mmm23さんのクチコミ(56ページ)全13,018件

ミラノのマルペンサ空港から帰国するときに利用したラウンジです。イタリアに行くには直行便を飛ばしているアリタリア-イタリア航空が便利ですが、安く行きために中国乗り換えのエアチャイナで行きました。スターアライアンスのラウンジとしてここに通されました。エスカレーターで一つ上の階に上がります。そんなに広いラウンジではありませんでしたが、出発まで寛げました。

ミラノの地下鉄1号線と2号線が交わる駅です。ミラノ中央駅からも近いです。結局乗り換えだけに利用して地上に出ることはなかったのですが、宿泊していたのが２号線沿い、観光地は１号線沿いに多かったんで、何度もこの駅で乗り換えをしました。乗り換えで迷うことはなかったです。

イランの首都テヘランにある宮殿です。テヘランというとゴレスタン宮殿が有名ですが、このサアダーバード宮殿博物館は別の意味で凄かったです。ゴレスタン宮殿が街中にあるのに対してこのサアダーバード宮殿はテヘラン北部の山裾に広大に広がっています。広い敷地に幾つかの建物がありましたが、その建物間の移動にタクシーを使ったほどです。山裾から雪解け水が湧いているので、我々日本人が想像する乾燥した大地のイメージとは全く違う緑豊かな場所でした。

イランのテヘランにある世界遺産の宮殿で、鏡の間が有名です。テヘランのバザールの近くにあります。入るだけで150,000リアルで、建物ごとにプラスして料金を支払います。入場料と鏡の間がある建物で合計300,000リアルでした。鏡の間のある建物に入るには、靴に青いビニールのカバーをして入ります。内部は写真不可です。キラキラに輝いた部屋は一見の価値ありです。

ほどで、とても安いです。ちゃんとした車両で乗り心地も悪くありませんが、驚いたのは車内で色々なものを売る売り子がいたことです。ほとんど見向きもされていませんでしたが、こんなものを車内販売してどうする気と感じました。

テヘラン市街地の南側にある国際空港です。市内からは公共交通機関がなく車以外ではアクセスが難しい空港です。市内までは車で１時間と聞きましたが、渋滞にはまると３時間という事もあるそうですが、道が空いていて１時間でホテルに到着しました。国際空港とは思えないほどシンプルな空港で、日本の大きめの地方空港のようでした。

テヘランのタクシーは黄色か緑色をしています。黄色と緑色の違いが何なのかよくわかりません。ゴレスタン宮殿に行った帰りにメトロの駅から徒歩だとかなり歩くので、黄色のタクシーを利用しました。３キロ程度の距離でしたが、１０００００リアルだったので、日本円で３００円ぐらいだと思います。白タクもいるようなので、気をつけた方が良いと聞きました。

ゴレスタン宮殿の南側に広がるバザールです。ゴレスタン宮殿に行く途中に通りかかりましたが、イスラム教の休日の木曜日だったため、ものすごい人出でした。観光客というよりも地元の人々で賑わっているバザールです。地下鉄もすごい混んでいました。

イランの首都テヘランにあるエマーム ホメイニー国際空港にあるラウンジです。タイ航空のビジネスクラスでのフライトです。ラウンジ専用の入獄審査までありました。貧富の差が激しいのだと思います。ラウンジは階段を降りた下の方にあり、ごくごく普通のラウンジでした。

イランの首都テヘランにある高級レストランです。地元に住む知り合いに連れて行ってもらったので、詳しい場所はわかりませんでしたが賑やかな場所でした。高級料理店らしく着飾ったイラン人が食事をしていました。イランの伝統料理のケバブを食べました。かなり美味しかったです。

フィレンツェのアノル川に架かっている橋です。フィレンツェの橋というとヴェッキオ橋があまりにも有名です。行きはウフィツィ美術館からヴェッキオ橋を渡って、ピッティ宮へ行き、帰りはこの橋と同じ名前のサンタ トリニタ教会に寄ったので、身の前のこの橋を渡って市街へ戻って来ました。ヨーロッパにはよくある形の欄干に彫刻があるタイプの橋です。

