SUR SHANGHAIさんのクチコミ(11ページ)全5,392件
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ドイツ名物のファストフード、カリーヴルスト(カレー・ソーセージ)の人気店
投稿日 2023年07月08日
総合評価:4.0
カリーヴルスト(カレー・ソーセージ)はドイツのポピュラーなファストフード。
大体どこでも、焼いたソーセージを一口大にカットしてカレー味トマトソースをかけ、さらにカレー粉が振ってあります。
単品でも買えますが、それにフライドポテトかパンを添えてもらい、飲み物と一緒のセットにするのが一般的なような。
お祭りの時などは屋台式のお店もあちこちに出るので、これまでに食べたことのある人は多いと思います。
ヴィースバーデンの繁華街のランゲガッセの脇道の一つにあるCurry Manufakturは、間口は狭いながらも人気のカリーヴルスト店。
ランゲガッセにまでその香ばしい香りが漂って来るのですぐ分かります。
残念なのは、座って食べられる席は一つしかなく、後は立ち食い用テーブルになる点。
お昼時にはお客がたくさん来ますが、近隣のオフィスのスタッフが多いようで、テイクアウト用に包んでもらう人がほとんど。
私たちは、カリーヴルストにフライドポテトとソフトドリンクを付けたクラシック・セットにしてもらって9ユーロ。
ピリ辛のソースと焦げ目のついたソーセージ、それにホクホクのフライドポテトの取り合わせが病みつきになりそうなおいしさでした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- ヴィースバーデンの繁華街のランゲガッセからちょっとだけ引っ込んだ脇道にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフはちょっと不愛想なのが残念
- 雰囲気:
- 3.5
- 座って食べられる席は一つしかなく、後は立ち食い用テーブルのみ。
- 料理・味:
- 4.5
- ピリ辛のカレー味トマトソース+焦げ目の付いたソーセージ+フライドポテトの取り合わせが最高!
-
投稿日 2023年07月07日
総合評価:4.0
Hinkelhausは、ヴィースバーデン中心部から見ると車で15分程度の北西近郊にある地元料理店。
車が無いと不便な立地ですが、市街地を出るとどんどんのどかな田舎の風景になって行く道筋や、途中の小さな町の古びた風情よし。
Hinkelhausも、「え!こんな場所に!」と思う農地を通る車道脇にあるんですが、かつてはその道もこの辺りの幹線道路だったのだそう。
元は農家だった(?)らしき建物を改装したレストランで、気候・天候がいい時にはその庭先に席が作られます。
私たちが行った時には、地元のカップルのほか家族連れもいて和やかな雰囲気。
食肉用に養鶏をしているようで、鶏肉料理も名物になっていましたが、私たちは今回の旅の終わりにもう一度シュパーゲル(白アスパラガス)を食べよう!と決め、サラダのほか、牛カツやステーキ、それに塩茹でジャガイモを添えたシュパーゲルを注文。
ソースは溶かしバターを選択しました。
出て来たお料理の盛り付けは無骨で垢抜けない感じでも、新鮮な食材のおかげで味の方は確かなおいしさ。
デザートには、これもやはり旬だったイチゴをたっぷり使ったアイスクリームで締めくくり。
次に行く機会があれば、鶏肉料理もお試ししてみたいです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- ヴィースバーデン中心部から見ると車で15分程度。車が無いと不便。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- テキパキした接客が気持ちよかったです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 農家の庭先で食事をしているような雰囲気がよし
- 料理・味:
- 4.0
- お料理の盛り付けは無骨で垢抜けない感じですが、味は確かなおいしさ。
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投稿日 2023年07月06日
総合評価:4.0
