きましょう。
- 料理・味:
- 4.5
- 私たちが頼んだゴラーシュ、カラマリ、ブレイスカ・クレムナ・レズィーナはどれも美味
-
投稿日 2023年07月05日
総合評価:4.0
クロアチアの国民的英雄イェラチッチ総督の騎馬像が置かれたこの広場は、ザグレブ市の中心でもあり、旧市街地と新市街地が出会う場所。
広場に面して古風なスタイルの建物が並んでいるかと思えば、≪ザグレブ360°≫のような新しいビルもあって賑やかな広場になっています。
ここを起点にして、新旧の街歩きを楽しんでみるといいですよ。
お店も多く、地元の人も観光客もトラムも行き交っていて、ウキウキして来る場所でした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街地と新市街地が出会う場所になっていて、ここを起点に新旧の街歩きが楽しめます。
- 景観:
- 4.0
-
街のあちこちから見える二本の尖塔が印象的ですが、2023年5月下旬は補修工事中で近寄れず
投稿日 2023年07月04日
総合評価:3.5
カプトル地区にそびえ立つ聖母被昇天大聖堂。
その大聖堂の高さ100m以上ある二本の尖塔は、2023年5月下旬現在はどちらも補修工事用の足場で覆われていましたが、街のあちこちから見えるランドマークになっていました。
もちろん内部も見学しようと行ってみたんですが、残念なことに、周囲を工事用フェンスで囲まれてそばには寄れず。
尖塔だけではなく、内部も補修していたんでしょうね。
工事が終わった頃に再訪してみたい場所になりました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 青果市場 (ドラツ市場)あたりからだと徒歩2,3分の距離。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- 2023年5月下旬現在、二本の尖塔は補修工事の足場で覆われていたり、内部見学不可だったのは残念
-
青果や乳製品店のほか、周辺には花や衣料品、アクセサリー、お土産のお店まであります
投稿日 2023年07月04日
総合評価:4.0
聖母被昇天大聖堂や聖マリア教会の塔が見える広場に1926年からあるこの露天の青果市場は、ザグレブでは一番古い市場。
並んでいるのは、野菜や果物、乳製品などの食品が多くて、≪ザグレブの胃袋≫と呼ばれる理由がよく分かります。
この広場周辺の道沿いには、花、衣料品、アクセサリー、お土産、木工品など、種類別に並んでいるので、町歩きも兼ねて見て回りましょう。
最初、お昼頃行ったところもうお店が少なくなっていてガッカリ。
二度目はまだ朝の時間帯に行って正解でした。
私は、ホテルのお部屋用にイチゴやチーズ、蜂蜜を購入。
蜂蜜は大きなガラス容器入りのほか、お店によっては使い切りできるような大きさまであって味見にもちょうどいい量。
お店の人たちとのやり取りも楽しく、どれも新鮮でおいしくいただけました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 聖母被昇天大聖堂から徒歩2,3分
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- お店の人とのやり取りも楽しい!
- 品揃え:
- 4.0
- 朝の時間帯に行きましょう。お昼頃からお店が減り始めます
-
ガラスの裏側から油絵具で描くと言う手法のナイーヴアート作品が見学できます
投稿日 2023年07月03日
総合評価:4.0
旧ユーゴスラビアの国々で盛んだと言うナイーヴアート。
これは、ガラスの裏側から油絵具で自然などを繊細に描くという手法の絵画。
このナイーヴアート美術館は規模的には小さいですが、クロアチアを代表するイヴァン・ラブズィンや、イヴァン・ラツコヴィッチ・クロアタなどの作家の作品が見学できます。
そのほかには、他の作家の木彫などの作品もあり。
場所は、ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中なので、お時間と興味がある方は寄ってみては?
