法音寺

二王座歴史の道にある日蓮宗の寺院。境内に開運にご利益があるという仁王座龍神という祠がありました。二王座と仁王座、微妙に漢字...  続きを読む表記が異なります。
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投稿日:2023/08/17

法音寺は、二王座のエリアですが、少し奥まったところに建つ日蓮宗のお寺。細川忠興と細川ガラシャの娘を妻とした臼杵3代藩主、稲...  続きを読む葉一通が創建。入口の門は仁王門かと思いましたが、安置されているのは仁王像ではなくて四天王像かな。青い彩色や金を使った装飾が独特です。  閉じる

投稿日:2024/02/26

二王座歴史の道から、坂道を上ると法音寺がありました。
周辺にこのお寺よりも高い建物はなく、境内からの見晴らしがよかったで...  続きを読むす。きちんと手入れされた境内は気持ちがよかったです。臼井藩主の正室の菩提寺として建立されたそうです。

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投稿日:2023/06/03

門前とは思えないほど狭い路地に法音寺の山門がありました。参道の石段の上に、１６９８年（元禄１１年）に臼杵城の鬼門除けのため...  続きを読むに建立された、右に持国天と左に毘沙門天を祀った二天門がありました。この門に架かっている「竹林山」の額の文字は、珍しいほどきっちりとしています。江戸時代前期の公卿である正二位内大臣・花山院定誠の筆蹟だそうです。４代藩主・稲葉信通の姫が定誠の継室となった縁からだと思われます。信通の生母は細川ガラシャ夫人の３女ですから、当時の血縁を辿ったら目が回りそうです。境内の一画に小さな神社あり、二王座龍神と書かれていました。神仏混合です。お賽銭を入れて、宝珠を左手で時計回りに３回撫でるとご利益があるそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/16

八町大路と二王座歴史の道を結んでいる路地の１つに、法音小道という狭い路地がありました。その二王座歴史の道近くに、鳥居と見紛...  続きを読むう形をした法音寺の石造りの山門がありました。１６０２年（慶長７年）に、後に３代藩主となる稲葉一通が、小倉藩主・細川忠興の姫・多羅（細川ガラシャの３女）を正室に迎えるに当り、その菩提寺として建立され、１６４２年（寛永１９年）に現在地に移転されたものです。（帰依した宗派のお寺がなかったということでしょうか）なお、その時、一通は１５歳、多羅は１４歳ですから、当時の婚姻適齢期だったのですね。階段を上がったところの二天門の隣に祈祷を行う三光堂がありましたが、この設計者は臼杵出身で、著名な彫刻家でもある日名子実三さんです。サッカー日本代表エンブレムに描かれている八咫烏のデザインをした人としても有名です。なお、山号は竹林山で、日蓮宗のお寺さんです。  閉じる

投稿日:2022/08/19

旧真光寺の角を曲がった先にありました。建物がきれいなので新しいお寺なのかなと思ったら1602年に細川ガラシャの娘の菩提寺と...  続きを読むするために建立されたお寺とのこと。やはり二王座にあるだけに歴史と由緒のあるお寺ですね。山道の入口に変わった形の鳥居みたいなのがあるのがお寺にしては珍しかったです。  閉じる

投稿日:2021/01/23

旧武家屋敷やお寺などが集まる二王座歴史の道を散策して際に訪れたお寺の一つが、こちらの法音寺です。日蓮宗のお寺とのことで、装...  続きを読む飾の少ないすっきりした境内が印象的でした。本堂は比較的新しいようですが、伝統的な建築様式で建てられているので、通りの歴史的な雰囲気に見事に溶け込んでいました。  閉じる

投稿日:2020/05/02

法音寺は旧武家屋敷やお寺などが集まる仁王座にあるお寺です。この周辺にはお寺がいくつか固まってあります。法音寺は日蓮宗のお寺...  続きを読むということです。旧真光寺の裏側にあたりのお寺の一角にある場所を少し入った場所に法音寺はあります。本殿は仁王座のお寺のなかでは大きな部類でしょうか。境内も広いです。  閉じる

投稿日:2016/10/14

二王座歴史の道の西寄りに位置している日蓮宗法音寺。
荒々しい風情の山門をくぐると、境内にはゆるやかな音楽が流れており、穏...  続きを読むやかな雰囲気。
案内板によると、1602年に創建されたこの寺は、臼杵藩主の正室の菩提寺なのだそうです。  閉じる

投稿日:2015/08/16