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旅好者さんのトラベラーページ

旅好者さんのクチコミ(41ページ)全6,282件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 古さが目立ちますね。

    投稿日 2022年08月19日

    ニューホテル玉屋 臼杵・津久見

    総合評価:3.0

    ニューホテル玉屋はJR日豊本線の臼杵駅前といっても良い場所にありました。といっても、今は駅前が観光の出発点ではありませんから、ガラガラに空いているところでした。コロナの影響で観光客そのものも極端に少ないことも影響していると思います。建物はだいぶ古くなってきていると思いました。それでも、廊下の床がぶかぶかしているのはご愛嬌でしょう。良かったところは、お湯の出は良かったことです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    2.0
    風呂:
    3.0

  • とっくに閉館しているようでした。

    投稿日 2022年08月19日

    鞦韆美術館 臼杵・津久見

    総合評価:3.0

    県道33号線に向かって進んでいて、祇園交差点に近付くと、正面に「鞦韆美術館」と書かれた灰色っぽい四角い建物がありました。難しい字は「しゅうせん」と読むようですが、何の美術館?と思いました。周りをウロウロとしましたが、入口はありませんでした。もう、とっくに閉館しているようです。なお、鞦韆はぶらんこという意味だそうですが、別にブランコが展示されていた訳ではなく、絵画などの美術館だった様です。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0

  • 景色の良いところは全部客用です。

    投稿日 2022年08月19日

    旧丸毛家屋敷 臼杵・津久見

    総合評価:5.0

    旧丸毛家住宅は、住所は海添というところにありましたが、メインとなる道路からは外れた場所にありました。この建物は江戸時代後期の建築と推定されるそうです。近年まで一般住宅として利用されていたそうですが、江戸時代の武家屋敷の姿を残していることから、臼杵市が買い上げ、解体修理の上、1990年(平成2年)から一般公開されたそうです。丸毛家は明智光秀の家臣に連なる家柄ですが、山崎の戦いに敗れ、当主・丸毛忠勝は流浪の身となったそうです。1628年(寛永5年)ごろ、臼杵藩の藩祖である稲葉一鉄が遠縁だったことから、3代藩主・稲葉一通に、禄高200石で家臣に取り立てられ、臼杵藩の上級武士として明治維新まで代々続いたとのことです。
    内部は上級武士の屋敷らしく、表と内に分かれていて、客用の表は、表玄関、下之間、次之間、上之間と庭(今はありません)の眺めの良いところを占有していました。生活空間である内は、内玄関、台所、茶の間、居間、仏間などは南に面していて、長い廊下が通り、生活のしやすさが感じられました。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 本堂と庫裏が変則的な形に繋がっていました。

    投稿日 2022年08月19日

    香林寺 臼杵・津久見

    総合評価:3.0

    香林寺は、切り通しから二王座歴史の道を進んできて、突き当たりを右方へ折れて、ほんのちょっと進んだところにありました。1649年~1650年(慶安2年~慶安3年)の創建だそうですが、1886年(明治19年)に元の場所から比較的近くの現在地に移転したとのことです。15段くらいの石段をあがったところに山門がありました。正面には本堂がありますが、庫裏がその右1/3くらいのところにカギ型に接続していました。境内の狭さから変則的な形になったのだと思います。なお、山号は冨春山で、臨済宗妙心寺派のお寺さんです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 門、本堂ともまだ新しいものです。

    投稿日 2022年08月19日

    善正寺 臼杵・津久見

    総合評価:3.5

    善正寺は、二王座歴史の道から八町大路とを結ぶ路地に曲がったところにありました。法音小道の1本東側の路地です。1602年(慶長7年)に創建されたとのことです。入口に鐘楼門がありますが、近年、再建された様でまだ新しい感じがします。また、本堂も同じ様に新しく感じます。1732年(享保17年)に起きた田町の大火により焼失し、1744年(寛保4年)に仮普請で建て直されたそうです。近年まで仮普請のままで保ったのかは分りませんが、近年、本格的に建て直されたのでしょう。なお、山号は仁王山で、浄土真宗本願寺派のお寺さんです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 鐘楼門が妙に縦長に感じます。

    投稿日 2022年08月19日

    見星禅寺 臼杵・津久見

    総合評価:3.5

    二王座歴史の道の切通しを通り、甚吉坂を下りきったところを、右に折れた先に見星禅寺がありました。入口は鐘楼門ですが、四脚で上部は張り出しもないので、妙に縦に長い様に感じます。3代藩主・稲葉一通によって、1634年(寛永11年)に創建されています。駿府・臨済寺の鉄山宗純禅師の孫である、一翁東仁禅師を迎えての開山だったそうです。遡る1601年(慶長6年)に創建した多福寺は鉄山宗純禅師を迎えての開山だったそうですから、徳川幕府との近さを示したかったのでしょうか。なお、山号は成道山で、臨済宗妙心寺派のお寺さんです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 少年は向学心に燃えていました。

    投稿日 2022年08月19日

    直良信夫生家跡 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    二王座歴史の道の切通しを過ぎると下り坂の甚吉坂になりました。この坂で島津軍の進軍を止めた槍の名人・吉岡甚吉から名付けられたとか。この甚吉坂の坂上近くにある家の一画に「直良信夫顕彰記念館」がありました。明石原人の骨を発見した直良信夫さんの生家跡とのことです。彼は、ここにあった長屋で、1902年(明治35年)に村本幸一、シメ夫妻の次男として生まれています。(婿養子となって苗字が変わりました)1914年(大正3年)には、わずか12歳で勉学の志を持って上京しています。原人の骨の発見は1931年(昭和6年)のことです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 神社に仁王様?

