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ソウルの観光名所の景福宮の中にある建物です。勤政殿や思政殿など、王様が政治を行う厳しい建物が続いた後に、この宴会をするための建物があります。建物を囲む形で大きな池があり、他の建物と様相が異なります。１階はただの柱があるのみで、２階が宴会場です。建物を支える柱も、四隅は四角形で、その内側にある柱は円形となっており、謂れがあるそうです。池に建物が映り、とても綺麗な場所です。

韓国の観光名所の景福宮の中の建物です。正殿の勤政殿の次にあります。勤政殿が国家行事や家臣たちとの会議の場所だとすると、この思政殿は王様が普段の執務をする場所です。建物の名前が良く考えられていて、普段の政治を行うには良く考えてからやれという事を示しています。

ソウルの観光名所の景福宮のメインの建物で景福宮の正殿です。国王の即位式や外国からの特使との面会など、国家行事が行われた建物です。建物の前の広場では、家臣たちが並ぶ位置を示す石碑も置かれていてとても珍しかったです。昔の韓国の位は、正一品など品という位で表されていたそうで、それが石に刻まれています。

ソウルの一番の観光名所である景福宮のメインの場所、勤政殿へ向かう門です。１８００年代に建てられたもので、そのまま現存している李氏朝鮮時代の貴重な建物です。門には３つの出入り口がありますが、真ん中は王様しか通ることが出来なかったそうです。

念願の世界遺産中尊寺に行って来ました。先に毛越寺の庭園を見た後に平泉巡回バスのるんるんバスに乗って中尊寺へ。最初の月見坂の急坂には腰を抜かしそうになりましたが、登りきって見る景色には感動しました。本堂に参詣した後、国宝金色堂の素晴らしさにまた感動。さすが日本が誇る世界遺産です。

国宝の金色堂は中尊寺の本堂を通り過ぎた一番奥の方にあります。入館料として８００円が必要です。外はコンクリート製の覆堂に覆われ、空調された中にあり、撮影も禁止です。音声ガイドが流れるので、判りやすいです。９００年もの昔にこんなものを作ってしまうとは、当時の藤原氏の権力の大きさにびっくりです。

光化門、興礼門を過ぎるとこの橋があります。橋といいますが、現在は下は空で水は流れていません。日本語のガイドさんについて景福宮観光をしたのですが、昔は王様に会う前にこの橋で汚れを落として、王宮に入って行ったそうです。まわりには水を見守る珍獣の像があります。

景福宮の正門の光化門をくぐると広い広場に出ます。右側にはチケット売り場があります。この広場から興礼門の先が有料領域になるので、ここでチケットを見せて中に入ります。この門をくぐると先に空の川に架かった永済橋を渡って王宮に入ることになります。

景福宮の正門です。景福宮にクルマで行ったので地下駐車場にクルマを停めてから景福宮の中に入って行ったので、この正門である光化門を最初に見たのは裏側からです。折角なので門をくぐって表から見ました。他の門と違い通り口が３箇所あります。

JR松江駅にある観光案内所です。松江には他に松江城の中にも観光案内所があります。八重垣神社へ行くために駅前の市バスのバス停で待っていたのですが、帰りのバスの時間を知りたくて、すぐ近くに有ったこの観光案内所に飛び込みました。とても丁寧に対応してくれて気持ち良かったです。

地下鉄の園山駅の目の前に広がる公園です。２０１０年に開かれた台北国際花博の跡地を公園化したものです。大きな道の向こう側には美術公園もあり、そちら側は花博公園の美術公園エリアになっています。名前のとおり、花が綺麗な公園です。

中正記念堂を訪問するのは今回で２回目ですが、今回は時間が余裕が有ったので記念堂のまわりを散策してみました。記念堂に登って上から眺めると、左側に公園があったので行ってみました。池のまわりが公園になっていて、池にはアーチ橋も掛かり、とても綺麗な公園です。観光客はあまりおらず、地元の方が中心です。

台湾総統府から中正記念堂まで歩いて行った時に途中にありました。ちょうど道路の真ん中のロータリー形式になっている場所に建っています。かつて台北府城は城壁に囲まれていて、東西南北に門がありその時の東門がこの景福門です。城壁は日本統治時代に取り壊されてしまったそうです。

台湾南部での用事を済ませ台北へ新幹線で戻る時に利用しました。高雄の高鉄左営駅に戻るかこの台南駅に行くか悩みましたが、左営駅は逆方向なので台南駅にしましたが、台南市内から離れていますし、駅のまわりには何もありません。新幹線も各駅停車（日本でいうこだま号）しか止まらないので、発車の間隔も空いています。

台北駅から新幹線で台中へ移動する時に降り立った駅です。台北は古い大都会の雰囲気でしたが、台中の降り立つと南国のトロピカルな雰囲気が満点です。駅構内はとても広々としていて且つ判りやすい構造をしています。台湾では新幹線を使っての移動がとても便利です。

名前どおり中正記念堂へは地下鉄MRTのこの駅が最寄りです。淡水線だけでなく松山津店線も重なるターミナル駅で、構内はとても綺麗です。地上に出る場所を間違えて中正記念堂から少し離れた場所に出てしまいましたが、出口を選べば記念堂のすぐそばに出ることが出来ます。

地元の方には名前どおり台湾大学病院に行くために利用される方もいるかもしれませんが、観光客には二二八和平公園へ行くための地下鉄MRTの駅になります。地上に出ると二二八和平公園のちょうど真ん中あたりに出ます。左へ行くと二二八記念館、右に行くと博物館です。

中尊寺の金色堂から旧覆堂へ向かう左側にあります。奥の細道を書いた松尾芭蕉は、ここ中尊寺を訪れ、かの有名な「五月雨の降のこしてや光堂」という句を詠みました。光堂とは金色堂のことです。芭蕉翁の碑の横にこの句を刻んだ奥の細道碑があります。

名東区にあるトンカツ屋さんです。近くに用事があって、その後に食事をする場所を探していて偶然見つけたお店です。お店の前に駐車場もあります。ご年配のご夫婦でお店をされています。ロースのトンカツ定食を注文しました。脂っこくないトンカツで軽く食べる事が出来ます。

中尊寺から歩いて行きました。ふもとには１５分ほどで着いて大した事はありませんでしたが、それから小高い丘を登るのが少し大変でした。逆に丘の上から見る北上川の眺望はとても素晴らしいものでした。お堂の中には義経の木造が安置されています。