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曹洞宗の大本山の延暦寺です。通用門で拝観料を支払った後、吉祥閣で説明を聞き、階段を登って２階に上がります。最初がこの傘松閣です。何と言っても、ここは天井画が有名で、著名な画家が描いた２００枚を超える花鳥の絵が天井にはめ込まれています。

福井駅から永平寺ライナーというバスに乗って約３０分で曹洞宗の大本山の永平寺に着きます。バスを降りて、なだらかな坂を登っていくと、この通用門に出ます。ここで入山料を支払って、永平寺の中に入って行きます。奥の方には山門がありますが、そちらは修行僧の方や住職しか通ることが出来ません。

曹洞宗の大本山、永平寺の正式な門です。我々観光客は通用門と呼ばれる門からしか出入りすることが出来ません。修行僧が永平寺へ入門する際は、この門の前で何時間も待たされた後に厳しい問答を受けるそうです。普段は住職しか出入りすることが出来ないそうです。観光客は永平寺の参詣の最後の方に、裏側から見ることになります。四天王の仏像が睨みを利かせています。

曹洞宗の大本山、永平寺の通用門の近くにあります。池の中の岩の上ん小さな舟があり、その舟の中に観音様が座っています。曹洞宗の開祖道元が、中国へ渡海した時に嵐に会い、観音教を唱えると一葉に乗った観音様が現れ、海が穏やかになったという話に基づいています。穏やかな顔の観音様です。

織田家筆頭家老で賤ヶ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れた柴田勝家の城の跡を整備した場所が北ノ庄城址公園です。この城址公園の隣にこの資料館が建っています。入館料は無料です。展示室は２階にあり、発掘調査で出てきたものが展示されています。福井駅から歩いて行くことが出来ます。

織田家筆頭家老で賤ヶ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れた柴田勝家の城の跡を整備した公園です。福井駅から歩いて行くことが出来ます。賤ヶ岳の戦いの最後には、この北ノ庄城に篭って、お市の方とともに自害し炎上してしまったので、城は残っておらず、発掘跡を公園に整備したところです。そんなに広くありません。園内には柴田神社があります。

永平寺参詣を終え、寂光院へ向かう途中にある滝です。永平寺を出て左に進み、永平寺川に沿って登って行くと、道が２つに分かれますが、川沿いをそのまま進むと、左側にこの滝があります。落差１５mとそんなに大きな滝ではありませんが、清々しい気分になります。

JRの福井駅の改札を出てすぐ右側にあります。そんなに大きな観光案内所ではありませんが、永平寺や足羽神社への行き方を尋ねると、地図を使って懇切丁寧に教えてくれました。とても好感が持て、また福井に観光に来たいと思ったほどです。ご親切にありがとう御座いました。

金沢城の奥の方にある庭園です。もともとは３代城主にゆかりのある庭園だったらしいですが、庭園としては明治時代に潰してしまったものを平成２０年に再興したものです。ですのでまだ新しく、とても綺麗に整備されています。大名の回遊式庭園です。

金沢ん近江町市場近くのダイエーの跡地に出来た、金沢の美・食・健康・おもてなしをテーマにした商業施設です。２０１４年開業なので、とても新しい施設です。１階は金沢の名物、２階がレストラン街になっています。近江町市場の中の有名なお店はお客が長い行列で入れませんでしたが、こちらのレストランは比較的空いていました。

金沢市が誇る近代アートの美術館です。金沢城や兼六園から歩いて行けます。公園のような広々とした敷地の中に、ガラス張りの円形の建物があります。無料と有料のスペースがありますが、入館料を払って全部の場所を見る方が良いと思います。有名なスイミングプールも、下から覗くには入館料が必要です。

金沢市の西茶屋街の忍者寺の近くにあるお寺です。拝観料が必要ですが、懇切丁寧な説明をして貰えます。寺院の座敷の中で、庭園内に置かれている十二支を巡って願掛けをする方法を教えて貰えます。それに習って、庭園内を３周して自分の干支の像の前で願掛けです。

金沢駅に広がるショッピング・グルメ街です。観光都市金沢にふさわしく、さまざまな綺麗なお店が並んでいます。あんと（主に食品・グルメが中心）とRinto（雑貨中心）に分かれています。各種おみやげが並んでいるので、帰りに寄ると便利です。

川崎大師を参詣した帰りに寄りました。京急の川崎大師駅から、左に行くと川崎大師、右に行くとこの若宮八幡です。駅から歩いて２～３分です。境内の中に金山神社という神社があり、そこにある男性のシンボルを祭る、年に１回のお祭りはとても賑わうようです。

平塚の駅ビル・ラスカのレストラン街の中にあるステーキやハンバーグのお店です。ランチを食べるために入店しました。ハンバーグライス（Aランチ）を注文。注文を待つ間に、サラダバーをモリモリ。しばらくするとハンバーグライスが登場。まあまあの味で、食後のコーヒー付きで、１２００円ちょっとでした。

小田原駅から歩いて５分ほど、万葉の湯の近くにある海鮮丼の専門店です。近くを歩いていて、美味しそうなメニューが店先にあったので、思わず入ってしまいました。早い夕食の時間だったので、お店は空いていましたが、店員さんの応対は良かったです。近くの海で獲れた新鮮な魚を使った海鮮丼が、１２００～１５００円ほどで食べることができます。

川崎駅から歩いて５分ほどですが、少しぐちゃぐちゃした場所にあるので判りにくいかもしれません。名前のとおり、木を多用した作りになっていますが、マンションを改造したような作りです。部屋にはベッド以外には何も無いようなもので、逆に広々と感じます。女性には人気があるようですが、人により好みが別れるホテルだと思います。

成田山へ向かう参道の左側にあります。駅から成田山へ向かうと手前の急な下り坂の途中で、うなぎで有名な川豊の目の前です。中に入ると普通の観光案内所のようにパンフレットなどが置いてあります。左手の奥の部屋には立派な山車や人形が展示されています。トイレはこの階にはなく、下の階にあります。入口の広場にはベンチや喫煙所があります。

成田駅から成田山へ向かう参道の途中、成田山薬師堂のところで道が三叉路になっているあたりの右側にある像です。和服の女性の像です。三橋鷹女は成田出身の女流俳人だそうですが、わたしはこの像を見るまで知りませんでした。

成田山の総門をくぐり、仁王門へ行く前の右側の奥の方に成田山で修行する参籠修行するためも建物が固まっています。水行堂・参籠堂・断食堂などが固まっていますが、その近くにこの阿弥陀堂があります。安政７年に再建されたもで、堂内には本尊阿弥陀如来と十王が奉安されています。