ごろちゃんさんのクチコミ全4,157件

修善寺温泉バス停すぐそばにある老舗旅館をデイサービスの人に紹介してもらって金婚式で予約、
1日遅い日しか取れなかった。
湯回廊菊屋と言うので風呂巡りが謳い文句なので少し調べて見た。
夏目漱石はじめ文人墨客、著名人の所縁も多い歴史ある宿だが、
共立リゾートの系列になってからは、ホテルの気軽さも加味された和モダンテイストの宿となったと書いてあった。
無料の夜鳴きソバと湯上りドリンクのサービスがあるけどシニアには夜は早いのでドリンクだけはありがたかった。
大浴場に露天風呂、4つの貸切風呂と湯めぐりのできる旅館と言うので期待していたが，夕食を食べて無料で付いたお酒を女房の分まで飲んだら眠くなって、湯回廊巡りは翌日の朝に行こうと思って寝た。
翌日は面倒くさくなって結局大浴場と露天風呂には入らずに終わった。
中庭のテラスでは自然を満喫でき、夜はライトアップされるらしいが翌日に池が見えて気持ち良い庭だった。
温泉は大浴場２つ（内風呂・露天）、貸し切り風呂（露天2、内風呂2）があり、貸し切り風呂は予約不用で入口の札で使用の有無を確認するシステムだけど女房が大浴場に少し入っただけでした。
客室は純和室から和洋室的な部屋まで、予算や人数に合わせてさまざまなスタイルがあるようだ。
館内Wi-FiはOKだった。
夕餉は17:30〜いただく。主菜やご飯などは選択肢から選べるスタイルで当日女性スタッフが専属で付いたので結婚50周年の記念に来たと言ったら早速匂いのプレゼントを持ってきてくれた。
写真も撮ってくれた。お酒が付いたので女房の分まで飲んで酔っぱらってしまい、その日風呂に入らずに寝た。
夜食として、共立リゾート名物の夜鳴きそばも当然食べなかった。
翌日は部屋風呂に入った。何故か外風呂には入らなかった。
修禅寺は初めてなのでテレビのドラマでも良く見る赤い橋を散歩する予定でいたけど、女房が体調が良くないので帰りたいと言うので、バスの時間を見ると直ぐにあったのでそれに乗って修禅寺駅まで行って帰ってしまった。
結局修禅寺は菊屋ホテルに泊まって食べただけで街も見ずに、湯回廊の風呂にも入らずに帰った。
もう一度行きたいと思う。欲求不満です！

2025/2/24の祭日に湯島天満宮の梅祭りに行ったときに丁度鮟鱇鍋の季節でいせ源が近くにあるのがわかって、帰りに行くことにした。
とても美味しかった。

2025/2/24に息子に連れて行ってもらった。
湯島の白梅をお蔦主税の歌にあるように一度は行ってみたいと思っていた。昨年も計画したけど天気と開花時期が合わずに取り止めた。
今年は行けた。
湯島駅で降りて歩いて行き夫婦坂から戸隠神社の側から入った。
梅祭りの最中だったし振替祝日のために人で溢れていた。本殿でのお参りまで並んで待つ。10分もかからずにお参りを済ませて境内を散策して元にところから出てお昼に予定しているいせ源の鮟鱇鍋まで時間があるので近くの岩崎邸庭園を見に行った。
湯島天満宮の梅は歌にあるように白梅だった。兎に角人が多すぎてゆっくりしておれない。
青い瓦斯燈　境内を・・・・と歌にあるように見る時間がなかった。

振替祭日の24日に湯島の白梅を見に行った帰りに時間があるので寄ってから鮟鱇鍋を食べにいせ源に行った。
湯島駅から近いので湯島天満宮から出て歩いて行く。
パーキンソン病のシニアには直ぐでも遠く感じるし、チケットを買ってから坂道を歩いて行くので疲れた。
着いてから直ぐにトイレに行ってから順路に沿って邸宅を見て回る。
三菱財閥の創立者の岩崎弥太郎は明治18年には亡くなってその息子の久弥氏の時代がメインだった。
庭園とあるくらいだから庭園は広かった。少し歩いて回り、ビリヤード場と建物のところに戻って来て見学は終了です。
最後に再びトイレを借りて坂道を下って帰った。

