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旧市街の東にあるチトー広場からバルビ門をくぐって岬の先端にある聖エウフェミヤ教会へと続く道です。ゆるやかな坂道の通りで、曲がりくねった道で、石畳の道です。石畳の道の石は長年の使用でつるつるになっていて、滑りやすくなっています。道を歩いているとタイムスリップした感じがあります。

ロヴイ二の旧市街は岬の先端に出来た街ですが、南のロヴイ二港などから眺められるアルダリスモダン通りからは旧市街や聖エウフェルミヤ教会の鐘楼の眺めはとてもいい絵になります。晴れた日で青空に映える教会尖塔が特に絵になる眺めでした。

ロヴイ二の旧市街は岬の先端に築かれた街ですが、その街の周囲には岬を囲うように遊歩道が取り付けられています。その遊歩道がクリツァ通りです。通りを歩くと美しいアドリア海が眺められて、海風も感じられて気分もいいです。またカフェ、レストランもあるので休憩、食事にも雰囲気がいいです。

ロヴイ二の旧市街は岬の先端に築かれ街ですが、その根元の場所にある広場がチトー広場です。チトーはクロアチア人で旧ユーゴスラビアの指導者であった人物で、その名前に由来して付けられたものです。広場は大きな広場で、まわりにはカフェ、レストランもあり、人も多くいて、にぎやかな場所です。広場の中央部には噴水もあります。

ロヴイ二の旧市街のある岬の根元の部分にロヴイ二の港はあります。波止場には多くのヨットなどが停泊していました。また、ここからは対岸のベネチアやクロアチアの南部への海岸沿いの街へとフェリーなどが運行されています。天気のいい日で港周辺を歩くのは気持ちがよかったです。

聖エウフェミア教会はロヴィ二旧市街の岬の先端にある教会です。４世紀の初めに殉教した聖エウフェミアを祀った教会です。岬の先端の高台にあり、教会前の高台からアドリア海などの眺めがとてもいいです。教会の後ろには高さ６０メートルの高さの尖塔がそびえています。この尖塔もベネチアのサンマルコ広場の尖塔によく似ています。訪れた時ちょうど結婚式が行われていました。

ロヴィ二はイストラ半島の西側にある港町で、岬の先端の小高い丘に出来上がった街です。１６世紀以降のベネチアとの強い関係で発展した街です。小高い丘に出来た街なので、通りは多くは迷路のように曲がりくねり、坂道が続いています。石畳の道で、ほとんどは人しか歩いて行けない道になっています。岬の先端には聖エウフェミア教会があり、ここからは高台になっているので眺めがいいです。

ロヴイ二の旧市街の聖エウフェミヤ教会へと旧市街のメインストリートのグリシア通りを歩いて行くとなかほどで見かけるお店です。ラベンダーをテーマにしたグッズを多く扱っていています。イストラ半島などのこの付近はラベンダーの産地のようです、お店の人も愛想がよくいろいろとサービスしてくれます。

ロヴィ二の旧市街の入口付近の港のすぐのそばの場所に市場はあります。市場では野菜、果物、地元の産物の加工品などが売られています。クロアチアは物価が安く、地元産が多く並べられているので、とても魅力的です。それぞれ、新鮮なのもが多く、いいものがそろっていました。オリーブオイル、栗などは魅力的な値段でした。

ロヴィ二の旧市街の入口の港の前の岸壁とその後ろに広い駐車場があります。旧市街は道が狭く、車は持ち込めないので、こちらの駐車場で車を止めることになります。訪れた時期は観光客の少ない時期ですが、多くの車が止まっていました。旧市街の人たちも利用しているのかもしれません。

スヴェト・マラウ通りはポレチュの旧市街の東西に走る通りです。同じように東西に走る旧市街のメインストリートのドクマヌス通りの南側を並行に走る通りです。ドクマヌス通りに比べるとこちらは観光客などの人通りも少なく、落ち着いた静かな感じです。また土産物店も少ないです。旧市街の石造りの家、壁や石畳の道などの昔ながらの雰囲気が感じられます。

ポレチュの旧市街のエウフラシウス聖堂から西（岬の先端）へと欲し道を歩いて行くと、通りの少し開けた場所、広場があります。特に何かあるわけではありませんが、この付近は観光客などの人通りもほとんどなく、地元の方の静かな雰囲気の場所です。

ポレチュの旧市街は岬の先端に築かれた街です。そのためもあり、街の周囲は海に囲まれており、そこに遊歩道が取り付けられています。遊歩道は幅広い道で、海を眺めながら、海風を感じながら歩くのはとても気分がいいです。岬を一周するのに３０分ほどで廻れます。

ポレチュ長距離バスターミナルからポレチュの旧市街の入口のスロボテ広場へと続く通りです。この付近は新市街地であるので、旧市街のような細くて、石畳の道ではなく、ごく普通のアスファルトの道で、道の両側には店などの街並みが続いています。

ポレチュの長距離バスターミナルから旧市街へと向けて歩いているとある公園です。やや細長い形をした公園で、公園内には木々が植えられて、ベンチがありますが、特にどこといって特色はない公園です。地元の方たちの散策や犬の散歩などが行われる公園のようです。ただ長距離バスターミナルを利用する人は必ず通る公園です。

ペンタゴナルタワーは旧市街を東西に走るメインストリートのデクマルス通りの入口付近にある石積の塔です。古代ローマ帝国時代に築かれて、その後は修復、増改築されて、現在に至っているようです。この塔のある位置からするとここには城門、城壁が築かれていたということでしょうか。

ポレチュの旧市街の東の端、旧市街の入口にあたるスロボテ広場にある教会です。教会は広場に面して建っているので、遮るものもなく、全体像がよく見えます。教会の建物自体はごくシンプルで、本堂の東側には鐘楼があります。教会、鐘楼ともに広場のいい目印になっています。

ポレチュの旧市街は岬の先に築かれている街です。その岬を一周するように海岸線に沿って遊歩道が取り付けられています。遊歩道の街側には石積みの壁も築かれています。天気のいい日であったので、遊歩道には散策している人も多く見かけました。アドリア海の青く見える海やきれいな海岸線が眺められる道です。

ポレチュの旧市街の東西を結んでいる通りです。ちょうどエウフラシウス聖堂の前を通る通りです。ひとつ離れたメインのデクマルス通りに比べると、人通りは少なく、店なども少なく寂しさはあります。ただ人のいない昔ながらのポレチュの石畳の道、石積の家々などの街並みを感じることができます。

ポレチュの旧市街のなかの西にある広場で、少し行くと岬になる場所にある広場です。狭い旧市街の通りを歩いていると、広場に出ると急に開けた感じを受けます。広場には木々が植わり、大きな公園のようになっています。広場ではカーニバルの時期なので、ポレチュの街でも家族連れなどの人々が集まってイベントが行われていました。