ザグレブ中央駅の駅舎を背にすると、まず目にするのが、旅人を出迎えてくれるかのように立つクロアチア初代国王のトミスラフ王の騎馬像と、その背後に広がるトミスラフ広場。
街路樹に四角く囲まれ、芝生が植えられた緑濃いこの広場には、散策や街歩き観光でやって来る市民や旅人が次々にやって来ますが、広さがあるので混み合った感じはなく和やかな雰囲気。
その奥に見える黄色い宮殿風の建物はアート・パビリオンで、晴れた日には青い空と白い雲、木々や芝生の緑とのコントラストが爽やかでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ザグレブ中央駅のすぐ前にある広場です。
- 景観:
- 4.0
- クロアチア初代国王のトミスラフ王の騎馬像と、黄色い宮殿風のアート・パビリオンがいいアクセントになっています。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ザグレブ市民も旅人も散策や街歩き観光でやって来る場所の一つですが、広いので混み合った感じは無し。
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外観はやや古風ですが、お部屋の内部は広く明るくモダンなインテリア
投稿日 2023年07月05日
CASA PARK PREMIUM free parking マリボル
総合評価:4.5
まず最初に言っておきたいのは、CASA PARK PREMIUM free parkingはスタッフが常駐するホテルではなく民泊である点。
予約しておいた宿泊当日のお昼頃、オーナーからメールが入り、駐車場ゲートの開け方、部屋の鍵の場所、その他の注意事項が告げられて、後は自分で部屋へ行くようになっています。
オーナーとは顔を合わすこともありません。
私たちがいただいたお部屋が入っている建物はやや古風でエレベーターはありませんでしたが、お部屋の中は広く明るくモダンなインテリアで居心地よし。
ベランダもあるリビング部分のほか、浴室もたっぷりした広さでのびのび気分。
洗濯機もありがたく使わせていただきました。
ベッドがちょっと柔らかめだったのだけが残念でした。
私たちは使わなかったんですが、階段で上って行くロフトもあり、そこはベッド付き書斎と言った雰囲気。
無料で使える駐車場は建物裏手にあってとても便利。
National Liberation Museum Mariborという民族解放運動に関する博物館がすぐお向かいにあり、マリボルの見どころの一つになっているマリボル城あたりへも500m足らずの距離。
街歩きも十分楽しめ、とてもよかったです。
マリボルを再訪することがあれば、またお世話になりたいと思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- オーナーのメール連絡の説明が分かりやすくよかったです。
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽は無くシャワーブースですが、これで十分。
- ロケーション:
- 4.0
- マリボルの見どころの一つになっているマリボル城あたりへは500m足らず
- 客室:
- 4.5
- お部屋の中は広く明るくモダンなインテリア。のびのび過ごせました。
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投稿日 2023年07月05日
Predjamska Gostilnica Predjamka ポストイナ
総合評価:4.5
Predjamska Gostilnica Predjamkaは、プレジャマ城の眺めを楽しみながら地元料理のランチ休憩が出来るお店。
プレジャマ城の駐車場からお城へ向かう遊歩道途中の坂道をちょっと下った所にあります。
民家を改装したらしき部分もありますが、気候・天候がいい時には、木陰のテラス席に陣取ってプレジャマ城を眺めながら一休みして行きましょう。
●注: プレジャマ城の写真を撮るためだけに来る人は入店お断り!の注意書きが入口に出ています。
せめて飲み物だけでも頼みましょう。
スタッフは、フレンドリーでテキパキとした接客が好印象。
私たちは、ゴラーシュとカラマリにしてみました。
ゴラーシュはパプリカ風味でよく煮込まれた牛肉が滋味深く、カラマリはサクサクの揚げ衣と柔らかい小イカの食感がベストマッチ!
