massiさんのクチコミ(94ページ)全1,919件

小樽にも同じような景色はありますが、やはり函館の赤レンガ倉庫群はどの時間帯にいっても風情があり、散策にはもってこいです。
港に沿って昔は倉庫でありましたが、今はお店やレストランが内部に軒を連ね、観光スポットともなっています。
朝は朝市から続く漁の活気があり、夜は倉庫にそってライトアップされますので、どの時間でも見所がある場所となっています。

北海道旅行に際して、行ったことのないところということで、五稜郭タワーに上ってみました。
五稜郭を見るためのタワーですので、当たり前ですが、五稜郭の星型がよく見えます。
また、内部には函館戦争に関する歴史の資料や、土方歳三に関するお土産等も売っています。
館内部に展示してある函館の歴史ジオラマは精巧なつくりで、意外と面白かったです。

場所はニースの大通りの中央に面していて最高の立地です。
朝、朝食前に付近を散歩しましたが、海岸まで15分ほどで歩いていけます。
ただ、入り口、ロビーは狭く、団体さんがついた場合、あっという間にいっぱいになります。
また、部屋も狭く、荷物を広げるのもけっこう厳しいです。
初日の宿泊にはもってこいと思いますが、それ以外ですと場所と値段との相談になると思います。

栂池高原へのスキーで２泊しました。
スキー用のホテルというと値段の割りに今一なところが多いですが、ここはきれいでした。
ゴンドラ乗り場も近く、最終日の午前中に滑ってきて、その足でホテルまで戻れましたので、便利です。
食事は陶板焼プランをお願いしましたが、それほど量は多くありませんでした。このあたりはしょうがないと思いますが。。
栂池は大ホテルがありませんので、ここは良いと思います。

札幌大通り公園のイルミネーションです。雪が降っていて非常に寒かったです。
それが味があると言えばそのとおりなのですが、ミゾレまじりでしたので、大半は地下を通ってしまいました。
大通り公園沿いの後楽園ホテルに泊りましたので、ホテルからも眼下に見えました。
カメラが夜景対応していませんので、写真はブレが激しいですが、実際はもっときれいでした。

タイ、プーケットへのトランジットとして利用しましたが、接続便に時間があったため、空港の免税品店で買い物をしました。
その際に必要な書類をもらっていなかったようで、タイへの接続便のチェックインの時にアウト。一万円ほどした化粧水をそのまま没収されてしまいました。
店に戻る時間はなく、レシートを見せて説明しましたが、語学力のなさも手伝ってだめでした。
ボトルものが駄目なのは知っていましたが、同一空港内で購入するのだから大丈夫だろうと軽く思っていたのが間違いでした。
国際線トランジットではそれぞれの国行きにチェックインがあるので、気をつけましょう。

備北丘陵公園のウィンターイルミネーションです。
会場は２つに分かれていますが、メインは中央広場で、イルミネーションが非常にきれいです。
広島から手ごろで行けるせいか非常に混んでますので、最も暗くなる時間よりも少し早めに到着ようにしたほうが良いかもしれません。
ここは春に行っても花が咲いていますので、１年間を通して楽しめるようになっています。

九州一周旅行で使用しました。
霧島温泉の中では良いほうのランクだと思います。
風呂は大きく気持ちよかったですが、女性専用時間が7時から9時と少し男性側に厳しすぎ(笑)。
大規模ホテルなので、もう一つ作るとか分割したほうがよさそうです。
阪本竜馬が新婚旅行で宿泊したホテルということで、それに関するいろいろな展示がホテル内にありました。
お部屋は雰囲気があり、昔ながらの温泉ホテルという感じです。

バリ旅行に際して、トゥランベンで体験ダイビングに行きました。
(本来はトゥランベンなのですが、項目がないためムンジャンガンへ記載します。)
トゥランベンはジンバランから車で３時間ほどのバリ島の北側に位置しており、中心街から遠く離れていますので、かなり海がきれいだとの情報を得ていました。
また、同地には第２次世界大戦中のアメリカ軍の沈没船が残っており、良い漁礁となってさまざまな熱帯魚が見れるとのことでしたので、日本で２度体験ダイブを行っただけの素人でしたが、無謀にもチャレンジしてみました。
何分素人のため、少し値は張りますがインストラクターには日本人をお願いし、１人専属でついてもらいました。
ダイブは現地のミンピリゾートを拠点とし、ビーチエントリー１本、ボート(カヌー)エントリー１本の計２本です。
ダイブ自体にはそれほど流れもなく、何の問題もありませんでした。
潜るとさまざまな熱帯魚のほかに、大きなバラクーダのほか、ギンガメアジのトルネードが見られ、ちょうどその中に入ることができ、感激しました。
泳ぐのが手一杯で、残念ながら水中での写真はありませんが、後に続く美しい海への興味の契機となった場所です。

言うまでもなく、日本最大？の初心者用のスキー場です。
私が最初にスキーを履いたのもここですし、初心者の友人を連れてくる時も、スキーの楽しさを知ってもらうために、最初は栂池にすることが多いです。
というのも、特に鐘の鳴る丘ゲレンデは横幅がとても広く、ターンができなくても、延々と斜めに滑りながら下まで下ることができるからです。
そこそこ滑れるようになると、滑り応えがあるのがチャンピオンゲレンデか馬の背コースくらいしかないため、隣の八方尾根のほうが惹かれますが、同行者がいる場合は下で滑っていてもらって、その間に上部から滑り降りてくるなんてことも可能です。
夜もけっこう賑やかですし、今後とも良く行くスキー場だと思います。

