野上弥生子文学記念館

野上弥生子文学記念館は、実家である小手川酒造の一部を改修した施設。
ちなみに、野上弥生子は、昭和39年、「秀吉と利休」で...  続きを読む女流文学賞を受賞。昭和46年には文化勲章を受章するという文学者。夏目漱石を師とする夫を持つという幸運もあったようですが、基本は持って生まれた才能。臼杵の造り酒屋から大変な人物が出たものです。  閉じる

投稿日:2024/02/26

八町大路の近くにある記念館です。野上弥生子は、臼杵生まれの文学者です。小手川酒造の娘として生まれました。この小手川酒造の一...  続きを読む部が、現在、記念館として公開されています。遺品や自筆原稿などが展示されています。  閉じる

投稿日:2023/03/28

野上弥生子文学記念館は、小手川酒造の並びというか、建物の一画が記念館に改造されていました。野上弥生子さんは、小手川酒造の３...  続きを読む代目となる小手川次郎とマサの長女として、１８８５年（明治１８年）に臼杵で生まれています。申し訳ないことに、野上弥生子さんのことはよく知りませんでしたので、ここでは遺品などのほか、少女時代の勉強部屋なども見学できて、勉強になりました。  閉じる

投稿日:2022/09/15

野上弥生子文学記念館は小手川酒造の隣にありました。この小手川酒造が野上弥生子（本名はヤエ）さんの生家なのですね。１８８５年...  続きを読む（明治１８年）生まれで、９９歳で亡くなるまで、作家として現役だったのですね。８６歳だった１９７１年（昭和４６年）には文化勲章を受章されていました。弥生子さんの弟で、フンドーキン醤油の２代目となった小手川金次郎（幼名は武馬）さんの、良き理解者、支援者だったそうですね。ここには夏目漱石からの書簡とか、愛用のペンなど遺品が展示されていました。  閉じる

投稿日:2022/08/19

臼杵が生んだ文学作家の野上弥生子文学記念館を訪れました。
野上弥生子さんは明治十八年に小手川酒造の長女として誕生していま...  続きを読むす。
一階の入って右手に入場受付があり二階を含めて夏目漱石や芥川龍之介との親交が深かった野上弥生子の遺品が200点余り展示されていました。
最初にビデオ視聴を10分間見て生い立ちから逝去されるまでの生涯を知ることが出来ます。二階には映画になった作品や晩年・99歳まで執筆した新潮に連載連載した遺作「森」などが展示していました。
館内は撮影禁止なので唯一許された雛飾りの写真だけとなります。  閉じる

投稿日:2021/03/19

久家の大蔵の向かい側にあります。臼杵出身の作家、野上弥生子さんの生家が記念館になっていて愛用の筆記用具や親交のあった夏目漱...  続きを読む石の手紙なども展示されています。建物自体も縦の格子が目立つ美しいもので登録有形文化財になっています。この辺りは風情のある建物が密集しているのでじっくり歩いてみたいですね。  閉じる

投稿日:2021/01/31

臼杵の造り酒屋の家に生まれた女流作家・野上弥生子の記念館を見学しました。昭和を代表する女流作家としても知られた方で、小さい...  続きを読むながらも彼女の原稿や遺品などが展示されていました。木造の酒屋の一部を改装して記念館としていました。秀吉と利休といった名品を生み出した彼女の生涯について学ぶことが出来る場所でした。  閉じる

投稿日:2020/05/01

臼杵の造り酒屋の長女として生まれた女流作家・野上弥生子の記念館が実家の小手川酒造の一部を改修して公開しています。私は野上さ...  続きを読むんの本は読んだことがなく、『秀吉と利休』の作品名位しか知りませんでしたが、記念館に展示されていた手紙や直筆原稿などの遺品を見ると明治の文豪夏目漱石との接点や、本人の生涯を知ることができ、興味深く見学できました。内部は撮影禁止なので外観の写真しかありません。  閉じる

投稿日:2018/09/05

臼杵市街地の町八町地区に野上弥生子文学記念館はあります。周辺の家並みと同じように歴史ある木造の家並みです。文学記念館は生家...  続きを読むの跡を利用されたもので、こちらには直筆原稿、遺品などが展示されています。入場は有料です。  閉じる

投稿日:2016/10/14

「秀吉と利休」で知られる臼杵出身の作家である
野上弥生子の生家を改装した文学館です。
９９歳まで執筆を続けたという作家...  続きを読むの直筆原稿や遺品200点あまりを展示しています。
位置的には、上臼杵からのアクセスが便利です。
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投稿日:2015/12/27

臼杵の古い町並みの中に野上弥生子文学記念館があります。
町家風の風情ある建物です、ここは生家だそうです。
記念館には弥...  続きを読む生子氏の遺品や著作が展示され、その足跡を辿ることができます。
少女時代の勉強部屋なども見学できます。
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投稿日:2015/12/17

国の登録有形文化財に登録されている小手川家住宅。この西半分が野上弥生子文学記念館となっています（東半分は住居）。
大分県...  続きを読むは建造物の登録有形文化財の登録数が九州で最も多いのですが、その中でもこの建物は慶応元年頃造られた比較的古いもので、正面に格子を入れた町家の趣深さはなかなかのものでした。  閉じる

投稿日:2015/07/21

城下町の面影が残る臼杵の町の中で、町人町の町八町と言われる地区に生家があります。臼杵駅からは約30分です。生家がそのまま文...  続きを読む学記念館になっています。彼女の直筆原稿や遺品が展示されています。夏目漱石の助言で22歳で活動をはじめ99歳に亡くなるまでの彼女の変遷を感じとれたような気がします。  閉じる

投稿日:2014/12/15

野上弥生子といっても、現代人は彼女の小説をどれだけ読んでいるのでしょうか。彼女の遺品や直筆原稿が残っていて展示されているの...  続きを読むですが、パソコンの時代から見ると、本当に遠い過去のような気がします。野上弥生子は女傑作家にはめずらしく、立派なご子息を何人も育てました。  閉じる

投稿日:2011/06/19

小手川酒造さん横が、記念館です。
駐車場に少し苦労するかも知れません。

余り時間がなく、ゆっくり見ることが出来なか...  続きを読むったのですが
当時のままの建物はレトロで重厚。もうこれだけでメロメロになりました。
展示物は夏目漱石を始め著名な作家のものばかり。

「お金持ちの家に生まれて、何不自由なく生きたい」と思う事も過去ありましたが
実際、お金持ちの良家の子女として生まれても、
「見える目」を持っていると、安穏と生きることは出来ないんだな～・・・
などと、少し考えてしまいました。
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投稿日:2010/11/16