デザートにはコーヒーのほか、パイ皮にたっぷりのクリームを挟んだブレイスカ・クレムナ・レズィーナも一つ頼んでシェアしました。
これは、まろやかなクリームがおいしかったですよ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- プレジャマ城の駐車場からお城へ向かう遊歩道途中の坂道をちょっと下った所にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーでテキパキした接客が好印象。
- 雰囲気:
- 5.0
- プレジャマ城を望むテラス席でランチ休憩して行きましょう。
- 料理・味:
- 4.5
- 私たちが頼んだゴラーシュ、カラマリ、ブレイスカ・クレムナ・レズィーナはどれも美味
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投稿日 2023年07月05日
総合評価:4.0
クロアチアの国民的英雄イェラチッチ総督の騎馬像が置かれたこの広場は、ザグレブ市の中心でもあり、旧市街地と新市街地が出会う場所。
広場に面して古風なスタイルの建物が並んでいるかと思えば、≪ザグレブ360°≫のような新しいビルもあって賑やかな広場になっています。
ここを起点にして、新旧の街歩きを楽しんでみるといいですよ。
お店も多く、地元の人も観光客もトラムも行き交っていて、ウキウキして来る場所でした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街地と新市街地が出会う場所になっていて、ここを起点に新旧の街歩きが楽しめます。
- 景観:
- 4.0
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街のあちこちから見える二本の尖塔が印象的ですが、2023年5月下旬は補修工事中で近寄れず
投稿日 2023年07月04日
総合評価:3.5
カプトル地区にそびえ立つ聖母被昇天大聖堂。
その大聖堂の高さ100m以上ある二本の尖塔は、2023年5月下旬現在はどちらも補修工事用の足場で覆われていましたが、街のあちこちから見えるランドマークになっていました。
もちろん内部も見学しようと行ってみたんですが、残念なことに、周囲を工事用フェンスで囲まれてそばには寄れず。
尖塔だけではなく、内部も補修していたんでしょうね。
工事が終わった頃に再訪してみたい場所になりました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 青果市場 (ドラツ市場)あたりからだと徒歩2,3分の距離。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- 2023年5月下旬現在、二本の尖塔は補修工事の足場で覆われていたり、内部見学不可だったのは残念
-
青果や乳製品店のほか、周辺には花や衣料品、アクセサリー、お土産のお店まであります
投稿日 2023年07月04日
総合評価:4.0
聖母被昇天大聖堂や聖マリア教会の塔が見える広場に1926年からあるこの露天の青果市場は、ザグレブでは一番古い市場。
並んでいるのは、野菜や果物、乳製品などの食品が多くて、≪ザグレブの胃袋≫と呼ばれる理由がよく分かります。
この広場周辺の道沿いには、花、衣料品、アクセサリー、お土産、木工品など、種類別に並んでいるので、町歩きも兼ねて見て回りましょう。
最初、お昼頃行ったところもうお店が少なくなっていてガッカリ。
二度目はまだ朝の時間帯に行って正解でした。
私は、ホテルのお部屋用にイチゴやチーズ、蜂蜜を購入。
蜂蜜は大きなガラス容器入りのほか、お店によっては使い切りできるような大きさまであって味見にもちょうどいい量。
お店の人たちとのやり取りも楽しく、どれも新鮮でおいしくいただけました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 聖母被昇天大聖堂から徒歩2,3分
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- お店の人とのやり取りも楽しい!
- 品揃え:
- 4.0
- 朝の時間帯に行きましょう。お昼頃からお店が減り始めます
-
ガラスの裏側から油絵具で描くと言う手法のナイーヴアート作品が見学できます
投稿日 2023年07月03日
総合評価:4.0
旧ユーゴスラビアの国々で盛んだと言うナイーヴアート。
これは、ガラスの裏側から油絵具で自然などを繊細に描くという手法の絵画。
このナイーヴアート美術館は規模的には小さいですが、クロアチアを代表するイヴァン・ラブズィンや、イヴァン・ラツコヴィッチ・クロアタなどの作家の作品が見学できます。
そのほかには、他の作家の木彫などの作品もあり。
場所は、ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中なので、お時間と興味がある方は寄ってみては?
