massiさんのクチコミ(84ページ)全1,919件

カプリ島に観光に行く最大の目的は青の洞窟に入ることだと考えますが、青の洞窟は光源の関係から午前中のほうがより青く美しく見えると言います。もちろんベストはカプリ島の島内に泊まることですが、そのほか一番多いのはナポリから来たり、中にはローマからの日帰りオプションも催行されています。
しかし、青の洞窟は一度に入れる人数が少なく、遅くなれば待ち時間も長くなりますし、午前中ならば朝は入れなくても、午後にもう一度チャンスがあります。そのため、もし自由旅行ならばソレント初の船でカプリ島に向かうことがお勧めです。ナポリからの大型船より確実に早く着きますので、色々チャンスが広がると思います。

バリ島デンパサール国際空港から南側に開けた湾沿いのビーチです。海岸沿いにはジンバラン・カフェ等シーフードレストランが多くある場所でもあります。
そこそこ人口のある場所ですので、海のきれいさはそこそこですが、南国らしい雰囲気のあるビーチです。バリは治安の心配がありますので、各ホテルはビーチの一角を囲ってプライベートビーチのような区割りになっていますが、もちろん公共のびーちもあります。
上空を飛行機が過ぎていく景色もなかなかですので、アクティビティよりビーチでのんびりといった場所です。

フィレンツェのミケランジェロ広場と言えば、フィレンツェの全景を一望できる場所として有名です。
添乗員さん曰く、新婚旅行でイタリアに来たカップルが「結婚しました」葉書を出す場合は、必ずと言って良いほどここの景色になる。だそうです。
確かにＴＶとかで見た景色そのままに、ドゥーモからアルノ橋、それからフィレンツェ町全体が一望できます。
残念ながら私たちが行ったときは曇りでしたので、若干雰囲気が暗くなってしまい、葉書に使うのは他の場所の写真にしましたが、晴れたら絶好の景色だと思います。
また、ここから見た夕焼けに染まるフィレンツェの町は最高ということですので、夕方訪れるのも良いでしょうね。

ケアンズで、地元の雰囲気あるディナーをということで、よってみました。
日本人はほとんど来ていませんが、いわゆるパブタイプの店で、地元や欧米人には人気があるようで、ウェイトレスも黒のタンクトップに短パンで、常連客と談笑といかにもオージーっぽい店です。
通りに面して石窯がありますので、ピザやイタリアンが中心ですが、ピザは今一でした。
また、料理はカウンターまで注文しに行き、できあがったらポケベルのようなもので取りに行きます。
しかし、ウェイターのサービスがいかにもで、常連客には取りにいったり注文を聞いたりしますが、旅行者は完全無視と、日本人には向いていないかもしれません。
まあ、雰囲気を楽しむには良いと思いますが…、旅行でのお勧めではないですね。

コンスタンティヌス帝といえば、４世紀頃のローマ皇帝ですが、その凱旋門は今もコロッセオの近くにほぼ完全な形で残っています。しかし、この皇帝の時代がローマの最後の栄光とも言え、その後長い間荒廃が進んでいましたが、近世になってローマ美術の再評価が行われ、各地に凱旋門が建築されるようになると、また脚光を浴びるようになりました。
フォロロマーノのガイドさんは、パリの凱旋門はたかだか200年の歴史しかないが、ローマの凱旋門は2000年の歴史がある、と誇っていましたが、せっかくなのでフォロロマーノとその近辺を観光するときにはローマの歴史を学んでおくとまた違った興味がわくと思います。
凱旋門自体は完全な修復というより、保存に力を入れているため、近くに寄ることはできませんが、その分歴史の重厚さを感じさせる形で残っています。

伊勢鉄道の無人ローカル駅ですが、鈴鹿サーキットでイベントがある際、特にF1日本グランプリの開催週には大混雑になります。そもそも鈴鹿近辺には大きな収容ホテルがなく、名古屋からの移動が多いのですが、私達も名古屋に宿泊して臨時の特急列車でサーキット通いをしました。
行きはそれなりにバラけますが、帰りはレース後に一斉に観客が移動しますので駅へ向かう道から大混雑です。ホームは狭いのですが、長編成の臨時列車の両端は入りきれなく、前後の車両の扉は開きませんので、乗りながら客を移動させます。年々良くはなってると聞きますが、時期的イベントですので、こうした対応も仕方ないでしょうね。

磐梯山が過去に大噴火して山容を変えてしまったというのは、学校での地理の勉強で習うことですが、その状況を説明してくれる施設がこの記念館です。
中に入ると、映像や模型を使って噴火によってどのように変わったかというのをあらわしてくれますので、非常に勉強になります。
一方で、入館料６００円という値段と、展示物から考えると若干高すぎる感が否めません。五色沼の自然探勝路からも外れていますので、観光客を呼びたければもう一つくらい見物が無いと厳しいと思います。

名古屋出張の際に利用しました。場所は本当に駅のまん前にあり、新幹線ホームからも見える場所にあります。
いわゆるビジネスホテルですが、施設が古いため、値段はかなり安く泊まれます。食事は周囲は繁華街ですので、いくらでも取れますし、立地条件はこれ以上ないですが、古さと狭さはいかんともしがたいところです。急ぎの宿泊等には良いと思います。

フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂といえば、そのクーポラが有名ですが、大聖堂は鐘楼、洗礼堂とセットになったもので、この八角形のサン・ジョバンニ洗礼堂も天国の門として有名です。天国の門とは洗礼堂の入り口に聖書のレリーフをかたどったギベルディの彫刻を施した門が有名で、ここも多くの観光客が訪れています。
ドゥオモと一緒に観光しましょう。

