mmm23さんのクチコミ(557ページ)全13,018件

比叡山には、東塔・横川地区そしてこの西塔地区の３つに分かれています。シャトルバスで東塔地区から移動し、駐車場に着きます。そこからしんとした森の中を下って行くと、武蔵坊弁慶が担ったというにない堂が現れます。さらに進むと釈迦堂です。東塔地区に比べ派手さはないですが、宗教観が増した地区です。

比叡山延暦寺の東塔地区にある延暦寺の本堂、国宝の根本中堂です。現在の建物は、織田信長の比叡山焼き討ちで消失したものえお、徳川三代将軍家光により再建されたものです。本尊はこの地を開いた伝教大師最澄が一刀三礼して刻んだ薬師瑠璃光如来で、宝前に灯明を掲げて以来最澄の灯した灯明は１２００年間一度も消えることなく輝き続けているので、不滅の法灯と呼ばれています。外観は少し古びた建物ですが、お堂の中に入ると、その荘厳さに圧倒されます。

比叡山延暦寺の東塔地区で、拝観料を払って入場してすぐ左側にある建物です。入館には別途入館料が必要ですが、セット券も販売されています。国宝殿という名前から、国の指定した国宝があると予想しましたが、国宝とは伝教大師最澄が言う、一隅を照らす、これ即ち国宝なり、という言葉から取ったそうです。展示室は１階、２階に分かれていて、仏像などが展示されています。

比叡山参詣寺に利用しました。比叡山は東塔地区・西塔地区・横川地区と見所が離れて存在しているので、移動にはこのバスが必須です。京都側から叡山１DAYパスを利用して叡山ロープウエイで比叡山まで行ったので、そこからの移動はこのバス頼みでした。だいたい３０分に１本ぐらいの頻度でバスが走っています。

地下鉄の心斎橋駅から歩いて５分ほどですが、土地勘もなく雨の日の夜だったので、少し苦労しました。フロントはエレベーターで３階へ。コンフォートホテルは外資系のホテルですが、航空会社のマイルは日本では獲得できません。部屋はビジネスホテルにしては広めです。朝食付きのプランでしたので、朝食を食べましたが、メニューも豊富でした。

セントレア空港の４階のレストラン街にあるカレーのお店で、エスカレーターを上ったすぐ近くにあります。辛さは普通とスパイシー（標準の３倍の辛さ）のどちらかを選べますが、標準のものを注文しました。しばらくすると、コールスローサラダが出てきます。その後カレー本体が出てきましたが、デミソースが効いたハヤシライスのような味で、ほとんど辛くありませんでしたが、美味しかったです、次回はスパイシーにチャレンジしたいです。

北千住で特急りょうもう号の発車時間までの時間調整に利用しました。２階の改札内コンコースにあります。夜はレストラン、昼はカフェの二毛作システムであちこちにチェーン展開しているお店です。店内は基本的には禁煙ですが、喫煙ボックスもあります。喫煙スペースではなく喫煙ボックスなので、テーブルなどがあるわけではなく、純粋にタバコを吸うスペースです。時間調整するにはもってこいの場所でした。

何度も浅草から乗ったことがありましたが、今回は珍しく北千住からの乗車です。東武北千住駅はとても大きな駅で、特急が発車するホームは少し分かり難い場所にありました。りょうもう号は事前に購入した座席指定制の特急券がないと乗車できません。車内は落ち着いたブラウン色の座席です。途中、東武動物公園ぐらいしか止まりませんが、終着駅の近くになると頻繁に止まります。車体は古めで昭和レトロ感があります。

無量寿寺のかきつばた園は残念ながらかきつばたの季節が終わっていて、数本しか咲いているのをみることが出来ませんでしたが、続いて訪れたここ知立公園の花しょうぶは満開で素晴らしい眺めでした。花しょうぶ祭というイベントが行われており、すごい人出でした。散策されている方や熱心にカメラを向け写真を撮っている方など様々です。夜はライトアップされて、それも素晴らしいそうです。

比叡山参拝に京阪電車・叡山電車・叡山ケーブルと乗り継いで行った時に利用しました。事前に叡山１day切符を購入しておいたので、乗り継ぎは楽でした。叡山電車の終点の八瀬駅から叡山ケーブルカーの駅は少し離れているので、歩かなければなりません。ケーブルカーは日本一の高低差と傾斜角なので、とても急な坂を一気に駆け上がっていく感じです。