失恋博物館からは徒歩1分足らずです。
日本昔話的色調と絵柄の作品があるかと思えば、ピーター・ブリューゲル調の絵柄のものなど作風はいろいろで、ナイーヴアートの奥深さが感じ取れました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区にある失恋博物館から聖マルコ教会へ向かう道の途中
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れた時には、見学者が数人いた程度。
- 展示内容:
- 4.0
- ナイーヴアートとは何ぞや?と興味を持った方はどうぞ。
-
失恋のみならず、破綻した人間関係のストーリーとそれにまつわる物品が多数。日本語訳冊子あり。
投稿日 2023年07月02日
総合評価:4.0
失恋博物館は小さいながらユニークな内容の博物館。
失恋(実際にはそれ以外の破綻した人間関係も含む)のストーリーと、それにまつわる品々が展示してあります。
それらの品々は世界中から寄付で集まったものだそうで、中には日本からの品もあってビックリ。
聖マルコ教会からだと徒歩1,2分ほどなので、お時間がある方はどうぞ。
物品だけ見ると、「これと失恋と何の関係が?」と思ったりするんですが、それに添えてあるメッセージを読むと、ホロリとしたり、空しい気持ちになったり、共感したり。
そのメッセージの日本語訳冊子があるので、最初にチケットを買うカウンターで借りるといいですよ。
私は思わず読み込んでしまって、小さい博物館なのに1時間以上も長居してしまいました。
気の利いた(?)失恋グッズもいろいろ。
私は、壊れたハートがモチーフになったキーホルダーが気に入って購入しました。
あ、そうそう、上記の日本語訳冊子を借りた人は、お帰りの際には返すのをお忘れなく。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 聖マルコ教会あたりからだと徒歩で1,2分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- なかなか興味深い展示だと思います。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には、見学者は数えるほど。
- 展示内容:
- 4.0
- 展示されている物品だけ見ると「???」になりますが、添えてあるメッセージを見てみましょう。メッセージの日本語訳冊子もあります。
-
投稿日 2023年07月02日
総合評価:3.5
聖マルコ教会は規模は小さいですが、傍らには国会議事堂や首相官邸もあると言う立地で、ゴルニイ・グラード地区の象徴的存在。
屋根の装飾が印象的な教会で、向かって左側にはクロアチア王国やダルマチア地方、それにスラヴォニア地方を表す紋章、向かって右側にはザグレブ市の紋章が鮮やかに浮かび上がっています。
残念だったのは、私が訪れた2023年5月下旬には補修工事らしき工事中で近寄れなかったこと。
かろうじて上記の屋根部分は見られましたが、その他の部分はほとんどカバーがかけられていました。
これもこぢんまりとした国会議事堂を回り込んで教会の裏手にも行ってみましたが、こちら側の屋根には紋章の装飾は無く、やはり大部分がカバーで覆われていて、中には入れずガッカリ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区の見所の一つ≪石の門≫からだと徒歩2,3分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 小振りな教会ですが見どころになっているため、ツアー客も入れ代わり立ち代わりやって来ます。
- 展示内容:
- 3.5
- この時には補修工事らしき工事中で、近寄れなかったのは残念。かろうじて屋根の装飾は見られました。
-
投稿日 2023年07月02日
総合評価:4.0
≪石の門≫は、中世のグラデツという王国自由都市(現在のゴルニイ・グラード地区)を囲んでいた城壁に造られた城門の一つ。
ゴルニイ・グラード地区の見どころになっている聖マルコ教会からだと徒歩2,3分程度と近いので、一度は通ってみましょう。
この門は単なる城門ではなく、カーブした短いトンネル状になった内部は聖母マリアを祀った礼拝堂にもなっていて、地元の人々がお祈りにやって来ます。
キャンドル売り場やキャンドル立てもあって、花を持って訪れた人々が次々にキャンドルを買い求めて捧げて行く様子が印象的な場所。
城門と言う実用的な用途ばかりではなく、人々の心の拠り所にもなっているようでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ゴルニイ・グラード地区の見どころになっている聖マルコ教会あたりからだと徒歩2,3分程度。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学も通り抜けも無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 通り抜けだけの人のほか、内部の礼拝堂にお祈りに訪れる人がやって来ます。
- 展示内容:
- 4.0
-
