ROSARYさんのクチコミ(17ページ)全408件

ベッドからボロブドゥールが見える、ボロブドゥール・スイート26号室からの眺めの素晴らしさ。食事の美味しさも格別です。

専用車ででかける遠足は、ボロブドゥールの早朝ツアーとセログリヨ寺院が特にオススメ。暑さの中の観光でも、車に戻ればよく冷えたミネラルウォーターとおしぼりにほっと一息。早朝からのツアーでも、簡単な朝食を食べてから出かけられるのも嬉しいサービスです。

ムンドゥッ寺院とボロブドゥール寺院を結ぶ直線の真ん中にあるお寺。かつてはこの３つのお寺を巡礼したとされています。

中はがらんどうですが、訪れる人も少ないため、お堂の周囲に彫られた、カルパタールと呼ばれる吉祥の樹と、天女、キンナラー・キンナラーの像などをじっくり鑑賞出来ます。

ボロブドゥールから東の方向に3km。かつてはボロブドゥールと一緒にお参りされていた仏教寺院です。ジョグジャカルタ方面への幹線道路沿いにあって、交通アクセスも万全です。

お堂の中には見事な阿弥陀三尊像。どっしりとした居住まいに心が鎮まります。入口の脇にある、鬼子母神と毘沙門天のレリーフも必見。かつての悪行を悔いて、子どもたちを慈しむ存在に変身した姿が現されています。

また建物周囲は、八大菩薩曼荼羅となっていて、一周することで穢れや悩みが除かれるとされています。

ボロブドゥールに滞在されるならぜひ訪問を。直ぐ脇のムンドゥッ僧院での静寂の一時もお勧めです。

ボロブドゥール早朝ツアー。

夜明け前に遺跡に上り、藍色の静寂に佇むストゥーパと仏像に囲まれながら夜明けを待ちます。幻想的な朝もやの中に、東側、ムラピ山が姿をあらわし、やがてその右手が赤く色づいてきます。約３０分のスペクタクル。

その後は、一般観光客が上ってくる前にじっくり回廊のレリーフを鑑賞。特に第一回廊のブッダの生涯は見逃せません。

８時前にはホテルに戻れますので、朝食はそのあとゆっくりと。有意義な一日を、ボロブドゥールの早朝観光で始めてみては？

ジャワ原人からはじまって、宗教美術や影絵人形のような日常的な美術品まで、ジャワ文化を幅広く展示している。観光客も少なく、じっくり鑑賞できるのがよい。館内の冷房も心地よい。

屋外に展示されているレリーフは必見。天女や仏像など、間近で見ることができる。暑くてもぜひ！

王宮とは言ってもそれほどゴージャスな感じではないが、スルタンの日常生活を垣間見ることができる。ボーイスカウトやポロ競技の様子、キッチン用品の中には「味の素」の瓶も展示されていた。

面白いのは生命の木。スルタンごとに子供を葉っぱで表現している。かつてのスルタンはたくさんの妻と子供を持っていたが、現スルタンには男子がなく（女の子ばかり５人！）、次のスルタンは弟になるのだそう。

なんとなく、人間味のあるスルタンの様子が伺える展示だった。

朝6時のオープン。インドネシアの休日などは地元の人も多く訪れますので、できるだけ早く行くのがお勧め。朝早くは気温もそれほど高くなく、レリーフをじっくり鑑賞することができます。

プランバナンには多くの寺院が点在しているため、徒歩で回るのは難しい。体力に地震がある人はレンタサイクルも可能だが、ツアーに乗るか、車をチャーターするのがお勧めです。

倉敷川の川舟。柳の枝が下がり、秋ならば萩の花が咲き乱れる中、ゆっくりと低い位置から眺める街並みもいい感じです。

チケットは中橋のたもとにある観光案内所で。一人300円。9：30～17：00まで30分ごとの運行です。

アイビースクエアといえば、蔦の絡まる中庭ですね。その一角に、白桃ソフトを売っている売店があります。これがなかなかおいしい。

フォーク調の手作り品のお店の先にある、アイビースクエアと書かれた蔦の絡まる入り口から入れば、売店は正面にあります。右手が中庭になります。（ホテルの入り口とは反対側）

ダブリンに5軒あるミシュラン星付きレストランの1つ。セント・スティーブンズ・グリーンに面する、ホテル・フィッツウィリアムの中にあるので、アクセスもとても便利。

テレビで料理番組ももつケヴィン・ソーントンズ氏の手になる、美しくも美味しいお料理の数々。火の通し方も抜群で、軽めのソースで食べやすい。パンもおいしくてついつい食べ過ぎてしまいます。

