ハンクさんへのコメント一覧(14ページ)全170件
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隣り町ご在住を知り懐かしいです
ご訪問、ご投票有難うございます。
サンアントニオには、ヒューストンに赴任して、最初の三連休に行きました。その後、’95にヒューストンから知人に会いにI-10沿いのBoerneに行き、帰りにサンアントニオに立ち寄りました。
Tex-Mexの雰囲気たまらないですね。
bluebonnetより
昨年4月には、オースチン北西部bluebonnet Trailを回って来ました。RE: 隣り町ご在住を知り懐かしいです
メッセージをいただきありがとうございました。ただいまサンクトペテルブルクに出張滞在中で、ご返事が遅くなり申し訳ありません。
ヒューストンに赴任されているとのこと、羨ましいですね。我々もよく日本食の買い出しや、ヒューストン交響楽団の演奏会を聴くため3時間ほど走って出かけたものです。
サンアントニオ滞在中にはあちこち出掛けたのですが、迂闊にもあまり写真を撮りませんでした。今思えば本当に残念ですが、フレデリクスバーグの写真などを拝見して懐かしく思い出しました。機会があればまたサンアントニオの周辺の写真など掲載していただきたくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。ハンク
2013年06月14日02時57分 返信する -
ご訪問&投票して頂き、ありがとうございます(=^0^=)
ハンクさん、こんにちは(^。^)/
ハンクさん、私今週末からロシア旅行です。
はじめはサンクトペテルブルクで、後半はモスクワに行きます。
サンクトペテルブルクは、まだ雪があったりしたのですね。
本当に驚きです。
今の時期でもやはり寒いでしょうかねぇ・・・
ツアーで行くのでバス移動でしょうから大丈夫かな。
ロシアで日本文化に触れ合うなんて、すごいですね。
これからもお互いに楽しい旅行がたくさん出来るとイイですね(#^.^#) -
ヤンソンスとバイエルン放送響
このコンビ、ロンドンで一昨年聞きました。内田光子がベートーヴェンの協奏曲3番をひき、オケは英雄の生涯でした。ヤンソンスはコンセルトヘボウとの演奏会も2回きき、ピッツバーグとの演奏会も2回聞いているのですが、どうも、私と相性が悪いのか、、、鳴らしすぎの印象が残っています。最初のピッツバーグとの出会いが悪かったのかもしれません。やたら、鳴らすうるさい音で辟易したので、どうもそのイメージが残っているようです。ただ、彼のショスタコーヴィチ全集のCDは好きです。RE: ヤンソンスとバイエルン放送響
なるほど、鳴らし過ぎる、という印象はありました。ピッツバーグもコンセルトヘボウも聴かれているとのことですので、的確な印象かもしれません。小生もピッツバーグで始めて聴いた時はまさに同感でした。このオケは鳴らし過ぎることで有名ですし、ブロムシュテットの時もマゼールの時もそうでした。しかしヤンソンスのコンセルトヘボウをパリで聴いた時はそのような印象はなく、楽団員の自発性を尊重しているという好感を持ちました。昨年11月にミュンヘンで、今年のサンクトペテルブルクでのBRSOの演奏会は、過去の巨匠と比肩できる円熟の境地に到達している、と感じました。確かに贔屓目に見過ぎているかもしれませんね、、、、。2013年04月19日01時38分 返信するRE: ヤンソンスとバイエルン放送響
ピッツバーグの印象が非常に悪かったので、私も尾を引いているのかもしれませんが、あのころは、褒められたものではありませんでした。2回連続聞いたので、その印象が強かったのです。ただ、バイエルンと内田の時は、英雄の生涯はそう思いましたが、ベートーヴェンの時は相性の問題だと思いました。内田はおおきくうねるところがありますが、ヤンソンスはぶっきらぼーといった感じでした。協奏曲は難しいですね。NHKが放送したビデオで、ヤンソンスとバイエルンのベートヴェン全曲は、鳴らしすぎという感じは弱まったとは思いますが、一部聞いただけで、全部はまだ聞いていません。また聞いてみます。ただ、彼が若い時、レニングラード・フィルと日本でやったショスタコーヴィチの5番は当時、最高の名演だと思いました。何度も聞いたものです。ショスタコーヴィチの力強さ、あの熱っぽさを最高に表現していたと思います。それで、もしかしたらドイツものが、苦手?と感じる時もあります。だから、ショスタコーヴィチのCD全集は大事なコレクションです。2013年04月19日08時42分 返信する -
ゲルギエフの挑戦!