ローマの夜景観光ツアーで最後に行きました。
ここの有名なスポットは４大陸の噴水で、これがライトアップされて非常に美しいです(写真はうまく写せませんでしたが…。)
自分が行ったときは噴水の幾つかが修復中で少しがっかりしましたが、ここは夜でも人が多く、多くの露天商が立ち並んでいます。特に多いのが、付近をスケッチした絵の露天商で、こういうところで買うのも記念になるかもしれません。
昼に行ったらまた違う広場でしょうけれど、ここはやはり夜のほうが良さそうですね。

ニースの町とプロムナード・デ・ザングレ沿いビーチの間にある広場です。広場とい名前がふさわしい広さで、朝行ったところ、人も少なく、海沿いのリゾート地という雰囲気を良く漂わせていました。
他の皆さんもいっているとおり、街頭の上に人が乗っていますので、これも注目点です。できれば夜行って鑑賞して見たいところです。

アヴィニョンの旧市街の中心広場です。
法王庁の前にも広場があり、そちらのほうが広いですが、法王庁の裏(ではなく、こちらが中心なのでしょうが)に市庁舎やオペラ座があり、円形の広場の周りにはカフェテラスなともオープンしており、法王庁前の広場よりもにぎわっています。
旧市街自体が丘の上にあるため、若干行きにくいですが、雰囲気のあるいい町です。

大手町界隈で出張宿泊先として泊まりました。
ヴィラ？と名前がつくと、すごい豪華なホテルを予想していそうですが、普通のビジネスホテルです。
朝食込みで7,000〜8,000円と、立地条件と設備レベルから見ると、コストパフォーマンスは良好だと思います。
部屋の広さもシングル14?ですので、荷物もおけないほどきつきつではありませんそ、朝食付はパンとゆで卵くらいの軽食ですが、このあたりで朝食付きならばこれくらいのレベルでしょう。
最初場所が少しわかりにくかった(神田のほうが近い)ですが、次回もここにするかもしれません。

茨城県最北のＪＲ駅(北は福島県)です。周辺の町の規模はそれほどでもありませんが、新型のスーパーひたちが停まります。スーパーひたちは、水戸または勝田の次は、大津港、勿来、植田のどれかに停まることが多いですが、東京方面に行く場合には当然一番近いので、便利です。駅前にはコンビニくらいで、他に特にありませんが、六角堂付近の観光にはここで下車することになります。

五色沼の桧原湖側の入り口の近くにある沼で、緑がかかった水の色はきれいですが、探勝路の中に入ればもっときれいな湖沼がおおくあります。また、道路沿いという観点から見ると、反対側の毘沙門沼のもうがきれいですので、時間がなければそちらを先に見ることをお勧めします。
ただ、探勝路を進むのでしたらｍ入り口をこちらからにしたほうが、湖沼の色の変化が良くわかり、良いと思います。

広島と言えば、路面電車が多い街ですが、ほとんどの路面電車は広島駅基点となっています。しかし、行き先は紙屋町まではほぼ同じルートを通りますが、その先は多くは宮島口方面に向かいますが、横川駅や港方面等分かれていくことになります。もちろん紙屋町で乗り換えることもできますが、行き先には注意して乗ったほうが良いです。
（なお、バリアフリーの点が低いのは、車椅子の父を連れていたのですが、身障者用降車場がいっぱいで下ろす場所がなく、仕方なくタクシー降車場の近くで車椅子をおろしていたところ係員に怒られました。身障者降車場ではないのはわかりますが、そちらに目的外一時停車が多いほうをどうにかすべきで、困っているほうに手も貸さず文句を言ってくる係員の見識もどうかと思いましたので、低い点にしてます。)

喜多方と言えば誰しもラーメンを連想しますが、町自体も昔ながらの蔵屋敷をよく保存しており、ラーメン店を探しながら街中をぶらぶら散策するのも楽しいです。
景観の保存のため、街中には駐車場があまりなく、周囲の観光用公共駐車場より歩いていくことになりますので、その際に付近の景観は目に入るでしょう。
小さな美術館・博物館も多く、それぞれ見て回れば１日はかかるボリュームはあります。

山陽本線と岩徳線、錦川清流鉄道の分岐となる駅で、マニアの方はご存知かもしれませんが、この駅から西側の山陽線は徳山まで岩徳線の距離で料金がかかるというマニアックな基点でもあります。
岩国市の周辺人口はけっこうあり、広島から出ているＪＲ通勤快速の終点となっていますが、その割にはローカルな駅です。私が来た５年前は自動改札すらありませんでした。
観光名所となる錦帯橋はここから錦川清流線かバスで乗り換えていくことになりますが、本数が少ないため、時間は注意したほうが良いでしょう。

海沿いを走るごく普通のＪＲのローカル駅でしたが、震災で一変しました。
復興ボランティアで行ける南限の駅と言っても良いと思いますが、見ての通り震災から１年を経過しても時間は止まったままです。少しずつながら除染は進んでいますが、再び時間が動き出すのはいつのことか、願ってやみません。

ため息橋からすぐそばにあるベネチアングラスの専門店で、観光客相手にガラス製品の販売とともにベネチアングラスの製作実演を見せてくれます。日本の観光会社のツアーの一部に組み込まれていることが多いようで、結構な数の日本人がいました。
お土産用のベネチアングラスは、名前だけで東欧で作られて輸入販売されているものが多いそうですが、ベネチアで造られたものには印があるそうです。
お店の中はカラフルなグラス類がい多くありますが、値段は相応に高いです。でも記念なので、写真立てとミニグラスセットを購入しました。