札幌への出張の際に利用しました。
通常のシングルルームを予約していましたが、どうもホテル側の手違いでダブルブッキングになってしまったらしく、部屋の変更をお願いされました。しかし、ちょうど通常の部屋が満室であったらしく、通された部屋が最上階のラグジュアリースイートでした。
部屋からは、真下には北海道庁が見え、遠くの山々まで望見できます。風呂はとても広く、大きな窓からは札幌の町の夜景が眼下に見下ろせ、しかも防水TVまでついていました。
ベットもキングサイズのダブルが２つ。たいした荷物もないので、入ってからも落ち着きませんでした。

後で料金を見てみると、２名で約１０万円とのこと。予約した部屋の料金の１０倍以上です。私が泊まったホテルでは、今までで最も豪華な宿泊でした(笑)。
出張でしたので、写真を撮っておかなかったのが悔やまれますが。
こういうこともあるのですね。

通常、国際線に乗る場合は１時間以上前に着いているようにするのが基本ですが、福岡空港の国際線ターミナルを利用する場合、地下鉄の駅などがある国内線ターミナルからは反対側にあるため、更に30分くらい余裕を持っていかないと危険です。
自分も初めて国際線を利用したとき、事前にバス停の場所も知らなかったため、危うくチェックインがぎりぎりというところでした。
バスで空港の滑走路の外側を回り約10分、それに待ち時間とカウンターまでの移動を考えれば30分近くになりますので、もう少し便利にならないものかと思いますが…。

知床へ行く予定だったのですが、前日の嵐で遊覧船が欠航となってしまったため、
急遽網走の観光に切り替えることになりましたが、事前にあまり調べていなかった
ため、ホテルのフロントで観光地は？と聞いていってみました。
天気は快晴であったため、景色は良く見えましたが、やはりこういった観光地は
はやらないのか、少し寂れた感じでした。
同じ建物には流氷館があり、こちらも一緒の観光コースになっています。

秋吉台近辺にはカルスト台地の下が侵食されてできた幾つかの洞窟がありますが、
秋芳洞の他にも大きなところでは景清洞、大正洞があります。
この２つは近い距離にありますが、中は対照的になっています。
景清洞は平坦なつくりですが、大正洞のほうは入り口も陥没したような場所にあり、
狭い場所も多く、また観光に来る人も少ないためちょっとした探検気分になれます。
入洞料はかかりますが、イヤホンガイドを貸してくれますので、説明を聞くことが
できます。
行くのならば景清洞と共通券がありますので、セットで見るのが良いでしょう。

かわいい名前に引かれて行ってみたスキー場ですが、なかなか楽しめました。
山に囲まれた中央に向かって、３方向から滑り降りていくという珍しいレイアウトです。
リフトも乗り継ぐことがあまりなく、ロングダウンヒルはあまりとれませんが、
中斜面のバリエーションが多く、色々な練習には最適です。
雪も多いため新雪でこけると見事にはまります。
昔の口コミですが、好きなスキー場ですので、がんばれ福島、です。

慰安旅行で利用しました。
大人数なので、上のほうの階の和洋室を利用しましたが、広く使いやすいです。
対岸には宮島の鳥居が眺められ観光にも非常に良い場所だと思います。
また、隣には広島東洋カープの合宿所があり、出待をするのにも便利です(笑)。
宮島駅から歩くこともできますが、少し離れていますので、定期的に往復している
送迎バスを利用したほうが良いでしょう。
少し古いところはありますが、コストパフォーマンスに優れた宿だと思います。

石見銀山に旅行に行く際に立ち寄ってみました。
山陰地方にはありますが、国内でも大規模なほうの水族館で、色々と見て楽しめます。
そして、見ものはもちろんシロイルカのバブルリングです。
たまに失敗しますが、合図に合わせて丸い空気の輪のリングを吐き出すパフォーマンスで
楽しませてくれます。(一時休止していましたが、また復活したようです)
そのほか、ペンギン館も充実していますので、意外とお勧めの水族館です。

毎年、錦帯橋が観光客でいっぱいになる時期は、だいたい３回あります。
一つは桜の季節で、錦帯橋が見事な桜の花で埋め尽くされます。
次が紅葉のシーズンで、常時というわけではありませんが、多くの観光客がバスで
押し寄せ、錦帯橋から紅葉谷までの紅葉散策を楽しめます。
そしてもう一つが８月に行われる花火大会で、宮島、下関よりは若干規模が小さい
かもしれませんが、錦帯橋を前に打ち上げられる花火を見に多くの人が集まります。
やはり水の祭典と銘打たれているだけに、打ち上げ花火も良いですが、水面上から
上がる花火により、錦帯橋のシルエットが浮かび上がる場面が特におすすめです。
当日付近の河原は一杯になり、駐車場も制限されることから、錦川鉄道を使うか、
岩国駅からのシャトルバスを使用したほうが良いでしょう。

グラバー園から程近い坂の上にある、白いきれいな教会です。
坂の町長崎を象徴するような場所に建てられており、グラバー園とあわせて
異国情緒を漂わせています。
当初、自分は浦上天主堂と混同しており、確か原爆で焼失したはずだと
思っておりましたが、こちらは爆心地から比較的離れていたため焼失を
免れたそうです。
そのため、建設当時の姿を残しており、国宝にも指定されております。
グラバー園とセットで観光するのが良いでしょう。

言うまでもない世界遺産ですが、やはり宮島は潮が満ちているときに見るほうが
やはり良いです。特に廊下下を水が流れる様は竜宮城という感もあります。
水に浮かぶ赤鳥居と赤い本殿がとても映えます。
また、引き潮の時は大鳥居の近くまで行くことができるため、時間があれば両方を
見るのがベストですね。
観光シーズンはとても混みますので、対岸の駐車場もかなり並びます。できれば
電車で行ったほうが良いですね。
今年は平清盛ブームで来訪者がかなり増えるのではないでしょうか。