ガラスの裏側から油絵具で描くと言う手法のナイーヴアート作品が見学できます
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ザグレブ クチコミ:22件
旧ユーゴスラビアの国々で盛んだと言うナイーヴアート。
これは、ガラスの裏側から油絵具で自然などを繊細に描くという手法の絵画。
このナイーヴアート美術館は規模的には小さいですが、クロアチアを代表するイヴァン・ラブズィンや、イヴァン・ラツコヴィッチ・クロアタなどの作家の作品が見学できます。
そのほかには、他の作家の木彫などの作品もあり。
場所は、ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中なので、お時間と興味がある方は寄ってみては?
失恋博物館からは徒歩1分足らずです。
日本昔話的色調と絵柄の作品があるかと思えば、ピーター・ブリューゲル調の絵柄のものなど作風はいろいろで、ナイーヴアートの奥深さが感じ取れました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れた時には、見学者が数人いた程度。
- 展示内容:
- 4.0
- ナイーヴアートとは何ぞや?と興味を持った方はどうぞ。
クチコミ投稿日:2023/07/03
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