ごろちゃんさんのクチコミ(23ページ)全4,157件

ホテルにチェックインが3時半なので、まだ日が暮れるまでの
自由時間にホテルからパリ通りを渡って、国連広場を通り抜け
大通りのアルメ ロワイヤル通りAvenue de L'Armee Royale
の向こうに見える時計塔を目指してメディナに行きます。
トラムも走っています。

ツアー観光でホテル裏のムハンマド５世広場には行ったので、
自由時間は旧メディナに行きます。
Old Medina Clock Tower がメディナの入口前にありました。
高いので国連広場からもう見えました。
旧メディナ
Old Medina of Casablanca
は、時計塔からリックスカフェまでの400m x 600mを城壁で囲んでいる。
海側の道からは、虹色の階段を見つけたら、そこはオールドメディナの入り口です。
我々は店がある所を見て歩いただけで引き返したが、
ずっと奥の方に行くと紫がテーマになっているストリートがあり、
それぞれの家でドアの色が違っていたりしているそうです。

カサブランカではムハンマド５世広場と息子のハッサン２世モスクを
ツアー29 人と添乗員で観光して、予定より早く、15:30にホテル プリンス ド パリ
Hotel Prince de Paris
にチェックインした。
ホテル プリンス ド パリは、旧メディナの入口にある時計塔から南に
国連広場を過ぎて500mほど行ったところ、パリ通りに面したビジネスホテルです。
Wifiはロビーで使える。バスタブがあり温水もOKで清潔なホテルでした。
夕食はホテルです。
朝食は朝早いので弁当でした。
豪華な食事です。
スープのハリラが美味しい。

ツアー観光での 2 カ所目はハッサン 2世モスク Hassan II Mosque です。
モハンマド５世広場に比べて見ごごちはあります。
ミナレットの高さは200mです。
モスクの大きさは世界第3位だそうです。
モロッコの国王として在位：1961年 － 1999年です。
モハンマド５世の息子だそうです。
ハッサン 2世モスクは、白い街カサブランカにフィットした白亜の建物です。
モスクは美しい大西洋の海岸に建っています。
中は予約すれば入れるとのこと。1500円ほどかかる。

宿泊ホテルのプリンスドゥパリの50mほど前にあるスーパー、
BIM Super Market で残ったお金を使い切るために入りました。
大きなマーケットはCentral Marketplace(Marche Central) が
時計塔からベンヌ・アブデラ通りを5ブロック、500mほど東に行ったところにあります。
カサブランカの空港で5000円を両替した。
410.74 モロッコディルハムを受け取った。
BIM STOREで土産を買った。13.13DH。
オルガンオイルを買ったのはマラケシュの店で 150DHでした。

添乗員さんの図らいでリックスカフェ Rick's Cafe の前を通ってもらった。
映画カサブランカは1946年で自分が生まれるちょっと前です。
大戦下1941年アメリカへ行く寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。
酒場を営むアメリカ人リックの元に、パリで突然消えてた恋人のイルザが、夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる・・・・
1912年にモロッコはフランス保護領モロッコ、
スペイン保護領モロッコ、
タンジールの3区域に分割され、
スルターンの形式的な主権の下で各国による植民地支配が行われた。
1956年11月18日に「ムハンマド５世」国王が独立宣言を読み上げてやっと独立できた。

カサブランカに着いて、
ムハンマド5世広場
Place Mohammed V
とハッサン２世モスクの 2 カ所を1時間で観光しました。
ムハンマド5世広場の隣にウィラヤ：本部と言う政府機関のビルがあり、
やや高い塔がありました。
ムハンマド5世広場には噴水があったが水は出ていなかった。
兎に角鳩が多かった。
多すぎる。

九份の最も人気の豎崎路の階段を上がって行くと、
軽便路と交差するところに九戸茶語があり再集合してディナーです。
豎崎路を少し上がると千と千尋の神隠しの阿妹茶樓で、ここでお茶とお菓子をいただきく。
さらに上に行くと基山街があります。
軽便路遊客中心の方に行くと九份老街があります。

阿妹茶楼を出て再集合場所に行きました。
この後九戸茶語で夕食をツアー21 人全員で食べます。
小上海茶飯館 (悲情城市)は、1989年に九份が舞台の映画『悲情城市』
が台湾で空前のヒットを記録し、台湾各地から観光客が訪れ、
1990年代には一大観光地へと発展したそうです。
2001年には千と千尋の神隠しの舞台となり、最近は日本人が圧倒的に多い。

九份に着くと前回同様雨でした。
観光バスを降り九份遊客中心付近から
豎崎路の階段を上がって行き、軽便路と交差するところで解散、再集合です。
そこに九戸茶語があり再集合してディナーです。
豎崎路をさらに上に上がると阿妹茶樓、さらに基山街があります。