アドリア海沿岸ののどかな港町。コペルとピランの中間にあります
投稿日 2023年06月30日
総合評価:4.0
IZOLA(イゾラ)はイタリア語で島を意味するアドリア海沿岸の小さな港町。
かつては島だったこの町が18世紀にフランス領となった時、撤去した城壁のがれきで本土との間を埋め立てたそうで、今では本土から小さく突き出した半島状の町になっています。
派手さはありませんが、のんびりとした海辺やマリーナの散策が心地よく、聖マウルス教会や海洋博物館などがある旧市街を巡るのも楽しい場所。
コペルとピランの中間にあって、ちょっと行ってみるのにちょうどいい立地になっています。
私たちは、ピランからイタリアのトリエステに行った帰りにコーヒー休憩しに寄りました。
車で行く方は、マリーナ手前の有料駐車場に停めて行くといいですよ。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コペルとピランの中間にあり、車だとアクセスも楽。
- 景観:
- 4.0
- 派手さは無く、のんびりとした海辺や旧市街地の散策が楽しい場所
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
ボヒン湖東端に立つ洗礼者ヨハネ教会。内部の祭壇やフレスコ画が見応えあり
投稿日 2023年06月30日
Church of St. John the Baptist その他の都市
総合評価:4.0
ボヒン湖東端の水がサヴァ・ボヒニュカ川となって流れ出すそばに立つChurch of St. John the Baptist(洗礼者ヨハネ教会)。
10世紀後半~11世紀半ば頃に建てられたというこの教会の外観は古びているだけのように見えるんですが、内部の祭壇やフレスコ画が有名で、ツアー客も立ち寄る名所になっています。
見学は有料。2023年6月上旬には3ユーロだったと思います。
見学者用入り口から入った売店で徴収されます。
小銭を用意して行きましょう。
こぢんまりとした内部に安置された細かい細工の祭壇や、壁から天井いっぱいに描かれたフレスコ画の宗教画が見応えあり。
出来たら細部までじっくり見て行くといいですよ。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ボヒン湖東端の水がサヴァ・ボヒニュカ川となって流れ出すそばにあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 見学は有料ですが、見ごたえあり。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 私が訪れた時には、ドイツ人ツアー客が出たり入ったり。
- 展示内容:
- 4.0
- 外観は地味な教会ですが、内部の祭壇やフレスコ画が見事
-
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.5
Strud'lは、ボーヒン湖周辺の食材を使った地元料理店。
ボーヒン湖に一番近い鉄道駅があるボヒニュスカ・ビストリツァの町にあります。
近いと言ってもボーヒン湖とは6㎞程離れており、バスの便数も少ないので、車で行く方にお勧めしたいお店。
お店の外観はこぢんまりとした山小屋風ですが、「あ!ここの料理はおいしいんじゃない?」と勘が働いて、ランチで寄ってみたところ大当たり!
スロベニアの内陸部では、キノコを使った料理やソーセージがおいしいと聞いていたのを思い出しつつ、英語表記もあるメニューを見てみたら、キノコのクリームソース・パスタや茹でソーセージがあったので迷わず注文。
スタッフの応対が親切だったのは高得点。
出された食事は、見た目は地味でも、噛むたびにじんわりと溢れて来る味わいが最高!
二人で半分ずつシェアしてペロリ!
「ここに来てよかったね!」と言うおいしさで、クリームを絞ったコーヒーも追加。
後で調べてみたら、評判のいいお店だと分かって納得でした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- ボーヒン湖に一番近い鉄道駅があるボヒニュスカ・ビストリツァの町にあります。車で行く方にお勧め。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 親切で丁寧な応対でした。
- 雰囲気:
- 4.0
- こぢんまりとした山小屋風のお店です。
- 料理・味:
- 4.5
- キノコのクリームソース・パスタと茹でソーセージがよかったです。
-
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.0
ポレチュの見どころが集中している旧市街地はアドリア海に細く突き出した半島にあり、その付け根部分にあるスロボダ広場が旧市街地への出発点。
その広場から半島の先端まで伸びているデクマヌス通りには商店や土産物店、カフェなどがびっしり並んでいます。
Caffe Bar "Una"もその内の一軒ですが、上記の広場とデクマヌス通りが接する部分にあってすぐに目に留まります。
コーヒー類やアルコール飲料のほか、夏場にはきれいに飾り付けられたパフェも多数。
歩き疲れて甘いものが欲しくなったら寄ってみては?
