よーべんさんのクチコミ(3ページ)全156件

ロックチャーチと呼ばれている岩をくりぬいた教会で、さすがフィンランド！と唸ってしまうぐらいのアートな造形。
天井の円形の天板がオシャレで、なんだか落ち着く空間。
音響効果もバツグンでコンサートとかも行われるらしいです。
中国人観光客がウザいですが、ヘルシンキではマストなスポットだと思います。

自分が泊まった時は一泊70ユーロで、たっかいホテルばっかのヘルシンキ市内ではまだリーズナブルなほうでした。
場所はヘルシンキ中央駅から徒歩5分ぐらい、すぐ目の前にはトラムの停留所があり、ヘルシンキ大聖堂までも徒歩5分ぐらいなので立地はバツグンに良いです。
やはり部屋は狭いですが、WiFiはサクサクだし常に暖かいし、バスルームのシャワーがやはり水浸しになりましたが、総合的には満足な宿でした。
すぐ近くの停留所からトラムの9番に乗れ、9番の終点はタリン行きのフェリー乗り場のランシターミナル(ヘルシンキ西港)なので、タリンに行かれる人にもオススメだと思います。

日本三秘湯の一つで、開湯400年の歴史を持つ八甲田の秘境にポツンと佇む一軒宿。

外観・内観共に趣満点のTHE 湯治場ルックスで、山小屋と旅館の中間の様な感じなので山好きにはキュンキュンくる宿だと思います。
部屋はそこまで広くなく設備も古いですが、逆にそれが昔の湯治場の雰囲気を出していてイイ感じです。
もちろんお風呂はサイコー極まりなく、年季を感じるヒバ作りにそこまで強くない硫黄の香り、薄い乳白色に足元から源泉がぷくぷく湧いてくる感じで、五感すべてで温泉が味わえます！
シャワーは無く蛇口のみなので体を洗うのがちょっと大変でしたが、これもご愛嬌。
それと、部屋にはコンセントの差し込み口が1つ(正確には2つですが、１つはテレビ)なので、2人以上でお泊りの方はタコ足持参した方が良さそうです。
冷蔵庫は部屋にはありませんが、洗面所に有り。
トイレは共同ですがウォシュレット付き。
ケータイの電波は部屋ではほぼ入りませんが、ドコモは宿の入り口の外付近で繋がりました。
日帰り入浴も可能で時間は10：00～17：00　大人600円　
昼間はお食事処としても営業してるみたいで、美味しそうなメニューがたくさんありました。岩魚が有名みたいです。

本物の秘湯に出会いたい方にオススメです。

名前の通りリゾート感溢れる南国風カフェで、ロケーションは抜群！
店内の雰囲気も良く、テラス席ではまったり優雅な時間が過ごせます。
ですが、自分が行った時のスタッフさんは愛想が無く、頼んだコーラもぬるくて炭酸も弱く最悪｡｡
1,500円するパスタも量が少なく麺も固めであんまり。
平日なのにかなりの混みっぷりで、テラス席は30分ぐらい待ちました。
ま、ロケーション代だと納得させました。

糸島のパワースポットで有名で、そして嵐のチケットが当たるというウワサがあり、嵐ファンがわんさか来ている神社。
境内はやはり静寂と厳かな空気に包まれていて、背筋がピンとなる感じがたまりません。
おみくじが20円だったのが良心的。
糸島の海からけっこう近く、オシャレなカフェなども近くにあるんので、糸島観光のついでに寄られるのも良いかと思います。

そもそも竹林に囲まれているのに一蘭の森という？なネーミングで、工場見学や博物館、もちろんラーメンも食せます。
糸島の自然の中にあるのでロケーションは良く、ほのぼのとした雰囲気が漂っているので、まったり散歩がてら寄るのもありかもです。
食事処は年代別に分かれてて、自分は昭和10年代のところでここの限定の滋味系とんこつを食べましたが、味はすごい美味しかったです。
ただ、どこの一蘭でも言えてますが、このシンプルさで790円は高いかなーと。

まずは行くまでがけっこう大変で、最後の方は未舗装のガタガタ道。車高が低い車はムリなレベルの悪路です。
駐車場などは無く、数台止めれる駐車スペースがあるのみ。
そこから危なっかしい小道を通り5分ちょっと行くといきなり一面に絶景が現れ、弧を描く野北海岸の海岸線が美しいです。
パラグライダーの離陸場所みたいになってて、関係者以外は立ち入り禁止ですが、インスタとかだとそこのデッキから撮ってる人がたくさんいますが、立ち入り禁止だったので入りませんでした。
夕日はさぞキレイそうです。

博多を代表するもつ鍋屋さんらしく、みそ味がオススメらしかったのでチョイスしましたが、やはり最高に美味しかったです。
外観や店内の雰囲気も良く、スタッフさんの対応も素晴らしかったですが、駐車場がかなり小さく向かいのコインパに誘導され、そこの駐車場代の割引などや負担などは無し。
そしてこのご時世なのにカード払いは不可で現金のみ。
味が美味しかっただけに残念でした。