群馬県の南部の都市、太田市にある定食屋さんです。ランチを食べに行きました。駅から少し離れているので徒歩ではきついと思います。まわりは飲み屋のような場所で、店の前に数台クルマを停めるスペースあります。店内はテーブル席のほかに座敷もあります。店内は雑然としています。焼き魚定食や刺身定食などがあり、焼魚定食７００円を注文。焼魚はその日により、サバ塩やサンマなど何種類かあります。大盛りのご飯、小鉢、味噌汁、お新香、食後のコーヒーも付いて来ます。これで７００円とは信じられないほど充実しています。

デトロイトの対岸、カナダの都市ウィンザーのデトロイト川の川辺にある公園です。デトロイトとウィンザーを結ぶトンネルの辺りに広がっています。子供達が遊ぶ遊園地のような施設もありますし、川辺を散歩する遊歩道もあります。対岸のデトロイトにあるGMの本社ビルなどのデトロイトの街並みもよく見えます。

デトロイトの近郊の町、トロイにあるスーパーマーケットです。ただのスーパーではなく、海外から輸入した食材などの少し高級な食料品が置いてあり、日本で言えば成城岩井のようなイメージのスーパーマーケットです。ワインが種類豊富に置いてあります。トロイ以外にもデトロイトに何軒か有るようです。

デトロイトの対岸、カナダ側の都市のウィンザーにある中華料理屋です。WEBで調べると人気のお店らしいので行ってみました。味は日本人には合うと思います。メニューは中国語と英語の併記なので、日本人なら料理の予想が付くと思います。量がかなり多く、食べきれませんでした。お客さんで賑わっています。

東福寺参詣のため少し分かりにくいですが、北大門から東福寺へ向かいました。途中に門が空いていたお寺があったので、中に入って見させてもらいました。明暗尺八根本道場、いわゆる虚無僧の修行寺の大元のようです。庭は苔むしていてとても綺麗でした。

根本中堂の参詣を終え、反対側にある長い急な石段を登って行くと、この楼があります。かなり急な石段なので、途中で一休みしてしまいました。楼という名前が付いていますが、もともとはこれが根本中堂の総門で、かつては坂本の麓から登って来た参拝者は、階段の逆方向から登って来て、眼下にある根本中堂を見つけたようです。靴を脱いで門の中に入り、２階に登ることが出来ますが狭いです。

比叡山延暦寺の西塔地区にあります。駐車場から道を下り、左に曲がって少し行ったところにあります。同じ形をしたお堂が渡り廊下によって繋がっていて、この渡り廊下を担い棒に見立て、武蔵坊弁慶が肩で担ぎ上げたという逸話から、にない堂と呼ばれています。右側が法華堂で、左側が常行堂です。

比叡山延暦寺の横川地区の中心となる大きな建物です。横川地区に着いてから、長い下り坂を下りて行くと、清水寺のような欄干が見えます。木々の中に舞台造りで朱色の立派なお堂が現れます。舞台造りの横の石段を登って正面に廻ると入口があります。お堂の中には聖観音像と毘沙門天像の２像が安置されていました。現在の横川中堂は昭和４６年の伝教大師千百五十年を記念して復元されたコンクリート製の建築物です。

比叡山延暦寺の横川地区の一番奥にある建物です。建物の前には、日本のおみじくじの発祥の地の石碑があります。滋賀県の指定文化財です。第18代天台座主として延暦寺の中興の祖として仰がれる慈恵大師良源（元三大師）の住房の地に建っているお堂なので、元三大師堂とも呼ばれています。入母屋造、瓦棒銅板萱で、低い縁高柵が周囲を囲っている堂々として風格のあるお堂です。

日進の岩崎城の近くにあるお寿司屋さんです。何度もお店の前を車で通ったことがありましたが、初めて入店してみました。ランチはちらしと握りがありましたが、握りを注文。まずはとても大きなマグロの赤身が出てきました、一口では口に入らないような大きさです。あさりの赤だしが出てきて、その後にいくつかの握りや巻物を堪能。最後に茶碗蒸しも出てきて１０００円強です。とても美味しく、また来ようと思いました。