パフェは、果物を使った華やかな彩りのものからチョコレート系の渋い色合いのもの、子ども向けの飾りが付いたものまで数えきれないほど種類があって、あれこれ目移りすること必至。
周りの観光客もパフェを頼む人が大部分。
私たちも迷った挙句、6月初めの旬の果物のサクランボやイチゴをたっぷり使ったものに決定!
見た目も盛りもよく、クリームもたっぷり絞ってあっておいしくいただけ大満足でした。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街地への観光の出発点スロボダ広場と、賑やかなデクマヌス通りが接する部分にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- スタッフは忙しすぎてちょっとぶっきらぼうな応対
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- パフェ類は見た目も盛りもよく、おいしくいただけました。
-
投稿日 2023年06月26日
総合評価:4.0
アドリア海にVの字に突き出しているピランの旧市街地。
その海岸線に沿って、レストランやカフェ、小規模なホテルが並ぶプレシェルノヴォ通りが通っています。
同じプレシェルノヴォ通りでも、ピラン湾に面した側は観光客向けのお洒落なお店が多く、トリエステ湾側にはローカルな雰囲気のお店が多い感じ。
Bar Da Noi Piranがあるのはピラン湾側。
本来はバーですが、朝から開いていて朝食も提供しています。
朝食の種類は多くはありませんが、見た目も味もいいワンプレート朝食がよし。
出来たら、目の前のピラン湾を眺められる席に陣取るといいですよ。
ここはコーヒーもおいしく、朝から海風に吹かれていい気分。
私たちのテーブルを担当してくれたスタッフが、映画『イージーライダー』の頃のピーター・フォンダそっくりで、ちょっとドキドキもしました。(笑)- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーな接客が好印象。
- 雰囲気:
- 4.0
- 出来たら、ピラン湾を目の前にした席へどうぞ。
- 料理・味:
- 4.0
- 朝食の種類は多くはありませんが、見た目も味も良いワンプレート朝食がよし。コーヒーもおいしいお店です。
-
てっぺんからの眺めが最高!以前は壊れかけていた内部の階段が新しくなっていました
投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.5
聖ユーリ教会と洗礼堂に挟まれて高台に立つ聖ユーリの鐘楼。
ピランの町のあちこちから見え、町のシンボルとも呼べるこの鐘楼は1344年に建てられたもの。
ピラン観光の基点となるタルティーニ広場からだと、ゆっくり坂を上って徒歩10分程度。
鐘楼内部には階段があり、てっぺんに出ると周辺の眺めが素晴らしいので、お天気がいい日にはぜひ行ってみるといいですよ。
2015年に訪れた時には、その階段は古びて壊れかけている箇所もありましたが、今回2023年の訪問ではすっかり新しくなっていました。
鐘楼へ上れるのは:
4月と10月は10:00~18:00、
5月と9月は10:00~19:00、
6月、7月、8月は10:00~20:00。
中に入ると管理人さんがいて入場料を徴収されます。
小銭を用意して行くのをお忘れなく。
てっぺんは四つの鐘が設置された展望台風スペースになっていて、そこから見る町並みやアドリア海の眺めがピランでの思い出の一つになると思います。
個人的には、ピランの城壁から見る景色よりここからの眺めの方が好き。
出来れば夕暮れ近くに行って、日没の風情を味わってみましょう。
ただ、15分おきに自動的に鳴らされる鐘には要注意。
耳元でいきなり鳴ると、心臓が飛び出しそうなくらいドキッ!とします。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- タルティーニ広場からだと、坂をゆっくり上って行っても10分足らず。鐘楼てっぺんへの階段はちょっときついですが、絶景が待っています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入口内に管理人さんがいて入場料を徴収されます。小銭を用意して行きましょう。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が訪れた時には、数人の人たちが一緒でした。
- 展示内容:
- 5.0
- 鐘楼内部の階段が新しくなっていて、安心して上れました。てっぺんからの眺めは最高!
-
マリーナの眺めがいいお宿。2015年に続いて滞在してみました。
投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.0
前回は一人旅で泊まったVila Piranesi Apartments。
このお宿はマリーナが目の前にあり、お部屋から見下ろす朝夕の眺めが最高!