これはゲルギエフのすごい挑戦ですね!ドイツのオケでなくマリインスキにやらせるところが彼らしい!いい意味で愛国心がありますね。そういえば、私は昨年2月はじめてロシアにいきましたが、あの冬の厳しさがすばらしいですね。ネバ川が凍結したところ、最高でした。また、行きたいです。特にサンクト・ペテルブルクは好きな街となりました。RE: ゲルギエフの挑戦!
メッセージをいただきありがとうございました。今回の出張は約1ヶ月、この間にもヤンソンス、ゲルギエフ、ロジェストヴェンスキーなどの巨匠がつぎつぎと登場します。順次旅行記にアップしていくつもりです。
ゲルギエフは他のオケでも大活躍で引っ張りだこですが、やはり拠点はサンクトにおいているようで、5月初めの新マリインスキー劇場のこけら落しもアナウンスされており、ますます目が離せません。6月の白夜祭の時期には小職も出張滞在予定ですので、いらっしゃいませんか?
実は今から井上道義さんがフィルハーモニアに登場します。先日もお会いしましたが、今日も楽屋でご挨拶してきます。それではまた、、、ハンク
PS Facebookには速報を英語で掲載していますが、参加されていませんか?Hank Watanabeで登録しています。2013年04月07日17時57分 返信するRE: ゲルギエフの挑戦!
ご無沙汰しております。今年4回目のサンクトペテルブルク出張滞在中です。今月は白夜祭の真っ盛り、業務の合間をぬってマリインスキーに出かけています。ついに新マリインスキー劇場がオープンし、なんとゲルギエフは「指環」を持ってきました。幸いにも、火、木、土、日の4晩、ゲルギエフ流ワーグナーに浸り切りました。ドイツ語がいつも課題ですが、今回は「オペラ対訳プロジェクト」なるサイトのお陰でこれまでとは全く違った鑑賞ができました。よろしければ最新の投稿をご覧ください。
それでは失礼いたします。ハンク2013年06月20日05時03分 返信するRE: RE: ゲルギエフの挑戦!
今、旅行記のほうにコメントを書きました。ゲルギエフは本当に超人です!!!
> ご無沙汰しております。今年4回目のサンクトペテルブルク出張滞在中です。今月は白夜祭の真っ盛り、業務の合間をぬってマリインスキーに出かけています。ついに新マリインスキー劇場がオープンし、なんとゲルギエフは「指環」を持ってきました。幸いにも、火、木、土、日の4晩、ゲルギエフ流ワーグナーに浸り切りました。ドイツ語がいつも課題ですが、今回は「オペラ対訳プロジェクト」なるサイトのお陰でこれまでとは全く違った鑑賞ができました。よろしければ最新の投稿をご覧ください。
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> それでは失礼いたします。ハンク2013年06月20日09時26分 返信する -
いきたいところです!
昨年のベルリン訪問でここも計画を立てたのですが断念しました。やはり、春や秋がいいだろうと思ったのです。大王は、私もトラベルソをやるので、関心があります。 -
冬のブルッヘも素敵ですね〜
ハンクさん お久しぶりです。
ブルッヘ、冬の景色が美しく、旅行記を楽しませてもらいました。
私は春先に行ったのですが、冬の方が空気が澄んでいるし、街並みも美しいと思いました。小ぢんまりとして、とてもかわいらしい街並み、気に入っています。
確かに、このあたりの地域は言葉がどちらが強いというのもなくて、呼び方に困ってしまいますね。人々もオランダ語、フランス語さまざまですもんね。ブリュッセルまで行けばすっかりフランス語ですけど・・・。
ドイツ語とオランダ語の共通点は多いですし、私はオランダ国境近くに住んでいたのもあって、南ドイツ人よりも、こちらに住む方々の方が会話がスムーズだったのを思い出しました。
また旅行記楽しみにしていますね。
RE: 冬のブルッヘも素敵ですね〜
さなぁさん、こんにちは、お久しぶりです。
ただいまサンクトペテルブルクに出張滞在中です。外の気温は−15〜20℃とのこと、マリインスキーとフィルハーモニーに出かける以外は室内にこもっています。極寒と非常に乾燥した室内のため喉カゼ気味で、少々行動力が鈍っています。(数年前には肺炎をおこした同僚もいます)
ドイツ(ヨーロッパ)通の方に稚拙な旅行記を読んでいただいて光栄です。私もヨーロッパの言語には興味を持っており、地元の人々と会話を交わすことが楽しみです。また、今年はコンサートにも狙いを定めて出かけたいと思っています。ザルツブルク音楽祭、ティーレマンのドレスデン、メストのウィーン、マゼールのミュンヘン辺りでしょうか。さなぁさんのコンサート評などお願いします。ハンク
2013年01月19日16時52分 返信する -
いいですね!ザルツブルク!
