massiさんのクチコミ(82ページ)全1,919件

ＪＲ偕楽園駅は水戸駅の一つ手前の駅ですが、下り線にしかホームがありません。偕楽園が賑わう梅のシーズンだけ開業する臨時駅とのことですが、帰りはどうするの？という疑問がわきます。どうも水戸駅も近いので、帰りはそちらからとなるみたいですが、こうした変わった駅というのが鉄道好きにはたまらないらしく、陸橋上から写真を撮っている人が２～３人いました。
切符の買い方もマニアックなようで、面白い駅です。

ＪＲ水戸駅からすぐそばの坂を上がった場所にあります。水戸は元々御三家の地ですので、東照宮は当時一番の栄えを見せていたと思われますが、現在は奥まった場所ということもあり、若干寂しさを感じます。
参道となる商店街も車が入るには狭く、かなりの数の店が空き店舗となっていました。社務所の建て替えを計画しているようですので、場所は良いので人を呼び込むことができれば再興もありそうですが…。

すみませんが入館せずの感想です。
水戸徳川家の歴史に関する資料館ということで、行ってみましたが、入館料大人1人1,200円ということで、取りやめました。
重要文化財が多いのはありますが、家族で行ったら4～5,000円になってしまうというのは考え物です。これだけあれば、水戸市内の他の歴史資料館、文化遺産の入館料を集めたくらいになってしまいます。歴史ファンのすそ野を広げたければもう少し考えてほしいところです。

首都圏では有名な大洗海水浴場ですが、オンシーズンを前に重機がいっぱい入って復旧作業中でした。できるところからという感じなのでしょうが、駐車場にはがれきが残ったりもしていて、まだ半ばかなという感もありましたが、今シーズンからは普通に営業できるのではないでしょうか。
すでにこのシーズンでもサーファー・ボディボーダーは多く集まっていて、海の中に入っていました。風が強く海は濁り気味でしたが、完全復旧が待たれるところです。

大洗マリンタワーのすぐそばにある科学博物館？です。ここも東日本大震災での津波の影響により、１階はほぼ水につかり２階より上で最近復活したということです。
展示内容は基本的に子供が体験して遊ぶという感じの施設で、波のできかたや水の中での重さや水流の流れ等、体験設備がたくさんおいてあります。
１階の施設が使えない分、現在無料開放中ですので、お子様連れには是非とも行っていただくと良いと思います。ただ、大人でも面白いですが、大人だけで行くのは少し…という感じの子供向けといった感じの展示です。

ご存知フランスの世界遺産ですが、ここロワール地方にはたくさんの古城があり、ロワール渓谷に沿ってドライブするだけでも一体いくつの城を見れるかわかりません。多くは個人所有であったり荒れたりといった城もあるようですが、時間があれば個別に訪れるのも楽しそうです。
私はツアーでしたので、メインはシャンボール城とシュノンソー城しか見れませんでしたが、車窓からでもかなりの城を見ることができました。ロワールの城の地図付ガイドブックを購入しましたので、次回は是非ともできるだけ多くの古城を見て歩きたいです。

いわき市内のスーパーひたちの到着駅はいわきを除くとローカルっぽい駅が多いすが、この駅は新しく、エレベーターやスロープといったバリアフリー設備も充実しています。
駅舎も線路をまたいで作られており、周囲の街の密度は他の駅とかわりませんが、施設は整っています。これは福島臨海鉄道の発着駅でもあったことが関係していると思いますが、今は貨物線のみのため少しオーバーな駅舎のような感じがします。
駅前も整備されており、隣にルートインがある以外は高い建物もありませんが、付近ではそれなりに栄えている駅といえるでしょう。

道東３湖の中で唯一行ったことがなかったので、車がある機会を利用して行ってみました。ただ、残念ながら前日からの大雨で、遊覧船こそ発着していたものの、雌阿寒岳・雄阿寒岳は全く見えず、湖自体も霧のような風景でほとんど見れませんでした。
とはいえ、阿寒湖の見どころの一つであるマリモ展示館は遊覧船が発着していたので、見ることはできました。次回はぜひとも天気の良い時に行きたいです。

世界遺産セーヌ川河畔の観光スポットの一つとなっている橋で、橋の上から見るよりもセーヌ川クルーズ中に下から見ることをお勧めします。特に夜景のクルーズツアーではいくつかの橋の下をくぐりますが、その中でもひときわ美しくライトアップされています。
セーヌ川の夜景クルーズではエッフェル塔、ノートルダム大聖堂と同じく、もっとも見どころとなっているポイントです。

小樽の運河沿いには歴史的な建物が立ち並びますが、この旧日銀小樽支店も見事な白亜の大理石でできており、洋風の美しい街、小樽の景観と良くあっています。
内部の観光というよりは街歩きの観光スポットといった感じですが、時間があれば立ち寄ってみるのも良いでしょう。

