善正寺

善正寺は、慶長7年（1602年）の創建。二王座の中ほどに建つ浄土真宗のお寺。表通りに面した鐘楼門が特に目立っています。門前...  続きを読むには駒札があって、開基の願了法師は美濃から臼杵に来たとかかなり詳しい歴史が書かれていました。  閉じる

投稿日:2024/02/26

善法寺のお隣、東側に善正寺がありました。よく似た名前のお寺が続いていました。こちらは、浄土真宗本願寺派のお寺です。二階建て...  続きを読むの山門が印象に残っています。
善正寺の東側には、休憩所がありました。稲葉家の土蔵を活用しているそうです。
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投稿日:2023/06/03

歴史的な街並みが残る、二王座エリアにあるお寺です。浄土真宗のお寺です。お寺の入口の門は、2層目が鐘撞き堂となっており、小規...  続きを読む模なお寺にしては、立派な入口です。この辺りは、二王座歴史の道と呼ばれ、お寺などが集まっています。  閉じる

投稿日:2023/03/28

二王座歴史の道沿いにある休憩処・稲葉家土蔵（道路側の入口は休憩処のために改修された）のところを北に入ると善正寺がありました...  続きを読む。創建は１６０２年（慶長７年）です。道路に面した山門は鐘楼門です。本堂前には親鸞聖人像がありました。お寺全体が比較的最近再建された様ですが、この聖人像だけは歴史を刻んできたように感じました。余談ですが、休憩処・稲葉家土蔵とその右隣の長屋門（現在は茶房長屋門の入口）は藩主稲葉家の分家筋となる稲葉家のものです。かなり手が入っていますから歴史は感じられませんが、その内、味が出てくるかも知れませんね。  閉じる

投稿日:2022/09/16

善正寺は、二王座歴史の道から八町大路とを結ぶ路地に曲がったところにありました。法音小道の１本東側の路地です。１６０２年（慶...  続きを読む長７年）に創建されたとのことです。入口に鐘楼門がありますが、近年、再建された様でまだ新しい感じがします。また、本堂も同じ様に新しく感じます。１７３２年（享保１７年）に起きた田町の大火により焼失し、１７４４年（寛保４年）に仮普請で建て直されたそうです。近年まで仮普請のままで保ったのかは分りませんが、近年、本格的に建て直されたのでしょう。なお、山号は仁王山で、浄土真宗本願寺派のお寺さんです。  閉じる

投稿日:2022/08/19

臼杵の中でも景観が素晴らしい【二王座の道】からほど近い場所にあるお寺です。浄土真宗のお寺で400年ほどの歴史を誇るとのこと...  続きを読むですが、山門が比較的最近建てられたようで、木の色も真新しくて新しくできたお寺かと勘違いした程です。こうしたお寺も数十年もすると街の風景に溶け込んでいくのだろうと想像しながら見学しました。  閉じる

投稿日:2020/05/01

「二王座歴史の道」をゆっくり散策しました。重厚感のある瓦屋根、白壁の建物や多くの寺院など、路地のいたるところに城下町特有の...  続きを読む面影が残っていました。本当にしっとりとした、古くからのすばらしい街並みでした。善正寺の前に素敵な古民家、庭つき喫茶店を見つけました。手入れされた庭にも癒されました。  閉じる

投稿日:2019/07/12

善正寺は旧武家屋敷やお寺などが集まる仁王座にあります。浄土真宗本願寺派のお寺ということです。お寺の入口の山門や本殿などは新...  続きを読むしく改装されたようで建物の木の明るさが目につきます。周りの善法寺や旧真光寺などに比べて新規さが目を引きました。  閉じる

投稿日:2016/10/14

真新しい木で建てたばかりのような山門が目を惹く善正寺。
周囲の壁の白さが眩しく、本堂もつやつやしています。
その新しさ...  続きを読むから一見すると新興宗教の寺のような印象を抱きかねないのですが・・・さにあらず。
ここは400年以上の歴史を誇る浄土真宗本願寺派の寺で、本堂の前には、右手に杖、左手に数珠を携えた親鸞聖人の像が立っていました。
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投稿日:2015/08/16