ピラン観光の起点となるタルティーニ広場へも徒歩2分の立地なのがお気に入り。
今回はレンタカーを使った二人旅でしたが、やはりこのお宿を選びました。
車で行く場合の注意として言っておきたいのは、このお宿があるピランの旧市街地は観光客の車は駐車禁止になっている点。
私たちはまず、このお宿そばに車を止めてチェックイン+荷物を運び込んだ後は、町の入口にある立体駐車場の使い方と、そこからのシャトルバスについて説明を受け、車を停めに行きました。
そう言うと面倒くさそうですが、宿泊客は宿泊期間中は無料で何度でも駐車場を使えるカードをもらえストレス・フリー。
駐車場近くから出る無料シャトルバスは、早朝5時半頃から夜12時近くまでタルティーニ広場まで往復していて便利。
日中は1時間に6~7便と多発しているのもよかったです。
また、このお宿は、スタッフが常駐しているわけではなく、朝は9時頃から夕方5時頃までしかいない点にも要注意。
エレベーターは無いので、荷物が大きかったり重かったりする人はちょっと大変かも。
今回いただいたお部屋は、マリーナが見下ろせるスーペリア・ワンベッドルーム・アパート。
海に沿った遊歩道もすぐそばを通っていて、朝夕の散策が心地よし。
カフェやレストランなどは、徒歩5分圏内に多数あって困りません。
広さのあるお部屋なのだから、テーブル以外にもデスクがあったらさらによし。
近くにコインランドリーはあるんですが、お部屋に洗濯機もあれば最強のお宿になると思います。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- スタッフがオフィスにいるのは、朝9時頃から午後5時頃までですが、フレンドリーな応対が好印象。
- バスルーム:
- 4.0
- シャワーブースはちょっと狭い感じでしたが、清潔なのは何より。
- ロケーション:
- 5.0
- マリーナが目の前にあり、ピラン観光の起点となるタルティーニ広場へも徒歩2分。車で行く場合の注意点は本文参照。
- 客室:
- 4.0
- 今回のお部屋は、テーブル以外のデスクと、洗濯機もあれば最強。
-
聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場そばにあってとても便利な立地
投稿日 2023年06月24日
RIVER SIDE CENTRAL MARKET - Eclipse superior apartment リュブリャナ
総合評価:4.0
最初に言っておきたいのは、RIVER SIDE CENTRAL MARKET - Eclipse superior apartmentはスタッフが常駐しているホテルではなく、民泊施設であるという点。
予約しておいた宿泊日当日のお昼頃オーナーから連絡メールがスマホに入り、鍵の開け方、有料駐車場の場所、その他注意点などを教えてもらえるようになっていて、オーナーとは顔を合わすことがありません。
このお宿は聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場のすぐそばにあって立地は抜群。
リュブリャナ城へのケーブルカー乗り場へも徒歩5分足らずです。
オーナーから紹介された有料駐車場は、竜の橋そばのガレージ式の場所でしたが、私たちはそことは別の露天駐車場にして、宿からは200mちょっとの距離。
食事場所なども徒歩5分圏内にあれこれ。
私たちがいただいたお部屋は、一階の入口周りが暗くて古かったりエレベーターが無いのを除けば、お部屋内部のインテリア、設備、清潔度はよくて滞在が楽しめました。
ベッドはちょっと柔らかめ。
窓からは中央青果物市場が見下ろせたのもいい雰囲気。
ただ、シャワーブースの排水スピードがちょっと遅く、シャワーを長く使っていると溢れそうになったのにはヒヤヒヤしました。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- オーナーからのスマホでのメール連絡が簡潔で分かりやすい説明でした。
- バスルーム:
- 3.5
- シャワーブースの排水スピードがちょっと遅かったのが残念。
- ロケーション:
- 5.0
- 聖ニコライ大聖堂や中央青果物市場のすぐそばで、 リュブリャナ城へのケーブルカー乗り場へも徒歩5分足らず。
- 客室:
- 4.0
- 部屋自体の広さもあり、清潔でインテリアも設備もよし。洗濯機があるのがうれしい!ベッドはちょっと柔らかめ。