    投稿日 2022年08月19日

    二王座界隈 (二王座歴史の道) 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    二王座歴史の道は石畳に整備されていました。基本的には狭い道で、また、曲がってもいますから、散策をするのには良い道でした。切り通しの辺りは、城下町の風景というよりも、軒が迫り、色町の風情を感じさせました。二王座の名の由来ですが、臼杵八坂神社が、遠い福島県のいわき市から臼杵にやってきて時には、神ノ木原に鎮座されたのだそうです。神ノ木原はどこか分らなかったのですが、きっとこの辺りだったのでしょうね。その神門には仁王が置かれていたことから、二王座と呼ばれる様になったのだそうです。神社に仁王様?なのですね。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 二王座らしい雰囲気のところにありました。

    投稿日 2022年08月19日

    旧真光寺 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    旧真光寺は二王座歴史の道の坂道の途中にありました。市が観光施策の一環として休憩所を設置したものです。切通しと呼ばれるすぐ横ですから、もっとも二王座らしい雰囲気のところなのだと思います。元の真光寺は、臼杵藩の上級武家の出の人物が出家し、近隣の善正寺の塔頭として1716年(享保元年)に開基したお寺さんだったそうです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 昔は九州で有数なお寺さんでした。

    投稿日 2022年08月19日

    善法寺 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    法音小道という狭い路地が二王座歴史の道に突き当たった左側に善法寺がありました。二王座歴史の道に面した鐘楼門は、大きさはありませんが、狭い場所にあるので大きくは見えました。1334年(建武元年)に、北西の末広の地に建立されていますが、平安時代末期の宇治川の戦いの武勲で有名な佐々木四郎高綱の、弟の五郎義清の孫にあたる廓玄上人が開基したと伝わっているそうです。浄土真宗のお寺さんとしては九州最古の1つで、最盛期は、末寺が肥後・筑後を中心に400ヶ寺という、相当な権勢を誇った様です。浄土真宗が東と西に分裂した時には、九州の有力寺院が西に付く中、東に付くことになったので、その権勢はずいぶんと静かなものになった様です。寺町となる現在地へは、1624年(寛永元年)に移転しています。1866年(慶応2年)に本堂、庫裡を焼失しましたが、早くも1868年(明治初年)には再建されたそうです。信徒は多いということでしょうね。山号は竹生山で、真宗大谷派のお寺さんです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 鳥居と見紛う山門でした。

    投稿日 2022年08月19日

    法音寺 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    八町大路と二王座歴史の道を結んでいる路地の1つに、法音小道という狭い路地がありました。その二王座歴史の道近くに、鳥居と見紛う形をした法音寺の石造りの山門がありました。1602年(慶長7年)に、後に3代藩主となる稲葉一通が、小倉藩主・細川忠興の姫・多羅(細川ガラシャの3女)を正室に迎えるに当り、その菩提寺として建立され、1642年(寛永19年)に現在地に移転されたものです。(帰依した宗派のお寺がなかったということでしょうか)なお、その時、一通は15歳、多羅は14歳ですから、当時の婚姻適齢期だったのですね。階段を上がったところの二天門の隣に祈祷を行う三光堂がありましたが、この設計者は臼杵出身で、著名な彫刻家でもある日名子実三さんです。サッカー日本代表エンブレムに描かれている八咫烏のデザインをした人としても有名です。なお、山号は竹林山で、日蓮宗のお寺さんです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 富士甚醤油のアンテナショップです。

    投稿日 2022年08月19日

    富士屋甚兵衛 臼杵・津久見

    総合評価:3.0

    富士屋甚兵衛は味噌・醤油のお店ですが、八町大路の中程、カニ醤油とは床屋えとうを挟んだところにありました。創業者に因んだという変わった店名ですが、会社名は富士甚醤油といい、1883年(明治16年)に創業したそうです。本社や工場は郊外の末広川の畔近くにあり、ここは2002年(平成14年)に開店したアンテナショップなのだそうです。臼杵の人口を考えると、そんなにいくつもの味噌・醤油の醸造会社が必要だとは思いませんが、海路も開けていて、販路拡大が期待されたのでしょうか。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 大路の名に相応しい道幅がありました。