ヴェネチアの大運河に面して建つホテル・ダニエリの屋上テラスにある高級レストランです。目の前にはジュデッカ運河と対岸のサン・ジョルジュ・マッジョーレ教会、横にはドゥッカーレ宮殿と鐘楼と、晴れた日には最高の景色を前にして食事をとることができます。宿泊した関係上、ここでとったのは朝食だけですが、夕食も対岸の光景が素晴らしいと思います。
朝食でも外からも入れますが、値段は張りますし、ジャケットは必須です。夕食はドレスコードがありますので、そういう場所です。いつかもう一度行ってみたい場所です。

ミラノの市内の主要部にはトラム(路面電車)が走っており、これがまた味のある車両でミラノの街と良くマッチして、歴史ある町を彩っています。
特に町の中央のオペラ座の前の広場あたりは、絶好の撮影ポイントでもあります。
ただ、同じく街中を走るメトロとは違い、トラムの扱いはバスと同じで日本のように全ての駅でちゃんと止まるというわけではありませんので、その点は注意が必要です。

網走から女満別空港に向かう際に横を抜けていきます。季節によれば原生花、凍結した湖面と雪の風景等も楽しめると思いますが、9月頃はそれほど見どころは多くありませんでしたが、それでもボート遊覧等の自然アクティビティーのレンタルなども見られました。隣の風連湖と比較しても地味な湖ですが、ドライブ中に休憩しながら眺めるのも良いでしょう。

ケイとは通常サンゴ礁の中にできた砂の小島のことを指しますが、このウポルケイは地球温暖化の影響か、海面の上昇によってほとんど水面上に姿をあらわすことがなく、今はウポルリーフ(サンゴ礁)と呼ばれているようです。
そうしたリーフですので、絶好のダイビングポイントとなっていますが、今回は空から遊覧飛行で眺めてみました。ウポルリーフの付近は海の色が違い、ダイビング船が停泊してサンゴ礁のエッジの場所でダイビングしていることがわかりました。上空から見るとちょうどドロップオフになっている場所がわかります。
次回はぜひともダイビングのほうをチャレンジしたいです。

ヴェネチアの中心とも言うべき広場で、サンマルコ寺院に面した島の内側にあります。
昼は多くの人とお土産店等露店が出て賑わっていますが、夜も８時ころまでオープンエアのカフェが営業していて、ピアノの生演奏なども聞こえてきて良い雰囲気です。特に夜の景色は本島に泊まらないと経験できませんので、一度は本島泊がお勧めです。
また、鐘楼からも真下に一望できますので、そちらから眺めてみるのも面白いです。

このコースに行くのならばまず桃岩荘に泊まりましょう。歩くのはそれからです。
8時間コースは北端のスコトン岬を出発して延々と西海岸沿いを歩きます。横に海は広がりますが、景色を気にするのは最初だけで、あとはひたすら歩く、のコースです。
でも、何故それでも皆参加するのかというと、歩きながら知らない同行者と一緒に達成する、その楽しみを得るためです。ここで一緒に歩いた仲間と、その後の旅行を同行したり、東京に戻ってから再会したりもしました。そういった観光外に楽しむ場所と考えましょう。

箱根には富士屋ホテルなど歴史あるホテルがいくつかありますが、ここは極め付け歴史のあるホテルです。明治維新前後に元勲が数多く宿泊したということで、各所に記念碑や書額等が残っていますし、純粋に観光としてもできそうなつくりになっています。
ロビーは革張りのソファーが歴史を感じさせました。
今はリニューアルをして純粋な高級旅館となっているようですが、お値段もそれなりですので、何らかの記念とかに宿泊が良いと思います。

黒淵は三段峡の入口を入ったところから4～50分程度の比較的行きやすい場所にある見どころです。沢に沿って高い崖と黒というか、緑色の水面が続き、なかなかきれいな景色となっています。
遊歩道に沿って見ることができますので、三段峡観光の中でも多分最初にある見どころと言って良いと思います。

三段峡にはいくつかの滝がありますが、この三段滝が最も大きな滝となります。二段滝は猿飛の先にありますが、三段滝は二段滝とは分かれ道の別の方向にありますので、両方を見ようとすると結構な遠回りとなります
こちらは渡船は必要ありませんし、遊歩道中に展望場所がありますので、わかりやすいです。三段峡に行ったらいくつか遊歩道コースがありますが、基本的に両方の滝を見れば引き返してもよいでしょう。

二段滝は三段峡の中のもっとも奥まったところにある滝で、遊歩道を30分以上歩き、さらに猿飛を渡船で進んだ先にあるため、船に乗らないとアクセスができません。
二段滝の見える場所はちょうど沢の中州のようになっている場所で、実質余裕があるのは５分程度ですが、正直言うとそれで十分な場所です。猿飛の観光とセットで見ることになるでしょう。