フィレンツェの１番の見どころのドゥオモのすぐ横に建っています。洗礼堂とともにドゥオモのすぐそばなので驚きました。事前の調査で、この鐘楼に登れることは知っていましたが、階段しかないとのことで、登るのを諦めました。９０メートル近くもある細長い鐘楼を階段で登る自信がなかったからです。外からの姿を見るだけで、そのすごさが分かり、十分でした。

ウフィツィ美術館に向かって歩いて行くと、立派なヴェッキオ宮殿とその前に大きなシニョリーア広場がありました。ここはフィレンツェの中心部的な場所だそうです。この広場の一角に屋外ステージのような場所がありました。彫像が並んでいるだけですが、自由に出入りできる場所です。多くの方がここで休憩をしていました。

メディチ家礼拝堂の近くにあります。前の道は土産物などを売るメルカートという屋台が出ていて、道を塞いでいて、中央市場への入口もわからないほどです。中央市場の中に入ってみると、肉屋さんや八百屋さん、チーズの専門店など、気取らない市民のためのお店が所狭しと並んでいました。ミラノ市民の日常がわかる市場で、来て見て良かったです。

名前の通り、フィレンツェの駅前の有名なサンタマリアノヴェッラ教会の正面前に広がる広場です。サンタマリアノヴェッラ教会はフィレンツェ駅の方から見ると茶色い地味な教会のように見えますが、駅から反対側に回り込んで正面を見ると別の顔をしています。周りには多くのカフェがあり、そこから教会の美しい正面を見ながらお茶をして和んでいる人がたくさんいました。

フィレンツェのダヴィデ像があることで有名なアカデミア美術館を訪れた後、メディチ家礼拝堂に向かい歩いている時に見つけた宮殿です。フィレンツェにはアノル川の向こうのピッティ宮殿と街の中心部にあるヴェッキオ宮殿の２つだけかと思っていましたが、ここにもメディチ家の宮殿がありました。他の宮殿に比べてかなり小さいので、あまり有名ではないかもしれませんが、宮殿だけあって立派な建物です。これが普通の街中のビル街の中にあるので驚きです。

フィレンツェ観光ではアコーホテル系列のソフィテルに宿泊しました。フィレンツェ駅からドゥオモに向かって、パンツァーニ通りを進んで行くと、左側に宿泊したホテルのソフィテルああり、ちょうどその向かい側にこのサンタ マリア マッジョーレ教会がありました。正面の外観はのっぺらぼう、色も煉瓦色一色の質素なものですが、フィレンツェで最古の教会と言われています。気をつけないと見過ごしてしまうと思います。それぐらい地味です。

フィレンツェ観光の１番の目玉のドゥオモの前に広がる広場です。広場といってもものすごい人だかりで、広場という感じがしません。ましてやジョットの鐘楼とサン・ジョヴァンニ洗礼室がドゥオモ本体とすごく近くに建っているのでものすごい人出です。観光地に来たと実感させてくれる場所です。

フィレンツェのミケランジェロ作で有名なダビデの彫像があるアカデミア美術館へ行く時に、道に迷って入った教会です。ドゥオーモからの道を１本間違えてしまったようです。アカデミア美術館を目指したつもりで進んで行くと、ちょっとした広場に出ました。その先にアーチが見事な建物があり、その中の礼拝堂を除くと、ちょうどミサの最中でした。アーチで囲まれた廊下には立派なフレスコ画が書いてありました。穴場的な場所だと思います。

フィレンツェのアカデミア美術館のすぐ近くにある教会で、美術館としても名高い場所です。教会の前は広場になっていて、多くの人があっ待っていました。アカデミア美術館へ行く人たつかもしれません。１階に聖アントニーの回廊があり、２階に有名な受胎告知があります。アカデミア美術館に行くなら、すぐそばにあるのでここも訪れる方が良いと思います。