サン ロレンツォ教会 San Lorenzo

サンロレンツォ教会
イタリア フィレンツェの旧市街に位置する大型の教会です。
フィレンツェ旧市街の中でも古い教会に数え...  続きを読むられる程、歴史的
な建造物でもあります。近くにサンロレンツォ市場もあります。
中世からメディチ家との繋がりも深いようです。  閉じる

投稿日:2021/05/05

メディチ家の菩提寺みたいな存在の教会です。

外観は石造りで華やかではないですが、大きさもものすごいですし、中はとても...  続きを読む豪華そのものです。

内部には、ドナテッロの説教壇やドナテッロの墓もあります。ヴェロッキオによる豪華な棺や、フィリッポ・リッピの受胎告知など、美術館のようや展示品も見どころでメディチ家の富と権力が伝わる教会でした。  閉じる

投稿日:2020/05/11

メディチ家の財力がいかほどのものだったかが思い知らされる教会です。

天井画が鮮やかでとても華やかでした。

また...  続きを読む、祭壇もとても豪華で大きなものでしたし、とにかく広かったです。彫刻もたくさんあり、装飾品も金でとても輝いていました。外観はさほど派手ではないのに、中はとても豪華でびっくりでした。

フィレンツェ最古の教会と言われていますが、とても状態がよく、今もこのように観光できてることをありがたく感じます。  閉じる

投稿日:2020/05/05

フィレンツェに一週間ほど滞在した際に訪問しました。人気観光スポットですのでそこそこ混雑しています。サン・ロレンツォ聖堂の裏...  続きを読む手にはメディチ家礼拝堂があります。非常に地味な感じのファサードの聖堂（バシリカ）です。  閉じる

投稿日:2020/07/11

メディチ家の菩提寺、サン ロレンツォ教会に初めて入場してみました。教会の回廊、地下祭室のコジモ・デ・メディチの墓碑、中央礼...  続きを読む拝堂、旧聖具室、ブロンズ製の説教壇、フィリッポ・リッピの名画「受胎告知」など多くの見所がありました。

また、ミケランジェロも設計プランを出した正面ファザードは、今も未完のままです。  閉じる

投稿日:2019/07/26

時間がなく実際には行けていませんが、ドゥオーモ広場の鐘楼の頂上から見ました。
飾り気の少ないシンプルな作りというのが見ど...  続きを読むころのようですね。

サンタ・マリア・デル・フィオレ大聖堂の作りに似たように見え、ミニチュア版を見ているかのようでした。  閉じる

投稿日:2021/07/09

393年に献堂されたサン・ロレンツォ教会はフィレンツェで最も古い教会です。
1060年にロマネスク様式の教会として再建さ...  続きを読むれ、現在の教会は主にメディチ家の依頼で1442年に改築されたもの。メディチ家の菩提寺とも言える教会です。　
現在見られる粗いレンガ積みのファザードはミケランジェロによる設計案がありましたが実現されることはありませんでした。
後付けのファザードと言う事で同じフィレンツェにあるサンタマリアノヴェッラ教会やサンタ・クローチェ教会、サン・ミニアート・アルモンテ教会みたいな色大理石を駆使したファザードを想像していましたが、帰国後調べてみたら、ミケランジェロの残した木製のモデルやプロジェクションマッピングで投影した画像を見る事ができ、それらとは違う系統（白大理石のルネッサンス様式？）のように感じました。  閉じる

投稿日:2020/03/21

メディチ家の教会で、外側の質素さと内部の華やかさの対照で有名です。場所的には、サン・ジョバンニ地区の中心にあり、フィレンツ...  続きを読むェを訪れれば簡単に行ける場所にあります。いつ行っても、その周りは人がいっぱいで、賑やかです。  閉じる

投稿日:2020/12/29

フィレンツェの中心であるドゥオーモ広場の北側で、メディチ家の礼拝堂と背中合わせとなっています
メディチ家出身者の埋葬の場...  続きを読むで、家柄が断絶するまで歴代のトスカーナ大公もみなこの場所に埋葬されている
メディチ家の墓所としてブルネレスキが設計した旧聖具室が見どころ
又聖堂内の主祭壇の祭壇の大理石細工が素晴らしい
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投稿日:2019/01/10

メディチ家の礼拝堂の隣にあり、メディチ家代々の教会のようです。
教会正面のファザードは、とてもシンプルで余計な装飾が一切...  続きを読むなく
教会内部と同様に荘厳さを感じさせられました。また、中庭から続く
ミケランジェロのデザインによる階段等フレスコ画も含めて楽しむことが
出来ました。  閉じる

投稿日:2019/01/05

このサン・ロレンツォ教会は4世紀からのものです。13世紀に再建されて今の外観になっています。内部はさらに改修されてきていま...  続きを読むす。ミケランジェロもかかわっています。メディチ家の礼拝堂があります。素晴らしいものです。  閉じる