21 人のツアーで、九戸茶語（旧称：八番黄金地）kunohe で夕食の予定です。
雨の中自由時間をどうしようかと思って、
夕食時間まで40分ほど待たせてくれとお願いすると、場所代とお茶代で900円ほど取ると言う事でした。
何とひどいところだろうと蹴飛ばして他の店に行きました。
九戸茶語に21 人全員で郷土料理の夕食を食べに入りました。
海老、麻婆豆腐、キャベツ、豚の角煮など。

雨の中自由時間に九戸茶語に聞くと夕食時間までの待ちでも場所代を800円ほど取るという酷い仕打ちにあってこの阿妹茶酒館にした。『千と千尋の神隠し』の「湯婆婆の家」のモデルになった阿妹茶酒館だそうですが、
写真を撮ろうにも夜の雨の中ではどうしようもありません。
阿妹茶酒館で中国茶とお菓子のセットをいただきました。
既に何人か入っていて現地添乗員さんが我々夫婦と女性 2 人に気づいてくれてスムーズに進みました。
店員さんもコロナウィルス対策のマスク姿でお茶の入れ方を教えてくれました。
今度は我々がお茶を入れます。
美味しいけど大変ですのでここだけでいいや。

ギャラリー ホテルは中国語で麒麟商旅と言います。
台北ではかなり遠くにあり、出歩くには遠すぎます。
近くに夜市はあるが歩くには少し遠い。
ツアーなので泊まって朝食べて桃園空港に行って帰るだけなのでまあいいかですが、個人旅行ではまず泊まらない場所にあります。
吹き抜けです。下はロビーです。
ツインルームです。
花蓮のホテルに比べるとベッドが小さい。
バスタブもあります。
何とウォッシュレットです。いいですね。
昨夜は九份で夕食をとったのでギャラリー ホテルでは朝だけです。
台湾では野菜が多いのでありがたいです。美味しそうな卵です。

国立故宮博物院
National Palace Museum
にきました。
１時間半のガイド付き観光をします。
国立故宮博物院にある孫文の像です。
故宮博物院の名物となっている肉形石です。
翠玉白菜は貸し出し中でした。
69万点以上の内常時2万点が展示されているそうです。
国立故宮博物院は世界4大博物院の1つだそうです。

昇恒昌免税店 (内湖店)、昇恆昌内湖旗艦店
Ever Rich Duty Free Shop (Nei hu)
に最後に桃園空港に行く前に寄りました。
宿泊ホテル　麒麟商旅からはすぐです。
今回のツアーで6回目のショッピングです。
もううんざりするほどです。
6階建てのビルです。
品物は多くあります。
昇恒昌免税店はR1号高速道のすぐ横にありました。
空港にはR1号を行けばすぐです。

今日は 2 回目、台湾に来てからは4回目のツアーショッピングです。
民芸品店、民芸品店、石彫製品、免税品店です。
Flawless 互霖企業股份有限公司という免税品店に50 分も寄りました。
ツアーにはお茶セミナーとあったけど。
兎に角お茶、プーアール茶などを飲んで一応見てまわりました。
買うつもりはないが。
蒋介石の紀念堂大忠門の斜め前にあり、この後は北に行き故宮博物院です。

花蓮駅に着きました。座席は奇数の隣は奇数で偶然の隣は偶数です。
花蓮から台北まで特急列車プユマ号で行きました。
プユマ号の列車は白色です。座席は2カ所ほど向き合わせていました。
台湾式弁当を皆んなでいただきました。
彩が良くないですね。
花蓮駅にはハローキティ号が入ってきました。

花蓮駅
Hualien Station
に着きました。
ホテル7:30出発、太魯閣峡谷と大理石工場をそれぞれ50 分観光、
花蓮駅に10:35到着して、11:08発の特急自強号で台北駅に13:21着です。
花蓮駅では 2 階に改札口があり上に上がります。
ホーム1階で再び下に降りて入っていた特急列車に乗り込みました。
指定席です。
白色の車体です。
2 時間ばかしの列車旅をツアー客21 人と現地添乗員の22 人が楽しみました。
寝た人もいたでしょう。

花蓮駅を発車して10 分ばかし行って太魯閣大橋を渡ります。
河口付近は川幅が広いです。
さっきまで立霧渓の上流の太魯閣峡谷を見に行っていました。
この上流数km行くと3000m級の山が侵食された峡谷になるとは信じられないです。
これから少し眠ります。

太魯閣渓谷を見て花蓮駅に行く途中に、大理石工場の見学がツアーに組み込めれていた。
9:30～10:20の50分の見学と買い物です。
光隆博物館(光隆育樂事業）は花蓮空港が近い所にあります。
大理石工場を説明を聞きながら見てまわった後、
光隆博物館(光隆育樂事業）に行き、大理石の製品を見る。
石之屋では石の製品、石彫を販売しているので見て回って、
買う気も興味もない我々は外に出て待つことにしました。
石之屋の入口には石彫の干支が並んでいました。
年男との俺は子年の鼠と一緒に写真を撮った。