ワインの価格が控えめなのも嬉しい。パリや東京に比べると、ずっと安い価格で楽しむことができます。

食後にはシェフがテーブルに。是非お話をしてみてくださいね。

営業中の銀行の、一部が展示スペースとして公開されています。入り口を入って右奥です。
銀行の営業時間と同じく、１６時には閉まってしまいますので、覗いてみたい方はお早めに。

もとはアイルランド自治議会の議事堂だったところ。大英帝国に併合され、自治議会は閉会。その後、アイルランド銀行が建物を買い取りました。

大きなシャンデリアの輝く部屋には、銀行らしい紙幣や天秤などの展示も。

パピルスに書かれた聖書から始まって、古いコーランや、中世の写本、インドのミニアチュールなどなど、世界中の「紙に描かれた美術品」が集められています。

日本からも、源氏物語絵巻や、北斎・広重といった浮世絵など。

ダブリン城の奥、円形の広場の向こう側に立っています。中は撮影禁止。

一階にある、ザ・シルクロード・カフェも気軽に軽食やスイーツを取ることができて、お勧めです。ハーフポーションがあるのも嬉しい。

リフィ川の南に広がるカルチャーエリア。ミュージシャンの生演奏や、アーティストの手になるファッショングッズ、たくさんのカフェ、レストラン・・・　歩いているだけで楽しい場所。そして、あちこち写真を撮りたくなる、フォトジェニックな場所です。

紀元前２０００年から現在に至るまでの工芸品の数々。特に、ケルト美術は見逃せません。
比較的コンパクトな建物なので、ルーブルや大英のように疲れ果ててしまうこともなく、じっくり見て回ることが出来るでしょう。

もちろん、有名なタラのブローチやアーダの聖杯、コングの十字架も必見ですが、多数収められているブローチや聖遺物箱の意匠はそれぞれ異なっていて、時間を忘れて見入ってしまいます。

入り口のショップには精巧なレプリカも。購入時は免税手続きを忘れずに。

改装中のアイルランド国立美術館。ゴッホやピカソ、カラバッジョやフェルメール、そしてアイルランドの画家の作品が所狭しと並べられています。

ここで特筆すべきは、ミュージアムショップ。いわゆる美術館グッズだけでなく、ケルトっぽい装飾のカトラリーやキッチン用品、文房具など、気の利いたお土産を見つけられそう。

ダブリン城やテンプルバーにも程近い、クライスト・チャーチ大聖堂。
ステンドグラス、床のタイル、天井の装飾、そしてなんといっても、ロマネスクやゴシック、アイルランド形式などさまざまなアーチの重なりが美しい。ゆっくり細部まで見て回りたい教会です。地下のクリプトも一見の価値あり。

ダブリン最古のパブで内装の雰囲気もいい感じ。なぜか部屋に棺桶がおいてあったのが不思議でしたが・・・

お料理はがっしりとした伝統的なパブ料理。ギネスと合わせていただくのがぴったりです。
夜にはアイルランド音楽の生演奏もあるみたい。

ダブリン市民の憩いの場。９ヘクタールある公園で、朝は７時に開門です。
ここにはアイルランドで見られるたくさんの植物も植えられていて、ちょっとした植物園の様相も。

公園の中も気持ちいいですが、南側にはニューマン・ハウスなど、雰囲気のある建物が並んでいます。馬車も時々見かける、フォトジェニックな通りです。

ダブリン市内観光や、お買い物にも便利な、セント・スティーブンス・グリーンにほど近いホテル。内装や部屋の調度などは、明るく清潔な感じ。ゴージャス感はありませんが、快適に過ごせるシティホテルです。

なんといってもお食事がおいしいのがうれしい。種類が豊富な朝食のビュッフェはついつい食べ過ぎてしまいそう。夕食も期待以上の美味しさでした。

ギネスファンなら是非！　そうでなくても楽しい場所です。

醸造方法や古い広告品の展示もですが、なんといっても、パーフェクト・ギネスのレクチャーが楽しい。お手本をみせてもらってから、自分で注いでみます。なかなかできない体験です。クリーミーな泡に大感激。名前入りのサーティフィケーションももらえます。

おつまみなしで２パイント（自分でそそいだのと、展望バーでの一杯）はちょっときついので、こっそりナッツやクラッカーなどを持っていくのも手かもしれません。

２階のギフトショップはとっても巨大。いろんなギネス関連グッズがあって、見ているだけで楽しい。値段は、空港のほうが安かったけど、品揃えは圧倒的にこちらが多いです。せめて、しっかり免税手続きをしてくださいね。