失恋博物館からは徒歩1分足らずです。
日本昔話的色調と絵柄の作品があるかと思えば、ピーター・ブリューゲル調の絵柄のものなど作風はいろいろで、ナイーヴアートの奥深さが感じ取れました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れた時には、見学者が数人いた程度。
- 展示内容:
- 4.0
- ナイーヴアートとは何ぞや?と興味を持った方はどうぞ。
-
失恋のみならず、破綻した人間関係のストーリーとそれにまつわる物品が多数。日本語訳冊子あり。
投稿日 2023年07月02日
総合評価:4.0
失恋博物館は小さいながらユニークな内容の博物館。
失恋(実際にはそれ以外の破綻した人間関係も含む)のストーリーと、それにまつわる品々が展示してあります。
それらの品々は世界中から寄付で集まったものだそうで、中には日本からの品もあってビックリ。
聖マルコ教会からだと徒歩1,2分ほどなので、お時間がある方はどうぞ。
物品だけ見ると、「これと失恋と何の関係が?」と思ったりするんですが、それに添えてあるメッセージを読むと、ホロリとしたり、空しい気持ちになったり、共感したり。
そのメッセージの日本語訳冊子があるので、最初にチケットを買うカウンターで借りるといいですよ。
私は思わず読み込んでしまって、小さい博物館なのに1時間以上も長居してしまいました。
気の利いた(?)失恋グッズもいろいろ。
私は、壊れたハートがモチーフになったキーホルダーが気に入って購入しました。
あ、そうそう、上記の日本語訳冊子を借りた人は、お帰りの際には返すのをお忘れなく。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 聖マルコ教会あたりからだと徒歩で1,2分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- なかなか興味深い展示だと思います。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には、見学者は数えるほど。
- 展示内容:
- 4.0
- 展示されている物品だけ見ると「???」になりますが、添えてあるメッセージを見てみましょう。メッセージの日本語訳冊子もあります。
-
投稿日 2023年07月02日
総合評価:3.5
聖マルコ教会は規模は小さいですが、傍らには国会議事堂や首相官邸もあると言う立地で、ゴルニイ・グラード地区の象徴的存在。
屋根の装飾が印象的な教会で、向かって左側にはクロアチア王国やダルマチア地方、それにスラヴォニア地方を表す紋章、向かって右側にはザグレブ市の紋章が鮮やかに浮かび上がっています。
残念だったのは、私が訪れた2023年5月下旬には補修工事らしき工事中で近寄れなかったこと。
かろうじて上記の屋根部分は見られましたが、その他の部分はほとんどカバーがかけられていました。
これもこぢんまりとした国会議事堂を回り込んで教会の裏手にも行ってみましたが、こちら側の屋根には紋章の装飾は無く、やはり大部分がカバーで覆われていて、中には入れずガッカリ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区の見所の一つ≪石の門≫からだと徒歩2,3分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 小振りな教会ですが見どころになっているため、ツアー客も入れ代わり立ち代わりやって来ます。
- 展示内容:
- 3.5
- この時には補修工事らしき工事中で、近寄れなかったのは残念。かろうじて屋根の装飾は見られました。
-
投稿日 2023年07月02日
総合評価:4.0
≪石の門≫は、中世のグラデツという王国自由都市(現在のゴルニイ・グラード地区)を囲んでいた城壁に造られた城門の一つ。
ゴルニイ・グラード地区の見どころになっている聖マルコ教会からだと徒歩2,3分程度と近いので、一度は通ってみましょう。
この門は単なる城門ではなく、カーブした短いトンネル状になった内部は聖母マリアを祀った礼拝堂にもなっていて、地元の人々がお祈りにやって来ます。
キャンドル売り場やキャンドル立てもあって、花を持って訪れた人々が次々にキャンドルを買い求めて捧げて行く様子が印象的な場所。
城門と言う実用的な用途ばかりではなく、人々の心の拠り所にもなっているようでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区の見どころになっている聖マルコ教会あたりからだと徒歩2,3分程度。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学も通り抜けも無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 通り抜けだけの人のほか、内部の礼拝堂にお祈りに訪れる人がやって来ます。
- 展示内容:
