mmm23さんのクチコミ(548ページ)全13,018件

金沢観光のためバスに乗るため金沢駅の兼六園口に向かいました。駅を出るとすぐにこの鼓門が現れます。金沢の観光ガイドを見ると必ず載っている金沢のシンボルです。木造の建造物で、古都金沢にマッチしています。多くの観光客が写真を撮っていました。

金沢市の西茶屋街の近くの寺院が集まっている地区にある神社です。織田信長の五女で、前田家２代の前田利長に嫁いだ玉泉院が、前田家の繁栄と亡き父織田信長を密かに弔うために建てた神社です。平成１２年に氏子の寄進により再建されたそうで、建物自体はピカピカの新品です。

金沢の観光地、長町武家屋敷にある屋敷内が観光できる場所です。ミシュランガイドにも載っているとても有名な場所です。バスが通る大通りから脇道に逸れ、武家屋敷の塀を眺めながらしばらく歩いて行くとあります。５００円の入館料を支払い屋敷内に入ります。庭園の緑がとても綺麗でした。

忍者寺へ行くためにバスに乗り、広小路というバス停で降りました。そこから忍者寺へ向かう途中で見つけた神社です。境内には石川県内で最大という樹齢１０００年を越す大きなヒノキの木があり圧巻です。金沢では厄除けとして有名だそうで、金沢の方は皆ここへ訪れるそうです。

金沢市の観光地の東茶屋街へ訪れた時に渡った川です。金沢には犀川とこの浅野川が流れていますが、犀川は男川、浅野川は女川とも呼ばれているそうです。浅野川大橋からみると、ゆったりと水が流れていて、そんなところから女川と呼ばれるようになったのかもしれません。

兼六園から金沢２１世紀美術館へ向かう途中の交差点にある神社です。歩いている途中いん鳥居があったので入ってみると、歴史を感じる雰囲気です。後で調べてみると、金沢では最古の神社だそうです。縁結びや金運に御利益があるそうです。

金沢周遊バスで見つけました。とても珍しい形がバスから見ることができました。近江町市場から歩いて１０分ほどです。バスから見えたのは神門にあたる部分で、ステンドガラスがはめ込まれた洋風の建築物です。神社は加賀藩の藩祖である前田利家とお松を祀った神社です。

福井駅から歩いて足羽神社・継体天皇像を見に行きました。継体天皇像は足羽山の頂上にあるので、たどり着くまでにへとへとになってしまいました。大和の系統が途絶え、５代離れた福井に居た継体天皇を読んで天皇に立てたという、歴史上の大きな謎を含んだ天皇ですが、この像は三頭身の少しコミカルな形をしています。

瑠璃聖宝閣という難しい名前が付いていますが、永平寺の宝物を納めてある、いわゆる宝物殿です。中は撮影禁止です。国宝１点・重要文化財５点を含む約８千点の宝物を収蔵している建物で、道元禅師７５０回忌を記念して平成になって建てられたものです。

福井駅から歩いて５分ほどの場所にある北ノ庄城址公園の中にある銅像です。織田家の筆頭家老だった柴田勝家の城である北ノ庄城ですが、賤ケ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れ、ここ北ノ庄城で自害しました。甕割柴田というあだ名の豪傑の姿をこの銅像は映し出しています。

福井城のお堀を隔てて隣接して建っている神社です。福井城の近くのお蕎麦屋さんでランチを食べた後、福井城へ向かう途中で見つけました。神社とは思えないコンクリート造りの本殿が珍しいです。幕末に活躍した福井城主松平春嶽を祀る神社です。境内には松平春嶽の銅像も建っています。

曹洞宗の大本山、永平寺の中で個人的には最も美しい場所だと思います。山門と仏殿の中間に位置し、入母屋造銅板葺の腰屋根を持つ二重門で、下層は幹唐破風です。福井県の重要文化財です。ちょうど斜面の場所にあるので、下から見上げてよし、上から見下ろしても良しです。

まだ新しいお店のようです。魚魚丸は愛知県内のあちこちでチェーン展開している回転寿司屋です。駐車場も広々としていて、人気のお店のようです。入店すると行列で、しばらく待たされました。テーブル席がメインでカウンター席は５つほどしかないので、個人よりも家族連れを狙ったお店です。タッチ式で注文するタイプです。味は回転寿司にしてはそこそこです。

地下鉄の東山線の改札からユニモールに向かう通路の途中にある蕎麦屋さんです。軽い夕食を食べるために入店しました。結構お客がたくさんして混雑していました。夕食の蕎麦を食べる客だけでなく、一杯やるためのお客もちらほらです。味噌カツとざるそばのセットを注文。味噌カツは純名古屋風です。ざるそばは駅の構内のお店にしては美味しいです。

ここを目的に行ったわけではありません。福井駅から徒歩で足羽神社を参詣し、足羽山の頂上にある継体天皇像wにようやくたどり着き、へとへとになって逃げ込んだ場所です。福井の自然を小学生レベルにも理解できるように展示している施設なので、地元の小学生とその親でいっぱいです。観光客向けの施設ではありませんが。

曹洞宗の大本山永平寺を参詣した後、通用門を出てバス停の方へ戻らずに逆方向へ、永平寺川に沿ってそのまま坂を登って行くと墓地公園があります。道元の生誕８００年を記念して整備された公園で、道元が少年時代に出家を決意した時の姿の像があります。鐘楼もあり、自由に鳴らすこともできます。

福井駅から５分ほど歩くと福井城に着きます。御本城橋を渡ると城内に入りますが、お城は今は福井県庁となってしまっています。橋を渡ってすぐ、県庁の前の駐車場や車寄せとして使われている場所にこの結城秀康の像が建っています。結城秀康は徳川家康の次男にもかかわらず、三男の秀忠が将軍になってしまった悲劇の武将です。教科書などの本に載っている像がこの像です。

福井駅から永平寺ライナーというバスに乗って３０分ほどで到着します。禅宗の曹洞宗の大本山で、檀家などはなく禅僧の修行の場となっています。普通は建物を外から見て回るスタイルが多いですが、ここ永平寺では参拝料５００円を支払った後に靴を脱いで建物の上に上がります。そして回廊で繋がれた七堂伽藍を建物の中から見て回ることになります。廊下や階段は、たぶん修行僧によるものと思われますが、ピカピカに磨かれています。

曹洞宗の大本山、永平寺の中でも最も神聖な場所です。宗祖の道元大師の遺骨を納めている場所です。天井画で有名な傘松閣を見終わった後、モノ凄く良く手入れされてピカピカに光っている廊下の階段を登って行くと、途中で左手に承陽門と呼ばれる商用閣の正門に続く石段が見えますが、そこからは行けません。明治天皇からの承陽という額もあります。

永平寺の境内を流れる川です。そんなに大きな川ではありません。永平寺ダムから流れて来て、永平寺の境内を通り、九頭竜川へ合流します。この永平寺川に沿って坂を登って行くと、玲瓏の滝の滝が左手に現れ、さらに奥に進むと寂光院へたどり着きます。