浅見光彦のTVドラマは、いろんな局で再放送しており、
全てを録画して見ています。
沢村一樹、中村俊介、辰巳拓郎さんのが多いが、
最近の速水もこみち、平岡裕太さん、
浅見陽一郎の方が多い榎木孝明さん。
調べると、水谷豊、高嶋政伸、国広富之、篠田三郎さんもやってたのですね。
やはり好きなのは一樹と俊介です。
安楽寺は速水もこみちさんの浅見光彦の時に見た京都の寺だったが、
寺への桜並木がとても綺麗だったので調べると何とロケはすぐ近くの青梅市。
桜の季節もすぐだったので場所を調べて行くことにして、
4月4日に車で行って来た。
家から10kmもないほど近く住んでいる飯能市との境で毎週テニスをしている美杉台の
山向こうでした。

前書きが長くなったが、桃の木も多く時期が難しくテレビのようには綺麗でなかった。
安楽寺の前と境内の桜は満開で美しく、写生に5人、カメラ撮影と鑑賞に10人前後と結構人気でした。
コンビニで弁当を買って久しぶりに花見酒を楽しんだ。
境内の鐘を鳴らすと住職が飛んできて定時に鳴らしているので鳴らさないようにとのことでした。
寺の入り口横には大きな杉の木があったが春には花に群杯です。

孫が東京に就職したので東京都区内のうなぎの名店、
銀座の竹葉亭に行って来た。
意外と安いのでその場で鰻を捌いているのではなさそうです。
やはり美味い。
ちくようていと言うんだ。
鰻重と言わずにお重と言う。
鰻丼の方が竹葉亭では有名のようだ。
鰻以外も鯛茶漬けもある。

徳川光圀の寄進といわれる龍安寺のつくばいには四方に文字が書かれており、
中央の水穴を「口」の字として共用し、「吾唯足知」と読むことができる。
これと同じ　われただたるをしる　の純米大吟醸を貰った。
生命保険の女性営業の方が74歳の誕生日に持って来てくれ、
土佐の銘酒と言うことです。
足知とは以下の意味です。
「金持ちでも満足できない人はできないし、貧乏でも感謝の心を持てば満足できる」
凄く甘いというか凄く飲みやすいお酒です♪

毎年誕生日にはたいていは服類を多く贈ってもらっている。
生命保険会社の営業の女はお酒類が多いけど、息子ファミリーからは嫁さんが買うのか衣服が多かった。
この2年はコロナウィルスの影響で毎年数回行っていた海外旅行にも行けず、
この先ももうシニアになり挙句にパーキンソン病で歩くのが遅くなりもうツアーには参加できそうにないのでこれからは食べ物にして欲しいと言うと、次男からは梅干しを贈ってくれた。
開けてびっくり、大きな梅干しが1個づつ袋に入れて12個入った箱に入っていた。
こんな立派なものでなくてよかったのに！
あまり酸っぱくなく梅干しとは思えない。
美味しくておかず(お茶漬け)にしなくても食べれる。

碓氷第三橋梁はめがね橋と呼ばれ、明治26年に敷設された碓氷線で、横川と軽井沢間の11kmを結んでいる。
急勾配なのでドイツのハルツ山鉄道のアプト式を採用したそうです。
全線は高崎と直江津間で、
全長91 m、川底からの高さ31 m、使用された煉瓦は約200万個というめがね橋は碓氷峠にかけられた。
アプトの道はこの鉄橋の上を通っている。下の道は旧中山道です。
信越線の電化による昭和38年に廃止になった。

今回は万座温泉からの帰りに寄リました。
友人夫妻の車で4人で行った。
帰りにめがね橋を見に寄ってくれた。
アプトの道と言うのは、横川から軽井沢までの鉄道にドイツのアプト式を採用したからその名前をつけたんだなと言うのがわかった。
アプトの道を歩いてめがね橋の上を歩きたかった！