私には特別な場所です。1979年夏、一ヶ月ここにいました。このホールでカラヤンとベルリン・フィルをききました。私の唯一のカラヤン経験です。今度の夏いらっしゃるとのこと、うらやましいですね!!当時もチケットは予約では取れませんでしたが、現地に滞在していた強みで、7、8回、聞けました。RE: いいですね!ザルツブルク!
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
1979年にザルツブルクでカラヤンを聴かれたとは、うらやましい限りです。当時はベルリンフィルも最高のメンバーで、オーケストラ演奏のひとつの頂点を極めていたのではないでしょうか?
tadさんのロンドン旅行記など大変興味深く読ませていただきました。今年の旅行記も楽しみにしております。ハンク
2013年01月05日18時30分 返信するRE: RE: いいですね!ザルツブルク!
あけましておめでとうございます。こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
当時、70年代はセル亡き後、カラヤンの独壇場でしたね。すみずみ磨き上げられたあの響きは、今のような次々と交代して演奏会を開くシステムとは異なりました。独裁的などと言われながらも、あの完成度は、今は求め難いですね。
ティーレマンあたりに腰を据えて、頑張ってい欲しいものです。今放送中ですね!後で聞くのが楽しみです。ドレスデンに復活してほしいものです。
ハンクさんのようにあちこちはいけませんが、来月、家内とスペインにいきます。3月はロンドン滞在(仕事)とウィーン国立オペラ5日連続がはいっています。ハンクさんの旅行記、引き続き楽しみにしています。
tad
> あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
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> 1979年にザルツブルクでカラヤンを聴かれたとは、うらやましい限りです。当時はベルリンフィルも最高のメンバーで、オーケストラ演奏のひとつの頂点を極めていたのではないでしょうか?
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> tadさんのロンドン旅行記など大変興味深く読ませていただきました。今年の旅行記も楽しみにしております。ハンク
>2013年01月06日07時36分 返信するRE: RE: RE: いいですね!ザルツブルク!
tadさん、メッセージをありがとうございました。
ただいまサンクトペテルブルクに出張滞在中です。外の気温は−15〜20℃とのこと、マリインスキーとフィルハーモニーに出かける以外は室内にこもっています。極寒と非常に乾燥した室内のため喉カゼ気味で、少々行動力が鈍っています。(数年前には肺炎をおこした同僚もいます)
カラヤンの演奏が表面的、商業的、レガート奏法でなめらか過ぎる、過剰な自己顕示欲、などなど、いろんな批判があったことも今となっては懐かしく思います。指揮者たるもの、強固な個性と意志を打ち出すことが必要で独裁者と紙一重であり、カラヤンの権力によって集められた全員がソリスト級のベルリンフィルの完成度は、昨今のどんな指揮者にも到達できない演奏レヴェルだったと思います。
カラヤンの時代にはムラヴィンスキー、ベーム、ショルティ、バーンスタイン、クライバーなどの巨匠がいました。彼らに比較すると小粒と言わざるを得ないですが、テミルカーノフ、ヤンソンス、マゼール、ゲルギエフ、また私とは同世代のメスト、ティーレマンなどを追っかけてみたいと思います。tadさんのウィーン、ロンドン、スペインの旅行記や音楽評を楽しみにしております。ハンク2013年01月19日17時40分 返信するRE: RE: RE: RE: いいですね!ザルツブルク!
このメッセージいただいたころは、韓国を巡っていました。KTXに毎日のように乗って今まで行っていないところを中心にまわっていました。
言及された名指揮者達のリストに異存はありませんが、私に特別な指揮者は実はセルです。高校生時代に彼にファン・レターを英語で長々書いて、丁寧な返事をもらいました。立派なサイン入り写真も同封されていました。
当時は誰も彼を日本では褒めませんでした。(彼の晩年に吉田秀和がやっと認めましたが。。)一昨年出版された彼の伝記も熟読しました。誰がなんといおうと、彼は非常に高度な音楽家でした。一般好みの指揮者でないことは認めますが、あの音楽家としての万能さは彼が作曲家、ピアニスト、即興ピアノの名手として才能に恵まれていたことと関係があると思っています。作曲とピアノのできない指揮者というのは、私はあまり評価しないのです。例外はありますが。。。その意味ではブーレーズやスクロバチェフスキーなども高く評価しています。
2013年01月28日14時01分 返信する