- 4.0
-
アドリア海沿岸ののどかな港町。コペルとピランの中間にあります
投稿日 2023年06月30日
総合評価:4.0
IZOLA(イゾラ)はイタリア語で島を意味するアドリア海沿岸の小さな港町。
かつては島だったこの町が18世紀にフランス領となった時、撤去した城壁のがれきで本土との間を埋め立てたそうで、今では本土から小さく突き出した半島状の町になっています。
派手さはありませんが、のんびりとした海辺やマリーナの散策が心地よく、聖マウルス教会や海洋博物館などがある旧市街を巡るのも楽しい場所。
コペルとピランの中間にあって、ちょっと行ってみるのにちょうどいい立地になっています。
私たちは、ピランからイタリアのトリエステに行った帰りにコーヒー休憩しに寄りました。
車で行く方は、マリーナ手前の有料駐車場に停めて行くといいですよ。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コペルとピランの中間にあり、車だとアクセスも楽。
- 景観:
- 4.0
- 派手さは無く、のんびりとした海辺や旧市街地の散策が楽しい場所
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
ボヒン湖東端に立つ洗礼者ヨハネ教会。内部の祭壇やフレスコ画が見応えあり
投稿日 2023年06月30日
Church of St. John the Baptist その他の都市
総合評価:4.0
ボヒン湖東端の水がサヴァ・ボヒニュカ川となって流れ出すそばに立つChurch of St. John the Baptist(洗礼者ヨハネ教会)。
10世紀後半~11世紀半ば頃に建てられたというこの教会の外観は古びているだけのように見えるんですが、内部の祭壇やフレスコ画が有名で、ツアー客も立ち寄る名所になっています。
見学は有料。2023年6月上旬には3ユーロだったと思います。
見学者用入り口から入った売店で徴収されます。
小銭を用意して行きましょう。
こぢんまりとした内部に安置された細かい細工の祭壇や、壁から天井いっぱいに描かれたフレスコ画の宗教画が見応えあり。
出来たら細部までじっくり見て行くといいですよ。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ボヒン湖東端の水がサヴァ・ボヒニュカ川となって流れ出すそばにあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 見学は有料ですが、見ごたえあり。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 私が訪れた時には、ドイツ人ツアー客が出たり入ったり。
- 展示内容:
- 4.0
- 外観は地味な教会ですが、内部の祭壇やフレスコ画が見事
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投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.5
Strud'lは、ボーヒン湖周辺の食材を使った地元料理店。
ボーヒン湖に一番近い鉄道駅があるボヒニュスカ・ビストリツァの町にあります。
近いと言ってもボーヒン湖とは6㎞程離れており、バスの便数も少ないので、車で行く方にお勧めしたいお店。
お店の外観はこぢんまりとした山小屋風ですが、「あ!ここの料理はおいしいんじゃない?」と勘が働いて、ランチで寄ってみたところ大当たり!
スロベニアの内陸部では、キノコを使った料理やソーセージがおいしいと聞いていたのを思い出しつつ、英語表記もあるメニューを見てみたら、キノコのクリームソース・パスタや茹でソーセージがあったので迷わず注文。
スタッフの応対が親切だったのは高得点。
出された食事は、見た目は地味でも、噛むたびにじんわりと溢れて来る味わいが最高!
二人で半分ずつシェアしてペロリ!
「ここに来てよかったね!」と言うおいしさで、クリームを絞ったコーヒーも追加。
後で調べてみたら、評判のいいお店だと分かって納得でした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- ボーヒン湖に一番近い鉄道駅があるボヒニュスカ・ビストリツァの町にあります。車で行く方にお勧め。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 親切で丁寧な応対でした。
- 雰囲気:
- 4.0
- こぢんまりとした山小屋風のお店です。
- 料理・味:
- 4.5
- キノコのクリームソース・パスタと茹でソーセージがよかったです。




























































































































