マプトさんのクチコミ(192ページ)全3,931件

位置的には市電を使うといいと思います。交通の便はあまり良くないですが、朝食がすごい。別に珍しいものはないですが、胃にやさしいおふくろの味といった内容です。それも種類が豊富です。朝食をしっかり食べたい人におすすめです。

大通公園や札幌駅、すすきのを拠点に考えると少し遠い場所に位置するホテルですが、地下鉄や市電を利用すれば何ともない位置にあります。温泉は別料金で1人450円かかります。泉質は強塩泉でよく温まります。イルミネーションやミュンヘン市、雪まつりの後に入るといいよ思います。朝食も素晴らしく、カジカのおつゆがうれしかったです。部屋からの眺めもいいです。

ちょうど、イルミネーションの点灯の時間にいました。パーッとあかりがつくと、思わず声が漏れました。きれいです。家族と行くことをすすめます。雪の時期にあう催しです。ファクトリー自体は買い物にぴったりの場所。クリスマス雰囲気を楽しんでほしいですね。

狭い一角でのイベントですが、きらびやかで、温かな気持ちになります。会場は大変寒いですが、温かい食べ物が売っていますので、それで暖をとり、イベントを楽しんでください。ここも下が大変滑りやすくなっているので、気を付けてください。

とにかくきれいです。私は妻と行きましたが、家族やカップルで行く人が大半。また、外国にも知られているのでしょうか、台湾人の姿も目立ちました。雪の中、光の輪に包まれ、やさしいきもちになります。気温もそうですが、滑らない対策が大切です。

この駅にはみどりの窓口がありますが、自動券売機はありません。キオスクもありません。跨線橋もありますが、年代物で、時代を感じさせる駅です。いま、こうした駅は珍しくなったので、いつまでも守ってほしい駅舎です。

札沼線といっても、ピンと来る人は少ないかも。学園都市線という名前がすっかり定着したようが気がします。ましてや北海道医療大学以北を利用する人がガクッと減りますし。そんな中、石狩月形駅は有人駅。キオスクがあるわけでもないので、とくに特徴はないですが、貴重になったローカル駅の雰囲気があります。札幌を拠点に考えますと、手軽な散策コースだと思います。月形温泉、博物館にも歩いて行けます。

タイに来たら必ずこれを買って食べます。それは串焼き。ホアランポーン駅で、炭でウィンナーや魚のダンゴなどを焼くうまそうなにおいがして、ついフラフラっと。ちょっとピリッとするたれをつけ、なぜがなた切りのキャベツが添えられています。汽車旅の友にいいですよ。

能取湖に氷下魚釣りに行った帰り、網走観光ホテルで温泉に入りました。料金は500円で、温泉分析書をみると冷鉱泉とのこと。サウナ、露天風呂があります。冷鉱泉ですが、よく温まる温泉で、入浴後、2，3時間もポカポカしていました。ホテルは高台にあります。木々の間から静まりかえった網走湖が見えます。

汽車で網走駅に行くには、旭川方面からか釧路方面から行くしかありません。中でも石北線に乗ってこの駅に来ると、「着いた！！」という気持ちになります。旅をしている気分が高まります。網走駅では北海の海の幸がたっぷり入ったほたて、かにの駅弁がお勧めです。また、旅の記念に硬券入場券もいかがですか。網走駅と大きく書いた看板も注目です。威厳がある看板です。

典型的な土産店。カニが生きたまま売られていました。おすすめは、ホッケの開きや新巻き。北海道の旅を終えた後、思い出しながら味わってほしい品です。そのほか、菓子類もあります。JAF会員割引、クレジットカードも使えます。

たまに日帰りで利用します。道内では980円と料金は高めですが、タオル・バスタオルがついています。晴れていれば、十勝岳連峰が露天風呂から眺めることができます。泉質は、富良野地方では珍しくナトリウム泉です。

富良野地方には結構ラベンダー園がありますが、ここはあまり知名度がありません。だからこそすいていて穴場的な場所だと地元民は思います。公共交通の利用者にはあまりアクセスは良くないですが、ハイランドふらのを目指せばよいです。そのついでに温泉で一風呂浴びるのもいいかもしれませんよ。

すごい人で観光どころではなかったような思い出があります。ただ、紅茶がすごくうまかったなあという記憶です。写真にあるように、zoo以外で目の前で象を見たのが初めてだったので、びっくらこきました。コロンボへの帰りの汽車は満席で、貨物室にもぐりこんだのがいい思い出です。

日本人として、この地で何があったかを忘れてはいけないと思います。観光だレジャーだと旅行に行くとウキウキした気持ちになりますが、ここではそっと目を閉じて祈りましょう。もう二度とこういうことが起きないように。

冬のウトロ温泉はすいていて穴場。流氷の時期にも早い年末年始がお勧めです。ただ、道路の凍結と強風でバスを使うことをすすめます。温泉街を歩くと、寒々としていますが、そこで生活している人がいます。そんな普段着の知床も見えて来るかもしれません。

以前は斜里駅と言ったが、いつの間にか知床斜里駅と名前が変わりました。で、知床も世界遺産に登録され、この駅が玄関口になりました。ただ、ローカル駅のたたずまいは今も昔も変わりませんね。いつの間にか、カニ族もいなくなったのはさびしいですね。お土産物は、駅近くの道の駅がお勧めです。

苫小牧は妻の故郷なので年に何回か行きます。で、いつも樽前山を見ますが、いつ見ても変な形の山だと思います。苫小牧というと、港、工業都市、ホッキというイメージですが、意外と温泉も多いんですよ。観光というよりは、札幌近郊の適度なドライブコースとして考えれば、かなり楽しめる街だと思います。

駅が新しくなっても最北の駅には変わりありません。かつては、夜行でこの駅にたどり着き、利礼航路の乗り場にぞろぞろ歩いたものです。今は夜行がなくなったり、モダンな熱るが出来たりしました。また、利礼へは、東京から稚内空港に飛んでバスでフェリー乗り場に行く人が多くなったようで、この駅を利用する人が減っているのがさびしいですね。でも、この駅に降り立つと、「来たぞ！」という気持ちになります。旅をしているという気持ちになります。その気持ちは何にも変えられません。

私ら夫婦は、日帰り入浴をよく利用します。サウナ・露天があり、のんびりお湯につかって帰ります。泉温はそう高くないので、長く入っていられるのがいいです。硫黄の香りがプーンとするのがいいですね。レストランでの食事もおいしく、芦別のB級グルメであるガタタンも食べられます。