万座温泉2泊旅行のお土産をまだ買ってない。
土産はいつも買わないが今回は草津の温泉まんじゅうの揚げまんの店が閉まっており、
お昼をまだ食べてないので1時半を過ぎ、峠の釜めし本舗 おぎのや 横川店に寄ってくれた。
友人夫妻は昼は食べないと言うので峠の釜めしを買って後で食べようと買いに入ったが待ち時間があり、友人に悪いので土産だけ買ってきた。
軽井沢ミルククッキー。

群馬県の万座温泉から長野県に入って中軽井沢ではなく旧軽井沢に着きました。
白糸の滝を見たいので国道146号を東に曲がり白糸ハイランドウェイを行きました。
540円の有料道路を南に行くと家並みが現れて三笠ホテルがあり、
三笠通りになりました。
友人はよく来るのかまず聖パウロカトリック教会に寄ってくれました。
残念、閉まっていた。

聖パウロカトリック教会の後、旧軽井沢銀座を車で通り、
美智子妃殿下の若かりし頃のテニスコートを車窓で見て旧軽井沢は終了です。
この銀座商店街には人はいました。
多いのか少ないのかわかりません。
旧碓氷峠の見晴台には行ってみたかった。

我々は万座温泉からの帰りに立ち寄リました。
コロナ禍で閑散と思えば多勢の人々で駐車場も満杯に近かった。
白糸の滝。
日本には幾つ白糸の滝があるのだろう？
道路脇の駐車場に停めて10分程歩いて坂道を行きました。
途中で背伸びをして女房に支えてもらおうとしたら坂道の下に向かってしたので支えられず女房共々転んでしまい、
まわりの人にだいじょうぶですか？と言われた。
いや、本当に危なかった！

白糸の滝までは白糸ハイランドウェイの有料道路を通って行きます。
道路脇に駐車場が続いているが滝の近くはいっぱいで遠くに停めないと行けない。
歩いて行くとまずイワナ塩焼の店があり、その隣には湧水とあり手づくりのとうふの看板、実際はソフトクリームを販売しているんだろう。
店がたくさんあり帰りに女房が寄ってみたようです。

白糸の滝に着きました。
一応通り道なので抜けて行けばいいのだけど、白糸ハイランドウェイ有料道路なのでお金を540円払った。
白糸の滝を観ないと損な気がする。
駐車場が結構いっぱいです。向こうに売店が見えています。
白糸の滝まで結構歩きます。
草刈電気鉄道が通っていたのかな？駅舎と言うのがあった。

群馬県から長野県にそろそろ入るのでしょうか？
浅間山が見えてきました。
鬼押しハイウェイを昔通って家族で草津温泉へ行った記憶がある。
そろそろ鬼押しハイウェイと今回走っている浅間・白根・志賀さわやか街道の南の道路、国道146が合流する地点です。
そこからは白糸の滝を見て軽井沢に行きます。

草津温泉から長野原の旧北軽井沢駅舎を通って行く道、
日本ロマンチック街道を南下します。
後少しで鬼押ハイウェイに合流し、そこの峰の茶屋から左に曲がって白糸の滝経由で軽井沢に出ます。
日本ロマンチック街道は幾つもあるようです。
この道は浅間白根志賀さわやか街道とも言われている。

万座温泉からの帰り、
草津温泉経由で群馬県長野原町の日本ロマンチック街道を行き、
草軽電気鉄道旧北軽井沢駅舎に寄りました。
草軽電気鉄道。
草津まで軽井沢から電車が行っていたんですね？
知らなかった。
旧草軽電鉄の北軽井沢駅舎来ました。
立派な駅舎です。
ハイウェイが完備されて車で行くようになり、
どんどん鉄道は廃線になってしまう。
草刈電気鉄道も同じです。

さあ、そろそろ旅も終わりです。
最後のめがね橋を見て、群馬県から埼玉県に向かいます。
峠の釜めしを買いに寄ったが待ち時間がかかるので土産だけ買ってきた。
向こうに聳える山は妙義山ですね。
少し前にテニス仲間の友人が登ろうと言って鎖がある険しい山だと聞いてやめた山です。