mmm23さんのクチコミ(57ページ)全13,018件

ヴェッキオ宮殿の前にある大きな広場です。ヘラクレスとカクス像や噴水もあります。ランツィの回廊もあります。ヴェッキオ宮殿の前には、ミケランジェロのダヴィデ像のレプリカもあります。これはアカデミア博物館にある本物の方がはるかに良いです。とにかく盛りだくさんの広場で、たくさんの人たちで賑わっている広場です。

今回のフィレンツェ観光の中で、ドゥオモと並ぶ目的地の一つです。日本で事前に予約を入れていたので、スムーズに入場することが出来ました。それでもX線の手荷物検査やリュックをクロークに預け路など、いろいろ制約がありました。一気に３階まで登って、そこから下に降りてくるのですが、３階の展示物の一部を見ただけで、その質の高さに言葉も出ませんでした。美術の教科書に出てくるレベルの絵画がいくつもありました。やはり、ここにきて正解でした。ビーナス誕生もさすがに素晴らしかったです。

フィレンツェのドゥオモ広場には、この洗礼堂とドゥオモ、ジョットの鐘楼と３つの建物が密集して建っています。駅の方からドゥオモに向かうと、最初にこの洗礼堂があります。8角形の珍しい形をした建物です。東側にミケランジェロが天国への門と呼んだ門がありますが、このあたりは人でごった返しています。

フィレンツェのドゥオーモからアカデミア美術館へ行こうとして、道を１本間違えて見つけた教会です。なので、ほとんど観光客もいませんでした。教会の正面のファサードもシンプルです。教会の中は白っぽい感じで、きらびやかさは有りませんが、美しい絵画が多く有ります。

ケルンに行くために利用しました。最初はデュッセルドルフから行こうと考えましたが、近くにこの空港があることを知り、この空港へ変更しました。同じ名前の鉄道駅から、快速電車に乗って１駅、１５分ほどでケルン中央駅に到着というアクセスの良い空港です。そんなに大きくはありませんでしたが、わかりやすい構造の空港でした。

ケルンは２度目で、前回はケルン大聖堂の頂上まで登って力尽き、チョコレート博物館に行くことができませんでした。今回のケルン観光の最大の目玉はこのチョコレート博物館でした。大聖堂近くの観光案内所の前から循環バスに乗って行きました。ライン川の中洲のような島の中にあります。Lindtという有名なチョコレート会社の名前がついていました。入場料は１１.５ユーロと高めですが、中の施設や展示はとても充実していて、とても面白かったです。

ケルン大聖堂の裏側にあるパン屋さんです。巡回バスに乗ってチョコレート博物館へ行こうとしましたが、３０分に一本なので時間があり、ぷらぷらしていて見つけました。ドーナツが１個１ユーロという特売だったので、思わず買ってしまいました。砂糖がまぶしてあるドーナツの中に苺ジャムが入っていて、甘くて美味しかったです。

メディチ家の礼拝堂や中央市場のすぐそばにある教会です。ここの教会の内部は素晴らしいと聞いていたので楽しみにして行ったのですが、ミサが始まる時間が近いので、協会内には信者以外入れないと言われてしまい、中に入ることができませんでした。

アノル川の対岸のピッティ宮殿を訪れた後、サンタトリニタ橋を渡ってフィレンツェの市街に戻ってきました。ドォゥモの近くにある宿泊ホテルに戻ろうとしたら、一流ブランド店が並ぶ通り通りに出て、このストロッツィ宮がありました。ストロッツィ家がメディチ家に対抗して建てた建物だそうです。メディチ家の宮殿に比べると、少し見劣りがします。中庭を横切って、向こう側の通りに通り抜けました。

ケルン観光で利用しました。チョコレート博物館行きと動物園行きの２種類があります。チョコレート博物館行きとを利用しました。往復で８ユーロですが、ケルンカードを持っていたので、７ユーロになりました。ケルン大聖堂近くの観光案内所のの前から出発です。ヨーロッパの石畳の上を走ると、乗り心地は最悪です。一般道路に出るとなんとかなります。３０分毎ぐらいの頻度で走っています。