投稿日:2018/09/07

未完のファサードの教会。広くて立派な教会内部には、素晴らしい絵画や、棺の類など、いろいろと見どころが多いです。また、入口は...  続きを読む別ですが、2階には、ミケランジェロのラウレンツィアーナ図書館があるのも、非常に魅力的です。
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投稿日:2018/07/03

　15世紀にブルネレスキが設計して再建されたメディチ家の菩提寺。ミケランジェロに設計が依頼されたが未完のまま残った，煉瓦む...  続きを読むき出しのファザードが印象的。フィレンツェカードを利用して入場。内部は，ドナテッロによる一対のブロンズ製の説教壇が存在感があるほかには，主祭壇は非常にシンプル。ブルネレスキが設計しドナテッロが装飾を担当した旧聖具室も見どころ。祭壇の小クーポラの天井画は，「1442年７月４日のフィレンツェの空」をテーマにしているということで，メディチ家のライバルであったパッツィ家の礼拝堂（サンタ･クローチェ教会内）の天井画と同じというのも面白い。　  閉じる

投稿日:2019/05/25

サン・ロレンツォ教会には正面の3つの入り口のうち左から入りました。奥に進むと正面に中央礼拝堂、左側にブルネレスキ設計の旧聖...  続きを読む具室があります。ミケランジェロ設計のラウレンツィアーナ図書館には教会の左横から回廊を過ぎた2階にあります。  閉じる

投稿日:2018/04/17

メディチ家礼拝堂とつながっているサンロレンツォ教会は１３世紀半ばに再建されたフィレンツェでも最初のルネッサンス建築の一つだ...  続きを読むそうです。２月の日曜日に訪れたときにはあいにく閉まっていました。季節によっても開いている日が違ってくるようで、よく確認する必要があります。正面入り口の左側に回廊の入り口が別にあってそこは入ることができたので美しい回廊だけは見ることができました。  閉じる

投稿日:2018/04/09

前回来たときには時間がなくて見学できなかったので、メディチ家礼拝堂も併せて見学しました。正面のファザードは無骨な石造りの姿...  続きを読むです。中庭にオレンジの木があり絵画のような眺めでした。ステンドグラス、絵画、展示品をゆっくり見学することができました。  閉じる

投稿日:2018/02/05

平らな茶色の正面外壁には広さがあります。
建物には奥行きがあり大きいです。
まるで倉庫のような外観の教会です。
正面...  続きを読むの壁面には、何の装飾もありません。
内部は華麗です。
メディチ家らしいと思わせる教会ですが、ここまで無造作な外観にする予定ではなかったようです。  閉じる

投稿日:2017/12/23

メディチ家の歴史に詳しい人ならロレンツォの功績はご存知でしょう。
この教会はメディチ家礼拝王の隣に立つ教会です。
石造...  続きを読むりの武骨な外観はほかの観光地とは一線を画しています。
高校で世界史選択の方なら一度行ってみてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/04/25

メディチ家礼拝堂と隣接するようにあるサンロレンツォ教会。外観はいたって地味で茶色のレンガを積み上げただけのような装飾もない...  続きを読む教会ですが、内部は輝くような装飾が施されていて明るい雰囲気がありました。中庭の回廊も柱やアーチの均整がとれていて見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2018/08/17

大きな建物の割にファサードがレンガ積みで、未完だという事がわかりますね。
この後にボローニャにも立ち寄ったのですが、やは...  続きを読むり大聖堂のファサードが上半分未完でした
けど、かえって全部が未完の方が落ち着いた雰囲気に見えると思いました。

調べましたら、カーサ・ブオナロ―ティにサンロレツォ教会のファサードの模型があるみたいですよ（未確認ですが）

ブルネッレキスの設計で13世紀半ばに再建され、フィレンツェで最初のルネッサンス建築のひとつという。（創建は4世紀の由緒ある教会）

地区の資産家たちの寄付の中に、メディチ家もいて最後はつながりが強くなり財政援助したようですね。

私はメディチ家礼拝堂は熱心に見ましたが、特に教会に詳しくも無い為、いろいろと見落として来てしまった後悔しています。

ドナロッティ「説教壇」は身廊にあり存在感がありますので、じっくり見てまいりました。
それと、ブルネッレキスの旧聖具室も見てきました。

後、見落としてしまっていたのが、右廊の二つ目の礼拝堂に「フィオレンティーナ・マリアの結婚」があったのです。
ウフィツィ美術館で可愛い「音楽天使」をご覧に為られた方もいらっしゃるかとおもいますが、その画家の作品です。

それと、これも残念だったのですが左翼廊手前のマルテッリ礼拝堂にはフィリッポ・リッピの「受胎告知・1437」もあるそうです。

一番残念だったのは、ミケランジェロが設計した、ラウレンツィア―ノ図書館を見落した事。。
2階に上がれることを調べて行かなかった失敗です。

皆様、どうぞお見逃しなさいませんように

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投稿日:2019/02/08