白馬三山の一番南にある山で、標高は2903.2ｍ。
秘湯好きにはたまらない温泉の白馬鑓温泉を抱く名峰で、麓から眺めても山容は素晴らしく、頂きから眺める景色もこれまた絶景！
後立山連邦の名山に立山連邦、穂高連邦に槍ケ岳、裏銀山の山々と、北アルプスのオールスターが見渡せます。
『360度の大パノラマ』という言葉がピッタリな山だと思います。

白馬三山の真ん中にある山で、標高は2812ｍ。
白馬岳と同様に東側は切れ落ちていて、けっこうな高度感があり、山頂の稜線はやや水平で長く、絶景の空中散歩が味わえます。
白馬を縦走する人は巻いてしまってる人がけっこういますが、巻き道の分岐から10～15分ぐらいで登れるので、是非登った方がイイと思います。

知る人ぞ知る秘湯好きには憧れのド秘湯で、行くには白馬の猿倉から歩いて4時間という難アクセス。
営業は毎年7月上旬から9月下旬だけで、期間外建物は雪崩を避けるために解体され、毎年6月下旬から小屋の組み立てを行っているという超レアな山小屋。
自分は白馬三山からの下山時に日帰り入浴で利用しましたが、時期の関係か人がいなくて貸切！
天気はちょっと残念でしたが、早朝の雲海や日の出を見ながらの露天はさぞ極楽そうです。

日本最古にして最大の山小屋。
収容人数は800人ですが、全盛期は1,000人以上も泊まってたみたいで、ほんとマンモス山小屋。
自分が行った時期は9月の中旬で、2016年は大雪渓が雪不足の関係で通行止めだったせいか、土曜日だったのに宿泊者は少なく100人程度でした。
料金は1泊2食付きで9,800円。夕食は17:30からでした。
宿泊者は水は無料。受付前には山小屋とは思えないレストランもあり、テレビのある談話室や乾燥室など施設は充実してました。

戸隠観光の際に当初予約していた宿が昆虫採集が出来なくなってしまったので急遽こちらのお宿に変更しましたが、これが大当たり！
長野県の旧中条村、現在は長野市ですが、市内より30分ちょっとの中条の山間の集落にあり、まわりは数軒の民家のみでロケーションは最高クラス！
外観も今流行りの古民家風、茅葺きの屋根がとてもイイ感じで、中も大きな座敷の食事処にこれまた大きな囲炉裏、館内の温か味のある照明が趣満点♪
そして館内やお風呂の掃除の行き届いたキレイさにビックリ。
部屋はおそらく9室程で、従業員さんもそこまで多くないのに、あのキレイさと雰囲気を維持していることに脱帽。
もちろん接客態度も最高で、自分は甥っ子を連れて行ったのですが、花火がしたいと伝えると色々と準備をしてくれてとても親切にしてくれました。
晩御飯はその大きな座敷で各テーブルで炭火焼でしたが、これもまた最高に美味しく囲炉裏で煮たほうとうも最高でした。
ただ欠点として、自分は本館の上座敷という部屋でしたが、隣の部屋の話声がハッキリ聞こえるぐらい部屋の壁が薄かったのと、チェックアウトは普通10時なのですが、泊まった日当日に宿の都合で8時半にチェックアウトしくれと言われたのが残念でした。
ですが、総合的には今まで泊まった宿の中でもトップクラスの居心地の良さで、コスパ高過ぎ！
久々にリピートしたい宿に出会えました。

行ってみてわかりましたが、戸隠神社はこのエリアにたくさんあり、その中でも一番有名なのがこの奥社。
参道は片道約2km、最後はけっこう急な登山道的な登りなので、行きは約40分、帰りは約30分程ですが、途中の有名な杉の並木道は実に壮観で、厳かな雰囲気も漂い、空気も極上に旨いです。
自分は家族旅行で行きましたが、近くには忍者村やからくり屋敷、戸隠牧場など、子供が楽しめるスポットが盛りだくさん。
神社仏閣好きな方は丸一日かけて全部まわられるのも良いかと思います。