フィレンツェ中央駅の駅ナカのお店です。本屋雑貨を売っているだけでなく、パンやコーヒーなども売っていてとても便利なお店でした。朝早かったので、ここで朝ごはんも済ませてしまいました。駅にこんなお店があるととても便利です。

ケルン大聖堂の裏側にあるアコー系列の上級ホテルです。ちょうどケルン大聖堂の真裏側にあります。本当は大聖堂を横切れば近いのでしょうが、大きなスーツケースを持っていたので、大聖堂の周りを一周しました。アコーの上級ホテルだけあって、フロントの対応もしっかりしていますし、ロビーなどの調度品も見事です。客室は少し狭目でしたが、清潔で良かったです。とにかく、アクセスの良さが魅力です。

チョコレート博物館に行った後に、ケルン大聖堂の近くのホテルまで戻る途中に立ち寄りました。ハードロックカフェは世界中にありますが、ケルンにあるとは思わなかったので、思わず入店してしまいました。他のハードロックカフェと特に変わった感じはありませんでした。

ケルンの香水博物館です。チョコレート博物館に行った後に、ケルン大聖堂の近くのホテルまで戻る途中に立ち寄りました。当日の飛び込みではダメなようで、事前にネットで予約を入れる必要があります。英語の会はだいたい毎日午後４事です。かなり早口での英語の説明だったので、全部は理解できませんでしたが、オーデコロンの由来などの話でした。３００年続くお店の２階や地下が博物館になっています。

ここのドイツ料理が美味しいとの口コミを見て行ってみました。宿泊したホテルがモンディアル アム ドム ケルン エムギャラリーというケルン大聖堂の裏側にあるホテルだったので、このお店まで歩いて行くのに５分もかかりませんでした。まだ夜の７事だというのに、タクsなんおお客がお店の前のテーブルで食事をしていました。どこに座れば良い？と聞くと、空いているところに座れと言われました。ソーセージやシュニッツェルなどのドイツ料理を堪能しました。値段も安かったです。

ケルンの大制度の裏側から少し南に入った場所にある広場です。旧市庁舎がすぐそばにあります。両側に飲食店が立ち並び、テラス席で多くの人がお茶をしながら寛いでいました。特に何かあるわけではない、地元の人たちの憩いの広場だと思います。

ケルンの１番の繁華街だと思います。大聖堂のすぐ近くですが、あまり観光客風の人はいませんでした。ファッションや家電関係、ブランド品など、色々なお店が雑多に並んでいます。ぶらぶら歩いてみると、意外に面白かったです。

ピザ中央駅を降りて、ピザの斜塔まで歩いて行きました。駅前の大通りを少し進むと、このロータリー広場に出ます。広場の中央にはヴィットーリオ エマヌエーレll世の銅像が建っています。ちょっと小太りで背の低い銅像で、あまり偉そうな感じがしません。ピザの斜塔はまだまだこの先です。

ピザ中央駅を降りて、ピザの斜塔まで歩いて行きました。約２０分ぐらいの道のりになります。中間地点の少し先に、このカヴァリエーリ広場があって、周りは有名な建物で囲まれています。時計塔、ステファノ騎士教会、カヴァリエーリ宮などがあるので、ここでしばらく広場の建物を眺めながら一休みしました。時計塔の下を進んで行くと、ピザの斜塔です。

ピザ中央駅を降りて、ピザの斜塔まで歩いて行きました。アルノ川を渡ってしばらく進むと、カヴァリエーリ広場があります。カヴァリエーリ広場の名前の由来となったのがこのカロヴァーナ宮です。駅から来ると広場の右手になります。建物の前には銅像が建っています。ピザにこんな宮殿があるとはピザに来るまで知りませんでした。美しい宮殿です。