香林寺

香林寺は、二王座の東端。慶安2～3年（1649年～1650年）に創建された臨済宗妙心寺派のお寺です。
しっかりした石垣に...  続きを読む囲まれた境内へ続く石段はどうかするとお城のようながっちりした造り。そこに延びる枝垂れ桜の感じも悪くないですね。ただ、本堂の建物はけっこう簡素です。
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投稿日:2024/01/06

二王座歴史の道の東端から、南に折れて、細い道に入ってすぐ、香林寺がありました。きつめの階段を登ったところに山門がありました...  続きを読む。境内は広くはありません。明治１９年にこの場所に移ったと書かれた案内板が階段の下にありました。  閉じる

投稿日:2023/06/03

二王座歴史の道の東端を南に曲がって進んだところに香林寺がありました。境内は石垣の築かれた上にありました。その中央に山門への...  続きを読む石段が、左右の石垣に囲まれてありました。境内は狭く、山門のすぐ先に本堂があり、庫裏がそれに重なる様にありました。この近隣にあるお寺さんに比べると、全体に質素な建物だと思いました。どんな事情があったのか、明治期に墓地の周囲を移動して、現在地となったそうですが、もう少し広い境内の確保は出来なかったのでしょうかね。  閉じる

投稿日:2022/09/16

香林寺は、切り通しから二王座歴史の道を進んできて、突き当たりを右方へ折れて、ほんのちょっと進んだところにありました。１６４...  続きを読む９年～１６５０年（慶安２年～慶安３年）の創建だそうですが、１８８６年（明治１９年）に元の場所から比較的近くの現在地に移転したとのことです。１５段くらいの石段をあがったところに山門がありました。正面には本堂がありますが、庫裏がその右１／３くらいのところにカギ型に接続していました。境内の狭さから変則的な形になったのだと思います。なお、山号は冨春山で、臨済宗妙心寺派のお寺さんです。  閉じる

投稿日:2022/08/19

甚吉坂側から二王座歴史の道を歩き始めて突き当たった所を右に曲がると坂の途中ありました。坂に面しては石垣と白壁になっていてち...  続きを読むょっとしたお城のようでもあり、境内には江戸時代の池泉式庭園もあるので格式の高さを感じますね。  閉じる

投稿日:2021/01/29

臼杵の中心、二王座の道からは石段を上がっていくことになる臨済宗妙心寺派のお寺が香林寺です。禅寺と言うことで、華美を排した質...  続きを読む素な佇まいが印象に残りました。丘の上にあることから、私は頑張って訪問しましたが、足の悪い方にとっては参拝するのも些か難儀することが容易に想像できるロケーションでした。  閉じる

投稿日:2020/05/02

仁王座にある臨済宗のお寺です。石垣の上に寺の境内はあり、２０段ほどの石段を上ると寺の境内です。本殿は割と簡素です。本殿の横...  続きを読むから裏側には墓地が広がっています。前日は雨で石段には多くの落ち葉が落ちていました。これも少し風情がありました。  閉じる

投稿日:2016/10/13

臨済宗妙心寺派の香林寺。
手すりのついたなだらかな石段を昇り、門をくぐると、個人の邸宅といった風情の本堂が建っています。...  続きを読む
禅寺らしく質素な佇まい。
建物の裏手には木立に囲まれた墓地。
二王座歴史の道の散策コースからわずかに外れた所にあるためか、観光客の姿はなく、静かな境内でした。  閉じる

投稿日:2015/08/16