岐阜のマチュピチュとも呼ばれている天空の茶畑を眺められるというかその天空の茶畑を見るだけ的な遊歩道で、最近脚光を浴びてきたせいかまだ整備は不十分ですが、上からの眺めはやはり最高！
隠れ山里的な感じで秘境感バツグン！日本の原風景的な感じが心を落ち着かせ、自分は夏に行ったのですが、キレイな山々と青空に蝉の大合唱が日本の夏を感じさせてくれました。
まだナビなどには載ってないので、行き方は県道32号を揖斐川町役場方面へ行くとバス停の樫村(かしむら)のところに上ヶ流茶園の看板があるので、そこを右折。内藤酒店が目印です。
その先の春日郵便局の手前の路地を右折しても行けます。
看板の誘導通りに行った最後にある手書きで駐車場と書いてあるスペースに車を駐めましたが、数台しかないので混雑時はもっと下に駐めないとならなそうです。
その駐車場から徒歩15～20分ぐらいですが、最後の100mがけっこう急勾配で息が切れます。
駐車スペースのところに小さな売店があり、おじさんが無料でそこのお茶を振舞ってくれます。もちろん激ウマ♪
簡易トイレや杖の無料貸し出しなどもあり、ローカル感溢れる看板にもとても和みました。
これも最近話題のモネの池までも一時間半ぐらいですので、是非セットで行かれる事をオススメいたします。

最近特に有名になってて前から行きたかった事もあり、ちょうどこれも最近話題になってきた揖斐川町にある天空の茶畑に行ったのでその際に寄ってみました。
まずは平日の午前中だってのにすっごい人の多さにビックリ。
一見ふつーの池なのに近寄ってみると絵画のように美しく、自分が行った時は8月上旬でスイレンの葉はほぼ枯れてましたが、それでもまあまあ見ごたえはありました。
でも、正直この池より道中の景色やこの周辺の長閑な雰囲気、板取川のキレイさの方が印象に残りました。
少し登れば有名な白川郷もあるので、この周辺の自然を満喫し白川郷とセットで行かれるのも良いかな―と思います。
ちなみに自分はナビには載ってなかったのでこの根道神社隣にある『板取フラワーパーク』にセットして行きました。

名古屋市のほぼ中心地にあり、自分は車で行きましたが、アクセスは良いです。
帰ってきてから知りましたが、天守閣は木造に建て替えられるらしく、中は外観に反してエレベーターがあって外付けのエレベーターもあり近代的で、これは外人さん含め初めて来た人はちょっと冷めてしまうかなーと思い、その理由がわかりました。
最近色々なお城を見てきましたが、このフォルムもけっこう気に入り、やはり金のシャチホコが目立ってました。
建て替え後にまた行ってみたいと思います。

滋賀県最高峰。関西人や中部人でなくてもバツグンの知名度を誇る山で、もちろん日本百名山。
本州だと百名山はここから西には鳥取の大山しかないので、おそらく関西圏にお住まいの方で山好きな人はまず登った事があると思います。
伊吹山ドライブウェイを使ってアクセスすれば標高1,260mまで行けて、山頂の標高は1,377mなのでほんとさんぽ感覚で登れます。
でも山歩きする方はドライブウェイを使わないで麓から登るのがポピュラーっぽいです。
登山道は整備されてますが、やはり山道なのでもちろんサンダルやヒールは無理です。
自分が行った時は早朝でガッスガスでしたが、晴れてれば眺望もバツグンに良さげです。
そして高山植物が有名みたいでこの山固有種など色とりどりのキレイなお花がたくさん咲いていて、お花好きにももってこいの山だと思います。
ちなみに、この伊吹山は一日で雪が積もった有人観測記録で世界一を記録してて、1927年の2月14日に1128?積もったらしいです。スゴいっす。

自分の大好きなホワイト餃子にルックスが似てたので前から食べてみたかったのですが、食べログ1位になったことがあるのと来店したのが19時前だったせいか、けっこうな行列でした。
焼き餃子はマヨネーズと一味を食べるという斬新ぐあいで、食べてみると意外にもマッチして美味しい！
もちろんもっちもちで中は小籠包まではいきませんがけっこうジューシー。
水餃子も、ゆで汁みたいなのに醤油とお酢とラー油を混ぜてスープにする感じで食べるのですが、これもまあまあ美味。
でも、自分はせっかくなので40分並んで食べましたが、そこまで仰天って感じではなく、並んでまではって感じです。店内は狭いし(13卓ぐらい)焼き時間があるので回転が遅いです。
飲み物に焼酎やサワーなどもあるのでまったり飲みながら食べたいですが、この行列だとまったりできません。
ちなみに冷凍のお持ち帰りは並ばなくても購入できます。

宮古で与那覇前浜ビーチとこの砂山ビーチが特に有名らしく、個人的には前浜よりこっちの砂山ビーチの方が気に入りました。
名前の通り砂の山をちょっと登ってからのアプローチなのでちょっと疲れますが(帰りの方が大変)、それが感動をより演出してくれて、ビーチが見えた時には鳥肌モノな絶景が飛び込んできます。
海の透明度もバツグンで、前浜より潮の流れが無いのでまったり海水浴やシュノーケリングが出来ます。
もちろん駐車場は無料でシャワーも無料なので環境もバッチリ。
そんなに広くなく人もけっこう多いですが、宮古に来たら絶対に来るべきビーチだと思います。