    投稿日 2022年08月19日

    八町大路 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    八町大路は臼杵で1番の目抜き通りだと思いました。ほかの路地に比べて倍くらいの幅がありますから、昔からその様に整備がされてきたのかなと思いました。臼杵城下の商業地として当初から開拓されてきたところが町八町と呼ばれるそうで、具体的には唐人町、浜町、新町、掛町、横町、本町、畳屋町、田町の八町とのことです。唐人町があるところに歴史を感じます。八町大路はその中の本町と畳屋町を貫いているとのことです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0

  • 渋い店構えのカニ醤油でした。

    投稿日 2022年08月19日

    カニ醤油合資会社 臼杵・津久見

    総合評価:5.0

    八町大路を進んで行き、サーラ・デ・うすきの交流ホールの先に、ガラッと雰囲気の変わる、渋い店構えのカニ醤油がありました。屋号は「鑰屋」と掲げられています。見掛けない「鑰」は調べると、ヤク、とじる、かぎと読むそうで、屋号は「かぎや」なのだそうです。(お勉強になりました)1600年(慶長5年)の創業で、豊後の国では最古の醸造業だそうで、しかも、同じ場所と同じ建物で続いているそうなので、全国でも希有な例だと思いました。建物を見るだけでも価値がありますね。余談ですが、剥げ懸かった黒っぽい壁も何ともいえない味があると思ったら、太平洋戦争時の空襲対策として白壁を黒く塗ったものだそうですね。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.0

  • 「臼杵の台所」をテーマとした施設でした。

    投稿日 2022年08月19日

    サーラ デ うすき 臼杵・津久見

    総合評価:3.0

    八町大路を進んで行くと、屋根の上に十字架を載せれば教会かなと思う様な建物がありました。それもそのはずで、臼杵にあったとされるノビシャド(修練院)を模して建てられたものだそうです。ここはサーラ・デ・うすきの中の交流ホールでした。入口には、「サーラ」とはポルトガル語で「居間」を意味します・・・と解説されていました。交流ホールを通り抜けると、芝生のきれいなところが広々と拡がっていて、周囲に飲食処がいくつもありました。2016年(平成28年)に「臼杵の台所」をテーマとした施設にリニューアルしたのだそうです。観光客よりも、地元に主力を置いた施設の様に感じました。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 一般のお土産品も多く扱っていました。

    投稿日 2022年08月19日

    かぼす工房 臼杵・津久見

    総合評価:3.5

    八町大路を東に抜けたところにある、屋根付きの長いベンチのある停留所「辻」の隣に、かぼす工房がありました。店名からはかぼすに関係するものを多く扱っているのかと思いました。しかし、そのものずばりの「かぼすパウンドケーキ」といったものもありましたが、普通一般のお土産品も多く扱っていました。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 補強改修工事で復活

    投稿日 2022年08月19日

    久家の大蔵 臼杵・津久見

    総合評価:3.5

    小手川商店の並びに久家(くげ)の大蔵がありました。造り酒屋の久家本店が、1868年(慶応4年)に建てた蔵で、酒の貯蔵庫として使っていたものだそうです。老朽化により取り壊しが予定されましたが、補強改修工事がなされ、現在はギャラリーなどに使用されているとのことです。また、その改修に合わせて、外壁(片面のみ)にはアズレージョの壁画が装飾されました。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 遺品などが展示されていました。

    投稿日 2022年08月19日

    野上弥生子文学記念館 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    野上弥生子文学記念館は小手川酒造の隣にありました。この小手川酒造が野上弥生子(本名はヤエ)さんの生家なのですね。1885年(明治18年)生まれで、99歳で亡くなるまで、作家として現役だったのですね。86歳だった1971年(昭和46年)には文化勲章を受章されていました。弥生子さんの弟で、フンドーキン醤油の2代目となった小手川金次郎(幼名は武馬)さんの、良き理解者、支援者だったそうですね。ここには夏目漱石からの書簡とか、愛用のペンなど遺品が展示されていました。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • 「向店(むこうみせ)」です。

    投稿日 2022年08月19日

    小手川商店 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    小手川商店はフンドーキン醤油の創業家です。小手川酒造の酒の仕込み時以外は空いている麹むろを活用して醤油の醸造を始めたものです。臼杵の町八町地区の浜町で、小手川酒造と小手川商店とが向かい合っていました。小手川酒造が1855年(安政2年)創業の本家で、1861年(文久元年)創業の小手川商店が分家です。従って、元々あった小手川酒造が基準となり、小手川商店はその向かい側にあるとして「向店(むこうみせ)」と呼ばれているとのことです。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • なまこ壁の建物は創業当時のものです。

    投稿日 2022年08月19日

    小手川酒造 臼杵・津久見

    総合評価:4.0

    臼杵の町八町地区の浜町で、東西に延びる昔ながらの路地に、大店が向かい合っているところがありました。北側が小手川酒造で、南側が小手川商店です。小手川酒造は1855年(安政2年)に創業しています。酒の仕込み時以外は空いている麹むろを活用して醤油の醸造を始めたのが小手川商店で、現在のフンドーキン醤油です。なまこ壁の建物は創業当時のものです。ここでは、焼酎、清酒の直販がされていました。もちろん、試飲が出来、工場見学も出来るとのことでした。

    旅行時期
    2022年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

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